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LiPoバッテリーのバランス充電は必要

1. バランシング充電が不要なバッテリ

Pb、NiCd、NiMHなどがバランシング充電をしなくても良いのは、満充電近くになると充電されにくくなる特性があるからです。その特性により、満充電で各セルの電圧がある程度揃います。

NiCdやNiMHは満充電になると逆に電圧が下がる現象を利用して(Δピーク法)、満充電を検知しています。

各セルのΔピークの発生はバラツキによりずれが出ます。これにより、若干各セルの電圧に差が残ります。この差を気にする競技用などではマッチドセルを使用します。

満充電で充電を継続すると、水素の発生や温度上昇するので[*1]、自動車用のNiMHなどはバランシング充電する場合もあります。

[*1]エネルギーが水素発生&発熱に変わるので、電池内部にエネルギーが貯まりにくくなる特性がある。

2. LIBはバランシング充電が必要

LiB(リチウムイオンバッテリ)は満充電近くになっても、充電されにくくならず電圧が上昇し続けます。即ち、エネルギーが貯まり続けます。
各セルは自己放電のばらつきがあるので、長期間使用すると各セルに電圧差が生まれます。
自己放電のばらつきは、製造バラツキだけでなく、電池パック内の温度分布によっても発生します。例えば、その側のセルより内側のセルの方が自己放電しやすいです。
バランシングをせずに総電圧監視だけで充電すると、自己放電が多いセルが過充電で電圧が高くなり過ぎて危険な状態になります。
このような特性なので、バランシング充電をするのです。

3. iMAX B6の普通充電とバランシング充電の違い

有名なiMAX B6充電器は、通常の充電モードとBALANCE充電モードがあります。通常の充電モードでもバランシング放電機能が働いてはいますが、どれか1つのセルの最大電圧が充電終止電圧になれば、充電を終了します。一方BALANCEモードでは、全てのセルが充電終止電圧になるまで、バランシング放電可能な微小電流で充電し続けます。


余談

1) LiB用充電器の回路図情報

Li-po battery balance charging circuit
https://electronics.stackexchange.com/questions/280310/li-po-battery-balance-charging-circuit

Lithium Cell Charging & Battery Management
https://sound-au.com/articles/lithium-charging.htm

cheali-charger
https://github.com/stawel/cheali-charger
RC用の充電器のファームウェア他の情報です。全回路の回路図を発見できませんでした。

AlexKlimaj /LiPow-Hardware
https://github.com/AlexKlimaj/LiPow-Hardware
USB-LiPo Chargerです。Schematicsに回路図があります。

2) LiPoバッテリーのバランス充電は必要かという記事がありました。

https://security.vomov.net/?p=4346
理由は、低品質なLiPoバッテリがあるからと書いてありますが??? 他のバッテリとLIBの充電特性が異なるのを知っているのでしょうかね?

⇒ 高品質なLipoでも、製造バラツキやバッテリパック内部の温度差で自己放電量や劣化速度が変わります。数年経てば電圧差が拡大します。電圧差が出たものを均等に充電すれば、LiPoの場合は過充電になります。なので、バランス充電は必要です。メーカーは個人が使用する数量や条件より、遥かに多い数量や条件を考えて、バランス端子を設けています。

3) 怖いマキタ互換バッテリ

【マキタ】リチウムイオン互換バッテリーの闇を暴く。セル電圧を個別監視をしていないので過充電→発火する可能性がある。 : イチケン 2021/07/17
https://www.youtube.com/watch?v=a_YABeU2qAc
バランシングしないリチウムイオンバッテリーパックが実在することを初めて知りました。とても危険です。

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Celeron M 1.5GHz PC + Linux Mint 19 Xfce 32bit

2004年製 Notebook PC Toshiba Dynabook TX/2513CDSW Celeron M 320->340 1.3->1.5GHz Memory 256MB->1GB HDD 60GB 852GM に 2018年製 Linux Mint 19 Tara Xfce 32bit をクリーンインストールしてみました。末期のWindows XPより起動時間は短いですが、動作は遅いです。19.3でも反応が極端に遅くなることがあるので、18.3の方が良いかもしれません。

 

※ 下記動作確認中にメモリが故障しました。いつ故障したのか不明なので、不具合の一因にメモリ故障があるかも知れません。[2018/08/18]

 

■ インストール手順
Linux Mint 18と若干順番が異なるだけで内容は同じです。下記の記事を参照して下さい。
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2016/08/celeleron-m-15g.html
インストール開始前にインターネットに接続し、インストール中に必要なファイルのダウンロード(例:言語パッケージ)ができるようにしておきます。
インストール中にスリープに入らないよう、適当な間隔でShiftキーを押します。
インストール終了後アップデートマネージャからのアップグレードでいくつかダイアログが出ましたが、全てデフォルトで進めました。
インストール終了後の状態で日本語入力はできるのですが、FcitxのGUIが起動しないので、[Menu]-[設定]-[言語]-[入力方法]-[Fcitx]-[言語サポート]-[日本語]-[インストール]-[続行]で不足しているパッケージをインストールしました。

 

■ 起動時間[*1]
Linux Mint 19.3 Xfce 32bit : 約2分31秒 (Based on Ubuntu 18.04)
Linux Mint 19   Xfce 32bit : 約1分43秒 (Based on Ubuntu 18.04)
Linux Mint 18   Xfce 32bit : 約1分38秒 (Based on Ubuntu 16.04)
Linux Mint 17.3 Xfce 32bit : 約1分23秒 (Based on Ubuntu 14.04)
[*1]:電源ONからデスクトップが表示されメニューをクリックして表示されるまでの時間

最初にメニューボタンを押してからメニューが表示されるまでの時間は1分28秒です。但し、オーディオの起動が遅く上記時間になっています。起動後の動作は17や18より極端に遅い時があります。17.3や18.3に比べると、安定していない感じがします。

 

■ 問題点
◆ VLCの再生画がデフォルトでは異常 [解決]
[ツール]-[設定]-[ビデオ]で出力を[自動]から[X11ビデオ出力(XCB]に切替、[保存]すると、正常になります。

 

◆ Clonezilla Live 2.2.2-37 i486でディスクイメージのバックアップができない [解決]
新しいブートローダが影響しているようです。
そこで、新しい下記のClonezillaを使用しました。
Release branch: alternative, Clonezilla live version: 20180329-artful i386
起動オプションは" edd=off forcepae"です。
初心者モードで実行したところ、最初failが表示されたのですが、Partcloneが起動しバックアップができました。復元もできました。

 

◆ 最高輝度のままで輝度調整ができない [解決?]
「セッションと起動」でxfce4-power-managerが起動する設定になっているのですが、動作が怪しいです。

下記設定を試したところ、起動直後の1回はファンクションキーの輝度調整ができますが、その後ファンクションキーが反応しなくなります。しかし、タスクトレイからの輝度調整はできます。暫くすると、ファンクションキーでも輝度調整ができるようになります。OS再起動時に中間と高輝度は保持されますが低輝度が保持されず中間で起動します。

以下に具体的な手順と設定を示します。
sudo xed /etc/default/grub

grubに下記内容を書きます。
# GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash acpi_backlight=vender"

上記でNGの場合は、venderをvideoにします。(TX-2513CDSWは"video"で動作しました。)
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash acpi_backlight=video"

sudo xed /usr/share/X11/xorg.conf.d/80-backlight.conf

80-backlight.confに下記内容を書きます。
Section "Device"
    Identifier  "Intel Graphics"
    Driver      "intel"
    Option      "AccelMethod"     "sna"
    Option      "Backlight"       "acpi_video0"
    BusID       "PCI:0:2:0"
EndSection

sudo update-grub

ファンクションキーの輝度調整を有効にするには、[Menu]-[設定]-[電源管理]-[一般]-[ディスプレイの輝度キーを扱う]をONにします。

参考記事
https://askubuntu.com/questions/1034305/brightness-problem-ubuntu-18-04-lts

 

◆ Windowsとフォルダの共有ができない [解決?]
sudo apt-get update
sudo apt-get install samba
sudo xed /etc/samba/smb.conf

smb.confの[global]の設定を下記のようにします。
[global]
  workgroup = WORKGROUP
# このNT1を設定するとセキュリティは弱くなるとのこと。
  client max protocol = NT1
  dos charset = CP93
# interfacesの行頭";"を消すとnmbdが動作しなくなる。
;  interfaces = 127.0.0.0/8 eth0

 

smb.confの最後に下記を書き加えます。
[public]
# LAN内からのアクセスを自由にする設定 pathに共有するフォルダのパスを設定する。
 path = /home/[username]/Public
 public = yes
 writable = yes
 hosts allow = 192.168.0.

 

Windows10からLinuxMintへのアクセスはパスワード無しでできます。
LinuxMintからはWindowsへのアクセスは、LinuxMintのユーザー名とパスワードを入れることでアクセス可能です。この時パスワードの有効期限を設定できます。
なお、最初に双方のPCを認識するのに、時間がかかります。

 

参考記事
http://www.uetyi.com/server-const/entry-23.html#Samba
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=19859
https://ubuntuforums.org/showthread.php?t=2390873
https://teratail.com/questions/41066

 

gufwでDHCP,DNS,SAMBA,UPnP等を許可してもWindows10にアクセスできなかったので、セキュリティ的には好ましくないのですが、下記を参考にLANを全部許可しました。ところで、gufwの設定動作が非常に遅いです。
http://stn8.blogspot.com/2010/11/ubuntuguigufw.html

 

■ Snapshot / Timeshift
Windowsの復元ポイントのようなものでしょうか? 色々試すにはとても便利です。
最初はClonezillaでバックアップし、その後任意の点でSnapshotを取りました。
Timeshiftでは完全には戻らないところもあるので、Clonezillaも必要です。

 

■ Wine 3.0.2
FMS2.0alpha8.5 と R/C Desk Pilot0.2.2 と RCPsim0.40 は動きませんでしたが、HeliSimRCは動きました。以下、インストール方法を示します。

 

◆ HeliSimRC(SetupHeliSimRC20.exe)の入手
これはフリーソフトですが、作者のHPが無くなっているのでダウンロードできません。
いくつかのダウンロードサイトにあるようですが、登録が必要です。
https://gmboxx.com/get?cid=3266&cn=Helisimrc+Free+Download
http://q2a.asydu123id.ru/reg.php
これらのサイトが安全かどうかは不明です。クレジットカードの番号を要求されるところは避けた方が良いでしょう。

 

◆ 最新版のwineのインストール 3.0.2
wget -nc https://dl.winehq.org/wine-builds/Release.key
sudo apt-key add Release.key
sudo apt-add-repository 'deb https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/ bionic main' <-- Linux Mint 19の場合です。他のディストリビューションの場合は、下記参考サイトを参照して下さい。
sudo apt-get update
sudo apt-get install --install-recommends winehq-stable

winecfg
Wine MonoとWine Gekoをインストール

参考
https://wiki.winehq.org/Ubuntu

参考:ターミナルからではなく、Synapticで入れる場合は、wine-stableを入れます。

 

◆ 最新版のwinetricksのインストール 20180603-next
wget https://raw.githubusercontent.com/Winetricks/winetricks/master/src/winetricks
chmod +x winetricks
sudo mv winetricks /usr/local/bin

参考:上記方法よりpackage managerを使うべきだと書いてあります。
https://github.com/Winetricks/winetricks

 

◆ フォントとDirectX 9のインストール
winetricks allfonts
winetricks d3dx9

 

◆ HeliSimRCのインストール
wine ./Public/SetupHeliSimRC20.exe

 

これでデスクトップにHeliSimRCのランチャーアイコンができます。
USBコントローラも音声も正常に動きました。
動作速度もWindows XPと同レベルでスムーズではないですが、なんとか使えます。
Wine_helisimrc

 

■ その他
LMMSでVSTを使うためにKXStudioのRepositoriesを入れたところ、qjackctlがVer.0.4.5になり、トレイのメニューの動作異常が改善しました。

 

■ Memtest-86
PC起動時にshiftキーを押しておくとgrub2のメニューが立ち上がります。この中にMemtest-86があったので、実行してみたら、いきなりfailが出ました。少なくとも10アドレス以上故障しています。その後、OSの起動や終了が正常にできなくなりました。そこで、故障して廃棄したPCから外したメモリに変更したところ、正常に戻りました。[2018/08/17]

 

■ Linux Mint 19.1 Tessa Xfce 32bit [2019/02/03]
◆ 19からのアップグレード方法
下記の手順で行いました。
https://blog.linuxmint.com/?p=3715

 

◆ アップデートマネージャーでレポジトリが見つからないエラー
wineが原因でCan not find repositoryエラーが出ました。下記に従い解決しました。
https://wiki.winehq.org/Ubuntu
wine が4.0 bionicになりました。HeliSImRCは動きました。しかし、LMMSからのVeSTigeでSynth1がロードできません。FeSTigeだとSynth1が動きます。FMSは相変わらずNGです。

 

◆ 時計が消えた
パネル右端の時計の幅が狭くなり時刻が表示されなくなりました。パネルにDateTimeを追加、時計を削除、時計を追加、DateTimeを削除、で正しく表示されるようになりました。

19.3では正常に表示されます。

 

■ 電源ONでハングアップ [2019/08/11]
19.1で電源ONでハングアップするようになりました。電源ボタン長押しで電源を切り、再度電源を入れると、grubの起動選択画面になります。
◆ 対策
1) /etc/default/grubを書き換えます。

sudo xed /etc/default/grub
# GRUB_HIDDEN_TIMEOUT=0
GRUB_TIMEOUT=0

sudo update-grub

参考:https://senooken.jp/blog/2016/10/22/

2) 外付けUSB HDDを外します。

 

■ Linux Mint 19.2 Tina Xfce 32bit [2019/08/11]
19.1からUpgradeしました。特に問題は無いですが、起動時間が長くなりました。

 

■ Linux Mint 19.3 Xfce 32bit : 約2分31秒 (Based on Ubuntu 18.04)
電源ONでハングアップの件は、再度update-grubの実行が必要です。USB HDDは外しておく必要があります。



■ Thunarの右クリックの反応が遅い[19.3,2020/08/14]
下記で改善しました。なお、Windows PCの表示がとても遅いので、smb://192.168.xxx.xxxでアクセスする必要があります。
 $ sudo xed /usr/share/gvfs/mounts/network.mount
# AutoMount=true
AutoMount=false

参考:https://wiki.archlinux.jp/index.php/Thunar

 

■ REW(Room EQ Wizard)音響測定ソフト[19.3,2020/08/14]
http://www.roomeqwizard.com/

ダウンロードしたフォルダに移動し、ダウンロードしたインストールファイルを実行します。
$ bash REW_linux_5_19.sh

JAVA 1.8が無いとのエラーが出た場合は、下記を実行後、再度上記を実行します。
$ sudo apt-get install openjdk-8-jre

メニューの[その他]に[REW]が表示されます。これをマルチメディアに表示し、アイコンを追加します。アイコンは上記サイトのフォーラムに記事のアイコンがあるのでそれを利用します。
$ sudo xed /home/[user name]/.local/share/applications/REW-0.desktop
Categories=Audio
Icon=/home/[user name]/Pictures/icon/REW.png
Comment=音響測定ソフト
コメントは日本語が入力できないので、新規にテキストエディタを起動し、日本語を書いたものをコピー&貼り付けします。

jackを起動していると音が出ないようです。OS起動時にjackを起動しないようにして、Output deviceに[default (default)]を選ぶと音が出ました。しかし、マイク入力ができないようで、測定するとLoop Backのような特性になってしまいます。そこで、USB-ADCで入力し、別のUSB-DACで出力したところ、動作はしました。SPLは測定できているようですが、位相特性がNGです。REWの使い方を理解していないことが原因だと思われます。PCの騒音が大きいので、長いUSBケーブルを購入してPCをマイクから離すことを検討中です。

その後、色々動かして見たのですが、どうもREWの動作が不安定で、正しくハードウェアを認識しなかったり、動作しないことがあります。PCが古すぎることが原因かも知れません。[2020/08/30]

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DVカメラ動画のPC取込と編集のトラブルと対策

初めてDVカメラの動画をYouTubeにアップしようと思いましたが、大変難航しました。
https://youtu.be/28e6mp__fF8
やりたいことは、カメラの映像とPCの音声を同時記録することです。
古い機材を使ったことと、PCのオーディオライン出力を同時記録することが、難航した原因です。
顛末を記載しますが、記憶違いがあるかも知れません。

1. カメラの選択
- Smartphone Zenfone 5は、フリッカがあり、三脚に付かないのでNG。
- Digital Still Camera DSC-W80は、AVケーブルが手元になく、音声の外部入力が無いのでNG。
- Mini DV Video Camcorder DCR-TRV900を使用することにした。

2. PCへの取込失敗履歴
1) Camera -(S-Video)-> USB Video Capture -(USB)-> PC
USB Video Capture PC-MDVD/U2(Hardware MPEG2 Encord)をWindows 10 64bit PCに接続。ドライバは、grabster_av_400_mx_drv_setup_62701301_vista_7_8_64bit.exe を使用。
PC-MDVD/U2のS-Video端子にDV Camera DCR-TRV900を接続。
アマレコTVでPC-MDVD/U2のVideo入力をS-Videoに切り替えようとしたが、アマレコがエラーで設定できず。

★ Windows10、アマレコでPC-MDVD/U2は使えない?

