FPV/Aerial photo

EACHINE LCD5802D 修理

5.8GHz LCD Screen Receiver Monitor Recorder を修理しました。

1. 充電できない

問題

赤と緑のLEDが交互に高速に点滅して充電できません。

バランスが狂っているのかと思い分解しましたが、回路が特殊で理解できず、バランシングするための端子が出ていないようです。バッテリー側の回路仕様が分からず、一般的な制御回路なしのバッテリに交換することができません。

暫定処置

ACアダプタのDCプラグを挿して赤LEDが点灯後、緑LEDが高速点滅開始する前にDCプラグを抜き、直ぐにDCプラグを挿すということを何回も繰り返すと、充電を示す赤LEDの連続点灯になり充電が開始されました。
これは、極短時間の赤LED点灯中に少しずつ電圧のセルが充電されて低電圧のセルの電圧が上がったためだと思われます。
しかし、高い電圧のセルも充電されるので、バランスが直ったわけではなく、低電圧のセルが満充電にはならないようです。なので、動作可能時間は短く、根本的には直っていません。

信号ピンの意味と回路図が分かる方がいれば教えてください。

2. 樹脂部分のべたつき

問題

黒のマット加工がされた樹脂で、加水分解でべたつきが発生しました。設計者の材料選定ミスです。マット処理で吸湿しやすくなったのが原因かも知れません。

対策

分解して樹脂部分だけを重曹を溶かした温水に漬け置きおきし、歯ブラシでこすって、べたつきを取りました。

3. フードの支持軸などの折れ

問題

加水分解で樹脂がもろくなり、力が掛かる部分が殆ど折れました。

修理

横のフードの軸の付け根部分を長さ12mm、幅1.5mm削り取り、直径1.5mm、長さ14mmのカーボン棒を折れた軸の部分にシアノアクリレート系の接着剤で付け、テープで補強しました。

上のフードは軸の根元に直径1.5mmの穴を開け、直径1.5mmのカーボン棒を挿し込み、シアノアクリレート系の接着剤で固定しました。
接着剤が固まったら、やすりで整形し、テープで補強しました。

樹脂がもろくなっているので、強度は低いです。

軸の飛出し長さ

  • 上のフード : 1mm
  • 横のフード : 2mm
    特に上のフードは挿入時にきついので、短めが良いです。横の上側の軸も短めが良いでしょう。

フードの取付

  • 上のフード : 片軸を差し込み、閉じた状態から少し空けた角度で画面下側からもう片方の軸を押し込みます。この時、本体側の壁を押し広げるようにします。
  • 横のフード : 画面下側を先に差し込み、立てた状態から少し内側に傾け、上の軸を細い6角棒のドライバーなどで背面側に押し込みます。バネを付ける場合は、先にバネを入れてください。私はバネの応力で再び壊れることを避けるため、バネを入れませんでしたが、バネ無しでも上の蓋に横フードの引っ掛かりがあるので、問題ありませんでした。

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電波利用 電子申請・届出システム Lite から 電波利用申請 に移行

2025年1月から「電波利用 電子申請・届出システム Lite」が廃止され「電波利用申請」に変わりました。
https://www.denpa.soumu.go.jp/

マイナポータルも[マイナポータル]-[メニュー]-[外部サイトとの連携]-[電波利用申請/伝搬障害防止区域図縦覧]-[未連携]に変わっていました。
https://myna.go.jp/

「電波利用申請」のTopページの「ニューリアル前の電子申請・届出システムLiteのアカウントをお持ちの方」をクリックすると以下の説明が出ます。
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1) 「電波利用申請」サイトの右上の[ログイン]-[ログインID・パスワードでログイン/Login ID・Password]-[パスワードを忘れてしまった場合はこちら/Forgot password?]でログインIDと生年月日を入力します。この時、ログインIDは、旧システムのユーザーIDではなく旧システムに登録したメールアドレスを入力します。

2) メールが送られてくるので、メールのリンクから新しいパスワードを設定します。

3) メールアドレスと新しいパスワードでログインします。

4) ワンタイムパスワードアプリMicrosoft AuthenticatorかGoogle Authenticatorを使用するか、メールでワンタイムパスワードを入手し、ワンタイムパスワードを入力すると2段階認証を通過してログインできます。

この時点では過去データが引き継がれていないので、次にデータを引き継ぐ操作をします。

5) [アカウント管理]-[データ引継ぎ]で旧システムのユーザIDとパスワードの入力画面がでるので[認証する]をクリックしたところ、ユーザーIDを入力せよとのエラーが出ました。再度クリックすると[データを引継ぐ]が表示され、それをクリックしたところ引継ぎが完了しました。

6) [マイナポータル]-[メニュー]-[外部サイトとの連携]も[電波利用申請/伝搬障害防止区域図縦覧]-[詳しく見る]-[連携]-[同意して次へ]でアカウントIDと生年月日を入力します。アカウントIDは、ログインIDではなく、アカウント情報の一番下の方に書いてあるものになります。
250111denpa4250111denpa5

ここでも操作を1回では受け付けてくれませんでした。再度操作すると次の画面に進みました。

7) 電子証明書の読み取り画面で[読み取りを開始する]をクリックして、署名用電子証明書パスワードを入力すると、「住所が一致していません。」と表示が出て連携できませんでした。
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この時に「マイナポータルと連携先システム(電波利用電子申請 / 伝搬障害防止区域図縦覧)についてもっとつながるの登録を行いました。」というメールが来ますが、マイナポータルでは連携失敗と表示されます。

現在問い合わせ中です。[2025/01/07]⇒2025/01/11に以下の回答が来ました。

>【住所連携不備(システムエラー)】
>システムエラーで、アカウント情報の住所のうち、市区町村が引き継がれていないという事象がございました。
>本件大変申し訳ございません。
>現在は本システムエラーは解消しておりますが、万が一住所情報に誤りがある場合は、マイページ>アカウント管理>アカウント情報の変更より、手動で住所変更を行うことが可能です。
>
>【マイナポータルアプリの事前準備に関する不備】
>以下、マイナポータルのカードリーダーとブラウザの設定のやり直しの案内なので省略

それで、再トライしたのですがNGです。
250111denpa6
この時も「マイナポータルと連携先システム(電波利用電子申請 / 伝搬障害防止区域図縦覧)についてもっとつながるの登録を行いました。」というメールが来ますが、マイナポータルでは連携失敗と表示されます。

そこで次のことを行い連携が成功しました。

8) ブラウザをEdgeからFirefoxに変更。(これは効いていないと思います。)

9) 「電波利用申請」でアカウント情報の変更をします。この時、認証方法にマイナンバーカードを指定します。すると、住所のところがグレーで編集できないようになっている編集画面になります。「電波利用 電子申請・届出システム Lite」の時に連携させていたので内容は全く変わっていません。なので、何も編集せずにそのまま確定します。(これが効いているかは不明です。)

10) マイナポータルで一旦「電波利用申請/伝搬障害防止区域図縦覧」の連携を解除し、再度連携をします。

以上で連携が成功しました。連携が失敗したときは、一旦解除をする必要があるのかもしれません??(連携できていないのに解除が必要な理由が不明ですが?)

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FPV Goggles Skyzone 04X と RealFlight 8

Goggleは高価なのでLCDモニタでFPVをしていましたが、Tiny Whoopの高度維持が難しいのはLCDモニタのせいと勘違いし、Goggleを買ってしまいました。買い直しを避けるため、評判の良いFatshark HDO2とSkyzone 04Xを候補としました。悩んだ末、04Xにしました。新春初売で普段より安かったです。
選定の参考にした動画の一つ : https://youtu.be/H7JKUMDe6kc


1. LCDモニタ(EACHINE LCD5802D)との比較
1) 受信性能
04XのRapidmix RX ReceiverのMIX modeと比較すると、LCDモニタの方がノイズが目立たないです。しかし、同期はLCDモニタの方が弱いです。恐らく、LCDモニタは反応が遅いので、瞬間的なノイズに画面が反応しないのだと思われます。
RapidMixとTBS Fusion/RapidFireの比較 : https://youtu.be/PUOewufr-KE

2) 高度の把握
若干Goggleの方が高度変化や姿勢を捉えやすい気がします。但し、期待していたほどではありませんでした。やはり、練習が必要です。

3) 他の機器の操作
当たり前ですが、送信機などの操作は手探りになります。この点はLCDモニタの方が良いですね。04Xからカメラ機能が無くなったのは残念です。

4) 視野角
FOV46度は広すぎるかも知れません。少し視線を上に向けないとOSDが読めないです。FPVならEACHINE EV300Oでも良かったかもしれません。でも、現物を比較していないので、何とも言えません。
VR Headsetとして使うなら不足でしょう。

5) ローラ
操作ローラは少し回しにくいです。もう少し飛び出していた方が良かったかも。機能が多いので、ボタンとローラにもラベル表記が欲しいですね。

6) フェースプレート
室内ではそれほど気になりませんが、広い方でも鼻に隙間が少しできます。厚み一定のスポンジクッションにすれば、改善するかもしれません。Fatsharkにしなくてよかったと思う点です。
Skyzone 03OとFatshark HDO2の比較 : https://youtu.be/SJr0Lbor8QA

7) ファンの騒音
ファンから異音がします。Goggleをチルト方向に回転させると異音が出ます。取説にはファンは曇り止めだけでなく、放熱にも使用していると書いてあります。設定でファンの回転数を下げることができますが、本体が熱を持つので、あまりファンの回転数を下げるのは良くないようです。

他の人のも同じような異音がしてますね。
他の人のファンの騒音 : https://youtu.be/rPBD3Zyn9hQ

1年経過後にネットで検索したら以下の情報がありました。ファンの入手についてはSkyzoneにメールしろと書いてあります。
https://intofpv.com/t-skyzone-sky04x-oled-goggles?page=2
https://youtu.be/T2Wgvb3ZG-w
https://youtu.be/rgu9Hj2CbZo

そこでSkyzoneのHPに書いてあるサポートに英語でメールしてみました。そしたら、交換用には25X25X4mm size fanを選んでくれと返信が来ました。また、Paypalで送料を払えば、部品代は無料で新しいファンを送るとのことです。Aliexpressで購入した方が安いのですが、使われていたのは25x25x7mmで特性やコネクタが合うのか分からないので、送料を支払って送ってもらうことにしました。Paypalの為替手数料が高いのでクレジットカード会社の為替事務手数料を選択しました。安い配送方法(10USD)を選んだのですが10日で届きました。ファンメーカの梱包が2個単位なので2個届きました。

コネクタはJST SH 1mmピッチ 2ピンで、ケーブル長は約65mmです。Aliexpressで少し探してみましたが、PH2.0やXH2.54しか発見できませんでした。