2) Camera -(Composite video)-> USB Video Capture -(USB)-> PC, Audio Line out -> USB Video Capture
Composite Video端子にDCR-TRV900を接続。
USB Video CaptureのLine inに音源のUSB Audio SE-U33GXV2のLine outを接続。
VLC Media Playerで録画するが、記録された.MPGファイルが、VLC Media Plyaer、AviUtlWindows Media Player 12、Windows Live Movie Maker 2011で再生できない。再生できたのはMedia Player Classicのみ。
MediaCorder x64で、コンテナをavi、エンコーダをH.264にしたが、AviUtlで一部スキップが発生。

★ PC-MDVD/U2のハードウェアデコーダストリームを64bitのドライバでVLC Media Playerで取り込んでも、Media Player Classic以外のソフトで、正常に再生できない(画が出ない、画が進まない、音が出ない)。

3) Camera -(IEEE1394)-> PC, Audio Line out -(抵抗)-> Camera Mic in
DV CameraをDV(i.Link(DV),FireWire,IEEE1394)でPCに接続。
DV Cameraのプラグインパワーのマイク端子に音源のLine outを抵抗入りケーブルで接続。
VLC Media Playerで録画すると、周期ノイズがひどく、音も歪む。
DV Cameraのプラグインパワーのマイク端子に音源のLine outを抵抗無しケーブルで接続。音が大きく、マイク入力のVolumeを下げても大き過ぎる。また、周期ノイズも大きい。
★ DV CameraをPCにDV(IEEE1394)接続した状態で、マイク端子にLine outを接続すると、ハムノイズが乗り、歪みも発生する。

4) Camera -(IEEE1394)-> PC, Audio Line out -> USB Audio Line in -> PC
音源SE-U33GXV2のLine outをUSB Audio DP-U50のLine inに接続し、VLC PlayerでキャプチャーデバイスのビデオをDV Camera、オーディオをDP-U50にして録画したが、オーディオがDV Cameraのマイクになってしまう。

★ VLC Media Playerでオーディオを含むビデオを取り込むと、別のオーディオデバイスを指定しても、ビデオに含まれるオーディオが取り込まれる。

5) Audio Headphone out -(抵抗)-> Camera Mic in, MiniDV Tape 録画, Camera Playback -(IEEE1394)-> PC
DV Cameraのマイク端子に音源のPhones端子を抵抗入りケーブルで接続。音源SE-U33GXV2のPhonesのVolume位置は9時。DV Cameraはバッテリ駆動とし、DV端子には何も接続しないで、DVテープに録画。
DV CameraをPCにDV(IEEE1394)で接続し、VLC Video Playerで録画。
録画したファイルをAviUtlで再生できない。

★ DCR-TRV900+VLC Video Playerで取り込んだaviファイルは、DV Type1らしい。DV Type1はAviUtlで読み込めない。

6) DV方式AVI -(MediaCorder)-> H.264/MP3のAVI -> AviUtl
MediaCorder x64で、コンテナをavi、エンコーダをH.264、MP3、ビデオサイズを640x480で変換したが、音声が途中で止まる。

★ DCR-TRV900のDV方式のストリームから変換されたファイルは、AviUtlで音声が途中で止まる?⇒プロジェクトを作り直したら再現せず。

3. PCへの取込方法
1) 音声ノイズを防ぐ録画
1-1) DV Cameraのマイク端子に音源のPhone端子を抵抗入りケーブルで接続。
1-2) 音源SE-U33GXV2のPhonesのVolume位置は9時。DV Cameraのマイク入力レベルは、マニュアルで中央値。
1-3) DV Cameraはバッテリ駆動とし、DV端子には何も接続しないで、DVテープに録画。

2) DV CameraをPCにDV(IEEE1394)で接続し、DVテープの再生画をVLC Playerで録画。

3) MediaCorder x64で、コンテナをavi、エンコーダをH.264、MP3、ビデオサイズを640x480、で変換。

4) Windows Live Movie Makerで変換したファイルを取り込み、.wmvに出力。

4. その他
1) USB Audio/Video Capture
EasyCAPがeBayで数百円で出回っている。大半が偽物。
本物はShenzhen Forwardvideo Industrial Co.,Ltdが開発したもの。
本物はEzCAPに改名した。
本物と異なるチップを搭載した偽物がある。
オーディオ機能を登載していない偽物がある。
全ての偽物が使えないわけではない。
どれが本物か不明。本物と書いてあるものは高価。

2) DV(IEEE1394)
Windows XP~Vista初期のノートPCには、DV(IEEE1394)端子が付いているものが多い。当時のビデオカメラがMiniDV方式であったためと思われる。現在のノートPCはIEEE1394が付いていていないし、変換アダプタも無いので、DV端子を取り扱うことができない。USB-PC Card/Express Card-IEEE1934という2段手段でも、DV方式は対応していないらしい。

DV端子で取り込めは、デジタルで取込めるので、アナログのUSBビデオキャプチャーを使うより画質が良い(SD解像度では大差では無いが)。でも最近のHDカメラの方が画質は良いと思われる。

Windows XPはサポート終了しているが、Linuxを入れればDV(IEEE1394)端子を使うことができる。Windows10でもDV(IEEE1394)端子を使うことはできるが、元がWindowsXPのPCだとWindows10が動作しない可能性が大きい。ネット接続をしないのであれば、WindowsXPを使用できる。

- Linux用のビデオ編集ソフト
https://userbase.kde.org/Kdenlive
http://www.kinodv.org/ (DV OK、開発終了)
http://www.openshotvideo.com/ (DV取込めるか不明)
http://jliljebl.github.io/flowblade/ (DV取込めるか不明)

- Windows用のDVキャプチャーソフト
WinDV
http://windv.mourek.cz/
http://d.hatena.ne.jp/takajun7777/20140228
Area61
http://www.area61.com/dvcap/dvcap-manual.htm

3) Kino
TX/2513CDSWのパワーでビデオ編集は厳しいので、開発は終了しているが、DVの取込に強そうなKinoを試した。
TX/2513CDSW Linux Mint 18 Xfce 32bitでDV関係のソフトのインストール状況をSynapticsで調べたら、"libavc1394(programming interface for the 1394)"も"libdv(soft decorder for DV format video)"も入っていた。そこで、Synapticsで"Kino"を検索し、インストールした。
IEEE1394端子にDV Cameraを接続し[captuer]タブで[capture]ボタンを押したら、カメラスルー画が.dvファイルで記録された。
Kinoの[Edit]-[Preferences]はデフォルトの"File Type"=[Raw DV]、"Other File Options"=[AUto Split Files]です。
Kinoの再生ボタンを押すと早送り再生になってしまう。
LinuxのVLC Media Playerで正常に再生できた。Windows10のVLCやAviUtlでも正常に再生できた。

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Celeron M 1.5GHz PC + Linux Mint 18 Xfce 32bit + Jack

12年前の2004年製 Notebook PC Tohshiba Dynabook TX/2513CDSW Celeron M 320->340 1.3->1.5GHz Memory 256MB->1GB HDD 60GB 852GM に Linux Mint 18 Sarah Xfce 32bit をクリーンインストールしてみました。起動時間[*1]は約1分38秒で、Jackを入れた17.3に近いです。18にJackを入れたところで1分46秒になりました。正確ではありませんが17.3より10~20秒位遅いようです。それでも使い込んだWindowsXPより速いと思います。一部、日本語化が不十分他の問題が散見されますが、17.xより改善している部分もあります。

[*1]:電源ONからデスクトップが表示されメニューをクリックして表示されるまでの時間

 

◇ TX/2513CDSW : https://dynabook.com/pc/catalog/dynabook/040510tx/index_j.htm

 

◆ Linux Mintの情報
https://www.linuxmint.com/
http://linuxmint-jp.net/
http://linuxmintjp.jimdo.com/

 

■ インストール手順
0) 元に戻せるようにHDDをClonezillaで外付けUSB HDDにバックアップ
(Clonezillaの最新版がCeleron Mで使えるかは不明。stable/i686/isoで起動時に" edd=off"を付けると動くかもしれない。stable 2.2.2-37 i486のedd=offでは動いた。)
(元OSはLinuxだけでなくWindowsでもバックアップできます。)
http://www.clonezilla.org/
1) "linuxmint-18-xfce-32bit.iso"をダウンロードし、DVD-R/RWに書き込む。
https://www.linuxmint.com/download.php
2) 電源を入れたらBIOSロゴ画面で直ぐに[F12]を押し、[光ディスクドライブ]アイコンにカーソルを移動し、DVDを入れた後に[Enter]
※ PCにより起動デバイス選択キーが異なります。[F12][F2][F9][F11][Esc]等があるようです。また、BIOSの設定で起動デバイスの選択機能を有効化しておく必要があります。
3) 自動起動カウントダウン中に[Enter] [*2]
[*2]:Celerom MやPentium Mの非PAE CPUの時のみの操作。PAE対応のCPUではデフォルトの自動起動でOK。
4) [Start with PAE forced]にカーソルを移動し[Enter] [*2]
5) デスクトップ画面が出るまでしばらく待つ(user select画面では何もしないで放置)。デスクトップの"Install Linux Mint"アイコンをダブルクリック
6) "ようこそ"画面で[日本語]-[続ける]
7) "Linux Mintのインストール準備"画面で、"グラフィックス、Wi-Fi機器、Flash、MP3やその他のメディアに必要なサードパーティソフトウェアをインストールする"にチェック、[続ける]
8) 今回は通常とは異なり既存のLinux Mint 17.3のパーティション構成に上書きしたので、"インストールの種類"画面で、[それ以外]を選択し[続ける]を選択しました。しかし、一番インストールが簡単なHDD全領域をすべて上書きする[ディスクを削除してLinux Mintをインストール]をお勧めします(既存のOS/データは消えます)。
8) /dev/sda1 ext4 58010MB、[変更]-サイズ[58010]-利用方法[ext4]-[パーティションの初期化]-マウントポイント[/]-[OK]-[続ける]
※スワップに1~2GB残すようにsda1のサイズを決める。
8) スワップは以前作成した/dev/sda5/ swap 1999MBをそのまま使用。
8) ダイアログボックスが大き過ぎて下のボタンが表示されていないので、横縁にマウスカーソルを合わせ、マウスカーソルが横矢印になったら、上にドラッグして、下のボタンを表示。
8) ブートローダをインストールするデバイス[/dev/sda]-[インストール]
9) "どこに住んでいますか"画面で[Tokyo]-[続ける]
10) "キーボードレイアウト"画面で[日本語 - 日本語(かな86)]-[続ける]
※ "日本語(かな86)"は、"日本語 (OADG 109A)"と"日本語 (かな)"+αのキーを含むらしい?
11) "あなたの情報を入力してください"画面を入力し[続ける]
例:あなたの名前[owner]、コンピュータの名前[TX2513CDSW]、ユーザー名の入力[owner]、パスワード、"自動的にログインする"にチェック
※ ownerは例。ユーザー名がフォルダー名になる。パスワードは省略できない。ログイン時はパスワード入力を省略できるが、ソフトのインストール時などにパスワードが必須。
※インストール中にLogin画面が表示されたら、何も入れずに放置します。もし、Login画面が表示されたまま、長時間HDDのアクセスが無い場合は、右上の電源アイコンをクリックし、Restartします。(もしかすると、「Ctrl+Alt+F1」キーを押してコンソールに切り替え、killall light-lockerを実行することで解除できるかも知れません。)
12) "インストールが完了しました"画面で[今すぐ再起動する]
13) DVDを取り出し、[Enter]

14) "Welcome Screen"で起動時に"このダイアログを表示"のチェックを外す。タスクトレイのWi-Fiアイコンをクリックし、当該のアクセスポイントをクリック、アクセスポイントのPasswordを入れ[Connect]。[マルチメディア・コーデック(Multimadia codecs)]をクリックし、[インストール]、パスワードを入力、[Authenticate]。"Welcome Screen"の右上の[X]で閉じる。
15) タスクトレイの"アップデートマネージャ"をクリック、[OK]-[更新]-[アップデートをインストール]-Password-[Authenticate]で更新を繰り返す。

16) "Debconf"画面の"keyboard-configurationを設定しています"の"ナショナル/ラテンモードを切り替える方法"で[Alt+Shift]-[Forward]?
17) "synaptic"画面の"次の設定ファイルを置換しますか?"で[置換]?
18) [設定]-[言語]-[入力メソッド]-[Fcitxのサポートを追加]-Password-[Authenticate]-"入力メソッド"で[Fcitx]? -> 直ぐに日本語入力できず、再起動他色々操作していたら、入力できた。しかし、moscの設定が起動しないなどおかしい。そこで、Xfce Terminalを起動し、http://linuxmintjp.jimdo.com/日本語化/ に書いてあった下記コマンドを実行
$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade
$ sudo apt install fcitx-config-gtk mozc-utils-gui

 

※Linux Mint 18.3は以下のようにします。

16) [メニュー]-[設定]-[入力方法]で[入力方法]タブに言語サポートのリストが表示されるのを待ちます。リストが表示されたら、日本語の[インストール]を押してインストールします。
17) [入力方法]のドロップダウンリストで[Fcitx]を選択します。
18) PCを再起動します。

 

◆ テキストエディタxedの文字色変更
インライン日本語変換の候補文字が背景と同色の白で見にくいので、色を変える。テキストエディタで[編集]-[設定]-[フォントと色]で"Tango"を"Kate"に変える。

 

◆ 日本語フォルダー名を英語表記に変更
デスクトップを右クリック、[デスクトップの設定]-[アイコン]-"デフォルトアイコン"のチェックをすべて外す。(名前を変更するフォルダを空にする。)
Xfce Terminalを起動し、下記コマンドを実行
$ env LANGUAGE=C LC_MESSAGES=C xdg-user-dirs-gtk-update
ログアウト後、再ログインし、"Don't ask me again"にチェックを入れ、[Keep Old Names]

 

◆ 自動ログイン設定
[システム]-[ログイン画面]-Password-[OK]-[自動ログイン]で"時間指定ログインを有効にする"のチェックを外す。
[システム]-[ユーザーとグループ]-"パスワード"の[変更]-"ログイン時のパスワードを尋ねない"にチェックを入れる。

※ このように設定しても、時々ログイン待ちになることがあります。

 

■ Linux Mint 17の下記問題の18での改善状況
◆ 起動時に輝度が最大になる。:NG(17.2), OK(18)
◆ 起動時に音量が最大になる。:OK(17.2), OK(18)
◆ 起動時にデスクトップのアイコンの位置が変わることがある。:OK(17.2), OK(18)
◆ Firefoxのロケーションバー(アドレスバー)の文字が黒塗り。:NG(17.2), OK(18)
◆ 選択文字のコントラストが低い。:OK(17.2), OK(18)
◆ VLC Media Playerのウィンドウ表示が黒画面。:NG(17.3), NG(18)
以下のどちらか片方の設定で対策できます。
1) VLCの[ツール]-[設定]-[ビデオ]-"出力"を[X11ビデオ出力(XCB)]に設定する。
2) [Start Menu]-[設定]-[ウィンドウマネージャー(詳細)]-[コンポジット処理]-"コンポジット処理を有効にする"のチェックを外す。(半透明表示ができなくなります。)
◆ QjackCtlのシステムトレイアイコンのメニュー表示: NG(17.x), OK(18)
xrunは僅かに18の方が悪い気がする。18では起動失敗は無くなった。18ではD-Busを有効にしても起動する。

17で必要だった輝度と音量の不具合対策のスクリプトが不要になりました。

※ 17.xについては当ブログの下記記事の方法で修正可能です。(QjackCtl問題を除く)
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2014/06/windowsxppcubun.html

 

■ 半透明表示を止める
[設定]-[ウィンドウマネージャー(詳細)]-[コンポジット処理]-"コンポジット処理を有効にする"のチェックを外す。

 

■ WindowsからLinuxのフォルダを共有
1) [システム]-[パッケージマネージャ]で"system-config-samba"をインストール。
しかし、[システム]-[Samba]でPasswordを入れても無反応。(17.xでは問題無し。)
2) Xfce Terminalからsystem-config-sambaを起動し、"/etc/libuser.conf"が無いことが原因と判断し、空ファイルを作成。

$ sudo system-config-samba
[sudo] password for owner:
Traceback (most recent call last):
  File "/usr/sbin/system-config-samba", line 45, in <module>
    mainWindow.MainWindow(debug_flag)
  File "/usr/share/system-config-samba/mainWindow.py", line 121, in __init__
    self.basic_preferences_win = basicPreferencesWin.BasicPreferencesWin(self, self.xml, self.samba_data, self.samba_backend, self.main_window)
  File "/usr/share/system-config-samba/basicPreferencesWin.py", line 97, in __init__
    self.admin = libuser.admin()
SystemError: could not open configuration file `/etc/libuser.conf': No such file or directory
$ sudo su
# touch /etc/libuser.conf
# chmod 777 /etc/libuser.conf
# system-config-samba
# exit
exit
$ exit

※ Linux mint 19.3のアップデートでsystem-config-sambaが消えたので、再インストールし"/etc/libuser.conf"を追加しましたが、gksuが無いというエラーで起動しません。次のサイトに従い、.desktopファイルを書き換えて対策しました。gksuはインストールしていません。
[19.3,2020/08/12]
https://www.it-swarm.dev/ja/samba/samba-gui%e3%81%af1804%e3%82%92%e9%96%8b%e5%a7%8b%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%9b%e3%82%93/998326739/
$ sudo xed /user/share/applications/system-config-samba.desktop (~/.local/share/applications/samba.desktop)
# Exec=gksu system-config-samba
Exec=sudo system-config-samba
# Terminal=False
Terminal=true

3) [システム]-[Samba]-Password-[共有を追加]-[基本]-[閲覧]でPublicフォルダを選択、"書き込み可能"と"可視"をチェック-[アクセス]で"誰でもアクセスを許可"をチェック。

4) Windows 10側で、[スタート]-[Windows システムツール]-[コントロールパネル]-[プログラム]-[Windowsの機能の有効化または無効化]で、[SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート]と[SMB 1.0/CIFS クライアント]をチェックする。

 

◆ LinuxからWindows10のフォルダを共有
1) Windows10で[Start Menu]-[設定]-[アカウント]-[サインイン オプション]-"パスワード"の[追加]でパスワードを設定する。

2) Linux側でWindows10のPCを開くと認証画面が出るので、Windows10にログインしているユーザー名とパスワードで接続する。次にWindows10のフォルダを開くと再び認証画面が出るので、同じユーザー名とパスワードを入れる。

3) パスワードを設定をすると、Windows10起動時の自動ログインが解除される。nelplwizで"ユーザーがこのコンピュータを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要"のチェックを外すと自動ログインになるが、この状態でもLinuxからアクセスできる。

※ Windowsにパスワードを設定していない場合、Linuxのユーザー名とパスワードでアクセスできます。[2018/08/17]
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2018/08/celeron-m-15ghz.html

※ "Windows ネットワークを開けませんでした。"と表示される場合や、Windows PCが表示されない場合は、Windows PCのIPアドレスを調べ、Thunarのアドレス欄にsmb://192.168.xxx.xxxと入力する。パスワードはLinux PC側のパスワードを入力する。[19.3,2020/08/13]

◆ Gufw firewall 16.04.1の設定
[設定]-[ファイアウォール設定ツール]-Password-[Authenticate]-"Status"を[ON]-"Incoming"を[Deny]-"Outgoing"を[Allow]
[ルール]-[+]-[サービス]-"ポリシー"を[Allow]-方向"で[In]-"カテゴリー"を[Network]-"サブカテゴリー"を[File Transfer]-"Application"を[SAMBA]-[Add]
[+]-"カテゴリー"を[Network]-"サブカテゴリー"を[Printing]-"Application"を[CUPS]-[Add]
[+]-"カテゴリー"を[System]-"サブカテゴリー"を[すべて]-"Application"を[UPnP]-[Add]

 