交換はかなり面倒でした。注意点は以下の通りです。
(1) 上下ケースにわたって貼ってあるシールを剥がす。
(2) 上下カバーを少し開ける。この時、受信機コネクタが上側のケースから外れないように開ける。(スイッチのフレキ抜けを防ぐため)
(3) 上下カバーを少し開けたら、電源コネクタを抜く。
(4) 下カバーに付いているモニタと上カバーに付いている基板間のフレキは前側にあるので、カバーの前側があまり離れないようにして上下カバーを開く。
(5) メイン基板側のフレキを押さえている金具を外し、スイッチ基板へのフレキのロックを外す。
(6) スイッチ基板のフレキが抜けた時は、スイッチ基板の黒いネジのみ外す。銀色のネジは外さない。また、メイン基板側のフレキも外し、スイッチ基板にフレキを挿入してケースに固定後、メイン基板側のコネクタにフレキを挿す。
スイッチのコネクタは、挿入側の反対側を90度跳ね上げてロックを外す。
Sky04x_fan1t Sky04x_fan2t Sky04x_fan3t Sky04x_fan4t

交換した直後の異音は大差は無かったです。チルト回転させると異音が出ます。しかし、少し使用していたら異音が小さくなりました。長時間使用でどうなるのか心配ではありますが、悪化したらもう1つあるので、交換の余地があります。

外したファンを調べるとラジアル方向にはがたつきが無く、スラスト方向にがたつきがあるので、悪化したらロータに重りを貼ってみようかと思います。

8) YouTubeではFocus調整時にIPDが動いている動画がありましたが、届いたものはIPDの操作が非常に固く、Focus調整でIPDが動くようなことはありませんでした。
IPDは非常に固いので、映像を見ながら調整するのではなく、ノギスでIPDを測って合わせました。

9) フォーカス
とても合わせやすいです。この機能は必須のような気がします。旧モデルが長らくDiopter式であったことが信じられないです。

FPVやビデオ用としては問題ないレンズ性能ですが、PCの文字を読むには歪(収差)が大きいです。

10) バッテリ
飛行機用のXT60バッテリもあるのですが、使っていないHXT 4mmのバッテリがあるので、変換コネクタを購入しました。バッテリが大きいので、ポケットか脇に置いて使用してます。

11) 塗装
熱を吸収しにくい白を選んだのですが、表面は無垢のプラスチックではなく塗装がしてあるようで、質感は悪くないです。

12) 取扱説明書
中国語と英語です。字が小さいです。注意書きの白抜きの文字が少し黒に浸食されていて読みにくいです。下記のPDFの方が読みやすいです。
http://skyzonehobbies.com/download.html
Google翻訳で上手く訳せる部分と、そうでない部分があります。例えば、Firmwareの更新は、英語を読んだ方が理解しやすいと思います。

13) Firmware
GoggleとDVRとRF Moduleの3つがあるようですが、Webで公開されているのは、GoggleとRF Moduleの2つです。WebにあるRF Moduleの方はGoggleのFWバージョン1.3.4より古い日付だったので、最新版が搭載されているようです。Goggleの方は購入後に1.3.5が公開されたので更新しました。コピーが終了したら更新も終了していると記載されていますが、その後電源ボタンを長押ししても電源が切れません。バッテリを外して再起動すると、ファームウェアが更新されていました。

GoogleのF/W Updtate手順:(1)ダウンロードしたファイルからSKY04X_?_APP_V*.binファイルを展開。(2)GoggleとPCをUSBで接続。(3)左ジョグローラを押しながら電源ボタンを押す。(4)PCにGoggleがドライブとして認識されるので、*.binをコピー。(5)コピーが終わったら、PCからドライブを取り外す。(6)Goggleのバッテリを取り外す。

RF ModuleのF/W Update手順:(1)ダウンロードしたファイルからSteadyview_APP_V*.binファイルを展開。(2)RF Moduleを取り外す。(3)タクトSWを押しながらPCとRF ModuleをUSB接続。(4)PCにGoggleがドライブとして認識されるので、*.binをコピー。(5)コピーが終わったら、PCからドライブを取り外す。(6)RF ModuleをGoggleに取り付ける。

[2022/01/10]
久しぶりにHPを見たら以下のファームウェアがありました。
Goggle : SKY04X V1 firmware(read note before update)/SKY04X_A_APP_V1.3.9 20211229.zip
V1/V2/V3用の3種類があるので、バージョン番号の最初の数字が今入っているものと同じ種類のファイルを選びます。
これを適用したところ、FW1:V1.3.9に変わりました。

Reciver : SteadyView Receiver V2.3(can not work with SKY02O)/Steadyview_APP_V2.3.zip
これは1種類しかHPに無いので、V1ゴーグルでも使えそうな気がします。説明書の手順で更新しました。特に問題は無いようです。

Steadyview V3.4(goggles must flash to latest firmware to compatible with the receiver)/Steadyview_V3.4.zipも特に問題ないようです。[2023/11/12]

DVR : SKY04 and CobraX V2 DVR firmware 20210901/DVR firmware.zip
これも1種類しかHPに無いので、V1ゴーグルでも使えそうな気がします。説明書の手順で更新しました。特に問題は無いようです。
[System]メニューから[DVR FW upgrade]で[YES]を選ぶと"FW upgrade please wait..."と表示され、暫くすると"Upgrade complete"と表示されました。

SKY04X DVR v2.0.10/rootfs_v2.0.10.zipも特に問題ないようです。[2023/11/12]

V1.3.9でRF Steadyview X/Mix2/Mix3を選択できるようになったのですが、下記書き込みによれば、新しいレシーバー用なので、RF Normal/RF racing, Mix1/Divを使えとのことです。
https://www.reddit.com/r/fpv/comments/qgms3y/questions_about_skyzone_04x/

2. VRヘッドセットの代わりになるか?
04XにはHDMI inputとHead traker portとHeadtracker cableが付属しているので、低解像度・低視野角のVirtual reality goggleとして使えないかと思い、検索したところ、以下のサイトが見つかりました。
https://github.com/Windoofs/TrackFPV
https://git.mosad.xyz/localhorst/TrackFPV

◆ ソフトだけではだめ
Arduinoが必要らしいのですが、Arduinoを知らないので、何を買ってどうすればよいのかが分かりませんでした。(もしかすると、Arduinoを使用せずに、04XをPCのマイク端子に接続してSmartPropoPlusとvJoyでJoystickデータに変換できるのかも知れませんが、調べていません。http://e-aircra.o.oo7.jp/pub/rcsim/smartpropo1.html)

◆ 予想した仕組
1) Arduino Micro(ATmega32u4)でGoggleのHead traker portのPPM信号をUSB Joystick信号に変換する。
2) OpenTrackでVR Headsetの信号に変換する。
3) RealFlightのHead TrackingのTrackIRの機能がOpenTrackのVR Headsetの出力データを読み取る。
そうなら、送信機用のUSBアダプタがArduino Microの代わりに使えないかと思い試してみました。

◆ 送信機のUSBアダプタを試す
送信機用のUSBアダプタに04XのHead tracker portを接続してみました。
Windowsのコントロールパネルを見るとX軸(Tilt)だけ反応しているようです。
04XのPPM CH設定や送信機のUSBアダプタのSWを変えてみましたが、Panがスイッチになってしまい、比例制御にする設定がありませんでした。
SkyzoneのPPM Ch切替:https://tvi.al/setup-headtracking-with-skyzone-sky-01-and-futaba-t8j/

何処を修正すれば良いのか不明ですが、USBアダプタ側がPan(Gear ch)の比例信号を出せないなら手が無いので、TrackFPV/Anduinoを検討することにしました。


◆ TrackIRの暗号化?
OpenTrackをStartさせて、RealFlightを起動すると、画面が反応、動きがでたらめです。RealFlightはTrackIRに対応しているのですが、TrackIRのプロトコルが暗号化されているらしい? ⇒ 動きがでたらめなのは、暗号化が原因ではなかったです。
https://developer.tobii.com/community/forums/topic/trackir-emulation/

 

3. VR Goggle化の手順

1) Arduinoの購入
nanoが安いのですが、Arduinoの知識が無いので、止めておきました。
nano:https://ja.aliexpress.com/item/32341832857.html

AliexpressでMicroを発見できなかったので、久しぶりにeBayを利用しました。18日で到着しました。
Arduino Micro ATmega32u4 5V 16MHZ compatible Arduino Mirco Replace pro mini Nano
https://www.ebay.com/itm/401051886672
(genuine? : https://www.amazon.co.jp/dp/B00FQ71DHQ )

Headtracker cableを接続する3.5mm Jackです。AliexpressではMonoが無さそうだったのでStereoで代用しました。26日で到着しました。
https://ja.aliexpress.com/item/4001057046781.html

HDMI miniケーブルです。22日で到着しました。
https://ja.aliexpress.com/item/32972903911.html


2) 3.5mm Jackの信号線(Lch)をArduino MicroのD4に、GNDをGNDに半田付けします。
(D4は基板に4がシルク印刷されています。GNDは基板に接地記号が印刷されています。)

3) Arduino開発環境のインストール
下記サイトからArduino IDEをダウンロードします。
https://www.arduino.cc/en/software
arduino-nightly-windows.zipを適当なフォルダに展開します。例:C:\Program1\arduino-nightly
展開したフォルダにあるarduino.exeを右クリックしてショートカットを作り、任意のフォルダに移動します。例:C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Tool

4) アプリケーションプログラムのダウンロード
下記サイトのリンクから次のファイルをダウンロードします。
https://github.com/Windoofs/TrackFPV or https://git.mosad.xyz/localhorst/TrackFPV

(1) TrackFPV : TrackFPV-master.zip(README.md, TrackFPV.ini, TrackFVP.ino)
適当なフォルダに保存します。例:C:\Users\[user name]\Documents\Arduino\TrackFPV

(2) OpenTrack software : opentrack-2.3.12-win32-setup.exe
ダウンロードしたファイルを実行してOpenTrackをインストールします。

ユーザーのドキュメントフォルダの下に「opentrack-2.3」が作成されるので、そこに「TrackFPV.ini」をコピーします。例:C:\Users\[User name]\Documents\opentrack-2.3

(3) Joystick.h : ArduinoJoystickLibrary-master.zip
[スケッチ]-[ライブラリをインクルード]-[ZIP形式のライブラリをインストール...]-[ArduinoJoystickLibrary-master.zip]-[開く]
[スケッチ]-[ライブラリをインクルード]の「提供されたライブラリ」に[joystick]が表示されればOKです。

(4) CPPM.h : CPPM-master.zip
[スケッチ]-[ライブラリをインクルード]-[ZIP形式のライブラリをインストール...]-[CPPM-master.zip]-[開く]
[スケッチ]-[ライブラリをインクルード]の「提供されたライブラリ」に[CPPM-master]が表示されればOKです。

 

5) 開発環境設定
(1) arduino microをPCのUSBに接続します。
(2) [スタート]-[Windows システム ツール]-[コントロール パネル]-[デバイスとプリンタ]-[デバイス]に[Arduino Micro]が表示されればOKです。
(3) arduino.exeを実行します。
(4) [ツール]-[ボード]-[Arduino Micro]
(5) [ツール]-[シリアルポート]-[COMx (Arduino Micro)]


5) アプリケーションプログラムの書き込み
(1) [ファイル]-[開く...]-[TrackFPV.ino]-[開く]-[OK]
(2) [スケッチ]-[検証・コンパイル]
ここで以下のエラーが出ました。
TrackFPV:53:3: error: 'Joystick' was not declared in this scope