■ 画面ロックの無効化
[設定]-[light lockerの設定]で自動的にセッションをロックするを[しない]にします。
次にスクリーンセーバーを[開く]、[Security]タブでAutomatically lock the sessionを[しない]に設定します。

 

■ Bansheeを終了したら再生を終了する設定
[編集]-[設定]-[拡張機能]-"通知領域アイコン"のチェックを外す。
※18.3には含まれていません。Rhythmboxになったようですが、使い方が不明。

 

■ システムトレイに輝度調整アイコンを表示
[設定]-[電源管理]-[一般]-"Show sysytem tray icon"にチェック、[Close]
右クリックで輝度調整バーが表示される。

 

■ デスクトップアイコン(ランチャー)に任意の画像を設定
デスクトップアイコンを右クリック-[プロパティ]-[一般]-アイコンをダブルクリック-"アイコンを選択"で[画像]を選択。

 

■ ウイルススキャンソフト ClamTk
[システム]-[パッケージマネージャ]で"ClamTk"をインストール。

 

■ AudioをJackにする
MIDIキーボードを使用したときの遅延削減やJackにしか対応していないソフトシンセサイザーを使用するためにJackを入れます。Jackは設定が面倒で障害もあるようなので、普通はJackを入れないで下さい。Linux Mint 17.xで入るQjackCtlと異なる部分があり、試行錯誤してます。

1. インストール
1) [システム]-[ソフトウェアの管理]か[Synaptics パッケージマネージャ]で"qjaclkctl"と"pulseaudio-module-jack"を検索しインストール。
2) "jackd2を設定しています"で"リアルタイム実行優先度の設定を有効にしますか?"をチェックし[Forward]

QjackCtlのVersionは0.4.2でした。(Mint 19.3では、0.4.5でした。[2020/08/14])

2. [マルチメディア]-[QjackCtl]-[設定]-[設定]-[パラメータ]
"MIDIドライバー"を[なし]から[seq]にする。

3. QjackCtlの[設定]-[設定]-[Advanced]
1) 出力デバイスを実際に使うデバイス(USB AUDIO I/F など)に設定。
2) [保存]

4. QjackCtlの[設定]-[オプション]
1) "スタートアップ後にスクリプトを実行"に"pacmd load-module module-jack-source channels=2; pacmd load-module module-jack-sink channels=2;"を入力しチェックを付ける。
2) "Rest all connections on patchbay activation"にチェックを入れる。(チェックが無い状態でアプリを終了後、再起動すると[接続]での設定が自動で復活しないようです。)
※ 9.のパッチベイで設定を保存し、接続時パッチベイ有効で、保存したファイルを選択すると、チェックできます。

5. QjackCtlの[設定]-[その他]
1) "JACKオーディオサーバーの自動起動"をチェック。
2) "アプリケーションの終了の確認"のチェックを外す。
3) "システムトレイアイコンを有効"をチェック。
4) "Show system tray message on close"がチェックされていることを確認。
5) "シングルアプリケーションインスタンス"がチェックされていることを確認。
6) "一時サーバーとして設定"のチェックが外れていることを確認。
7) "D-Busインターフェースの有効化"と"Enable JACK D-Bub interface"のチェックを外す。(Mint 18では"D-Busインターフェースの有効化"はチェックしてもOK。)
8) "JACKオーディオサーバーの自動終了"のチェックが外れたことを確認。
9) [OK]

※ 昔あった"開始時にシステムトレイに最小化する"の設定項目が無くなってしまい、OS起動時にQjackCtlのダイアログボックスが表示されてしまいます。そこで、QjackCtl-[設定]-[その他]の"ボタン"関係に全てチェックを入れボタンを非表示にして、ダイアログボックスを小さくしました。ボタンはシステムトレイアイコンを左クリックすると出て来るので、これでも支障はありません。但し、メニューの選択反応が悪いです。(Linux Mint 17.x Xfceでは、システムトレイのクリックでメニュー表示できない不具合がありました。)
2016816jackmenu

 

6. OS起動時にJackを起動する設定
1) 左下のOSの[Menu]-[設定]-[セッションと起動]-[自動開始アプリケーション]-[ADD]
・名前:QjackCtl Start
・説明:QjackCtl起動
・コマンド:qjackctl
2) 上記を記載したら[OK]-[Close]

※ 必要な時だけ手動でJackを起動する場合は以下の"◆ 対応案1:Jackを終了したらPulseAudioを起動するようにする"を参照
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2015/11/linux-mint-172-.html

7. Jackの動作確認
OSを再起動し、右下のJackのアイコンの中の左下の再生インジケータが赤の四角(=JACKサーバーが起動失敗)にならないことを確認し、赤の四角になる場合は8.項の対策をします。
アイコンの背景が赤でも再生インジケータが青の三角であれば、xrunが発生していますが、JACKサーバーは起動していますので、音は出ます。

8. Jackのフレームサイズの変更
1) QjackCtlを起動し、[設定]-[設定]-[パラメータ]
2) "フレーム/ピリオド"を64ステップで大きくしていく。初期値は1024でLatencyは46.4msです。これでもCeleronM 340 1.5GHzではxrunが発生しますが、CPUが遅いのでこれであきらめるしかありません。ピリオドバッファは初期値2です。
3) [保存]

9. QjackCtlを再起動し[パッチベイ]
1-1) 出力ソケットに[+]ボタンでクライアントにPulseAudio JACK Sinkを追加し、プラグを2ch追加して[OK]、
1-2) 入力ソケットに[+]ボタンでクライアントにsystem_audioを追加し、プラグを2ch追加して[OK]、[接続]。
2-1) 入力ソケットに[+]ボタンでクライアントにPulseAudio JACK Sourceを追加し、プラグを2ch追加して[OK]、
2-2) 出力ソケットに[+]ボタンでクライアントにsystem_audioを追加し、プラグを2ch追加して[OK]、[接続]。
3) [保存]
20160816jackpatch

10. PulseAudioを使用するソフトの出力先を「jack sink (PulseAudio JACK Sink)」にする。(例:Banshee、VLC Player、Firefox、他)
1) ソフトを起動し音を再生できるようにする。(例:Banshee)
2) 右下のスピーカアイコンを左クリック-[Sound settings...]
3) [再生]タブでBanseeの再生先を[Jack sink (PulseAudio JACK Sink)]にする。
4) [出力装置]タブでJack sink (PulseAudio JACK Sink)の右のチェックマークボタンを押した状態にする。

11. パッチベイ(接続)の不思議?
ZynAddSubFX、amSynthの入力ソケットのタイプにALSAがありません。一方、MIDIキーボードQ49の出力ソケットにMIDIがありません。そこで、出力ソケットにsystemのMIDIを追加しました。名前はsystem midiとかにしておきます。その時、midi_capture_2を上にしておきます。そして、出力ソケットのsystemと入力ソケットのZynAddSubFX、amSynthを接続したら使えました。なぜQ49の出力がmidi_capture_1ではなく2に出るのかは不明です。
20160816jackconnect

12. Lowlatency Kernel
LMMSで確認したところ、xrunは、17より18が若干悪化した気もしますが、どちらも盛大にxrunが発生します。そこで、だめもとでLow Latency Kernelを試してみました。[Synaptics パッケージマネージャ]で"linux-lowlatency"で検索してインストールします。
変更前のバージョン:Linux 4.4.0-21-generic #37-Ubuntu SMP Mon Apr 18 18:34:49 UTC 2016 i686 i686 i686 GNU/Linux
変更後のバージョン:Linux 4.4.0-34-lowlatency #53-Ubuntu SMP PREEMPT Wed Jul 27 16:58:24 UTC 2016 i686 i686 i686 GNU/Linux
音の飛び方が変わり、ソフトシンセの音の途切れる周期が長くなった気がします。改善なのか改悪なのか分かりません。いずれにせよCeleron MではNGです。
下記記事によるとCPU負荷が増えるらしいので、元に戻しました。
http://poor-user.blogspot.jp/2016/04/install-linux-lowlatency-on-ubuntu1604.html

Linux 4.4.0-21-genericでのLMMSのxrun発生状況 : https://youtu.be/28e6mp__fF8

 

■ Linux Mint 18.1 Serena Xfce 32bit Upgrade
18から18.1にアップグレードしました。18インストール時の起動時間は1分46秒でしたが、18.1を使い込んだ後は1分55秒になりました。約10秒長くなりました。なおJack、USB Audio、Midiキーボード、USB HDDありの状態です。

 

■ Linux Mint 18.2 Sonya Xfce 32bit Upgrade
18.1から18.2にアップグレードしました。アップグレード途中で出て来る設定ファイルの保持/置換選択は、全て置換にしました。MDMでの起動時間は1分49秒ですので、18.2とあまり変わらない印象です。
LightDMに変更したところ、ログイン画面に自動ログインの設定が無くなってしまいました。そこで、sudo xed /etc/lightdm/lightdm.confでautologin-user = [user name]を書き加えました。起動時間は1分53秒であまり変わりはありません。
32bitのアップグレードなので、カーネルは4.4.0-21のままでした。[2017/07/22]

 

■ Linux Mint 18.3 Sylvia Xfce 32bit Upgrade
18.2から18.3にアップグレードしました。公式には、Timeshiftでシステムをバックアップしろと書いてありましたが、使い慣れたClonezillaでバックアップし、アップデートマネージャからアップグレードしました。起動時間は1分52秒であまり変わりません。LMMS+Jackのxrunの頻度は僅かに悪化した気がします。アップグレードなので、カーネルは古い4.4.0-21のままです。これが原因か分かりませんが、アップデートマネージャのアイコンが「i」マークです。
そこで、18.3のKernelは4.10らしいので、最新の4.10.0-42にしました。しかし、それでも「i」マークが消えないので、レベル4のlinux-firmware 1.157.14、linux-libc-dev 4.4.0-104.127、xorg-server 2:1.18.4-0ubuntu0.7にアップグレードしました。これでやっと「i」マークが消えました。起動時間は1分42秒で少し早くなりました。特に問題はなさそうです。[2017/12/16]

 

■ Ubuntu + Xfce Distribution
古いWindowsXP PCに入れるのは、機能と軽さのバランスから、Ubuntu + Xfce系が候補だと思います。(但し、ノートPCなら非公式にPAEに対応しているCeleronM以降)
・Linux Mint Xfce 18.3 : https://linuxmint.com/ 18.xのサポート期限は2021/4です。32bitの最終バージョン19.x(サポート期限2023/4)は重くなります。20からはUnbuntu 20.04 LTSベースになったので、32bitが無くなりました。
・ChaletOS 16.04.2 : https://sites.google.com/site/chaletoslinux/ Windows 7に似ています。XubuntuやLinux mintに比べると情報が少ないのが難点です。
・Xubuntu 16.04.3 LTS : https://xubuntu.org/ : タスクバーは上
・Voyager 16.04.3 LTS : http://voyagerlive.org/ : Mac風
・Linuxfx 10 : http://www.linuxfx.org/: Windows 10風。ブラジルなので公式サイトはポルトガル語か? cinnamonベースらしいので、古いWindows xpのPCでは重いと思います。

■ CRRCsim [2018/05/04]
wineでFMSが動いたという情報が無いので、CRRCsimを入れてみました。最初、0.9.13※を入れようとしたのですが、makeができず挫折しました。
また、0.9.13を入れる過程でportaudioを入れたのですが、jackd2、qjackctlなどが削除され、jackd1になってしまいました。
※ 0.9.13のcompile.txtに書かれていたライブラリを下記コマンドでインストールしました。
sudo apt-get install libsdl-dev
sudo apt-get install libplib-dev
sudo apt-get install portaudio19-dev
sudo apt-get install libjpeg-dev
sudo apt-get install libboost-all-dev
sudo apt-get install libcgal-dev
./autogen.sh
./configure        # ここでmakefileができず、次のmakeが実行できないようです
make
make install

そこで、Synapicから0.9.12を入れました。CRRCsimは動き音も出たのですが、qjackctlが動きません。そこで、qjackctlを入れたのですが、jackサーバーが起動しません。仕方がないので、jackd2も入れたのですが、今度はjackd1、portaudioが削除され、CRRCsimの音が出なくなりました。

そこで下記記事を参考にlibjack-jackd2-devを入れてからportaudio19-devを入れました。こうすることにより、jackd2、qjackctlを残したままportaudioを入れることができたのですが、CCRCsimからは音が出ません。
https://groups.io/g/linuxham/message/35829

下記の図によればportaudioからjackが使えるようですが、設定方法が不明です。
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuStudioTips/Setup/UbuntuSoundSystem

Linux Mint 19 32bit Xfceでは、qjackctl、pulseaudio-module-jack、libjack-jackd2-dev、portaudio19-dev、crrcsim 0.9.12の順でインストールと設定を行ったところ、qjackctlが常駐している状態でも音が出ました。なお、qjackctlのパッチベイにportaudioやcrrcsimが出て来ないのに音が出るのは不思議です。crrcsim0.9.12はportaudioを使用していないのでしょうか?[2018/08/17]

 

■ Linux Mint 19.3 xfceのクリーンインストール[19.3,2020/08/13]
19.3にして半年以上未使用の後にアップデートし、コンフリフト警告に対し削除を実行したら、Jackで音が出なくなり、動作が非常に遅くなり、HDDの空き容量が無くなってしまいました。そこで、クリーンインストールしました。HDD全領域をすべて上書きするようにしたら、swapがパーティションではなくファイルになりました。

インストール後にシステムレポートがDetected problemsを表示しました。表示された3つのうち、Install language packsをインストールしました。Set the root passwordとSet up the system restore utilityは無視しました。

 

■ 19.3で輝度調整ができなくなりました。以下の方法で3段階に切替できるようになりました。[19.3,2020/08/14]
$ sudo xed /etc/default/grub
# GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash acpi_backlight=video"
# GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash acpi_backlight=vendor"
$ sudo update-grub

$ sudo xed /usr/share/X11/xorg.conf.d/20-intel.conf
Section "Device"
Identifier "card0"
Driver "intel"
Option "Backlight" "acpi_video0"
BusID "PCI:0:2:0"
EndSection

$ reboot

参考:
https://www.it-swarm.dev/ja/brightness/%e6%98%8e%e3%82%8b%e3%81%95%e3%81%ae%e5%95%8f%e9%a1%8cubuntu-1804-lts/998310253/
https://www.it-swarm.dev/ja/18.04/ubuntu-1804%E3%81%A7%E7%94%BB%E9%9D%A2%E3%81%AE%E6%9C%80%E5%A4%A7%E8%BC%9D%E5%BA%A6%E3%82%92%E4%B8%8B%E3%81%92%E3%82%8B/998328139/
https://askubuntu.com/questions/1045624/how-to-switch-between-options-in-sys-class-backlight-to-solve-brightness-prob/1045763#1045763
https://qastack.jp/ubuntu/1029283/display-brightness-cannot-be-adjusted-18-04
https://qiita.com/uluvtu/items/fd6f61770e3c6e760a4b

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Linux Mint 17.2 Xfce + MIDI Keybord + monoBristol

■ Software Synthesizer monoBristolでMIDIキーボードを使う without jackd ■
USB MIDIキーボード(ALESIS Q49)をLinux Mint 17.2 Xfce 32bit ノートPC(TX/2513CDSW)につないで見ました。
音源は沢山シンセサイザーが入っていて面白そうなmonoBristolを試してみました。
monoBristolのインストール時にjackd[*]もインストールされます。「jackdを設定しています」のダイアログで「リアルタイム実行優先度の設定を有効にしますか?」にチェックを入れて、[進む]でインストール終了。しかし、メニューにmonoBristolが表示されません。(JACK Control(QjackCtl)は表示される)

([*]JACK : Latencyの小さいオーディオサーバーでLinux Mint標準のPulseAudioの代わりになるもの。WindowsのASIOみたいなもの。)

そこでTerminalからmonobristolと入力したら動き、マウスで鍵盤をクリックすると音が出ました。デフォルトではALSAで音が出ます。
とりあえずデスクトップを右クリック、[ランチャーの作成]-コマンドライン[monobristolで起動アイコンを作りました。デフォルトのアイコンでは格好悪いので、WEBで鍵盤のアイコンをダウンロードし、monoBristolのランチャーアイコンを右クリック-[ランチャーの編集]-[アイコン]をクリックし、ダウンロードした鍵盤のアイコンを選択します。
しかし、MIDIキーボードが無反応です。GUIではMIDIの設定を発見できず、JACKサーバーもエラーで開始できないので、設定ができません。
そもそもALSAがMIDIを認識しているのかさえ分からず、下記URLのコマンドを打ち込んだら、やっとMIDIキーボード+monoBristolで音が出ました。(なお、JACKを設定すればコマンドを打たなくでも音が出ます。方法を下の方に書きました。)
https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/USB_MIDI_%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89
JACKを使用できていないので、Latencyは大きいはずなのですが、ASIOを使用しないWindowsよりはかなりLatencyが小さく感じます。
実際のシンセの操作パネルを模擬して表示しているので美しいのですが、各シンセの操作方法が分からないので、プリセットですら使うのは難しいです。他のソフトシンセの方が使いやすいです。

20151108monobristol

 

気になるもの:aconnectgui

 

◆ デスクトップに作成したmonobristolをメニューに登録
デスクトップに作成したランチャーをテキストエディタで開き、Categories=を追加する。

monoBristol.desktopファイルの内容
[Desktop Entry]
Version=1.0
Type=Application
Name=monoBristol
Comment=monoBristol
Exec=monobristol
Icon=/home/[user name]/ピクチャ/Favicon/synth.png
Path=
Terminal=false
StartupNotify=false
Categories=Audio

作成したランチャーを/home/[user name]/.local/share/applications/にコピーする。
これで、メニューのマルチメディアに表示されます。

 

■ JACKサーバーの起動エラーの対処
JACKが起動するように設定を変えます。
◆ D-BUS:JACKサーバーを起動することができません。
JACK Controlの[設定]-[その他]で[D-Subインターフェースの有効化]のチェックを外す。
参考:http://blog.michinari-nukazawa.com/2014/02/qjackctl-ubuntu-12-04-jack.html

◆ JACKサーバーとクライアントとして接続することができませんでした。
JACK Controlの[設定]の[出力デバイス]の右の[>]をクリックし、現在使用しているオーディオデバイスを選択する。
参考:http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1975572&page=2

◆ USB AUDIOをUSBハブでなく、直接PCのUSBポートに接続する。

以上の対策後、JACK Controlの[開始]をクリックする。(これで、メッセージウィンドウにいくつかCannotが表示されますが、JACKサーバーが動くようになりました。)

 

◆ JACK Controlの[設定]-MIDIドライバーを[seq]にする。

◆ monoBristolを[ALSA]から[jack]に切り替える
monoBristlの[Configure]-[Advanced mode]で[jack]を選択し[jack-auto-connect]にチェックを入れ、Midi driverを[seq]にする。

以上で、monoBristolの鍵盤をクリックするとJACK経由で音が出ました。Bansheeからは音が出なくなっているので、JACKが動いていると思います。

しかし、MIDIキーボードは無反応です。

 

■ JACKのパッチベイの設定
オーディオやMIDIデータのルートを設定します。
1) JACK Controlの[パッチベイ]をクリック

2) 左(出力ソケット/プラグ)の[+]-名前="bristol_audio"-タイプ=[オーディオ]-クライアント=[bristol]-プラグで[out_left]-[+プラグ追加]、プラグで[out_right]-[+プラグ追加]-[OK]
3) 右(入力ソケット/プラグ)の[+]-名前="system_audio"-タイプ=[オーディオ]-クライアント=[system]-プラグで[playback_1]-[+プラグ追加]、プラグで[playback_2]-[+プラグ追加]-[OK]
4) [bristol_audio]と[sysytem_audio]を選択し、[接続]

5) 左(出力ソケット/プラグ)の[+]-名前="MIDI機器名_alsa"-タイプ=[ALSA]-クライアント=[MIDI機器名]-プラグで[MIDI機器名 MIDI 1]-[+プラグ追加]-[OK]
6) 右(入力ソケット/プラグ)の[+]-名前="bristol_alsa"-タイプ=[ALSA]-クライアント=[bristol]-プラグで[bristol input]-[+プラグ追加]-[OK]
7) [MIDI機器名_alsa]と[bristol_alsa]を選択し、[接続]

8) [保存]で適当な名前を付けて保存

参考:http://d.hatena.ne.jp/A9A9/20100307

以上でmonoBristolをMIDIキーボードで利用できるようになりました。

20151108jack

 

◆ 使い方
USB-MIDIキーボートを接続し、monoBristolとJACK Controlを起動します。

 

■ Jackの音量調節
色々検索したのですが、Jackの音量コントロールが見つけられませんした。そのような機能は無いのかもしれません。Latencyを小さくするためには、できるだけ処理を少なくする必要があるので、そのような仕様になっているのかもしれません。よって、アプリ側かアンプ側で音量調整をする必要があります。まあ、WindowsのASIO4ALLも同様です。

 

■ Jackを終了してもPulseAudioが使えない ■
JACKサーバーを起動すると、PulseAudioを使うBunsheeなどから音は出ません(これは正常ですが)。その後暫くするとJACKを停止してもBansheeから音が出なくなり、OSの再起動をしないと復活しません。USB Audioが認識できなくなることもあります。また、まだJACKがCannot lock down 82274202 byte memory area (... 他のCannotメッセージを出しているので、間違いや不足があるようです。

◆ 対応案1:Jackを終了したらPulseAudioを起動するようにする
Jackを使用するアプリを使う間だけ、Jackを手動で起動・終了する方法です。JackとPulseAudioが同時起動しないので、動作が軽いです。
参考:http://blog.michinari-nukazawa.com/2014/02/qjackctl-ubuntu-12-04-jack.html

1. PulseAudioの自動再起動を停止する(自動起動も停止される)為にclient.confを編集します。
◇編集コマンド:Terminalから以下を入力
sudo gedit /etc/pulse/client.conf
◇編集内容
; autospawn = yes
; daemon-binary = /usr/bin/pulseaudio
となっているので、
autospawn = no
daemon-binary = /usr/true
を書き加える。

2. OS起動時にはPulseAudioを起動するようにする。
左下のOSの[Menu]-[設定]-[セッションと起動]-[自動開始アプリケーション]-[追加]
・名前:PulseAudio Start
・説明:PluseAudio起動
・コマンド:pulseaudio --start
上記を記載したら[OK]

3. Jackの起動前後でPulseAudioを停止、開始するようにする。
左下のOSの[menu]-[マルチメディア]-[JACK Control]-[設定]-[オプション]
X スタートアップ時にスクリプトを実行:pulseaudio --kill
X シャットダウン後にスクリプトを実行:pulseaudio --start
[その他]-「JACKオーディオサーバーの自動起動」のチェックを外す-[OK]

 

◆ 対応案2:PulseAudioからJack経由で音を出す方法
CPUの能力が高ければpulseaudio-module-jackを使ってJackを常用する方が良いと思います。本記事の下の「PulseAudioとJackの共存」を参照ください。
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuStudioTips/Application/JACK-PulseAudio
http://miyakogi.blogspot.jp/2011/09/jack-audio.html

 

◆ Jack停止時にUSB Audioを使用しているのにPC内蔵デバイスから音が出る場合は、画面右下のスピーカアイコンをクリック、[サウンド設定]-[再生]-「ALSA plug-in [plug-in container]:ALSA Playback オン」の右のデバイスを使用したいUSB Audioに変更します。

 

■ hexter YAMAHA DX7 DSSI plugin ■ Software Synthesizer plugin
DX7の音源のpluginです。pluginなのでjack-host-dssiから使用してみました。(dssiはWindowsのVSTiみたいなものらしい)
1. OSの[menu]-[システム]-[パッケージマネージャ]で「dssi-host-jack」と「hexter」をそれぞれ検索しインストール。
2. Terminalからsudo gedit /usr/lib/dssi/hexter.shを実行し、以下を書き込み保存する。
#!/bin/sh
DSSI_PATH=/usr/lib/dssi
jack-dssi-host hexter.so
※ 18.3ではgeditではなくxedを使う。
3. Terminalから以下を実行し実行権を与える。
sudo chmod +x /usr/lib/dssi/hexter.sh
4. デスクトップを右クリックし[ランチャーの作成]で以下を入力し保存
・名前:hexter
・コメント:Yamaha DX7 DSSI
・コマンド:/usr/lib/dssi/hexter.sh
・ディレクトリの編集:/usr/lib/dssi
5. OSの[menu]-[マルチメディア]-[JACK Control]を実行。[開始]でJack serverを開始。
6. デスクトップのhexterアイコンを実行。
7. Jack Audio Connection Kitの[パッチベイ(P)]-右の[+追加]
・名前:hexter DX7 emulation
・タイプ:ALSA
・クライアント:hexter DX7 emulation \(v1\.0\.2\)
・プラグ:hexter DX7 emulation \(v1\.0\.2\)を選択し、[+プラグ追加]
[OK]
8. 出力ソケット/プラグのMIDIキーボードと入力ソケット/プラグのhexter DX7 emulationを選択し、[接続]、右上の[有効化]が押されている状態にする。
9. Jack Audio Connection Kitの[パッチベイ(P)]-左の[+追加]
・名前:hexter DX7 emulation
・タイプ:オーディオ
・クライアント:hexter DX7 emulation \(v1\.0\.2\)
・プラグ:hexter DX7 emulation \(v1\.0\.2\) out_1を選択し、[+プラグ追加]
[OK]
10. 出力ソケット/プラグのhexter DX7 emulationと入力ソケット/プラグのsystem_audioを選択し、[接続]、[保存]、右上の[有効化]が押されている状態にする。(この状態では左側しか音が出ない)
11. Jackとhexterを一度終了し、再度起動する。
12. Jack Audio Connection Kitの[接続(C)]-[オーディオ]-[全てを展開]でhexter DX7 emulation \(v1\.0\.2\) out_1とsystemのplayback_2を選択し、[接続]-[X]。(これで左右から音が出る。)

◆ mono出力をstereo入力に接続する設定を保存する
上記12.の接続は保存されないので、再起動するとR chから音が出ません。
1. 上記10.で保存したパッチベイの.xmlファイルをテキストエディタで開き、次のように<plug>の行を2つにする。
<output-sockets>
  <socket exclusive="off" client="hexter DX7 emulation \(v1\.0\.2\)" type="jack-audio" name="hexter DX7 emulation">
   <plug>hexter DX7 emulation \(v1\.0\.2\) out_1</plug>
   <plug>hexter DX7 emulation \(v1\.0\.2\) out_1</plug>
  </socket>
2. QjackCtlのパッチベイで書き換えた.xmlを読み込む。
3. hexter DX7 emulation とsystem_audioを選択し、[接続]、[保存]

※ パッチベイを保存すると接続ダイアログ画面の設定がクリアされる場合は、パッチベイのソケットを削除後、再度ソケットを追加し、保存する前に接続ダイアログで接続してから、パッチベイの保存をしてください。

◆ 使い方
JACKサーバーが起動している状態でhexterを起動する。

画面はダサいですが、プリセット音は使いやすいと感じました。ネットでも評判が良いです。

 

■ LMMS (Linux MultiMedia Studio) ■ MIDI Sequencer
Software Synthesizerを含む多くの音源が付属しています。
Synapticパッケージマネージャでlmmsを検索しインストールします。起動は[Menu]-[マルチメディア]-[music production suite]です。Jackが無くてもMIDIキーボード入力と音声出力ができます。しかし、Celeron M 1.3GHzではCPU能力が厳しく、数トラックの軽いデータしか再生ができません。バッファーを増やしてもCPUが100%に張り付いてしまうのでダメです。

LMMSで曲を作る(外部リンク):01-02位は問題なく動きます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLDE4FCFE7F1057DC1
https://youtu.be/4dYxV3tqTUc?list=PLfhmN_gT2qqni0ARc1AC5A-1SiRk20RRf

LMMSのマニュアル
http://www.kotokoi.org/lmmswiki/

 

■ ZynAddSubFX ■ Software Synthesizer
LMMSを入れたら、ZynAddSubFXがあったのですが、単独の起動方法が分かりません。Synapticでインストールしたら、単独で起動できました。Jackで確認しました。
プリセット音が非常に多いです。パラメータが複数のWindowで表示され、多機能な分初心者には分かりづらいです。MIDIキーボードはALSAではなく、タイプMIDIでsystemの出力と接続します。

 

■ amSynth ■ Software Synthesizer
インストールするとメニューには「Soft Synth」と表示されます。Jackで確認しました。
プリセット音は少ないですが、操作パネルがシンプルで、パラメータも少ないので、分かりやすいです。

 

■ CPUの能力問題
OSを含む他の処理がアイドル状態だと、単独のソフト音源(monoBristol, hexter, ZynAddSubFX, ampSynthなど)は、若干音の頭にノイズが入るものの使えました。但し、処理が重い音や、OSのバックグランド処理が入ると、多くノイズが入ります。LMMSのような複数の音源を同時に鳴らすものは、ノイズで全く実用になりません。Celeron M 1.3GHzでソフトシンセは厳しいようです。軽いものでも若干QjackCTLの表示パネルに赤い数字(xruns)が若干出ます。下記はLMMSに.oggで数音入れて再生しているところです。この程度ならあまりノイズは気になりません。
20151129llms
この赤い数字の意味は下記を参照。
http://lsn.ponderworthy.com/doku.php/audio_with_midi_on_linux
http://magazine.redhat.com/2007/02/15/professional-audio-with-fedora-core-6/
xrunsの意味
http://alsa.opensrc.org/Xruns
http://d.hatena.ne.jp/propella/20061202/p2

 

◆ Low Latency Kernel は他のソフトへの影響が心配なのと、そもそもxrunやLatencyはCPUの能力不足が主因なので試していません。
http://szmlb.hatenablog.com/entry/2015/05/13/220922
http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0278
http://blog.goo.ne.jp/takuminews/e/9e016f424db02071e064d5cb4beec7f7

 

■ VBoxClient: the VirtualBox kernel service is not running. Exiting ■ [2015/11/28]
Linux Mintのアップデートマネージャーでアップデートしたら、VirtualBox関係のアップデートがあり、その後パソコンの起動時にこのメッセージが表示されるようになりました。貧弱なマシンなのでVirtualBoxを入れた記憶が無いのですが、何かのソフトの依存関係で入ったようです。以下に情報がありますが、VirtualBoxをフルインストールはしたくないので、試しませんでした。
http://forums.linuxmint.com/viewtopic.php?t=210020&p=1097164
http://arekorebibouroku.hateblo.jp/entry/2015/09/02/201725

◆ VBoxClient: the VirtualBox kernel service is not running. Exiting の対策 [2015/11/29]

VirtualBoxを入れたつもりは無いので、Synapticでvirtualboxを検索したら、以下の3つがインストールされてました。
  virtualbox-guest-x11 4.3.34
  virtualbox-guest-dkms 4.3.34
  virtualbox-guest-utils 4.3.34

本体と思われるvirtualbox 4.3.34, virtualbox-4.3 4.3.28, virtualbox-5.0 5.0.2, などは入っていません。virtualbox-guest-additions-isoも入っていません。

そこで何がこれらを参照しているのかを調べてみました。(Synapticでは、調べたいパッケージを右クリック、[プロパティ]-[依存情報]-[依存パッケージ]で表示できます。)

$ apt-cache rdepends virtualbox-guest-x11
Reverse Depends:
   virtualbox-guest-utils
   virtualbox-guest-utils

$ apt-cache rdepends virtualbox-guest-dkms
Reverse Depends:
  |virtualbox-guest-utils
  |virtualbox-guest-utils

$ apt-cache rdepends virtualbox-guest-utils
Reverse Depends:
   virtualbox-guest-x11
   virtualbox-guest-dkms
   virtualbox-dbg
   virtualbox-guest-x11
   virtualbox-guest-dkms
   virtualbox-dbg

LMMSインストール時にwineが入りますが、その時にvirtualboxも入ったのかと予想したのですが、virtualbox-guest-*を必要としているものが不明です。

そこでSynapticでこの3つを完全削除してみました。結果、OS起動時のメッセージは無くなりました。LMMS+VeSTige+Synth1(VSTi)も動いています。但し、全ての動作を確認したわけではないので、不具合があるのかもしれないです。
20151205vestige
LinuxでWindowsのSynth1 VST.dllが動いているのは不思議な感じですね。
https://lmms.io/wiki/index.php?title=Tested_VSTs

 

◆ Synth1のインストール
homeの下のユーザーフォルダの下にVTSpluginsフォルダ(名前は任意)を作って展開したSynth1フォルダを移動します。次にターミナルからwine ./VSTplugins/Synth1/initsettings.exeを実行して、音色データファイルの場所を設定します。

 

■ LMMSのインストール時にwineとVeSTigeが入らない ■
Linux mint 18.3 xfce 32bitでこの現象が発生しました。
1. LMMSがインストールされていれば、削除します。
2. LMMSの公式サイトのDownloadを開きます。https://lmms.io/
3. [Linux]-[Other options]-{KXStudio]を押しで「http://kxstudio.linuxaudio.org/Repositories#Ubuntu」を開きます。
4. [kxstudio-repos.deb]と[kxstudio-repos-gcc5.deb]を押して、それぞれインストールします。(これでKXStudioのリポジトリが追加されます。)
5. Synapticsでwineをインストールします。
6. Synapticsでlmmsとlmms-vst-fullをインストールします。

以上でVeSTigeが入りました。でも、synth1の音色リストの文字が表示されません。Linux mintのリポジトリのwinetricksは古いのでallfontsが導入できません。そこで、 http://www.lab-ssk.com/settings-of-wine-and-workaround-for-garbled-japanese-characters-installtion-of-allfonts-on-64bit-chaletos を参考に最新のwinetricksでallfontsを導入しました。

具体的にはターミナルで以下のコマンドを実行します。
wget https://raw.githubusercontent.com/Winetricks/winetricks/master/src/winetricks
chmod +x winetricks
sudo mv winetricks /usr/local/bin
winetricks allfonts

以上でSynth1の音色リストの文字が表示されるようになりました。[2018/04/30]

 

■ FeSTige ■ VST Loader [2018/05/03]
Synth1を鳴らすだけならLMMS+VeSTigeよりFeSTigeを使う方が簡単です。前記の手順でKXStudioのリポジトリを入れると、FeSTigeをインストールできるようになります。FeSTigeからSynth1を起動します。その後、Jackのパッチ設定をします。Linux mint 18.3 xfce 32bitで動作しました。
20180503festige
FeSTigeのMIDIはタイプMIDIなので、systemのMIDIと接続します。ところがSynth1側は1chでSystem側が2chあり1ch目と接続してしまうので反応しません。そこで、Hexterの時と同様にテキストエディタでSynth1側の入力をコピーして2段書きにしたら動作しました。

 

■ Jackサーバーが起動できない [2015/12/05]
virtualboxの削除とVeSTige+Synth1の起動との関連が不明ですが、Jackサーバーが起動できないことが多くなりました。レイテンシーが11.6msから23.2msになってしまいますが、Jackのフレームを256から512に変更したら、改善した気がします。バックグランドで処理が入らなければJackのxrunも発生しにくくなりました。CeleronM 320 1.3GHz Cache512kでフレーム256は厳しかったようです。

 

■ PulseAudioとJackの共存 ■ [2015/12/05]
いちいちJackを起動するのが面倒になったので、OSの起動時間が長くなる、PulseAudioを使う場合にJackが余計に入るなどデメリットもありますが、共存を試してみました。QjackCtl/jackdをインストールしてあることが前提です。

[*]:初期設定から変更していなければ作業不要

1. PulseAudioが起動するように、/etc/pulse/client.confの変更をコメントアウトする。[*]
1) 編集コマンド:Terminalから以下を入力
sudo gedit /etc/pulse/client.conf
2) 編集内容
; autospawn = no
; daemon-binary = /usr/true
と頭に";"を書き加える。

2. OS起動時に自分で追加したPulseAudioの起動を止める。[*]
左下のOSの[Menu]-[設定]-[セッションと起動]-[自動開始アプリケーション]で、自分で追加した「PulseAudio Start」のチェックマークを外す。
注意:OSに最初から入ってる「PulesAudio サウンドシステム(PulseAudioサウンドシステムを開始」のチェックは外さないこと。

 

3. Synapticで「pulseaudio-module-jack」をインストール。

4. QjackCtlの[設定]-[設定]
1) 出力デバイスを実際に使うデバイスに設定。
2) [保存]

5. QjackCtlの[設定]-[オプション]
1) 「スタートアップ時にスクリプトを実行」を「pulseaudio --kill」にしていたらチェックを外す。[*]
2) 「スタートアップ後にスクリプトを実行」に「pacmd load-module module-jack-source channels=2; pacmd load-module module-jack-sink channels=2;」を入力しチェックを付ける。
3) 「シャットダウン後にスクリプトを実行」を「pulseaudio --start」にしていたらチェックを外す。[*]
20151205option

6. QjackCtlの[設定]-[その他]
1) 「JACKオーディオサーバーの自動起動」をチェック。
2) 「アプリケーションの終了の確認」のチェックを外す。
3) 「開始時にシステムトレイに最小化する」をチェック。
4) 「一時サーバーとして設定」のチェックを外す。
5) 「サーバーのシャットダウンを確認する」のチェックを外す。
6) 「D-Subインターフェースの有効化」のチェックを外す。
7) [OK]
20151205other