そこで https://github.com/MHeironimus/ArduinoJoystickLibrary の「Simple example」のように「#include <Joystick.h>」の下に次の行を追記します。
// Create the Joystick
Joystick_ Joystick;


(3) [スケッチ]-[マイコンボードに書き込む]
ボードへの書き込みが完了すると、Arduino MicroがPCに再認識されます。

6) Arduino Microの接続の確認
[スタート]-[Windows システム ツール]-[コントロール パネル]-[デバイスとプリンタ]-[デバイス]に[Arduino Micro]が表示されればOKです。アイコンはゲームコントローラになります。


7) OpenTrackの設定
(1) OpenTrackを起動し、Profileで「TrackFPV.ini」を選択します。

(2) Inputに[Joystick input]が選択されていることを確認し、金づちアイコンで、[Arduino Micro]を選択し[OK]をクリックします。

(3) ゴーグルを正面に向けた状態でゴーグルの[Tracker]ボタンを音がするまで長押しし、OpenTrackの[Start]ボタンをクリックします。

(4) RealFight 8の[View]-[Head Tracking]-[TrackIR]をクリックします。これで、ゴーグルの向きに従ってRealFlightの画面が動きます。


8) 可動範囲が狭い問題の調査
OpenTrackのRaw tracker dataのYawとPitchが正面で-180度となってしまい、下と左方向には動きますが、上と右方向に動きません。また、下と左もゴーグルの角度より少ない角度しか動きません。Sky04XのPPM ReverseをTilt&Panにすると、動く範囲が逆になります。
Sky04XのHead tracker portをPCのマイク端子に接続し、ハンディ・オシロスコープ(https://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se376225.html)でPPM波形を確認したところ、パルス幅が1000~2000usecで変化することを確認できたので、Sky04Xは問題無しです。
Arduino IDEのシリアルポートモニタで値を確認したところ、若干数値がクリップしますが、反対側に動かないということはありません。
また、OpenTrackで関連しそうな設定を発見できませんでした。
そこで、OpenTrackが上手く動作するような出力をArduino Microから出すように、現物合わせでTrackFVP.inoのパラメータを変えることにしました。


9) TrackFPV.inoの修正(可動範囲の拡大)
シリアル出力はPPMの1000~2000usecの値を-22usecシフトし-500~+500に変換しているようです。
また、Joystick関数には、シリアル出力を5で割って-100~+100に変換しているようです。
どうも、シリアル値がマイナスになっている時にOpenTrackが動かないような気がします。またシリアル値が小さいことが角度範囲が狭い要因に思えたので、これらの計算式を変更しました。

修正したTrackFPV.ino:ダウンロード - trackfpv.ino

これで上下左右に動くようになりました。



10) Stereoscopic
nVIDIA 3D Vision対応Geforce GTX460M搭載のG73SwとSky04Xの組み合わせでは、Stereoscopic表示になりませんでした。
G73Swは2011年製なのですが、HDMI 1.4に対応しているのかどうかが不明です。
Sky04XがStereoscopicに対応しているのかどうかは不明です。

なおSky04XでFull HDのPC画面を表示すると若干端が切れます。

11) VR Google化の意味はあまりない
ゴーグルは圧迫感がある、接続が面倒、角度ドリフトがある、動きがスムーズでない、Stereoscopicではない、解像度が低い、等の理由からRealFlightで使用するメリットは無いと思います。

参考 : RealFlight + Quest 3 : https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2025/02/post-89d797.html


4. 参考情報
arduino leonardを使用したRC USBアダプタの記事です。
https://ameblo.jp/zon4889/entry-12591683648.html

Raspberry PiにOpentrackを入れる記事です。
https://takeshich.hatenablog.com/entry/2020/05/13/152145

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DIPSによるFPVの継続申請

目視外飛行の継続申請を試みました。前回の申請書を複製して申請書を作成しました。

しかし、2020年9月29日のシステム変更の影響なのか、ログインしたら都道府県名をドロップダウンリストから選択し、手入力の住所欄から都道府県名を消すように案内がありました。
この影響で、機体の使用者情報が消えてしまい、機体と適合情報の再登録が必要になりました。
また、適合情報のフェールセーフに添付資料が必要になったのかも知れません。(マルチロータ機では適合しないエラーが発生しました。固定翼機はエラーが出ませんでした。)
以下、システム変更の影響に対応する申請手順を示します。なお、某航空局から飛行場所関する追加情報の要求があり、申請を通していません。


1. 事前資料準備
フェールセーフ機能の資料を用意します。(プロポの説明書のフェールセーフ機能のページを画面コピーしJPEGにしておきます。)


2. 前回提出資料のダウンロード
DIPSのHPから[ログインへ] : https://www.dips.mlit.go.jp/portal/
申請者IDとパスワードを入れて[ログイン]

[申請書一覧]-[照会編集]-[無人航空機の追加基準への適合性]を表示し、記述内容をpdf等に書き出しておきます。

機体追加基準資料をダウンロードしておきます。添付資料はZIP形式になっているので、展開しておきます。


3. 操縦者の飛行時間の更新
[操縦者情報の登録・変更]-[編集]で飛行時間を更新し[登録]-[OK]-[メニューへ]
所有者名が登録されたら、[メニューへ]で戻ります。


4. 申請書の作成
[申請書の作成(複製)]
複製元の[複製]
「選択した申請書の複製を作成しますか?」[はい]

複製元のデータが表示されるので、変更点である「飛行する期間を入力してください?」の部分に更新する開始日を入力します。(「年間を通じて飛行しますか?」で「はい」を選択すると、終了日は入力できず、1年間の申請になります。)

「地図を作成してください」のところに、複製元の飛行経路名称が表示されますが、それをクリックしても地図は表示されません。しかし、後で最後の「申請書内容確認」の画面から表示することができます。

「機体を選択してください」の[機体選択]で機体の追加削除ができます。
ここで使用者が表示されていなければ、住所システム変更の影響を受けているので、手続きを中断します。


5. 住所登録システム変更に伴う機体の使用者再登録
[無人航空機情報の登録・変更]-[編集]-[登録者情報反映]-[次へ進む]-[次へ進む]-[登録する]で使用者の再登録が完了します。


6. 申請書の作成の再開
[申請書一覧]-[照会編集]-[申請書編集]-[次に進む]-[次に進む]-[機体選択]で、全ての機体を[削除]し(この時追加基準も消えてしまう)、[機体選択]で機体を追加し直します。

[追加基準]で追加基準を入力し直します。(2.でダウンロードしたpdfを見て入力し、添付ファイルを再添付します。)
添付する資料は以下の通りです。
1) カメラ等の装備状況及び映像の表示が確認できる資料(カメラとモニタの写真)
2) 機体の位置や異常の有無等の表示が確認できる資料(モニタの映像)
3) フェールセーフ機能資料(必須ではないはずですが、何故かマルチロータ機はこれがないと適合エラーになりました。固定翼機はエラーが表示されませんでしたが、念のため添付しました。)


7. 申請書の作成の続き
「操縦者を入力してください」の[操縦者選択]で操縦者の追加削除ができます。

「その他特記事項」で添付した前回の承認書は消えています。新たに継続元の承認書の番号に書き換えて、ファイルを添付します。

「申請書情報管理 申請書内容確認」の画面で[申請書の内容は間違いありませんか?]にチェックをして[申請する]。

ここで[キャンセル]し[中断する]を選択すると、途中の状態が保存されます。中断した申請書は、[申請書一覧]から[照会編集]で申請作業を再開することができます。
[照会編集]を押すと「申請書情報管理/申請書詳細」画面が表示されるので、[申請書編集]をクリックします。


8. 飛行場所に関して追加が必要な事項
某航空局では以前と同じ申請内容では認可されなくなりました。追加が必要な主な情報は下記です。

1) 【飛行経路図について】<申請書作成(2/4) 4.(1)>
○飛行経路に第三者の立入を防止するための、補助者の位置を図示してください。
※補助者は、飛行範囲をすべてカバーできるように、必要数の人数を配置してください。
2)【土地管理者との調整について】<修正箇所:申請書作成(4/4)(その他詳細等入力)
第三者の土地や道路上空などを考慮せず、土地管理者や近隣住民等と特別な調整を行わないで無人航空機を飛行させた場合、騒音等、トラブルの原因となる可能性があります。
つきましては、以下の点について申請書を修正してください。
◆各種法令等に抵触しない範囲に飛行範囲を限定してください。
◆飛行範囲における土地管理者等との調整を実施し、以下に係る事項について申請書《その他特記事項》に記載してください。
『土地管理者等名:』・『調整結果:』
※申請者が土地管理者の場合はその旨記載してください。


上記は、航空局の許可さえ取れば良いと勘違いする人が増えてきたことによる対策だと思われます。飛行禁止空域ではないこと、150m未満であること、FPVができる機体本体は200g未満のものしか所有していないことから、航空局の許可は必須でないので、暫く様子を見てから対応を考えます。(飛行場所は、RCクラブの方が管理事務所と住民会の会長さんに話をされている場所です。但し、これを某航空局が許可する条件として認めてもらえるか不明なので、とりあえず今回は取り下げをしました。2020/10/11)

⇒その後RCクラブの方の紙による申請(150m越え)は通りました。空港事務所はRCクラブの状況を理解してくれるようです。FPVの航空局の方は多分だめだと思います。100~200gの機体にリモートIDを載せたら重くて飛ばないと思うので、最近はTiny Whoopを飛ばしてます。2021/08/28

9. 河川敷の使用許可
https://youtu.be/Ib5N3LOCBeE


10. 改正航空法
ラジコン技術2021年5月号にやっと掲載されましたが、具体的にどうすれば良いのかは書かれていません。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kogatamujinki/dai11/siryou3-1.pdf

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DIPSでの目視外飛行申請

2018/9/30に目視外飛行許可が切れたので、また1年の申請をしました。今回は新しくできたドローン情報基盤システムDIPS(Drone/UAS Information Platform System)で申請しました。
https://www.dips.mlit.go.jp/

前回は目視外だけでなく高度150m以上も申請したのですが、xx航空局以外にxx空港事務所にも許可を得る必要があり面倒なのと、当面150m越えで飛ばすつもりもないので、目視外のみの申請としました。

FPVができる機体は昨年と変わらず、HobbynetのHFR-155とatirie_m_mのPetit Trainerです。これらは、DJI等のようなメーカの完成した製品ではないので、自作機となります。

前回と同様に無人航空機の運用限界等は「日本模型航空連盟規定」の機体の諸元をベースに電動小型機を想定した緒元で申請しました。
マルチローター機以外:http://www.jmaf.jp/jmf1.pdf
F3Uマルチローター機:http://www.jmaf.jp/f3umultirotor.pdf

内容としては150m以外は前回と同じなので、修正無しで認可されました。9/30申請、10/5認可でした。紙の郵送が不要なので楽になりました。

申請メモ:http://e-aircra.o.oo7.jp/pub/fpv/dips.html

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FPVレース用のゲート

試しにFPV AIR RACE GATEを一つ購入しました。小さなものは通過できる気がしないので、屋外用の土の地面に突き刺すタイプで大きいものにしました。

 

■ 候補
◆ Hobbyking / FPV Racing Air Gate - Small 3x1.7m
https://hobbyking.com/en_us/fpv-racing-air-gate-large.html
Hobbykingは何度も購入しているので安心なのですが、レビューを見ると強度が弱いとのこと。接続部の雌側は金属に見えますが、雄側が樹脂に見えます。悪いレビューも消さないところが、Hobbykingの良いところです。
2つのアンカーでT字型になっているポールの台を地面に固定する方式です。
Hobbyking以外の店ではあまり売られていません。

 

▲ amazon.co.jp / FPV Racing Air Gate - Small
Hobbyking Japanが出店していますね。

 

◆ LESA FPV Race Gate GrandArch pro 2.6x1.7m
http://www.nexusrc.com/Productinfo.asp?id=78
こちらも軸の強度は同じと思われますが、接続部分が雄雌とも一見金属に見えたので、Hobbykingのものより強度があるように見えました。しかし、後で実物を確認したところ、樹脂でした。よって、強度はHobbykingと同じかも知れません。
ポールの台は地面に突き刺す方式です。
nexusrc以外でも多くの店で販売されてます。下記は販売している店の一部です。

 

▲ SureHobby
BigArch 大きい レースゲート レーシング エア ゲート (FPV レーシング ドローン クアッドコプター 屋外飛行用)

 

▲ AirStage
Nancy FPVゲート w260cm x h170cm 1.5kg

 

▲ Flyingroup.com
BigArch Big RaceGates Racing Air Gate for FPV Racing Drone Quadcopter Drone Fly Outdoor Size:260*170cm

 

▲ LighTake
BigArch Big RaceGates Racing Air Gate for FPV Racing Drone Quadcopter Drone Fly Outdoor

 

▲ AliExpress
Hobbyinrc rcヘリコプターアクセサリーbigarch大きなracegatesレーシンゲート用fpvレーシングドローンquadcopterドローンフライ屋外

 

 

 

■ SCAMADVISER.COMの判定 ■
使ったことが無い店が多いので、サイトの安全度を調べてみました。
http://www.scamadviser.com/

 

◆ Hobbyking : Might be Unsafe(50%)、サイト全体 : https
Hobbykingは有名ですので、この判定は厳しいように思えます。httpsなので安心です。
また模型専門店なので探しやすい商品分類となっており、商品説明も充実しています。

 

◆ AirStage : Looks Safe(96%)、ログイン画面 : http
品質に関しては同じものだと思いますが、詐欺にあわない点で日本の店は安心です。
国内の宅配便なので、納期が短いです。

 

◆ SureHobby : Caution(77%)、ログイン画面 : https
ここで買ったという人は容易に見つかりますし、httpsなので信頼はありそうです。

 

◆ Flyingroup : Caution(49%)、ログイン画面 : http
検索してもここで購入したという人が見つかりません。

 

◆ LighTake : High Risk!(10%)、ログイン画面 : http
この中では最低の評価です。httpなので攻撃にも弱いです。日本でも購入者がいるようですが、在庫管理の問題や、対応が遅いなどと書かれてます。
http://nekomemo2.site/?eid=252

 

◆ aliexpress : Looks Safe(84%)、ログイン画面 : https
B2BのAlibabaが運営している店で、個人でも買えます。出展者によってかなり品質に差があり、写真と異なるものが送られてくることが珍しくないようです。PayPalが使えませんが、支払ったお金は購入者が商品到着を知らせてからお店に支払うシステムになっています。品質は店によりますが、httpsでもあり、システムは悪くないです。

 

 

 

■ 消費者庁の判定 ■
上記店は下記資料にはありませんでした。まあ、メジャーな商品しか掲載されていないようで、利用者が少ないホビー関係は当てになりませんが。
http://www.caa.go.jp/
http://www.caa.go.jp/adjustments/pdf/adjustments_index_1_171117_0001.pdf

 

 

 

■ 結論 LighTake / BigArch Big RaceGates Racing Air Gate ■
SCAMADVISER.COMの判定は危険度がHigh Risk!(10%)ですが、試しにLighTakeに1個ずつ注文しました。
http://www.lightake.com/
問題なく物は届きましたので、詐欺サイトではないです。梱包は箱ではなくビニール袋でしたが、商品がエアキャップで包まれていました。
但し、サイトの動作が不安定なので、お薦めはしません。

 

◆ ユーザー登録
最初にResisterからユーザー登録をします。
この時のメールアドレスはPayPalと同じものを使用せよとFAQに書いてありますが、メールで問い合わせたら異なるものでも良いとのことです。
登録したら、My AccountのMy ProfileでCountlyをJapanにして、PayPalのメールアドレスを入力しSAVEします。
この時、Emailの右にEmail Not Verifiedが表示されたままですが、メールで問い合わせても返信がありませんでした。そのまま放置でよいようです。
My AccountのMy ProfileのAddress Bookタブで住所を設定し、SAVEします。

 

◆ 注文
商品分類は分かりやすく、トップページから、[See]-[All Categories]-[Toys&Hobbies]-[Racing Drone&Parts / Flags and Gates]と辿れます。

 

注文処理に入ったら、送り先の国を選択してから送料を選択します。この時、先にMy Accountで住所を設定しておかないと、送料の選択リストに最安値の「Register Airmail USD1.2(2017/12/3時点)」が表示されませんでした。よって、送料が希望の金額になっているかのかをよく確認した方が良いです。また、2個以上注文すると重量制限(2kg)を超えるのでRegister Airmailが選択できなくなります。よって、数個なら1個ずつ買う方が安いです。

 

注文を完了しても自動的にカートが空にならなず、注文後しばらくしてカートが空になっていない旨のメールを受けました。良く分からないので、LighTakeに質問のメールを送りました。1日後に返事が来て、カートを空にして問題ないとのことでした。
そこで、カートを空にしたのですが、相変わらず空になっていない旨のメールが来るので無視しています。

 

httpであること、リンク切れがあること、正しい送料選択肢が出ないことがあること、購入後カートのクリアがされないこと、などサイトのシステムに問題があります。
よって、何かおかしい時は、慌てて何か操作をするのではなく、メールで問い合わせた方が良いでしょう。メールは英語で通じました。

 

日曜に注文し水曜に発送されました。注文から到着まで15日掛かりました。中国からの国際郵便は2~4週間程度なので普通です。

 

Register Airmailとしては安すぎる送料USD1.2でしたが、LighTakeのHPからトラッキングもできました。(2018/1/28時点では、USD1.26に値上がりしてます。)(2019/03/03時点では、USD12.24に大幅値上がりしてます。まあ、普通の料金になったとも言えるでしょう。それでも他のサイトより若干安いです。Unregistered Airmailの方が高いので、相変わらずいい加減な店です。また、異なる絵柄を2つ購入すると2個の割引送料になりますが、3つ別の絵柄にすると3個の割引送料USD27にならず、送料最安値はExpress ShippingのUSD29.16になりました。Register Airmailの方が高いです。相変わらず訳の分からないシステムです。)

結局、全5種類の絵柄1個づつ計5つを3回に分けて購入しました。最後の3個の注文では3個中2個に紐と釘が付属していなかったのですが、LighTakeに理由を問い合わせたところ、数日で発送するとの連絡があり送ってくれました。LighTakeのサポートは悪くは無いと思います。但し、今後は紐と釘が付属しない仕様に切り替わるのかも知れません。紐と釘が無くても、そこそこの風には耐えられるので問題は無いと思います。

 

※ 初めて利用する店の選定
初めて利用する通販サイトは、必ず購入したという人の情報(ブログや掲示板など)を探します。情報が無ければ、利用しません。トラブルの情報は、その有無ではなく、連絡が来るかどうかで判断します。連絡が来ないところは利用しません。

 

■ LESA FPV Race Gate GrandArch pro 2.6x1.7m の使用記 ■
予想と異なり、接続部の雄は樹脂でした。よって、強度はHobbykingの物と同じように弱いかも知れません。ステー用の紐と釘が付属していました。風があるときは、ステーを張る必要がありそうです。でも、少し風上に倒して設置すると、多少の風ではステーを張らないで使用できています。

 

◆ 使用の様子
この日は風が穏やかで、ステーは不要であり、土台を手で2本地面に突き刺すだけなので、設置は楽でした。シートに挿す棒はゴム紐でつながっているので、ばらばらにならず便利です。
Dsc02192s Dsc02195s Dsc022207t

FPV画像:https://youtu.be/RDTQAWObhKc

 

 

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無人航空機のFPV申請

目視外飛行申請不要な200g未満のマルチローター機HFR-155(<200g)に、安全性向上のためプロペラガードを付けたところ、200g以上になったため、FPVで操縦するためには許可が必要になりました。(取り外し可能なプロペラガード等は質量に含めなくて良いそうです。 https://drone-info.net/houritu 申請不要だったことを後で知りました。)

そこで目視外申請をしました。ついでに、150m以上も申請に加えました。150mはHFR-155ではなく、飛行機でやってみようと思うので、飛行機も申請対象としてみました。

目視外は某航空局、150m以上は某空港事務所に申請しました。最初に某航空局に、既に150m以上の認可済みのクラブの飛行安全マニュアルに航空局の目視外の基準を追加して申請したのですが、以下の指摘を受けました。

|〇添付して頂いた飛行マニュアルは安全対策に関する記載が不足しておりますので、
|航空局標準マニュアル①のご利用をご検討ください。
|ご利用頂く場合は様式1の「無人航空機を飛行させる際の安全を確保するために必要
|な体制に関する事項」に航空局標準マニュアル①を使用すると記載してください。
|航空局標準マニュアルをご利用されない場合は記載例を参考にして頂き、内容の修正
|をしてください。
|なお、点検整備の記録方法と記録様式も追加してください。

 

マニュアルを修正するのが面倒だったので、国土交通省航空局標準マニュアル 01を使用することで承認を受けました。
http://www.mlit.go.jp/common/001189900.pdf

 

また製造番号等についてもクラブ申請ではOKだった保険番号ではだめで、以下の指摘を受けました。
|製造番号等が(RCKxxxxxxx)の一つしかないことが発覚しました。
|使用する機体は2つですので、それぞれ違う製造番号を記載して頂く必要があります。

 

HFR-155はHOBBYNETが販売している商品ですが、キットであり改造の自由度が高いので、自作機として申請します。プチトレーナーも同様に自作機となります。
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2017/08/hobbynet-hfr-15.html

 

過去にブログで書いた5.8GHzも含め申請手順を書いてみました。
http://e-aircra.o.oo7.jp/pub/fpv/fpv.html

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初マルチコプター HOBBYNET HFR-155

マルチコプターはトイラジの経験すら無いど素人なので、サポートが得られそうな日本のHOBBYNET HFR-155を選びました。航空法の規制対象にならない200g未満です。また、開局に必要な情報が付属しています。海外通販で買うより高価ですが、全く経験がない者が、海外通販で購入/組立/調整/開局するのは難しいので、金額に見合った価値はあると思われます。
http://www.hobbynet-jp.com/japan/
(現在は販売終了となっていて、後継も無いです。Tiny Whoopが主流なのでしょうか?)