【注意】Linux Mint 17.2 XfceではQjackCtlのシステムトレイアイコンのコンテキストメニューが表示されないようです。よって、シングルアプリケーションインスタンスのチェックを外し、開始時にシステムトレイに最小化設定にすると、QjackCtlの設定パネルを表示できなくなります。もしこうなった場合は、QjackCtlのOS開始時の起動を止めて、sudo find / -name QjackCtl.confで設定ファイルを探し、sudo geditで設定ファイルの当該箇所を修正し、再起動します。なお、シングルアプリケーションインスタンスのチェックを付けたままでも、複数のソフトから同時に音が出ます。
https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/qjackctl/+bug/1294056

7. OS起動時にJackを起動する設定
1) 左下のOSの[Menu]-[設定]-[セッションと起動]-[自動開始アプリケーション]-[追加]
・名前:QjackCtl Start
・説明:QjackCtl起動
・コマンド:qjackctl
2) 上記を記載したら[OK]

8. Jackの動作確認
OSを再起動し、右下のJackのアイコンの中の左下の再生インジケータが赤の四角(=JACKサーバーが起動失敗)にならないことを確認し、赤の四角になる場合は9.項の対策をします。
アイコンの背景が赤でも再生インジケータが青の三角であれば、xrunが発生していますが、JACKサーバーは起動していますので、音は出ます。

9. Jackのフレームサイズの変更
1) QjackCtlを起動し、[設定]-[設定]
2) フレームサイズを64ステップで大きくしていく。(CeleronM 320 1.3GHzでは896になりました。JackをOS起動後に手動で動かす場合は512でも動いたのですが、OS起動時にJackを自動起動するとエラーで起動できません。896ではレイテンシーは40.6msになります。しかし、xrunの発生頻度は下がります。)
(LMMSではFrame Sizeを1024にしなければNGでした。pulseaudio-module-jackを入れる前は、512でも動いていましたから、PulseAudioとの共存で重くなってますね。Latencyは46.4msです。まあ、1024でも少し重いとxrun多発で右下のJACKアイコンの背景が赤になりますが。)
3) [保存]

※ 自動起動ではNGだが、手動でJackサーバーを起動するとOKの場合の対策
xrunで赤くなった場合はJackが動作しているので無視しても良いのですが、CeleronM 1.3GHzでは、フレームサイズを大きくしても時々JACKサーバーの起動に失敗します。そこで、QjackCtlの[設定]-[起動ディレイ]を2秒から20秒に変更してみました。この設定はサーバー起動からクライアント動作認可までの時間らしく、OS起動時のエラーには関係ないように思うのですが、サーバー起動失敗の発生頻度はかなり減りました。これでも、暫くPCを使わなかった後はJACKサーバーの起動に失敗するので、OSの再起動を数回行います。

10. QjackCtlを起動し[パッチベイ]
1) 出力ソケットに[+]ボタンでクライアントにPulseAudio JACK Sinkを追加し、プラグを2ch追加して[OK]、入力ソケットのsystem_audioに接続。
2) 入力ソケットに[+]ボタンでクライアントにPulseAudio JACK Sourceを追加し、プラグを2ch追加して[OK]、出力ソケットのsystem_audioに接続。
3) [保存]
20151205patch

11. PulseAudioを使用するソフトの出力先を「jack sink (PulseAudio JACK Sink)」にする。(例:Banshee、VLC Player、Google Chrome、他)
1) ソフトを起動し音を再生できるようにする。(例:Banshee)
2) 右下のスピーカアイコンを左クリック-[サウンド設定...]
3) [再生]タブでBanseeの再生先を[Jack sink (PulseAudio JACK Sink)]にする。
4) [出力装置]タブでJack sink (PulseAudio JACK Sink)の右のチェックマークボタンを押した状態にする。

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古いWindows XP Note PC に Linux Mint 17.2 を入れる

2016/2/20-21のLinux Mint ISOファイルの注意:http://forums.linuxmint-jp.net/viewtopic.php?t=1625

 

Linux Mint 17.2 Xfce 32bitを2004年製ノートパソコン Toshiba Dynabook TX/2513CDSW (PATX2513CDSW) CeleronM 1.3MHz Intel 852GM メモリ1GBにクリーンインストールしてみました。WindowsXPの代わりに入れるOSとして、Linux Mint 17.2 Xfceは良いと思います。理由は、メニュー位置がWindowsと同じ左下であること、デスクトップアイコンの間隔が固定値であること、動作が比較的軽いことです。起動時間は、電源ONからメニュー表示まで約1分20秒です。
http://linuxmint.com/、http://linuxmint-jp.net/、http://linuxmintjp.jimdo.com/

 

Mint

 

[2016/08/16] 参考:Ubuntu 16.04LTSベースのLinux Mint 18を入れた記事
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2016/08/celeleron-m-15g.html

 

■ インストール手順
1) Linux Mintのisoイメージをダウンロードし、DVDに書き込む。
2) PCの電源を入れたら直ぐに[F12](PCによってキーは異なる)を押して起動ドライブの選択画面を表示さる。
3) 光ディスクドライブにカーソルを移動。
4) DVDを光ディスクドライブに入れて[Enter]。
5) Automatic boot in xx secの画面が出たら直ぐに[Enter](*1)
6) [Start with PAE forced]にカーソルと移動し[Enter](*1)
(*1) 5)6)はCeleronM/PentiumMの非PAE CPUの時のみの操作。その他のCPUは[Enter]のみ押してけばOK。
7) ユーザー名の入力画面が出るが何もしないで放置する。
8) 日本語を選択。
9) 日本語(かな86)を選択。
10) メモリが1GBでSWAPも1GBだと少々不安なので、SWAPをメモリの2倍の2GBにしたい。そこで、インストールの種類で[その他]を選択し、既存パーティションを全て削除後(HDDのデータは復活できなくなる)、SWAP用に2GB残したサイズ、利用方法ext4ジャーナリングファイルシステム、パーティションの初期化をチェック、マウントポイント"/"、でルートパーティションを作成し、残り2GBをSWAPにする。
11) 以降、指示に従ってインストール。
12) インストール終了後にハングアップするので、電源ボタン長押しで電源を切るか、[Alt]+[Prt Sc]を押しながら[R]-[S]-[E]-[I]-[U]-[B]で再起動。
13) [システム設定]-[ソフトウェアソース]で日本か近くのサーバーを選択。
14) 右下のアイコンからアップデートマネージャを起動し、アップデートを実施。アップデートが失敗する時は、13)のサーバーを変える。
15) アップデートマネージャの[更新]で更新ファイルが表示されなくなるまで更新を繰り返す。(私の場合は、3回繰返した。これをしないと次の言語設定ができない。)
16) [設定]-[言語]-[Input method]-[Add support for Fcitx]、再起動。これで日本語入力ができる。

 

■ Linux Mint 17の問題の17.2での改善状況
◆ 起動時に輝度が最大になる。:NG
◆ 起動時に音量が最大になる。:OK
◆ 起動時にデスクトップのアイコンの位置が変わることがある。:OK (初日のアップデート時はNG、4ヵ月後の更新で2回目のNGが発生しました。17.1より頻度は激減していますが、まだ完全ではないようです。)
◆ Firefoxのロケーションバー(アドレスバー)の文字が黒塗り。:NG
◆ 選択文字のコントラストが低い。:OK
◆ VLC Media Playerのウィンドウ表示が黒画面。:OK
◆ FirefoxからデスクトップへURLリンクの貼り付けができない。:OK
※ NGについては当ブログの下記記事の方法で修正可能です。
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2014/06/windowsxppcubun.html

 

■ 輝度調整
ファンクションキーでの輝度調整が可能ですが、GUIで調整したい場合は、次のようにする。
1) [設定]-[電源管理]-[一般]-"Show system tray icon"をチェック。
2) 右下にバッテリアイコンが出るので、それを右クリックするとディスプレイの輝度調整のスライダが出る。なお、3段階しか調整できないのはUbuntuと同じ。

 

■ 半透明表示を止める
[設定]-[ウィンドウマネージャー(詳細)]-[コンポジット処理]-"コンポジット処理を有効にする"のチェックを外す。
但し、この方法ではAlt+Mouse Wheelでの画面拡大ができなくなります。この機能を使いたい場合は、ウィンドウ枠の透明度の全ての項目を不透明にします。

 

Terminalは、Terminalの[編集]-[設定]-[外観]-[背景]-[指定無し(単色を使用する)]にする。

 

■ WindowsPCからのフォルダ共有
[システム]-[パッケージマネージャ]で"system-config-samba"をインストール。
[システム]-[Samba]-[共有を追加]-"可視"をチェック-"誰でもアクセスを許可"をチェック。

 

■ Bansheeで文字化け
Bansheeでmp3などが文字化けした場合は、タグ情報をID3v2.3 UTF-16に変更すれば良いのですが、mp3ファイルを書き換えただけではダメで、一旦Bansheeで当該ファイルをライブラリから削除し、再びインポートで登録する必要があります。

 

■ USB-HDDを付けているとサスペンド/ハイバネーションしない
サスペンド/ハイバネーションを実行するとスリープ/休止なった後、即復帰してしまいます。
ネットを検索していたら、下記記事を見つけました。
http://askubuntu.com/questions/148481/how-do-i-prevent-immediate-wake-up-from-suspend-and-or-hibernation
そこで、USB-HDDを外したら、サスペンド/ハイバネーションができました。但し、ハイバネーションからの起動だと画面の輝度調整ができなくなります。復帰後Xfceの電源管理が動いていないのかもしれません。サスペンドの場合は輝度調整ができます。

 

上記記事に従いgedit /proc/acpi/wakeupでenabledになっているUSBを調べ(TX/2513CDSWではUSB1,USB2,USB3,USB4)、sudo gedit /etc/rc.localで下記を追加します。
echo USB1 > /proc/acpi/wakeup
echo USB2 > /proc/acpi/wakeup
echo USB3 > /proc/acpi/wakeup
echo USB4 > /proc/acpi/wakeup
これでUSB-HDDを付けていても、サスペンド/ハイバネーションができるようになりました。但し、ハイバネの輝度調整不可はそのままです。

 

その他関連情報:
http://www.thomasmonaco.com/prevent-usb-devices-waking-ubuntu-sleep/
http://kodi.wiki/view/HOW-TO:Suspend_and_wake_in_Ubuntu
https://forum.kde.org/viewtopic.php?f=63&t=110492
http://askubuntu.com/questions/144932/why-does-my-laptop-resume-immediately-after-suspend
http://askubuntu.com/questions/152403/how-do-i-make-changes-to-proc-acpi-wakeup-permanent

 

なお、BIOSの[Power-up Mode]の[Boot/Resume]は関係ないようです。

 

■ ハイバネーション(Hibernation)後の輝度調整不可:未解決
関連するかもしれない情報です。
https://forum.manjaro.org/index.php?topic=21545.0
https://forum.manjaro.org/index.php?topic=615.0
https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=132044

 

■ Linux Mint 17.3 Rosa
Update ManagerからUpgradeできます。Window ManagerでCompizを選択したら、画面が真っ黒になり、操作不能になりました。バックアップしておいたHDDイメージで戻しました。[2016/04/24]

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古いWindowsXPのノートPCで色々なUbuntuを試す

WindowsXPが入っていた2004年製ノートパソコン Toshiba Dyabook TX/2513CDSW CeleronM 1.3MHz Intel 852GM メモリ1GB HDD60GBで以下のUbuntuを試してみました。(過去の記事をまとめました)

経緯:Ubuntu 11.10 -> 12.04 Update、Lubuntu 14.04、Xubuntu 14.04、Ubuntu 12.04 + LXDE、Ubuntu 14.04、Ubuntu 14.04 + GNOME Flashback、Linux Mint 17 Mate、Linux Mint 17 Xfce

[2015/08/13]
Linux Mint 17.2 Xfceにしました。17.2については下記に記載しました。
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2015/08/windows-xp-note.html

[2017/04/01]
このPCの能力だと、Xfceなら何とか動きます。Ubuntu 16.04ベースのXfceでは、Linux Mint 18 Xfceの他、ChaletOS、Voyager、Linux Liteなどがあるようです。現在はLinux Mint 18 Xfceを使っているのですが、ChaletOSなどは気になりますね。
Linux Mint 18 Xfce : https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2016/08/celeleron-m-15g.html

以下はLiniux Mint 17までの記載です。
Linux/Ubuntuを殆ど使っていないので間違っている情報があるかもしれません。

■ 感想 for CeleronM 1.3MHz 1GB ノートPC
正確に測定したわけではないので、間違っているかもしれません。
・ 高速:Lubuntu 14.04
・ 設定楽/中速:Ubuntu 12.04、LinuxMint 17 Xfce
・ 設定楽/低速:Ubuntu 14.04 + GNOME、LinuxMint 17 Mate
軽快なのはLubuntuです。設定が楽なのはUbuntu/LinuxMint Mateです。GNOMEは昔のUbuntu標準だったこともあるためか、XfceやLXDEと比べるとUbuntuとの相性が良い印象です。どれでも一長一短あるので、一概にどれが良いとは言えません。使用するPCの能力で変わります。
機能優先だと「Ubuntu 12.04 + GNOME」か「LinuxMint 17 Mate」です。14.04のUnityはTX-2513には重過ぎて使えません。
色々使ってみた結果「Linux Mint 17.2 Xfce」に落ち着いています。

■ 速度の印象:正確に測定したわけではないので、間違っているかもしれません。
◇ Lubuntu : ◎ 速くて快適です。

◇ Xubuntu : ○ まあまあ速いです。

◇ Ubuntu 12.04 Unity : △ 重いです。それでもUpdateで重くなったWindowsXPよりは軽く使う気になれるレベルです。

GNOME Classic(No effects)にすると軽くなります。

◇ Ubuntu 14.04 Unity : × 非常に重く全く使う気になれません。

下記を参照してCompizConfig設定マネージャをインストールし、エフェクトを全てクリア、デスクトップのDesktop Wallをクリア、ExpoのAnimation Durationを0.3->0.1で若干速くなりますが、まだ重過ぎます。もっと設定を変えれば、軽くなると思いますが、素人には危険なのでこの辺で止めておきます。
http://www.k5.dion.ne.jp/~r-f/sicklylife/memo/ubuntu1404/settings.html#unity_3dsettings_gnome-control-center

◇ Ubuntu 14.04 + GNOME Flashback : △ Unityよりかなり軽くなります。

下記を参照して、「gnome-session-flashback」を入れました。gnome-screensaverとgnome-user-guidも同時に入れました。GNOME Flashback(Metacity)を選択してみました。
http://lunedi.sblo.jp/article/94789769.html

次に下記を参照してWindowsの画面レイアウトに似せます。
(1) 下のパネルをAlt+右クリックし、[パネルへ追加]で[メニューバー]と[インジケータアプレット完全版]をそれぞれ[追加]し、[閉じる]をクリックします。
(2) 下のパネルの動かしたいツールをAlt+右クリックし、[移動|Move]を左クリックし、ツールを左クリックのドラッグで移動します。
(3) 上のパネルをAlt+右クリックし、[このパネルを削除する]をクリックします。
http://technolog.jp/software/os/2944

起動時間は約1分40秒くらいです。

◇ Linux Mint 17 Mate : △
Unityよりは速いがGNOMEより遅い感じがします。特に、初回のメニューや新しいウィンドウ類を開く時にとても時間が掛かります。電源ONからの起動は、GNOME Flashbackと同程度かな。
2回目以降のメニューやウィンドウ類の再表示は速くなるので、下記を参照してpreloadを入れました。Firefox30の起動時間は12->8~9秒に改善しました。初回のメニューは効果がありません。残念です。
http://blog.browncat.org/2008/02/linuxpreload.html
http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0008?page=3

◇ Linux Mint 17 Xfce : ○
Mint Mateより速い感じがします。メニュー表示も直ぐに枠が表示されて処理中表示になるので、しばらく反応がないMateより使用感が良いです。
起動時間は約1分10秒くらいです。

◆ Linux Mint 17 Mateの初回のメニュー表示を速くする [2014/08/13]
ネットでも指摘している人がいますが、改善される様子が無いですね。残念です。対処療法として、起動時にMenuを開いて閉じることを自動実行してみました。一瞬メニューが表示されるので格好悪いですが、その後のメニュー表示は速くなります。
(1) xautomationをインストールします。
(2) sudo pluma /usr/bin/pre-menu でスクリプトの作成を始めます。
(3) スクリプトに以下を書き込み、保存終了します。
#! /bin/sh
sleep 22
xte 'key Super_L'
sleep 12
xte 'key Super_L'
exit 0
(4) sudo chmod +x /usr/bin/pre-menu でスクリプトに実行権を与えます。
(5) [Menu]-[設定]-[自動起動するアプリ]-[追加]で名前に"Preload Menu"、コマンドに"/usr/bin/pre-menu"を登録します。

※ "Super_L"はWindowsキーにメニューが割り当てられている場合の設定です。
※ 遅い環境ではSleepの時間を長くする必要があります。

■ 初期設定の印象
◇ Ubuntu、LinuxMint : ○ 最も楽です。(それでも、Windowsよりはトラブルは多いイメージです。)

◇ Xubuntu : ○ まあまあ楽です。公式isoを利用した場合は日本語入力を個別にインストールする必要があります。

◇ Lubuntu : × パワーマネージメント、USB AUDIO、Windowsネットワークの共有プリンタ等の設定に苦労しました。

◇ Ubuntu + LXDE : ? インストールしただけでは、Unityで設定した環境と、LXDEの初期環境が混在し、USB AUDIOやWindowsのネットワークの共有が自動移行しません。よって、LXDEで再び設定が必要なようです。深追いしてません。

■ 画面操作の印象:Windowsユーザー視点
◇ Lubuntu、Xubuntu、Linux Mint : ○ Windows風なので慣れやすいです。

◇ Ubuntu Unity : △ Windows風ではないことと、Dashが重い、XGAではランチャーが邪魔、などWindowsユーザーにとっては、慣れが必要です(UIは直ぐに慣れますが)。古いPCでの最大の問題は重いことです。

◇ Ubuntu GNOME Classic/Flashback : △⇒○
Windows風のレイアウトに変更でき、動作もUnityよりは軽いです。
Ubuntu 12.04では標準でインストールされています。Ubuntu 14.04では廃止されたので、追加インストールする必要があります。ログオフして切り替えます。

■ インストール方法

TX-2513はCPUがCeleronM(非PAE)なので、Ubuntu 14.04をベースにしているものは、起動オプションに「 -- forcepae 」を付けてインストールします。インストール終了時にハングアップしますが、その後はOKです。(forcepaeが使えるのはFamily6、model9または13のCeleronMとPentiumMであり、これ以外の非PAEのCPUは使えないらしい。)

◇ Ubuntu 12.04
12.04は非PAEのCeleronMに直接インストールできないので、まず11.10をインストールします。PAE対応のCPUなら直接12.04を入れられます。
(1) 下記のところから、Ubuntu 11.10 Desktop 日本語 Remix CD リリース「ubuntu-ja-11.10-desktop-i386.iso(CDイメージ)」をダウンロードし、DVD-Rに焼きます。
http://www.ubuntulinux.jp/news/ubuntu1110-desktop-ja-remix
(2) Dynabookの電源を入れてディスクのトレイを開き電源を切ります。DVDを入れたらPCの電源を入れて直ぐ[F12]を押します。するとブートドライブの選択画面が出るので、カーソルキーで光ディスクドライブを選択して、起動します。
(3) その後はインストーラの指示に従いインストールします。WindowsXPは起動しないので全領域をunbuntuにしました。
(4) 最後にシャットダウンしたら、黒背景のテキスト画面で止まり、電源が切れませんでした。そこで、電源ボタン長押しで電源を切り、再起動しました。Dynabookに異状があるのかもしれません。

【12.04へのアップグレード】
(5) 左上のDashホームの検索にUPを入れると12.04へのアップグレードの案内が出るので、指示に従いアップグレードします。
(6) Ubuntu oneの削除
サポートが切れるとのことなので削除します。右のUbuntuソフトウェアセンターを起動し、Ubuntu oneを検索し、削除をクリックします。
(7) Ubuntuの起動時に「/tmp」が無いとのメッセージが出ますが、その後表示されなくなります。

◇ Ubuntu 14.04
雑誌の付録からインストールしました。
ダウンロードする場合は、まだ日本語公式の32bitが公開されていないので、下記のような非公式版を使うと楽です。
http://www11.ocn.ne.jp/~ksoft/down-ubuntu-f.html

◇ Xubuntu 14.04
(1) 下記から"xubuntu-14.04-desktop-i386.iso"をダウンロードし、まずLive DVDで動作確認後、インストールしました。(別に日本語を入れるのが面倒なら、非公式の日本語版を使ったほうが楽です。)
http://cdimage.ubuntu.com/
http://cdimage.ubuntu.com/xubuntu/releases/14.04/release/
(2) 起動画面で何かキーを押すと言語の選択画面になります。日本語にカーソルを移動して[Enter]。
(3) [Xubuntuをインストール]にカーソルを移動。
(4) [F6]、[ESC]を押して、起動オプションに"forcepae"を追加して、[Enter]。
(5) 無線LANのパスワードを入れてWiFi接続し、「インストール中にアップデートをダウンロードする」と「サードパーティーのソフトウェアをインストールする」にチェックを入れました。
(6) 先にLubuntu 14.04が入っていたので「Ubuntu 14.04LTSを削除して再インストール」を選択しました。
(7) 途中で数回画面がブラックアウトするので、マウスを動かして復帰させます。
(8) インストール終了後の再起動の終了画面でDVDのトレイが開いた後、止まります。何かキーを押すと再起動しました。
(9) 再起動後、上部パネルに[ソフトウェアの更新]が表示されるので実行します。

◇ Lubuntu 14.04
(1) 非公式ですが下記から"Lubuntu 14.04 LTS desktop 非公式日本語 Remix"のisoイメージをダウンロードし、まずLive CDで動作確認後、インストールしました。
http://simosnet.com/livecdroom/index.html#ubuntu
(2) 日本語にカーソルを移動して[Enter]。
(3) [Lubuntuをインストール]にカーソルを移動。
(4) TX-2513CDSWでは[F6]、[ESC]を押して、起動オプションに" forcepae"を追加して、[Enter]。
(5) インストール終了後の再起動の終了画面でハングアップします。(Ubuntuもハングしました。)電源ボタン長押しで電源を切り再起動しました。
(6) 再起動後、[スタートメニュー]-[システムツール]-[ソフトウェアの更新]を実行します。

◇ Linux Mint 17 Mate
Ubuntuベースですが、Canonical Ltd.ではなく、有志の集まりで開発されています。(LMDE Debianもありますが、難しそうなので試していません。)
(1) Linux Mint 日本語サイトに公式サイトへのダウンロードリンクがあります。
http://linuxmint-jp.net/download.html
(2) TX-2513CDSWでは「 forcepae」オプションを付けてインストールします。具体的には、PC起動画面で[F12]を押し、DVDを選択して起動した後、Automatic Bootのカウントダウン中に[Enter]、[Tab]、" forcepae"、[Enter]です。デスクトップのInstall Linux Mintをダブルクリックします。この後は、Ubuntuとほぼ同じ手順です。
(3) インストールを終了し再起動すると「Welcom Screen」に「Install multimedia codecs」が現れるので、音楽やビデオを再生する場合はクリックしてインストールします。メッセージに従い「mint-meta-codecs」をインストールします。(後からでもインストールできます。)
(4) (1)のサイトのダウンロードのページの日本語入力のインストール方法に従い、インストールします。但し、IBus1.5なので、キーを押さないと半/全の状態が分かりません。Ubuntu 14.04 日本語RemixがFcitxを採用した理由の一つらしいです。
これが気に入らなかったので、IBusを止めて下記個人サイトのFcitxでの日本語化の方を入れてみました。
http://linuxmintjp.jimdo.com/
(5) TX-2513のLCDはコントラストが低く文字選択の背景が薄いので変更します。[Menu]-[すべてのアプリケーション]-[設定]-[外観の設定]-[カスタマイズ]-[色]-[選択したアイテムの背景]で変えます。

◇ Linux Mint 17 Xfce
Linux Mint 17 Mateと基本的には同じです。今回は僅かに違う方法で日本語変換を入れてみましたが、間違っている可能性があります。
(1) http://linuxmint-jp.net/download.html の以下を実行
$ wget -q http://packages.linuxmint-jp.net/linuxmint-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo wget http://packages.linuxmint-jp.net/sources.list.d/linuxmint-ja.list -O /etc/apt/sources.list.d/linuxmint-ja.list
(2) http://linuxmintjp.jimdo.com/日本語化/ の以下を実行
$ sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc fcitx-frontend-gtk2 fcitx-frontend-gtk3 fcitx-frontend-qt4 fcitx-frontend-qt5 fcitx-ui-classic fcitx-config-gtk mozc-utils-gui
$ im-config -n fcitx

※ Mateは選択文字の背景をGUIで変えられたのですが、Xfceでの変更方法を発見できていません。コントラストが低く見にくいので[設定]-[外観]-[スタイル]で[Xfce-basic]を選びました。

※ Linux Mint 17 Mateの/home/パーティションを初期化しないでMint Xfceの/home/に設定したら「セッション・ファイル "mate" の中に Exec 行がありません。」とエラーが出たので、初期化してインストールしました。隠しフォルダを消しておけば良かったのかな?

■ デスクトップにURLを貼る
◇ Ubuntu 12.04、LinuxMint 17 Mate : ○
Windowsと同様にブラウザのロケーションバーのファビコンをデスクトップにドラッグします。ドラッグで位置を修正できます。ファビコンは自動では表示されません。

◇ Ubuntu 14.04 : △
ブラウザからデスクトップにドラッグします。但し、ドラッグで位置を修正しようとするとするとエラーが出て位置を変えられません。バグかも知れませんので、そのうち直るかも??
http://ubuntu.5.x6.nabble.com/oddity-with-moving-quot-Link-quot-icons-on-desktop-Ubuntu-13-10-Unity-td5056752.html
対策は以下の通りです。
(1) デスクトップに貼りたいページをFirefoxで表示
(2) Firefoxのロケーションバーの左端のアイコンをデスクトップにドラッグ&ドロップ
(3) テキストエディタでデスクトップのリンクを開く。
Type=Link
URL=http://...
を
Type=Application
Exec=xdg-open http://...
に書き換える。
※ Icon=text-htmlをローカルHDDに保存したfaviconに変えるとファビコンが表示される。(例:Icon=/home/[user name]/ピクチャ/Icon/favicon_yahoo.ico、ファビコンのURLはWindowsPCのショートカットに書いてあるので、それをダウンロードしておきます。)
(4) [ファイル]-[名前を付けて保存]を選択し、ドキュメントフォルダに保存する。
(5) ドキュメントフォルダに保存したファイルを右クリックし、[プロパティ]-[アクセス権]で[プログラムとして実行可能]にチェックを入れ、[閉じる]。
(6) デスクトップのリンクファイルを削除する。
(7) ドキュメントフォルダのリンクファイルをデスクトップに移動する。

◇ LubuntuとXubuntu : ▽
デスクトップに/usr/share/applications/の下にあるブラウザのショートカットを貼り付け、テキストエディタで[exec]の最後にURLを付加します。
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=2101646

◇ Linux Mint 17 Xfce : △(17.2は○)
・ Firefoxからのドラッグで貼り付けが出来ません。(17.2では直ってます)
・ Chromeからのドラッグで貼り付きます。ファビコンは自動では出ませんが、アプリケーションアイコン他から選ぶことが出来ます。先に http://favicon.qfor.info/ 等で.png形式のファビコンをHDDに落としておくとそれを選択することができます。作成したリンクは、デフォルトのブラウザで開かれます。
・ 作成されたリンクの例
[Desktop Entry]
Encording=UTF-8
Name=PM Radioへのリンク
Type=Link
URL=http://www.patmethny.com/pmradio/
Icon=/home/[username]/ピクチャ/Favicon/pm_radio_favicons.png

既定のブラウザではなくGoogle Chromeで開きたい場合は上記TypeとURLを以下のように変えます。
Type=Application
Exec=/usr/bin/google-chrome-stable http://www.patmethny.com/pmradio/

■ リムーバブルメディアの自動再生
◇ Ubuntu、Xubuntu、LinuxMint : ○
GUIで設定できます。
例:LinuxMint:[Menu]-[設定]-[ファイル管理]-[メディア]

◇ Lubuntu : ×
GUIでの設定方法を発見できていません。

■ USB Audio
◇ Ubuntu、LinuxMint Mate / Xfce: △ 自動認識し、プラグアンドプレイでもパネルアイコンのスライダの操作機器が自動的に切り替わります。切り替わらない場合は、下記を追加します。(これでも自動で切り替わらない場合がありますが、手動で切り替えることは可能です。)
/etc/pulse/default.pa
# automatically switch to newly-connected devices
load-module module-switch-on-connect

なお、内蔵からUSB Audioに切替えた時に音量が調整できない時があります。この時は、パネルのスピーカアイコンを右クリックし、サウンドの設定で出力をUSB Audioに切替える必要があります。

また、LinuxMintで起動時にUSB AUDIOが接続されている場合やUSB AUDIOを接続した時に、パネルアイコンのボリュームに関係なく、音量が最大になってしまうパソコンがあります。アイコンのボリュームを動かすと適切な音量になるので、起動毎に音量調整が必要です。そこで下記URLの「Oct 26 '12」の回答の方法で対策しました。若干異なるところがあるので、手順をメモしました。
http://askubuntu.com/questions/129460/workaround-for-volume-settings-going-to-maximum-after-reboot
シャットダウン時にponymixで音量を読んでファイルに書き出し、起動時にponymixで保存したファイルの値に音量をセットする仕組みです。ponymixは非常にユーザーが少なそうなので自己責任でお願いします。なお、Xfceのエディタはplumaではなくgeditです。

(1) g++が無い場合はインストールします。(ponymixのコンパイルに使用します。LinuxMint17のデフォルトインストールでは入っていないようです。)
$ sudo apt-get install g++

(2) libpulse-devをインストールします。(ponymixが使うのかな?)
$ sudo apt-get install libpulse-dev

(3) 次のページの「releases」をクリックし、Aug 26 2013 v2のzipかtar.gzアイコンをクリックして、ponymixのファイル一式をダウンロードします。
https://github.com/falconindy/ponymix
ダウンロードしたファイルを展開します。

(4) 展開したフォルダに移動します。
$ cd /home/[YOUR_CURRENT_USERNAME]/ダウンロード/ponymix-2
※ 以降ログインユーザー名をYOUR_CURRENT_USERNAMEと示します。

(5) ponymixをコンパイルします。
$ sudo make

(6) コンパイルしたponymixをコピーし、実行権を与えます。
$ sudo cp ponymix /usr/bin/ponymix
$ sudo chmod +x /usr/bin/ponymix
$ cd ~

(7) ponymixの動作テストをします。
$ ponymix get-volume
音量を示す数字が表示されればOKです。数字以外の文字が出た場合は、ponymixのv2を使ってみてください。

(8) 起動時のスクリプトを作ります。
$ sudo pluma /usr/bin/sound-load

※ 試していませんが/etc/init.d/に作成して、/etc/rc*.d/にln -sでシンボリックリンクを作成する方法もあるようです。

(9) /usr/bin/sound-loadに下記を書き込み保存します。(パイプでpluse-volumeの値をponymixに渡しています。)
#! /bin/sh
cat /opt/pulse-volume | xargs /usr/bin/ponymix set-volume
exit 0

(10) sound-loadを実行可にします。
$ sudo chmod +x /usr/bin/sound-load

(11) [Menu]-[設定]-[自動起動するアプリ]-[追加]で名前に"Load pulseaudio volume、コマンドに"sound-load"を登録します。

(12) シャットダウン時のスクリプトを作ります。
$ sudo pluma /usr/bin/sound-save

(13) /usr/bin/sound-saveに下記を書き込み保存します。(リダイレクトで音量をpulse-volumeに書き出しています。)
#! /bin/sh
su -c "/usr/bin/ponymix get-volume > /opt/pulse-volume" [YOUR_CURRENT_USERNAME]
exit 0

(14) sound-saveを実行可にします。
$ sudo chmod +x /usr/bin/sound-save

(15) /etc/init.d/rcを開きます。
$ sudo pluma /etc/init.d/rc

(16) /etc/init.d/rcスクリプトの先頭あたりに(ヘッダーコメントの直後あたりに)下記を書き込みます。(これがパソコン終了時に実行する記述になります。)
if test x$RUNLEVEL = x0 -o x$RUNLEVEL = x6 ; then
/usr/bin/sound-save
fi

(17) 空テキストファイル/opt/pulse-volumeを作成し、読み書き可にします。
$ sudo pluma /opt/pulse-volume
$ sudo chmod 666 /opt/pulse-volume

※ pacmd set-sink-volumeを使って、起動時に音量を固定値に変えてしまう方法もあるようです。

◇ Xubuntu : ▽ 自動認識しますが、プラグアンドプレイでもパネルアイコンのスライダの操作機器は起動時の機器に固定されるようです。

◇ Lubuntu : × AlsaMixerのCUIの画面で認識しますが設定が出来ず使えません。pavucontrol(PulseAudio)を入れることにより、Xubuntuと同レベルで使えるようになります。

◆ 動作したUSB AUDIO機器
・ ONKYO SE-U33GXVII:問題なく使えました。
・ ONKYO SE-U33GX+:Windows Vista対応ファームウェア改造をしていないので、長く使うとノイズ(音切れ)が入るのかもしれませんが、1時間程度の再生では問題なく使えました。チップセットはIntel 852GMです。/etc/pulse/daemon.confを全く修正していないので、41.1kHz/16bitだと思われます。
http://www.jp.onkyo.com/support/pcaudio/usb_firmware/seu33gx.htm
http://www.jp.onkyo.com/wavio/support/intel_chipset.htm

■ Windowsパソコンのプリンタの共有
◇ Ubuntu、Xubuntu、LinuxMint : ○ 標準でSambaを選択できます。

◇ Lubuntu : △ 標準ではSambaが出てきません。smbclientをインストールする必要があります。

■ デスクトップにアプリケーションのアイコンを貼る
◇ Lubuntu、LinuxMint : ○ アプリケーションメニューで当該のアプリケーションを右クリックし、デスクトップを選択するだけです。簡単です。

◇ Ubuntu : △ /usr/share/applications/などから当該アプリケーションを右クリックし、[指定先にコピー]-[デスクトップ]-[選択]を選択。少々分かりにくい。

■ デスクトップのアイコンを等間隔に配置
◇ Linux Mint Xfce:デフォルトで等間隔に配置されます。不等間隔には配置できません。私はこの仕様の方が好みです。しかし、時々自動配列されてしまう不具合があります。
検索したら下記URLのXfce の「5 トラブルシューティング 5.7 デスクトップアイコンが並び替えられる」に関係しそうなことが書かれています。しかし、私の環境では効果がありませんでした。
https://archlinuxjp.kusakata.com/wiki/Xfce
[2015/03/22]下記は読みきれていません。
http://forum.xfce.org/viewtopic.php?id=7597
[2015/05/04]ここにも情報がありますが、読みきれてません。数年前から特定環境で発生するxfceの問題らしいのですが、なかなか直らないようです。
https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/xfdesktop4/+bug/1190990
http://forums.linuxmint.com/viewtopic.php?f=57&t=186171

[2015/05/09]下記は手動でアイコン位置をロックするスクリプトです。sixwingsfireさんの2014-09-14 19:58:11の記事が丁寧に書かれているので試してみました。スクリプトを理解していない(sedコマンドの動作、xfdesktop --reloadの意味?)のですが、うまく動いています。デスクトップ上のIconLockSetアイコンが目障りではありますが、アイコン位置が変わってしまうよりは良いです。もっと良い方法があれば、コメントを下さい。
https://forum.xfce.org/viewtopic.php?id=7597

◇ Ubuntu、Linux Mint Mate:等間隔にならず、自由な位置に配置されます。

■ RhythmboxでWindowsネットワークのmp3を再生
◇ Ubuntu 14.04 : ○ 再生できます。

◇ Ubuntu 12.04 : ? 音が出ません。ローカルHDDにコピーすると音が出ます。

■ Xfce4電源管理を起動時に自動起動する:Lubuntu 14.04のみ
Lubuntu以外は、元々起動しているので、この操作は不要です。
Fnキーによる輝度調整を有効にします。起動時に自動的に電源管理を実行する為に、[スタートメニュー]-[設定]-[LXSessionのデフォルトのアプリケーション]-[Autostart]で"xfce4-power-manager"を追加します。

■ ファイルマネージャPCManFM:Lubuntu 14.04のみ
ブックマークの削除は、左側の表示を「場所」にして右クリックし、削除を選びます。

■ ファイルマネージャの時刻表示
◇ Ubuntu 14.04 Nautilusの時刻表示 : ×
日付しか表示されません。時刻を表示する為には、ソースコートの変更、コンパイルが必要だそうです。これは大変困った仕様ですね。