それでも、初ドローンにオープンソースのレーサータイプという考えは少々甘かったようで、色々面倒なことがありました。海外を含むインターネット検索で情報を集められない人には無理です。また、レーサードローンは運動性能を優先しているので安定性が悪く操縦が難しいことも分かりました。でも、難しい分、直ぐには飽きないし、操縦はこの方が面白いです。また、オープンソースなので、自作の知識を得ることができます。
なお、空撮には全く向いていません。これは、操縦を楽しむものです。

 

■ 面倒だったこと
◆ アッパープレートを止めている4本のネジの六角穴精度が悪く、ネジを外せません。六角棒レンチサイズ1.5mmで合うもの、1/16"(=1.5875mm)で合うもの、両方合わないもの、等大きなばらつきがありました。1.5mmでは空回り、1/16"は入らないネジは、ベースの支柱の方を回して外しました。ALIGN/T-REXもそうでしたが、台湾・中国製のネジは精度が悪いです。
◆ HOBBYNETのHPには推奨バッテリとして「PowerMagic-LW 11.1V-850mAh 35C(67g)」と記載されていますが、JST-BECコネクタが付いています。一方、HRF-155にはXT30プラグが付いています。HOBBYNETのHPにはXT30コネクタが別途必要とは書いてなかったのでXT30を買ってませんでした。たまたまJST-BECは持っていたので、本体側をJST-BECに付け替えました。(XT30付のバッテリを買った方が良いでしょう。)

 

◆ 受信機の搭載方法は書かれていません。受信機はクッション付き両面テープでアッパーフレームの裏側に貼り付けました。
Hfr155tx

◆ HOBBYNETのHPには「ペラ:HQ 3x3x3 or Gemfan 3x4.5x3」と書いてありますが、付属していたのは「GEMFAN 3030BN 2L2R」でした。但し、HQ 3x3x3では質量が201gになってしまいました。2枚羽の3030BMだと200g未満になると思われます。
◆ 電源プラグの半田付け時は、モータなどもフレームから外す必要があります。SBUSの半田付けはアッパーフレームを外すだけでもできますが、樹脂製のスペーサナットを溶かさないように注意が必要です。
◆ 受信機のアンテナホルダが付属してますが、取付け手順は記載されていません。写真を参考に付属の両面テープで付けました。
◆ VTXのアンテナは水平なので、指向性的には悪そうです。でも、レースは水平姿勢では飛ばさないので、これでも良いのかも知れません。
U.FL(IPEX)コネクタで付いているだけなので、墜落で外れて紛失してしまいました。外れないように補強しておいた方が良さそうです。
https://www.banggood.com/jp/Eachine-X73-Micro-Racing-Quadcopter-Spare-Parts-FPV-5_8G-VTX-Antenna-p-1092506.html?rmmds=detail-left-hotproducts&cur_warehouse=CN

 

◆ 私の購入したものは、ファームウェアの更新をしないと受信機のSBUS信号を認識しませんでした。Betaflight 3.1.7のSBUSの極性の初期値が合っていないことが原因だと思われます。この対策は、後述します。

 

■ HOBBYNETのHPには書かれていない必要な部品
◆ クッション付き両面テープ
受信機の固定に使用します。
◆ マジックテープ
バッテリの固定に使用します。(付属のTAROTのバンドはバッテリ配線固定用です。)
なお、バッテリは機体重心が中央になるような位置に取りつくようにマジックテープを貼ります。
◆ XT30プラグ
電池側のプラグがXT30ではない場合に交換します。但し、200g以上になるかも知れません。(私は、FC側をJST-BECに交換しましたが、抵抗が大きいのか、早めにシャットオフする気がします。)
◆ Micro USBコネクタのカバー
ゴミが入らないように蓋を付けた方が良いかと思います。
https://ja.aliexpress.com/item/100pcs-Anti-Dust-Cap-Stopper-Micro-USB-Charger-Earphone-Plug-For-Samsung-S6-S7/32759922433.html

 

■ バッテリ [2019/01/27] (*質量の実測は約0.5gのマジックテープ含む)
HOBBYNETの推奨バッテリはPowerMagic-LW 11.1V-850mAh 35C(67g(*実測67.6g)) 26x71x19mmですが、現在販売されていません。そこで、ZOP Power 11.1V 850mah 70C 3S Lipo Battery JST Plug(52g(*実測46.3g)) 43x25x23mmを購入してみました。ZOPのXHバランスコネクターの持ち手は邪魔なので外しました。マジックテープを貼った状態での質量は、PowerMagic 67.5g、ZOP 46.2gで、21.3g軽くなり、後述の2.5/3インチプロペラガードを付けても200g未満になります。⇒購入直後からコネクタの接触とセル電圧バランスが悪く、半年で1セルの電圧が0Vになり、使用不可になりました。半透明のJSTプラグは接触が悪いです。Nゲージのパワーパック(ブレーカー付き)を使用して1セルに様子を見ながら少しづつ電圧を加えたのですが、全く開放電圧が上がらず、しっかり内部短絡しているようです。[2019/06/24]
Hfr155_batt

次の候補は下記です。
Turnigy Nano-Tech 850mAh 3S 30C Lipo Pack(67.6g)56x31x22.8mm
ZIPPY Compact 850mAh 3S 35C Lipo Pack(71g)54x30x26mm
Kypom K6 11.1V 850mAh 35C70C(73g)25x30x55mm
Turnigy nano-tech 950mah 3S 25~50C Lipo Pack(69g)72x25x20mm (*実測66.3g)
一番推奨バッテリのサイズに近いTurnigy 950mAhを注文しました。海外の店の場合、LiPoはIATAの危険物輸送の規制で国際郵便が使えないので送料が高いです。1個買うなら国内の店の方が安いです。しかし今回は2個にしたのでHobbyKingです。HobbyKingのポイントは3ヶ月しか有効期限が無いので、殆ど使わずに失効してます。HobbyKingと言えば、木製フィルム貼ARFの飛行機の種類が減ってしまい残念です。[2019/06/24]

■ 必要な工具類
◆ 六角棒レンチ(フレーム、モータ)、+ドライバ(FC固定)、カッター、ニッパー、半田付け用具(30W、60W)、拡大鏡、半田付け対象を固定するもの、やすり(プロペラの穴調整)、六角レンチ(プロペラ固定)
(電源の太い線の半田付けを取ろうとしたら、30Wの半田ごてでは熱量不足で取れず、60Wを使用しました。)
◆ インターネット接続できるWindows PC、Micro USBケーブル

 

■ 良い点
◆ 日本語のマニュアル類が付属しています。「HFR-155 Ver2 組立説明書 Ver1.1」「HFR155用BETAFLIGHT 簡易マニュアル Ver1.1」「OSD/VTX:INNOVA 設定編 Ver1.1」「送信機の系統図」です。特に開局に必要な「送信機の系統図」はネットに情報が無いので必須です。
Hfr155man

 

◇ HFR155用BETAFLIGHT 簡易マニュアル Ver1.1
画面の印刷解像度が悪く画面の文字が一部読めないです。また、PID設定の値が**になってます。**の意味は初期値のままと解釈しました。PIDの値はソフトのバージョンによって変わるのでこのような表記なのでしょう。2ページほど重複ページがあり、校正が不十分です。でも、とりあえず飛行に必要な一通りの設定手順は書いてあるので、初めての人には無いより遥かにましです。

 

◇ OSD/VTX:INNOVA 設定編 Ver1.1
操作方法が書かれているのはありがたいですが、設定の意味は書かれていません。また、表示されてるのはFCとVTXの設定画面だけであり、OSDの設定画面は掲載されていません。URLが記載されており、そこに詳細情報(英語)があります。
ここで紹介されているのは、プロポのスティック操作による設定方法ですが、紹介されている動画サイトにはPCでの設定方法があります(後述)。

 

◆ SBUS設定切替のランド以外は半田付け済
FCの半田付けランド間隔が狭く、半田付けの難易度が非常に高いです。半田付け品質は悪いですが、自分ではかなり難しそうなので、半田付けされていることはありがたいです。
SBUS設定ランドの半田による接続は難しかったので、L形に曲げたラッピングワイヤーを半田付けしました。Lの短い辺の方で短絡させます。

 

◆ サポート
日本語メールでのサポートを受けられます。後述するトラブルがあったので、大変助かりました。サポートが無かったら動かせず、ごみと化していたでしょう。

 

◆ 適合受信機、バッテリ、プロペラがHPに掲載され購入できる
適合受信機は、SBUS対応の超軽量版SF800 SBになります。海外の店だと双葉のSBUS対応かどうか不明なこともあるので、こうした情報はありがたいです。 ⇒ SF800に若干制限があることが分かりました。詳細は下の「■ Failsafeの設定」に記載しました。

 

◆ 送信機
送信機は技適と日本語取扱説明書がある双葉10J(ヘリ用)にしました。取説は説明に言葉足らずの部分があり、初心者には分かりづらいと思います。10Jにはスロットルがバネで中立になるマルチコプター用もありますが、これはスティック中立でのホバリングが重視される撮影用だと思われます。よって、操縦を楽しむレーサー用にはヘリ用が良いと思います。ヘリ用にすれば、飛行機もそのまま使えます。

 

■ 設定
■ プロポの設定
取扱説明書には飛行機モードにしろと書いてあります。最初は、双葉10Jのマルチコプターモードにして、ヘリのアイドルアップに使用する左上の3ポジションスイッチが5ch(AUX1)に割り当て、これをBetaflightのフライトモードに割り当てました。しかし、マルチコプターモードではスロットルカーブが使えないので、飛行機モードに変更しました。飛行機モードではSW-Eをフライトモードの5ch(AUX1)、SW-Fをタイマーリセットに割り当てました。
モデルセレクトで通信方式をSFHSSに変更しました。
エレベータをリバースにしました。

 

■ Google Chromeのインストール
下記サイトからインストールします。
https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/
使用PCは通信容量制限のあるモバイルで接続しているので、通信量を減らすため、「使用統計情報と障害レポートをGoogleに自動送信してGoogle Chromeの機能向上に役立てる。」のチェックを外し、「ログインすると、すべてのデバイスでブックマーク、履歴、設定にアクセスできます。」で、[今回はスキップ]又は[いいえ]をクリックします。

 

■ Betaflight - Configuratorのインストール
取説に書いてあるURLをGoogle Chromeで開いて、[CHROMEに追加]-[アプリを追加]
起動方法は、Google Chromeの左上のアプリをクリックし、Betaflightをクリックします。

 

※ 現在はChromeが不要なBetaflight-Configulatorになりました。:https://github.com/betaflight/betaflight-configurator/releases
Windows版は、ファイル末尾が.exeとなっているものです。[2018/03/10]

 

■ Betaflightの設定
◆ PortsではUART1のCongiguration/MSPをoffし、UART2をonします。(取説にはUART1をoffしろと書いてありませんでしたので、少々悩みました。要は、1つしかonにできません。)

 

◆ PID loop frequencyは、System configurationにあります。(取説にはReciver項目と書いてあります。)

 

◆ Configuration項目のOther FeaturesのSDCARDをoffにします。

 

◆ PID Tuning/PID Setting
取扱説明書は数字が**と書かれていますがその意味が書かれてません。デフォルトは、下記のようになっていました。とりあえず、デフォルトで発振もなく動きました。この値はBetaflightのバージョンにより異なるので、デフォルトから試します。飛行調整方法は取扱説明書に掲載されていないので、ネットで調べる必要があります。

 

購入時のFirmware
Proportional
ROLL:45, PITCH:60, YAW:80
Integral
ROLL:40, PITCH:60, YAW:45

 

Firmware書き換え後(PIKOBLX 3.1.7 Apr 3 2017 / 22:16:26 (e1c5b5c)
Proportional
ROLL:44, PITCH:58, YAW:70
Integral
ROLL:40, PITCH:50, YAW:45

 

Hobbynet情報
Proportional
ROLL:63, PITCH:65, YAW:70
Integral
ROLL:30, PITCH30, YAW:50

 

現在の設定(3.1.7初期値ベースの素人設定)
Proportional
ROLL:44, PITCH:58, YAW:70
Integral
ROLL:40, PITCH:50->40, YAW:45

FCのFirmware versionの確認は、BetaFlightのCLIで"version"と入力しenterキーを押すと表示されます。

 

◇ PID調整方法:
- CLEAN FLIGHT【PID Tuning】PIDチューニング by 須磨模型
本家のマニュアル(若干古いですが)の簡易日本語訳とPIDの各パラメータによる制御特性が動作GIFアニメーションで示されており、大変役に立ちます。
http://sumamokei.com/wordpress/?p=1048

- FPVレースドローンのPIDチューニング入門 by FPVドローンラボ
飛行調整の方法が記載されています。
http://fpvdrone.jp/2016/08/fpv-pid-tuning/

 

◆ Receiver(認識しないトラブル)
ここで送信機(10J)の電源を入れ、次に受信機(SF800 SB)のボタンを押しながらLiPoを接続してバインドします。この作業はスイッチ付きの電源ケーブルを使うか、2人作業になります。バインドができたら、Receiver画面のバーグラフが送信機のスティックで動くはずなのですが、バーグラフが全て0に固定され動きませんでした。
この後、分解、半田付けのやり直し、他の受信機に交換他、丸1日試行錯誤したのですが、ダメでした。
そこで、購入したHOBBYNETにメールで問い合わせをしたところ、FCのファームウェアを更新すれば解決すると返事がきました。

 

ところが教えていただいた「Zadigと言うソフトを使いドライバーを変更します(STM32 BOOTLOADERのドライバをWinUSB (v6.1.7600.16385)に変更」の意味が全く分からず、FCのFirmwareの更新ができませんでした。(BootloaderをFCのFirmwareのことだと勘違いしてしまいました。FCの中にはBootloaderとFirmwareの2つが入っているのでしょうか?)

 

このような事例はKingKong90GT(マイクロ SpRacing F3)でもあるようで、FirmwareのUpdateが有効なようです。また、Update後元のバージョンに戻すと正常なこともあるようです。

 

(なお、3.2.3でも同様の問題が発生しました。対策は3.2.3の記事を見てください。)

 

参考:https://github.com/betaflight/betaflight/wiki/Board---FF_PIKOBLX

 

■ USBドライバの変更
Windows 10ではFCを接続すると自動的にドライバがインストールされ、COMポートが使えるようになりました。しかし、Firmwareの更新で使用するDFUモードを動かすための試行錯誤の中でSTMicroelectronicsのドライバをインストールしました。これの要否は不明です。http://www.st.com/ja/development-tools/stsw-stm32102.html
なお、ドライバー付属のテキストファイルには、インストーラーを実行後、パソコンにコピーされたファイル(dpinst_amd64.exe)を実行しろと書いてあったので、その通りにしました。Windows 10用は無いので、Windows 8用のファイルを実行しました。

 

◆ STMicroelectronicsのサイトのドライバを手動インストールしない方法
別のWindows 10 PCでSTMicroelectronicsのドライバを手動インストールせずにやったところ、まず最初の接続でCOMポートのドライバが自動インストールされ、BetaFlightのCLIからDFUコマンドを実行したところ、STM32 BOOTLOADERのドライバが自動インストールされ、デバイスドライバのUSBにSTM Device in DFU Modeが追加されました。この状態でBetaFlightを再起動するとDFUモードが表示されました。

 

■ Bootloaderの更新
FCをUSB接続した状態で下記ツールを実行し、Bootloaderを更新しました。
ImpulseRC Driver Fixer Tool:https://impulserc.com/pages/downloads/
情報源:http://fpvdrone.jp/2017/05/fcinstall/
代わりにZadigを使う場合:http://dekunobuu.hatenablog.com/entry/2016/08/30/190315

 

■ Firmwareの更新
ImpulseRC Driver Fixer Toolを実行すると、DFUモードでBetaflightが起動するので、このままFirmwareの更新ができるらしいのですが、ここでUSBを接続し直してDFUモードを解除後、教えてもらった方法で更新しました。
具体的には、BetaflightでCOMポートで接続後、CLIタブから"DFU"と入力しEnterキーを押しFCをDFUモードにします。Betaflightを再起動してDFUモードで起動後、[Firmware Flasher] - "PIKOBLX"を選択 - "最新版(PIKOBLX 3.1.7)"を選択 - [Load Firmware] - [Flash Firmware]でアップデートしました。FC基板上のBootランドの短絡は不要でした。

 

公式:下記の方法ではNGでした。
https://youtu.be/8GLFD430boc

 

◆ 3.2.xの場合は、コマンド名が"dfu"ではなく"bl"になります。[2017/11/25]

 

■ OSDの設定
Hobbynetの取扱説明書には、プロポによる操作方法が記載されていますが、Pitchのレンジが狭いようで、下にカーソルが動きません。(⇒ 原因はDual Rate 70%設定でした。Dual RateをHigh側にすれば、カーソルが動きます。)
そこで、下記サイトにあるGUIアプリで設定を行いました。R1.7からGUIによる設定アプリが有料(£1.99)になったようですが、無料のR1.6が使えました。
http://www.mwosd.com/
Nwosd16sR1.6 Free の画面

◆ NM OSD GUI Configurator(MWOSD R1.6 FREE)のGoogle Chromeへのインストール
1) 上記ページの右上の.zipアイコンをクリックし、MWOSD R1.7.zipをダウンロードします。
これを展開するとMWOSD R1.7\MW_OSD_GUI\の下にMWOSD GUI instructions.htmlとMWOSD GUI R1.6.crxが得られます。
※ Source code for the OSD to configure for custom requirementsのリンクからもダウンロードできます。
2) MWOSD GUI instructions.htmlをブラウザで開くとフリー版であるR1.6の手動インストール方法が表示されます。しかし、英語なので日本語メニューとの対応が少々分かりにくいです。
3) Google Chromeを立ち上げ、右上の[Google Chromeの設定]-[その他のツール]-[拡張機能]-[デベロッパーモード]をチェック。
MWOSD GUI R1.6.crxをGoogle Cromeにドラッグアンドドロップし、アプリを追加します。
これで、PIKOBLXのUSBにはつながるので、次にPIKOBLXとの通信をOSDにパススルーする設定をします。

 

◆ PIKOBLXのUSBからの通信をOSDにパススルーさせる設定
1) PIKOBLXをUSB接続します。
2) BetaFlightを起動し、COM接続します。
3) CLIタブを開きます。HFR-155ではPIKOBLXのUART2にOSDを115200で接続しているので、「serialpassthrough 1 115200」と入力し、[Enter]キーを押します。
4) BetaFlightのDisconnectボタンを押します。
※ この操作は毎回必要です。
これで、PCからUSB、PIKOBLXを経由してOSDと通信ができるようになりました。

 

◆ MWOSD R1.6 FREEの起動
1) PIKOBLXに動力バッテリを接続します。
2) NWOSD R1.6 FREEを起動します。
3) Connectボタンを押します。

 

ここでRSSIなど不要な情報の表示を消す設定をします。コールサインの表示もできます。コールサインは一定間隔で表示されます。

 

◇ Battery Cell Countが4になっていたので3に変更し、Voltage Alarm を140から105に変更しました。これで電圧の点滅が無くなりました。

 

◇ 登載されていたカメラはPALでした。

 

■ プロポへのモニタの取り付け
Futaba 10Jはプロポのキャリングバーが太く、安い汎用モニタスタンドが使えません。専用ではフックに取り付けるものが安いのですが、プロポの操作パネルの上半分が隠れてしまいます。http://www.ebay.com/itm/231608837112
10j_monitor

 

■ 開局申請
私はFPVプチトレーナの時に開局をしていました(下記記事参照)。
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2017/02/fpv-on-the-peti.html
よって、今回はアマチュア無線局の変更申請をしました。(=送信機の追加申請です。)
初めての変更申請で若干指摘を受けましたので、申請方法を別記事に記載します。⇒http://e-aircra.o.oo7.jp/pub/fpv/fpv.html

 

ところで、HobbynetのTSS申請用送信機系統図に記載されている周波数の変更方法とアンテナの種類が現物と異なっていました。これでもTSSは通るのかも知れませんが、私はJARDに申請するので現物に合わせて記載を変更しました。JARDは申請から1週間弱で保証書を送ってきました。
JARD電子申請保証申込:https://www.jard.or.jp/hosho/contents/guidance_03.html

 

■ プロペラガード
初マルチコプターなので、墜落は必ずあると思います。よって、プロペラガードを探したのですが、当初汎用品では250サイズのものしか発見できませんでした。固定ネジは付属のM2x5だと2回転程度しかモータに掛からないので、M2x6に交換しました。
Hfr155wg
アメンボを付けたヘリのようで、初心者感満載です。
Propeller Guards for the 250 Class Racer (5inch)  : 20.5g (without screw)
HFR-155 with 5inch Propeller Guard : 222g
強度は大変弱く簡単に折れますが、プロペラやモータの保護になります。中央のステーの根元が折れやすいので、カーボン材で補強した方が良いです。板状なので折れてもカーボンストリップで簡単に修理できます。

 

Hfr155wg4
ヘリモンスターで4インチ版を見つけました。5インチより小さく強度がありそうですが、重いです。重いので未使用です。
4inch Propeller Prop Guard Protector  : 27.5g  (without screw)
HFR-155 with Propeller Guards for the 250 Class Racer (5inch) : 230g

 

Hfr155_3in_gard
Banggoodで2.5/3インチ版を見つけました。AliExpressでも売ってます。上の2つより安く軽いです。プロペラとの隙間が数mmしか無いので、墜落時にプロペラに当たるかもしれませんが、モータやフレームの保護になります。サイズバランスも上記2つより良いです。また、カーボンの5インチ版より墜落に強いです。これが一番のお薦めです。
4 PCS Red 2.5/3 inch RC Drone Propeller Protective Cover for 1103/1104/1105/1306 Motor : 15g (without screw)
HFR-155 total : 218g