◇ LinuxMint 17 Mate Caja : ○
時刻が表示されます。

◇ LinuxMint 17 Xfce Thunar : ○
[編集]-[設定]-[表示]-[日付]-[形式]で時刻表示が可能です。

■ WindowsPCからのフォルダ共有
◇ LinuxMint 17
[Menu]-[システム管理]-[フォルダの共有]で鍵をクリック、パスワード入力...、
又は、Cajaでフォルダを右クリックし、[フォルダの共有]...。
その後、Cajaでフォルダを右クリックし、[プロパティ]から[アクセス権]の[その他]の[フォルダのアクセス権]を設定し、[これらの権限をフォルダ内のすべてのファイルに適用する]をクリック。

■ 追加ソフトウェアのメモ

インストールに使用するイメージファイルにより要否が変わります。

◆ gnome-session-flashback:Ubuntu 14.04のみ
Windows風のアプリケーション起動メニューにして、動作を軽くします。但し、更新サポートはありません。
gnome-screensaverとgnome-user-guidも同時に入れました。

◆ Ubuntu restricted extra:Ubuntu 14.04、Xubuntu、LinuxMint以外
色々な動画、音楽ファイルを再生するためのCODECです。
Ubuntu restricted extraを検索しインストールします。

◆ libdvdcss2:Xubuntu、LinuxMint以外
保護の掛かったDVD Videoを再生できるようにします。端末から以下のコマンドでインストールします。
$ sudo /usr/share/doc/libdvdread4/install-css.sh

◆ Xubuntu restricted extra:Xubuntのみ
(1) Xubuntu restricted extraを検索しインストールします。
(2) ターミナルエミュレータからsudo /usr/share/doc/libdvdread4/install-css.shを実行します。
これでDVDを挿入すると自動的にParoleメディアプレーヤが立ち上がり音声は再生できましたが、マウスカーソルを動かさないと画面が消えてしまうなど、実用になりません。

(3) VLC Media Playerでもウィンドウ表示が黒画面になったり、全画面表示で操作パネルが消えてもその部分が描画されず黒くあとが残ります。[ツール]-[設定]-[ビデオ]で出力を[自動]から[X11ビデオ出力(XCB]に切替、[保存]すると、正常になります。
※ この現象はLinux Mint 17 Xfceでも発生します。

◆ DVD Videoの自動再生をVLCにする:Xubuntu 14.04のみ
[設定マネージャー]-[リムーバブルドライブとメディア]-[マルチメディア]で"parole --device=%d"を"vlc dvd://"に書き換えます。

◆ xbacklight:ALL
起動時にバックライトが最大輝度になってしまうので、これで起動時のバックライトの明るさを設定します。TX-2513では3段階しか調整できません。

◇ Ubuntu
[アプリケーション]-[システムツール]-[設定]-[自動起動するアプリケーション]-[追加]でコマンドに"xbacklight -set 50"と入れます。50は0~100の数字で輝度を設定します。

◇ Xubuntu
[設定マネージャー]-[セッションと起動]-[自動起動するアプリ]。以降、Ubuntuと同じです。

◇ LinuxMint
上記の方法だと電源管理が後で動いて輝度が最大に戻ってしまいます。そこでスクリプトを作ってsleepで遅延を入れます。ついでに終了時の輝度をファイルに保存し、起動時に輝度を戻すようにしました。この方法は他のUbuntuでも使えると思います。

(1) 起動時のスクリプトを作ります。
$ sudo pluma /usr/bin/brightness-load

(2) /usr/bin/brightnessに下記を書き込み保存します。(パイプでbrightnessの値をxbacklightに渡します。)
#! /bin/sh
sleep $1
cat /opt/brightness | xargs /usr/bin/xbacklight -set
exit 0

※ 試していませんが/etc/init.d/に作成して、/etc/rc*.d/にln -sでシンボリックリンクを作成する方法もあると思います。その時に実行優先順位を下げれば(例:S99load-brightness)、sleepが不要になるかも?(未確認)

(3) brightness-loadを実行可にします。
$ sudo chmod +x /usr/bin/brightness-load

(4) [Menu]-[設定]-[自動起動するアプリ]-[追加]で名前に"Load brightness、コマンドに"brightness-load 15"を登録します。15は遅延秒数です。輝度が変わらない場合は長くしてください。輝度が変わるのが遅いようであれば、短くしてください。

(5) シャットダウン時のスクリプトを作ります。
$ sudo pluma /usr/bin/brightness-save

(6) /usr/bin/brightness-saveに下記を書き込み保存します。/sys/class/backlight/acpi_video0/brightnessは環境によりフォルダと値範囲が異なります。輝度調整をして値が変化するファイルを探し、その値とxbacklightの値の関係をcase文に記載します。(リダイレクトで輝度をbrightnessに書き出します。)
#! /bin/sh
VAR=`cat /sys/class/backlight/acpi_video0/brightness`
case $VAR in
  "0") echo "0" > /opt/brightness ;;
  "1") echo "50" > /opt/brightness ;;
  "2") echo "100" > /opt/brightness ;;
esac
exit 0

※ 最初はここでxbacklight -getを実行しましたが、ファイルが空白になってしまい、上手く行きませんでした。シャットダウンのrcの実行時にはxbacklightが機能しないようです。/etc/rc*.d/の下にxbacklight -grtのK00save-brightnessは未確認です。

(7) brightness-saveを実行可にします。
$ sudo chmod +x /usr/bin/brightness-save

(8) /etc/init.d/rcを開きます。
$ sudo pluma /etc/init.d/rc

(9) /etc/init.d/rcスクリプトの先頭あたりに(ヘッダーコメントの直後あたりに)下記を書き込みます。(これがパソコン終了時に実行する記述になります。)
if test x$RUNLEVEL = x0 -o x$RUNLEVEL = x6 ; then
/usr/bin/brightness-save
fi

(10) 空テキストファイル/opt/brightnessを作成し、読み書き可にします。
$ sudo pluma /opt/brightness
$ sudo chmod 666 /opt/brightness

◆ ClamTk:ALL
ウイルススキャンソフトです。[アプリケーション]-[アクセサリー]-[ClamTk]で起動し、スキャンしたいフォルダやファイルをスキャンします。

◆ Comodo Antivirus for Linux
バックグランドでも動作するウイルス検査ソフトです。下記ダウンロードリンクをクリックして、使用しているLinuxを選びます。Mintもあります。debをダブルクリックしてインストールします。
http://www.comodo.com/home/internet-security/antivirus-for-linux.php
Run Diagnosticsボタンを押すと、バックグランドで動作させる為のコマンドラインが表示されるらしいです。ClamTkは手動なので、リアルタイムスキャンができるこちらを使おうと思ったのですが、PCが使用用件(2GHz、2GB)を満たしていませんでした。よって、使っていません。

◆ ファイヤウォール設定ツール Gufw:ALL
ファイヤウォールの設定をします。
◇ Ubuntu
[アプリケーション]-[システムツール]-[システム設定]-[ファイヤウォールの設定]で起動します。
statusをonにします。[ルール]-[+]のApplicationで許可するものを選び追加します。例:ftp、http、https、ntp、imap、imaps、pop3、smtp、samba、sambaなど。

◇ Xubuntu
[アプリケーション]-[設定マネージャー]-[ファイヤーウォール設定ツール]。以降、Ubuntuと同じです。

◇ LinuxMint
[Menu]-[設定]-[ファイヤーウォール設定ツール]。以降、Ubuntuと同じです。

◆ EPSONプリンタドライバ epson-inkjet-printer-escpr_1.4.0-1lsb3.2_i386.deb:ALL
Windows7 64bitパソコンに接続しているEPSONの複合機PM-A920で印刷できるようにします。下記URLからダウンロードし、ダブルクリックでインストールします。
http://download.ebz.epson.net/dsc/search/01/search/?LG2=JA&OSC=LX

◆ Windowsの共有プリンタの設定:ALL

◇ Ubuntu
[アプリケーション]-[システムツール]-[システム設定]-[プリンター]-[追加]-[ネットワークプリンター]-[Samba経由のWindowsプリンター]-[閲覧]でプリンタが接続されているパソコンのワークグループ、パソコン、プリンタを選択し、[OK]-[進む]、プリンタメーカを選択、[進む]、機種を選択、[進む]、名前を付けて、[適用]。

◇ Xubuntu
[アプリケーション]-[設定マネージャー]-[プリンタの設定]。以降、Ubuntuと同じです。

◇ LinuxMint
[Menu]-[システム管理]-[プリンター]。以降、Ubuntuと同じです。

◇ Lubuntu
(1) synapticでsmbclientを検索しインストール。
(2) [スタートメニュー]-[システムツール]-[プリンタ]-[追加]-[ネットワークプリンタ]-[Samba経由のWindowsプリンタ]-[閲覧]、プリンタを選択、[OK]-[進む]、該当するプリンタを選択、[進む]でWindowsPCのIPアドレスを入力し[検索]。

※ 当初選択肢に「Samba経由のWindowsプリンタ」が表示されず、かなり試行錯誤したので、上記手順ではNGかも知れません。その場合は、synapticで「samba」「system-config-samba」を入れてみてください。もしかすると、「smbclient」の再インストールが必要かもしれません。

◆ EPSONスキャナドライバ
下記URLからダウンロードできます。
http://download.ebz.epson.net/dsc/search/01/search/?OSC=LX
複数のファイルがありますが、どれをダウンロードすれば良いかは、ダウンロードのページの下にあるFAQのリンク先に書いてあります。
インストール方法と使用方法は、ダウンロードファイルの中のpdfに書いてあります。
USB接続では、devファイルを2つほどダブルクリックして、インストールするだけで使えるようになりました。[2015/03/22]

◆ Firefox 日本語化:ALL
OSインストール後アップデート前は英語でも、Firefoxがアップデートされると日本語になります。自動でアップデートされない場合は、[アプリケーション]-[システムツール]-[システム管理]-[ソフトウェアの更新]を実行します。
しかし、Linux Mint 17 Xfceは、32にアップしても英語表記のままです。「sudo apt-get install mint-gnome-ja --install-recommends」を実行していませんが、これと関係あるのかな? Synapticパッケージマネージャから"firefox-locale-ja"をインストールし、firefoxの[メニュー]-[アドオン]-[言語パック]から英語を無効化し、Syapticで"firefox-locale-en"を完全削除して日本語化しました。

◆ Firefox29~32のロケーションバー(アドレスバー)の文字が黒塗りで見えない:ALL
[メニューを開きます]-[アドオン]-[アドオン入手]-[全ての完全テーマを見る]で好みのテーマにカーソルを移動(例:FXChrome)、[+ FireFoxへ追加]-[今すぐインストール]-[今すぐ再起動]。

◆ PulseAudio:Lubuntu 14.04のみ
USB Audioを使用できるようにします。synapticでpavucontrol(PulseAudio)を検索し入れます。音量コントロールの設定画面がAlsaMixerのCUIの画面からPulseAudioのGUIの画面に変わります。

タスクトレイのボリュームは、起動時にUSBが接続されているとUSBの音量調節となり、USBが接続されていないと内蔵オーディオの音量調節となります。起動後に音量コントロールの設定でUSB/内蔵を切り替えても、タスクトレイの音量調整対象デバイスは切り替わりません。
音量コントロールの設定画面ではUSBと内蔵オーディオの音量調整が独立しているらしく、それぞれ調整可能です。

※ LXSession configurationでCore ApplicationsのAudio managerを見ると、alsamixerになっています。

◆ 日本語入力:Xubuntu 14.04公式のみ
Xubuntuの公式には日本語入力が入っていません。「Ubuntu Japanese Team」のPPAを利用する下記URLの1.の方法でFcitx-Mozcにしました。
http://kledgeb.blogspot.jp/2014/04/ubuntu-1404-9-ubuntu-japanese-teamppa.html
この説明の中の「ソフトウェアの更新」は[スタートメニュー]-[設定マネージャー]の中にあります。しかし、Mozcが表示されませんでした。よって、全部コマンドによるインストールを実施しました。

$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/trusty.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
$ sudo apt-get install ubuntu-defaults-ja

◆ Bansheeで複数の曲のアーティスト名を同時に変更する
曲の一覧で曲を全部選択し、右クリックで[トラック情報を編集]、「コンピレーションアルバムのアーティスト」のチェックマークを外し、「アーティスト名」を変更し、右側の「この値ですべてのアーティストを設定する」をクリック。

◆ Bansheeのウインドウを閉じた時にBansheeを終了する設定
[編集]-[設定]-[拡張機能]-[通知領域アイコン]のチェックを外します。

◆ Bansheeに登録したラジオステーション
Progressive Rock / Aural Moon / http://64.202.98.133:2010/;?38255755
未分類 / Linn Classical / http:/89.16.185.174:8004/stream
Jazz / Linn Jazz / http://89.16.185.174:8000/stream
未分類 / Linn Radio / http://89.16.185.174:8003/stream

■ FirefoxでPerfume Worldを表示できない
FlashPlayerのバージョンが古いと言われて、再生できません。Linux用は11.2.202.394が最新なのですが....セキュリティ以外は更新されないみたい。
http://perfume-world.jp/

やたらと情報を読まれそうなブラウザは入れたくなかったのですが、Google Chromeを入れてみました。メールアドレスを登録しなくても使えてます。
http://www.google.com/intl/ja/chrome/browser/
Version 37.0.2062.120で表示できました。しかし、TX-2513ではとっても重いです。[2014/09/14]

Pipelight+Pipe版Flash+Firefoxは試していません。元々はSilverlight用でUnity3Dも動くようです。
http://www23.atwiki.jp/misirin/m/pages/72.html?guid=on
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n241153
http://ch.nicovideo.jp/JewelAlien/blomaga/ar525646

■ GyaO!を再生できない
Firefox 30.0 + User Agent Switcher 0.7.3 で"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:23.0) Gecko/20100101 Firefox/3.0"に設定するとOKでした。
Google Chrome 36.0.1985.125 + User-Agent Switcher for Chrome 1.0.36 で"OSX Safari 5"の設定ではNGでした。まあ、GyaO!を見なければ良いだけの話です。[2014/07/21]

FirefoxでChrome用Pepper Flashを利用する方法。まだ試していません。[2016/03/18]
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n353117

■ Chromeで入れた拡張機能
Neater Bookmarks 0.9.7.1::ブックマークボタンを表示します。

■ Google Chrome Linux 32bit サポート終了 [2016/03/05]
サポートが切れたGoogle Chromeは危険なのでアンインストールしました。
http://kledgeb.blogspot.jp/2016/03/google-chrome-10-linuxgoogle-chrome.html
下記フォルダも消しました。
/home/[ユーザー名]/.chache/google-chrome
/home/[ユーザー名]/.config/google-chrome

◆ Midori 0.5.11:Web Browser
Firefoxが度重なるバージョンアップ(29->45)で重くなってきたので、Midoriを入れました。Synapticでは古いバージョンが表示されるので、下記URLからコマンドでPPA追加で入れました。
http://www.midori-browser.org/
トップページから[Download]-[Mint]で「Install from PPA」のところにコマンドラインが表示されるので、これをTerminalにコピーペーストしてインストールしました。Firefoxより軽いです。msn.comが違うレイアウト(Edge?)で表示されますね。

以下のページの利用方法の次の行(<pre>タグ)が黒塗りになってしまいますhttp://9ensan.com/blog/webservice/favicon-google-api/
[2016/04/09]

黒塗り表示以外にも突然終了してしまうことが頻発しますね。軽さとUIはとても気に入っているのですが、これだけ不安定だと使えませんね。残念です。最近出たVivaldiを使ってみましたが、UIが気に入らず、それ程軽くもないので、使う気になれません。良いブラウザが無いですね。[2016/05/02]

■ アップデートマネージャでエラーが出る
暫くアップデートをしなかった後に[アップデートをインストール]を実行すると、既に次の更新でファイルが削除されている為にエラーが出ることがあります。この時は[更新]をクリックすると新しい更新情報に変わり、インストールが成功するようになります。

■ Clonezillaの使い方
別のLinuxを入れる時に、後で元に戻せるようにするため、元の内蔵HDDイメージを外付けUSB-HDDに保存してから、別のLinuxを上書きで入れてます。元に戻したい時は外付けUSB-HDDに保存したイメージを内蔵HDDに復元します。LinuxだけでなくWindowsのバックアップにも使えます。
http://clonezilla.org/downloads.php
http://www.a21-hp.com/wp/?p=2350
使用バーション:Clonezilla Live stable 2.2.2-37 i486 iso

(1) PCの電源を入れます。
(2) 起動画面で直ぐに[F12]を押し、カーソルを光ディスクに移動。
(3) Clonezillaが入ったCDを入れ、[Enter]
(4) [Other modes of clonezilla live]にカーソルを移動し、[Enter]。
(5) [Clonezilla live (Default setting, VGA 1024x768)]にカーソルを移動し、[Tab]。
(6) " edd=off"と入力し、[Enter]。("="は"~"キーで入力)
(※ 最初はデフォルトのオプションで起動してみてください。TX-2513CDSWは古いPCなので、edd=offを入れないと動きませんでした。http://syo.cocolog-nifty.com/freely/2011/07/clonezilla-e1d0.html)
(7) [ja_JP,UTF-8 Japanese | 日本語]-[Enter]。
(8) [アーキテクチャリストからキーマップを選択]-[Enter]
(9) [qwerty]-[Enter]、[Japanese]-[Enter]、[Standard]-[Enter]
(10) [Start_Clonezilla Clonezillaを開始します]-[Enter]
(11) [devie-image ディスク/パーテーション<=>イメージ]-[Enter]
(12) [local_dev ローカルディスク(例:ハードディスク、USBドライブ)をマウント]-[Enter]、[Enter]
(13) USB-HDDを選択、[Enter]
(14) イメージを保存する/したフォルダを選択、[Enter]
(15) [Beginner 初心者モード:デフォルトオプションを了解]-[Enter]
(16) 保存する場合は[savedisk ローカルディスクをイメージに保存]、復元する場合は[restoredisk イメージをローカルディスクにリストア]、[Enter]

【保存する場合】
(17) イメージの保存名を入力、[Enter]。
(18) 保存元のHDDを選択、[Enter]
(19) [元ファイルシステムのチェック/修復をスキップする]-[Enter]
(20) [はい、保存イメージをチェックします]-[Enter]
(21) [Enter]、[y]-[Enter]、長い処理の後[Enter]
(22) [reboot 再起動]-[Enter]
(23) トレイが開いたら、CDを取り出す。[Enter]、パソコンが起動する。