 

プロペラガードを付ると200g以上になるので、非目視飛行をするための許可を取りました。https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2017/10/fpv-bb86.html
どうせ申請するなら250クラスにした方が良かったのかも知れませんが、軽いので安全性は高く、墜落しても壊れにくいです。 [2017/10/14]

 

■ プロポのD/R、EXP設定
室内ホバリング歴2回の室内ホバリング用初心者設定ですので、参考にはならないと思います。BetaflightでReceiverを設定後にD/RとEXPを変更します。Betaflightの設定時はD/R100%で調整します。
◇ D/R SW Low
- Ailoron/Elevator:D/R=70%、EXP=-35%
- Ruder:D/R=100%、EXP=0%

◇ D/R SW High(室内ホバリングでは使用しませんが、一応設定しました)
- Ailoron/Elevator:D/R=100%、EXP=-40%
- Ruder:D/R=100%、EXP=0%

◇ Throttle curve
- Angle:0%、35%、50%、65%、100%
- Horizon:0%、30%、50%、70%、100%
- Acro:0%、27.5%、50%、72.5%、100%(直線の方が良いかも知れません)

 

■ マイク
カメラの配線が3本でマイクが無いですが、動画を記録したところ小さなノイズ音が記録されていました。オーディオは電波に乗っていますが、マイクが無いのでノイズが記録されているようです。

 

◆ マイクの追加 [2018/03/02]
下記によるとFuriousFPV Innova OSD-VTXにはFX758-2が使われているようです。よって、このAudio端子にマイクを接続すれば、音が出るかも知れません。
https://github.com/ShikOfTheRa/scarab-osd/issues/327

 

そこでAliExpressで下記のアンプ付きマイクを注文してみました。かなり大きなマイクです。(重量を抑えるにはマイク付きのカメラに交換した方が良いでしょう。)
WS16 Electret Microphone Amplifier MAX4466 Breakout Audio IC Development Tools Electret Mic Amp with Gain Connector for Arduino 1.8USD +1.51USD (後で分かったのですが、これより安い店がありました。)

 

こちらの方が安いです。但し、固定ゲインです。
MAX9812L Electret Microphones Microphone Sensor Amplifier Module 0.74USD + 0.32USD

 

これの方がマイクが小さくAGCなので良かったかな?
MAX9814 Microphone Amplifier Module MIC Sound Voice Module AGC Auto Gain Control 2.7-5.5V

 

FX758-2のA6.5端子とGND間の抵抗を測定したところ20kohm程度だったので、短絡処理はされていないようです。それでも回路が不明なので、抵抗やコンデンサ経由で付けた方が良いと思われますが、面倒なので直接アンプ付きマイクの出力をA6.5に接続しました。付属のボリュームは360度回転し、何処が最小ゲインか分からないので、音を再生しながらノイズが小さくなるところにセットしました。それでも、まだゲインが高くホバリングでも音割れします。
Fx7582 Max4466

 

ゲインを下げるためには帰還抵抗R6bを小さくすれば良いのですが、面倒なのと部品を持っていないので、やっていません。チップ抵抗のサイズは1608のようです。
http://yaplog.jp/double-bass/archive/488

 

割れた音でも無音より良いですね。
実際の音--> https://youtu.be/VV29FDkdj-0

 

■ 画像オーディオノイズ
プチトレーナはFPV機器の電源をバランスコネクターから取ったので、FPVに駆動系のノイズ影響はほとんどありませんでした。しかし、HFR-155はバッテリの電力コネクタからFPV系の電源も取っているので、かなりモーターノイズが乗ります。なお、INNOVA OSD-VTXは、FCからではなく直接バッテリを接続する配線設定もできるようです。

 

■ 飛行感想
◆ 室内ホバリング調整
初飛行は6畳の室内です。プロポの設定をデフォルト(D/R100%、EXP0%)で初飛行したら、非常に操縦が難しく、少ししか浮かせられません。とりあえずEXP-40%にしてトリムを取ったら、安定してきました。しかし、ホバリングが精一杯です。恐らくヘリの経験が無ければ、ホバリングも厳しいと思われます。AngleやHorizonモードだと離陸時の横滑りが抑えられるのですが、Acroモードですと浮き初めに横滑りするので、ある程度一気に高度を取る必要があります。Acroモードでも室内ホバリングできましたが、とても難しく、先が思いやられます。
高度が安定しないのでThrottle cuveを寝かせたのですが、今一つです。

室内では怖くてホバリングしかできないので、プロペラガードのお世話にはなっていません。しかし、5インチプロペラガードは弱すぎてホバリング以外は役に立たないような気がしています。

 

Acroモードで着陸後に回転数がじわじわと上がって前に傾く現象が出ています。armロックする必要があります。そのまま再浮上すると問題はありません。じわじわ上がるということは積分の現象ですから、PitchのPIDのI(積分)が高過ぎるようです。そこで、50->40に変更したら、現象が無くなりました。

 

電池の消耗がとても激しいです。VTXがかなり発熱します。また、電池切れ近くの感覚が分かりにくく、突然死するような感じがします。室内ホバリングは6分以上できました。

 

◆ 屋外
最初は目視飛行です。AngleやHorizonモードだと前に進みにくく、ヘリのイメージで操縦すると直ぐに止まってしまします。ホバリングや撮影目的なら、このモードが良いでしょう。
動かすならAcroモードの方が飛ばしやすいです。
FPVにしたら、いきなり離陸でコケました。機体の傾き、高度の把握ができず、何回も墜落しました。プロペラガードが折れ、墜落でアンテナを紛失してしまい、バッテリ0.5本分で初めてのFPV操縦が終了しました。プロペラガードのおかげで、プロペラやモータは無傷ですが、プロペラよりプロペラガードの方が高価です。
初めてFPVFreeriderでFPVをやった時に1ゲートも通過できなかった時と同じ感じです。

 

目視だとAcroが飛ばしやすかったのですが、FPVではAcroだと速度が速くなり過ぎて難しくHorizonから始めました。https://youtu.be/RDTQAWObhKc [2017/12/29]

 

8フライト目からBetaflight 3.2.3にしました。7インチLCDモニタによるFPVにも少し慣れてきて、Acroモードで飛ばせるようになりました。ゲート通過、360度回転もOKです。[2018/01/20]

 

Betaflight 3.5.4での飛行:https://youtu.be/mCqTAl8QoCE [2019/01/12]

 

■ 仕様
■ フライトコントローラーハードウェア
フライトコントローラー名:PIKO BLX Micro Flight Controller
メーカー:Furious FPV
プロセッサ:STM32 F303(F3系と言われているもの)
CPU:ARM Cortex-M4 72Mhz
センサーModule:MPU6000
256KB Flash memory
気圧センサーとコンパスは無し
対応Firmware:Raceflight, Betaflight, Cleanflight
レビュー記事:https://oscarliang.com/review-piko-blx-fc-flight-controller/

 

■ フライトコントローラーソフトウェア
Betaflight
掲示板:https://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?2464844-Betaflight-Flight-Controller-Firmware-Discussion-Thread
ファームウェアの所在:https://github.com/betaflight/betaflight/releases
Wiki:https://github.com/betaflight/betaflight/wiki

 

Betaflightの3.2のCrash recovery と dynamic filterって何でしょうか?
Anti-turtle mode and buzzer というのもあるらしい?
こういうのがメーカ製には無いオープンソフトの楽しみかも知れません。
でも、PIKOBLXは3.17までしかありません。-> October 2017が3.2のリリース予定らしいです。-> 3.2.3にした記事を掲載しました。https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2018/01/hfr-155piko-blx.html

 

BetaflightはCleanflightから派生したソフトですが、その他にも派生があるようです。
- Cleanflight : ソフトが安定している。更新頻度は低い。
- Betaflight : 実験的。更新頻度が高い。
- Raceflight : レース重視。レースに不要なGPS他の安定装置はサポートしない。
- iNavi : GPSによる自動操縦。
http://intofpv.com/t-differences-between-cleanflight-betaflight-raceflight-inav-baseflight

 

■ その他の機種
買った後に知ったのですが、Raceflight, Betaflight, Cleanflightなどは、レース用なので安定性は重要視していないようです。安定性を求めるならAPMやNAZAの方が良いらしいです。しかし、APMやNAZAは重そうなので、U199は厳しい気もします。

 

■ GPS -> NG
PIKO BLXは小型軽量のレーサー用FCなので、気圧センサーやコンパスは登載していません。よって、GPSも考慮されていない可能性がありますが、試しました。GPSはFPVプチトレーナに載せたDALRC QOSD用のものがあるので、それに合うMolex PicoBlade 1.25 4Pのハーネスを入手しました。国内ですと、aitendo、ヘリモンスターで売っています。

 

GPSを接続し、UART1をGPS/38400、ConfigurationでGPSをOnし、ProtocolをNMEAに設定しましたが、BetaflightのGPSタブで3D FixがFalseのままです。
コンパスの付いていないFCにGPSを付けてもHead freeやGo homeが使える訳ではなく、動作事例を発見できませんでした。

 

GPS活用するならINAVというのがあるらしいのですが、当然Piko BLXは対象ではありません。
http://inavflight.com/
https://github.com/iNavFlight/inav/wiki/Supported-boards/

 

■ 小型マルチコプターに使用されるコネクタの情報
◆ 1mm:JST-SH /Nano JST for AR6300,HK Super Micro(not DSM2)
◆ 1.25mm:Molex PicoBlade for Futaba,FlyDream,Walkera,HK Micro(DSM2)
◆ 1.5mm:JST-ZH /Micro JST for AR6300,DelTang(DSM2)
◆ 2.5mm:JST-XH for Balance Plug

 

■ EZ-GUI Ground Station [2017/12/03]
AndroidでFC(Betaflight)の簡単な調整ができます。飛行場での調整に便利です。但し、「バグがあるかも」というメッセージが出るので、自己責任でお願いします。衛星画像を出すような一部機能は有料(5USD?)のようです。
http://ez-gui.com/
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ezio.multiwii&hl=ja

 

◆ 使い方
https://youtu.be/SgmXmrn3UZg

 

◆ USB接続
接続にはOTG仕様のMicro USB Type-B ケーブルが必要です。世の中には2種類の配線仕様のケーブルがあるようです。

 

下記が安いのですが、レビューを見るとnot a real OTGと書いてあります。でも、Trezorが使えたとのレビューもあり。充電はできるがスマホのファイルコピーができないとのレビューもありますが、これはOTGケーブルとしては正しい動作です(MSCが無く、MTPやPTPにしか対応していないスマホをクライアントにした場合)。
https://www.ebay.com/itm/112585141150

 

こちらのほうが更に安いですが、OTGではないとのレビューがあります。その他は参考になるレビューがありません。写真を見ると、上記と同じように見えます。
https://ja.aliexpress.com/item/1pc-Micro-USB-Type-B-Male-To-Micro-B-Male-5Pin-Converter-OTG-Adapter-Lead-Data/32810540416.html