【復元する場合】
(17) 復元するイメージを選択、[Enter]
(18) 復元先のローカルHDDを選択、[Enter]
(19) [Enter]、[y]-[Enter]、[y]-[Enter]、長い処理の後[Enter]
(20) [reboot 再起動]-[Enter]
(21) トレイが開いたら、CDを取り出す。[Enter]、復元した環境が起動する。

上記はHDD全体の例ですが、パーティションを選んで保存・復元することも出来ます。

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古いWindowsXPノートPCにLubuntu 14.04を入れる

2004年製Toshiba Dyabook TX/2513CDSW CeleronM 1.3MHz Intel 852GM メモリ1GBにLubuntu 14.04を入れてみました。サポート期限は2017年4月ですので、先に試したUbuntu 12.04と同じです。最初に既に入ってるUbuntuをClonezillaで丸ごとイメージにバックアップし、内蔵HDDを全部Lubuntuに割り当てました。

 

■ インストール
非公式ですが下記から"Lubuntu 14.04 LTS desktop 非公式日本語 Remix"のisoイメージをダウンロードし、まずLive CDで動作確認後、インストールしました。
http://simosnet.com/livecdroom/index.html#ubuntu
日本語にカーソルを移動して[Enter]。
[Lubuntuをインストール]にカーソルを移動。
[F6]、[ESC]を押して、起動オプションに"forcepae"を追加して、[Enter]。(TX-2513は、非PAEと応答するCPUです。)
インストール終了後の再起動の終了画面でハングアップします。(Ubuntuもハングしました。)
電源ボタン長押しで電源を切り再起動しました。
再起動後、[スタートメニュー]-[システムツール]-[ソフトウェアの更新]を実行します。Ubuntuと異なり自動実行されないようです。大量に更新されます。

 

※ Xfce4電源管理は自動的に起動されません。
※ USB接続のHDD、ネットワークでのWindowsの共有フォルダ、は何もしないでもアクセスできました。

 

■ USB Audioをタスクトレイのボリュームで使用する
Lubuntuの音量コントロールの設定画面(AlsaMixerのCUIの画面)で、Ubuntuで使えていたUSB Audio(Onkyo SE-U33GXVⅡ)に切り替えて音量調節することが出来ませんでした。VLC Media PlayerではUSBで再生でき、音量も調整できます。Audacious/GNOME MPlayerはUSBで再生できますが、音量の調整が出来ません。

 

下記ではAlsaMixerがUSB Audioを認識しなくなりました。
sudo gedit /etc/modprobe.d/alsa-base
# options snd-usb-audio index=-2
options snd-usb-audio index=0

 

そこでsynapticでpavucontrol(PulseAudio)を検索し入れてみました。音量コントロールの設定画面がAlsaMixerのCUIの画面からPulseAudioのGUIの画面に変わります。
タスクトレイのボリュームは、起動時にUSBが接続されているとUSBの音量調節となり、USBが接続されていないと内蔵オーディオの音量調節となります。起動後に音量コントロールの設定でUSB/内蔵を切り替えても、タスクトレイの音量調整対象デバイスは切り替わりません。>切り替わるようにする方法を知っている方はコメントください。
音量コントロールの設定画面ではUSBと内蔵オーディオの音量調整が独立しており、それぞれ調整可能です。

 

※ LXSession configurationでCore ApplicationsのAudio managerを見ると、alsamixerになっています。

 

■ Xfce4電源管理を起動時に自動起動しFnキーでの輝度調整を有効にする。
Fnキーによる輝度調整が正常に動作しません。再起動後、電源管理を起動するとFnキーの輝度調整はUbuntuと同様に3段階ですが動きました。OSDは表示がおかしいです。何かの操作で異状になるのかもしれません。
とりあえず、起動時に自動的に電源管理を実行する為に、[スタートメニュー]-[設定]-[LXSessionのデフォルトのアプリケーション]-[Autostart]で"xfce4-power-manager"を追加します。

 

※ 下記方法はNGでした。
sudo leafpad /etc/xdg/autostart/xfce4-power-manager.desktop
OnlyShowIn=XFCE; ⇒ OnlyShowIn=XFCE;LXDE;

 

>3段階以上に輝度を変更する方法を知っている方がいれば、コメントください。

 

■ 起動時の輝度を下げる
Ubuntuと同様にSynapticパッケージマネージャでxbacklightを検索してインストールし、上記電源管理と同様に"xbacklight -set 50"をAutostartに追加します。50は0~100の数字で輝度を設定します。
輝度の段数はUbuntuと同様に3段階しかありません。

 

■ Firefox29.0のロケーションバー(アドレスバー)の文字が黒塗りで見えない
アドオンで完全テーマを追加すると直ります。

 

■ DVDの再生
SynapticでUbuntu restricted extraを検索しインストールします。
LXTerminalからsudo /usr/share/doc/libdvdread4/install-css.shを実行します。
これでGNOME MPlayerで再生できると思ったのですが、NGです。

 

VLC Media Playerでは再生できましたが、Ubuntuと同様にアスペクト比がおかしいソフトがあります。

 

DVDをトレイに入れてもプレーヤソフトが選択肢に現れません。>自動起動アプリの設定方法が分かればコメントください。

 

Youtubeは再生できました。HDはPCの能力不足でこま落ちします。これはUbuntuでもWindowsでも同じです。Youtubeの文字が□になるのは、フォントが入っていないためで、検索するとフォントの追加方法が見つかります。

 

■ Windowsの共有プリンタの設定
epsonのドライバをインストール。エラーが出たので、削除⇒再インストールしました。
synapticでsmbclientを検索しインストール。
[スタートメニュー]-[システムツール]-[プリンタ]-[追加]-[ネットワークプリンタ]-[Samba経由のWindowsプリンタ]-[閲覧]、プリンタを選択、[OK]-[進む]、該当するプリンタを選択、[進む]でWindowsPCのIPアドレスを入力し[検索]。

 

※ 当初選択肢に「Samba経由のWindowsプリンタ」が表示されず、かなり試行錯誤したので、上記手順ではNGかも知れません。その場合は、synapticで「samba」「system-config-samba」を入れてみてください。もしかすると、「smbclient」の再インストールが必要かもしれません。

 

■ ファイルマネージャPCManFM
ブックマークの削除は、左側の表示を「場所」にして右クリックし、削除を選びます。

 

● 感想
・Ubuntuに比べると動作が軽いです。特にファイルマネージャは動作が機敏です。Firefox等同じアプリは似たような重さですけど。
・Ubuntuに比べると、初期状態での問題が多く、設定が大変です。Ubuntuよりユーザーが少ないので情報を見つけにくいです。ネットにある情報も設定ファイルの書き換えやコマンドライン操作が必要なものが多く、WindowsXPのサポート中止後に初めてUbuntuを知った私のような初心者には難しいです。
★ Lubuntuでは自分の好みに設定できなかったので、若干重くはなりますがLinuxMint 17.2 Xfceに変えました。
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2014/06/windowsxppcubun.html
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2015/08/windows-xp-note.html

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古いノートPCのサポート切れのWindowsXPをUbuntu 12.04に変更

2004年製 Toshiba Dynabook TX/2513CDSW (PATX2513CDSW) Celeron M 1.3GHz 852GM WindowsXPの電源を入れたところ、BIOSまでは起動するもののHDDが壊れてOSが起動しません。
2003年製 NEC LaVie PC-LM5007Dは電源が全く入りません。NECに修理依頼しましたがサポート期限切れで修理不能となりました。NECからはHDDにも異状があると診断されたのですが、HDD単体からのデータの吸い上げは可能でした。
そこで、DynabookにLaVieのHDD(60GB)を付けて、DynabookのWindowsXPのリカバリーを試みましたが、セットアップの途中でブルー画面(DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL)が出てNGです。Toshiba製(Dynabook内蔵)からHitachi製(LaVie内蔵)へのHDDの交換でハードの互換がなくなるとは思えず原因不明です。Dynabook本体にも異状がありそうです。
PC本体もHDDも不安がある組み合わせですが、WindowsXPもサポート期限切れなので、2017年4月までサポートされるUbuntu 12.04を入れていました。WEBブラウザ、メール、Office系のソフト、音楽動画再生、ゲームなど標準で主要なソフトがインストールされます。AndroidのGoogle Playと似たようなイメージで、ソフトを追加削除できます。
WindowsXPのサポート切れで新しいPCに移行したが、もったいなくて古いPCが捨てられない人はUbuntuを入れてみると面白いと思います。

 

※ Ubuntu 12.04 Desktop 日本語 RemixのインストーラはPAE非対応パソコンに対応しません。TX-2413CDSWのCeleron MはPAE非対応なので、まず11.10をインストールします。しかし、11.10はサポート期限が切れているので、11.10から12.04にアップグレードします。(PAE対応のPCを持ってるなら、新しいUbuntuを入れた方が良いでしょう。2019年4月までサポートがある14.04(64bit)が公開されてます。)

 

1.11.10のインストール
1)下記のところから、Ubuntu 11.10 Desktop 日本語 Remix CD リリース「ubuntu-ja-11.10-desktop-i386.iso(CDイメージ)」をダウンロードし、DVD-Rに焼きます。(DVDではなくUSBメモリでインストールする方法もあります)
http://www.ubuntulinux.jp/news/ubuntu1110-desktop-ja-remix

2)Dynabookの電源を入れてディスクのトレイを開き電源を切ります。DVDを入れたらPCの電源を入れて直ぐ[F12]※を連打します。するとブートドライブの選択画面が出るので、カーソルキーで光ディスクドライブを選択して、起動します。
※ ブートドライブの選択キーはBIOSによって異なります。BIOSの設定で起動ドライブの順番を変えてもOKです。パソコンの取扱説明書を見てください。

3)その後はインストーラの指示に従いインストールします。WindowsXPは起動しないので全領域をUbuntuにしました。パーティションを分けるなど難しいことは何もしていません。

4)最後にシャットダウンしたら、黒背景のテキスト画面で止まり、電源が切れませんでした。そこで、電源ボタン長押しで電源を切り、再起動しました。Dynabookに異状があるのかもしれません。しかし、異常は一回だけで、その後は正常にシャットダウンできてます。

 

2.12.04のアップグレード
1)左上のDashホームの検索にUPと入力すると12.04へのアップグレードの案内が出たので、指示に従いアップグレードしました。

2)Ubuntu oneの削除
サポートが切れるとのことなので削除しました。右のUbuntuソフトウェアセンターを起動し、Ubuntu oneを検索し、削除をクリックします。

3)Ubuntuの起動時に「/tmp」が無いと言われました。そう言われてもどうすれば良いのか分からないが、その後表示されなくなりました。

 

3.その他
1)Windows7 64bitパソコンに接続しているEPSONのプリンタ複合機PM-A920をネットワーク経由で認識し印刷できました。ドライバはEPSONのWEBにあります。"epson-inkjet-printer-escpr_1.4.0-1lsb3.2_i386.deb"をダウンロードし、実行します。
http://download.ebz.epson.net/dsc/search/01/search/?LG2=JA&OSC=LX
その後、プリンタの追加を行います。デバイスの選択で、「Samba経由のWindowsプリンター」を選択します。「閲覧」から共有プリンタを選択できます。

2)UnbuntuソフトウェアセンターからファイアウォールGufw FirewallとウイルススキャナーClamTkを入れました。ClamTkは下記に古いUbuntu用の5.06(Ubuntu 12.xx Legacy DEB)があったのでアップグレードしました。
http://code.google.com/p/clamtk/

3)USB AUDIO ONKYO SE-U33GXVを接続すると使えます。画面右上のスピーカアイコンにマウスカーソルを移動し、[サウンド設定]-[出力]-[アナログ出力 ONKYO SE-U33GXV]で切り替わります。

4)DVDを再生できるようにする
次の手順で「libdvdcss2」をコンソールからインストールします。
[Ctrl]+[Alt]+[t]でコンソールを起動し、「sudo /usr/share/doc/libdvdread4/install-css.sh」と入力し[Enter]でインストール、途中でパスワードを入れます。「Exit」、[Enter]でコンソールを終了します。
これでVLC Media PlayerでDVDを再生できるようになります。但し、アスペクトレシオを手動で設定しなければならないソフトがあります。

12.04でプリインストールされる動画プレーヤではDVD再生起動時に「必要なプラグインが見つかりません。Python(v2.7)には以下のタイプのメディアファイルを再生するプラグインのインストールが必要です。DVD subpicture デコーダー」とエラーが出ますが再生できます。アスペクトレシオも正しいです。エラーメッセージはWebで検索するとエラーの回避方法が複数見つかりますが、英語なのでどれを実行すれば良いのか良く分かりません。
Ubuntu restricted extraを入れてみました。Libav codec libraryとLibav utility libraryと競合すると出ましたが、削除方法が分からなかったので、強制的に「とにかくインストール」しました。アドオンはFlashとGStreamerがありましたがチェックしませんでした。これで、動画プレーヤの起動時のエラーが出なくなりました。[2014/05/17]

 

5)Clonezilla liveでのシステムイメージのバックアップ
Linuxを使ったことが無くファイルシステム構成を全く理解できていないので、バックアップソフトClonezilla liveを使ってみました。
http://clonezilla.org/
http://www.a21-hp.com/wp/?p=2350
最初"alternative stable releases - 20140415-saucy"の"i386"、"iso"を試したのですが、PAEが無いので起動できませんでした。
次に"stable rereases - 2.2.2-37"の"i486"、"iso"を選んだのですが、こちらは最初のメニューの後、黒画面でハングアップします。カーソルが点滅しているだけで、何もメッセージが出ません。
そこで、まず最初に起動する項目(例:Clonezilla live (Default settings, VGA 1024×768))にカーソルを移動した後、[Tab]を押して起動オプションに" edd=off"を追加し[Enter]で起動しました。"="は日本語キーボードでは"^"です。
http://syo.cocolog-nifty.com/freely/2011/07/clonezilla-e1d0.html
バックアップ先はUSB接続のNTFS 500GBのHDDです。
データファイルは5.5GBと出ていましたが、バックアップファイルサイズは2.4GBとなりました。

 

6)GNOME Tweak Tool
デスクトップが使いにくいので入れてみました。UbuntuソフトウェアセンターではAdvanced Settingsという名前です。でも、変えたい設定が無くて、入れた意味がありませんでした。

 

7)デスクトップにアプリケーションのアイコンを表示
ランチャーから[ホームフォルダ]-[ファイルシステム]から"/usr/share/applications/"を表示し、デスクトップに表示したいものを右クリックし、[指定先にコピー]-[デスクトップ]。

 

8)起動時に輝度が最大になる
Fn+F6/F7キーでの調整はできますが、たったの3段階です。/sys/class/backlight/toshiba/max_brightnessは7なので恐らく8段階の調整能力はあるような気がします。grubを変更すると全く輝度調整ができなくなります。
起動時に関しては、rc.localの変更は効果無しです。setpci -s "00:02.0" F4.B=xx(xxは16進数)も変化無しです。xbacklightをインストールし自動起動に登録する方法で対処しました。
http://x1japan.wordpress.com/2013/08/23/linux-keep-brightness-setting/
xbacklightを使用しても3段階しか調整できませんが起動時の輝度を落とすことが出来ました。
なお、チップセットはIntel 82852GMです。

 

下記に電源切断前の輝度に復帰する方法を記載しました。
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2014/06/windowsxppcubun.html

 

9)外部モニタと内部モニタの切替
Fn+F5にこの機能が割り当てられていますが、外部モニタを接続しないで押すと内部LCDに戻らなくなります。Fn+F4でサスペンドして復帰してもブラックアウトしてます。キー操作が分からないので電源長押しで電源切ってます。危ないです。なお、外部モニタに切り替わっているのかは不明です。

 

10)Windowsの共有フォルダへのアクセス
Ubuntuのインストール時にnautilus-share、libwbclient0などsamba関係がインストールされ、ワークグループをWindowsPCに合わせておけば、WindowsPCが表示されます。ところが、ある時突然WindowsPCが表示されなくなりました。[ファイル]-[サーバーへ接続]でWindowsPCのIPアドレスを入れるとアクセスできます。暫くしたら、また表示されるようになりました。

 

3.感想
1)DOSとWindowsしか使ったことが無いので、最初は使い方が良く分からない。GUIでは詳細は触れないようです。でも、直ぐに慣れます。

2)10年前のPCでの動作は軽くは無いです。Ubuntuより軽いLinuxもあるようです。それでも更新を重ねた末期のWindowsXPよりは軽いです。WEB閲覧は使えるレベルです。Youtube、ニコニコ動画のビットレートの低いものは再生できます。ビットレートが高い動画はフレーム落ちがあります。まあ、これはPCとネットワークの能力の問題でOSが原因ではないと思います。DVDはフレーム落ちしません。
Ubuntu/Unity-3Dが重いという話もあります。多少軽いLXDEに変えている人もいますね。
色々調べるとXubuntu、Lubuntu、Puppy Linux他、軽いのがあるようですね。但し、非PAEでサポート期限が残っているものとなると選択肢が少ないですね。
2017年4月までサポートされるLubuntu 14.04をforcepaeオプションでインストールするのも一案かな? ライブCDで一応動きました。ただ、入っているアプリはUbuntuの方がなじみがあります。

 

★ 色々なディストリを試した結果、今は画面配置がWindowsに近くてUbuntu 14.04より多少軽いLinuxMint 17.2 Xfce に変えました。
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2014/06/windowsxppcubun.html [2014/09/21]
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2015/08/windows-xp-note.html [2015/08/13]

3)HDDの使用量は今のところ4.3GBです。Dynabookの初期のWindowsXPより少ないかもしれない。よって、60GBで十分です。なお、メモリは256kBからTX2513の上限の1GBに変更してあります。Ubuntuの推奨メモリは1GB以上です。今(2014年5月)だと、PC2100 PC2700 PC3200 DDR SODIMM 512MBは、約1,100円くらいですね。eBayの中古だと512MBx2のセットで約400~700円くらいですね(2016年2月)。

5)WEBでUbuntuを検索すると、CUI(コンソール、ターミナル、コマンドプロンプト)での設定方法が色々出てきますが、今のところコンソールを殆ど使ってません。難しいことをしなくてもGUIだけの操作でかなり動きます。

 

4.その他
1)色々な設定、プログラムなど
設定を変えて使いやすくする方法などがとても参考になります。全部コンソールからの方法ですが分かりやすく書かれてますし、GUIでも可能な操作があります。
http://www.k5.dion.ne.jp/~r-f/sicklylife/memo/ubuntu1204/setting_and_install.html

 

2)久しぶりにTX/2513CDSWを使ったのですが、ドットサイズが大きいのに液晶の視野角が狭いですね。

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