 

これは配線図があり、両端の4、5pin同士が1つに接続されています。即ち、両方がHostになってしまうので、片側は必ずHostにならない機器を接続する必要があります。これが、上記のOTGに対応していないというレビューの理由なのかもしれません。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0088EIC6O

 

こちらは、L字側のみ4、5ピンが短絡されているものと思われ、L字側をホストにしたいスマホに接続することにより、両方にホストになるスマホを接続しても充電できると思われます。レビューも多くあり安心ですが、価格が高いですね。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00R77K842

 

FCはホストにはならないと思うので、安いケーブルでも良いかも知れません。AliExpressを利用したことは無く、PayPalが使えないのが不安ですが、有名なので初めてAliExplressに注文しました。⇒無事到着し、Zenfone 5で問題なく使えました。普通のUSBケーブルと間違わないように、マジックでHOSTと書いておきました。[2017/12/29]

 

※ OTG対応のUSB Standard Type A(メス)-Micro Type B(オス)ケーブルと、普通のUSB Standard Type A(オス)-Micro Type B(オス)ケーブルを買った方が安いです。

 

■ Speedy Bee [2018/10/20]
スマホ用のBetaflight設定アプリです。USB-Bluetoothアダプタを付けBluetoothで接続します。OTG-USB有線接続もできるらしいです。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.runcam.android.runcambf&hl=ja
https://www.speedybee.com/download/

 

■ Failsafeの設定(SF800)
送信機の電源を切った時のロータの回転が、浮かないもののかなり高いことが分かりました。そこで、T10Jのフェールセーフの設定を見たところ、スロットルが20%になっていました。スロットルを一番下げても6%にしかならないので、更にトリムを一番下げて0%に設定しました。設定後はトリムをセンターに戻します。ところが、0%でも送信機電源OFF時の受信機の出力が1041usで、Minimum値の1000より高い値となってしまいます。受信機は「SF800 SB 8CH 2.4G Receiver Compatible w/Futaba S-FHSS」なのですが、これが原因なのでしょうか? これではBetaflightのFail safe機能を使えませんが、まあ1041usだとかなり回転は低いので、このままにしています。[2018/01/04]

 

同じ症状の人がいました。回答が付いてませんね。純正Futaba S2001SBはOKなんでしょうね?
https://forum.banggood.com/forum-topic-361915.html
https://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?2734876-Failsafe-on-the-KS-Servo-SF800

 

もう少し詳しい情報を見つけました。でも、送信機の設定がシフトする件は書かれていません。
http://eztopline50.blog.jp/archives/16241107.html
この記事によると、純正以外では、ElgaeRXが良さそうですね。でも、これも何故かSBUSなのに8chです。
https://ja.aliexpress.com/item/ElgaeRX-S-FHSS-8CH-2-4Ghz-Receiver-Compatible-Futaba-S-FHSS-6J-8J-10J-T14SG/32638106526.html
https://www.banggood.com/2_4G-8CH-Compatible-Receiver-for-Futaba-T6J-T8J-T10J-T14SG-S-FHSS-S-SBUS-p-1050812.html?cur_warehouse=CN

 

■ 関連記事
- HFR-155(Piko BLX, RacerStar MS25A?)にbetaflight 3.2.3を適用:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2018/01/hfr-155piko-blx.html
- FPVレース用のゲート:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2017/12/fpv-b070.html
- 5.8GHz FPV 申請手順:http://e-aircra.o.oo7.jp/pub/fpv/fpv.html
- 初マルチコプター HOBBYNET HFR-155:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2017/08/hobbynet-hfr-15.html
- FPVドローン検討中:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2017/07/fpv-facb.html
プチトレーナFPVの3sブラシレス化:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2017/06/fpv3s-0feb.html
- FPV on the Petit Trainer (<200g RC Airplane):https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2017/02/fpv-on-the-peti.html
- FPVの再検討:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2016/10/fpv-c459.html

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FPVドローン検討中

FPVプチトレーナは風に弱いので、これでゲートを通過するのは難しそうです。そこで、航空局への申請が不要な200g以下のマルチロータの検討を始めました。

 

■ 「最新ドローン完全攻略2」(コスミック出版) 2017/06/28 (旧版)
マルチコプターは持ってなく、特にフライトコントローラの設定調整方法とOSDの設定方法と開局情報が分からなかったので、本「最新ドローン完全攻略2」(コスミック出版)を買って見ました。しかし、この本はカタログ雑誌みたいなもので、技術情報は薄いです。初心者がFPVドローンレーサを始めるために障害となる情報が記載されていません。例えば、BetaFlightやCleanFlightでの調整方法とか、掲載機種に搭載されているVTXの型式とか、開局申請時の出力にどの値を書けば良いのかとか(小さい出力のVTXの場合一部VTXとは異なるW数を書くところがある)、非目視飛行の許可に必要な規則の例などです。

 

でも、主な店と機種が掲載されていたので、Netを使って本に欠けている情報を調べてみました。

 

○ HobbyNet / HFR-155 Ver2.0
「日本国内向けの送信系統図が付属します。」「日本国内で5.8G VTXを利用するために,アマチュア無線4級の取得と開局申請が必要です。」と書かれているので、恐らく開局に必要な情報は添付されていると思われます。但し、フライトコントローラの説明書の記載はないです。HPは仕様の記載の仕方に統一性が無く情報不足です。
http://www.hobbynet-jp.com/

 

△ AIR STAGE / WALKERA RIDEO110
「購入者限定で必要な方には、部品・回路図、ブロックダイヤグラム等ご提供します。「無線申請参考資料希望」とご記入ください。同梱させていただきます。(この資料は、アマチュア無線申請の為に作られたものではございません。あくまで申請時の情報として使っていただくものとなり,申請を保証するものではございませんのでこの点あらかじめご留意ください)」と書いてあります。保証はしてくれないそうなので、申請実績が確認できなければ避けた方が良いかも知れません。
https://www.rc-airstage.com/

 

× AIR CRAFT / King Kong Q90 90 BRUSHLESS FPV
他の機種では記載のある「VTXの系統図等必要書類は商品に同封いたします。」との記載がありません。他の商品では「国外でご使用されるお客様及び無線免許取得者向けに販売致しております。」と記載している商品もありますが記載が曖昧です。無線免許取得者でも、VTXの情報が無ければ開局できないのですが、そのことが書かれていません。
http://www.aircraft-japan.com/

 

×× BIG NUTS Furious Toretto130
開局が必要だということや、開局に必要な情報のことが一切書かれてません。
https://www.bignutsdeals.com/

 

○ 須磨模型 BeeRotor Ultra 130
「系統図及び補足説明書もあり完全合法。」と書かれてます。また、開局手続きについて詳しい記事があり、とても参考になります。FCの情報なども参考になります。
http://sumamokei.com/wordpress/

 

番外編(200g以上)

 

○ G-FORCE / DR-H120
200g越えですが、VTXは日本仕様で改造の必要が無く、開局に必要な情報も提供されるようです。
http://www.gforce-hobby.jp/

 

◎ HiTEC MULTIPLEX JAPAN / X4 FPV BRUSHLESS / KX X251
200g越えなのですが、開局に関して丁寧に書かれており、信頼がおけます。サービスパーツも充実してます。
http://hitecrcd.co.jp/

 

本に掲載されている店/機種からと言って安心はできませんね。信頼できそうな店はHobbyNetと須磨模型だけでした。
でも、過去HobbyNetや須磨模型から買ったことが無いです。プチトレーナに積んだVTXは開局情報がある型式のものを海外から買いました。海外のセットで問題なのは、VTXの型式が不明なものが多いととと、小型のものが無いことと、プロポの信号が合わないことですね。バラ買いすれば良いのですが、初心者には難しい。

 

■ その後
Hobbynet HFR-155 ver.2.0に決めました。
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2017/08/hobbynet-hfr-15.html

■ 参考書

◆ ドローンを作ろう! 飛ばそう! [第2版]」高橋 隆雄 (秀和システム) 2017/06/17
この本を知る前にネットで調べてしまったので、この本を買ってません。しかし、Betaflightが初めての人には、非常に基本的なことから、Betaflightの基本的な設定まで書いてあるので参考になると思われます。但し、技術の更新が早い世界ですので、書いてある情報はどうしても古くなります。今後も改版し続けて欲しい本ですね。また、VTXの電波や非目視飛行の許可情報も追加してほしいですね。
https://www.amazon.co.jp/dp/4798050911/

◆ ドローンレース入門: もう悩まない!マイクロドローンからレース用ドローンまで徹底解説 Kindle版  横田淳 (著) 2017/12/31
レビューが良いので買って見ました。殆どはネットで分かることではありますが、Betaflightの設定の方法等も記載されており、価格は高いですが初めての人には良い本だと思います。また、VTXの送信機系統図の情報もあります。なお「3SのSは、バッテリーのセルを並列化させている数です。」との記載がありますが、直列が正しいですね。3並列なら3Pです。[2018/01/14]
https://www.amazon.co.jp/dp/B078R778SB/

◆ ベータフライト設定マニュアル (BetaFlight Configuration Manual): BetaFlightの詳細設定から、PIDF / BLHeliチューニング実践解説まで 第7版(2019年6月21日改訂) Kindle版
買ってはいませんが、初めての人には参考になると思われます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07KYD7TVL/

■ 関連記事
- 5.8GHz FPV 申請手順:http://e-aircra.o.oo7.jp/pub/fpv/fpv.html
- 初マルチコプター HOBBYNET HFR-155:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2017/08/hobbynet-hfr-15.html
- FPVドローン検討中:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2017/07/fpv-facb.html
プチトレーナFPVの3sブラシレス化:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2017/06/fpv3s-0feb.html
- FPV on the Petit Trainer (<200g RC Airplane):https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2017/02/fpv-on-the-peti.html
- FPVの再検討:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2016/10/fpv-c459.html

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プチトレーナFPVの3sブラシレス化

FPV機器の重さで浮きが悪く、またFPV機器の電圧が不足しているので、2sブラシ付きから3sブラシレスに変更してみました。パワーに余裕が出て操縦が楽になりました。
以前のブラシ付記事:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2017/02/fpv-on-the-peti.html

 

■ 画像
動画:https://youtu.be/iJfPgc1Vmrg
B1blog_3 B2blog_2 Dsc02114s

 

■ 部品
◆ Giant Power 300mAh 11.1V 25C Fast Charge High Performance Lipo Battery F3P
このクラスの3sは選択肢が少ないです。質量から考えると270mAhを選びたかったのですが、見つけられず300mAhにしました。消費電力は増えるので、300mAhで正解かも知れません。https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2017/05/banggoodcom-047.html
◆ Turnigy 1811 Brushless Indoor Motor 1800kv
2s用です。このクラスで3s用を発見できませんでした。3sで使用するので、細い線径でターン数が多く抵抗が高くkv値の低い1500kv(=電流が少ない)を選びたかったのですが、北米倉庫にしか在庫が無く注文できませんでした。1800kvでフルスロットルはしない方が良いかも知れません。
◆ HobbyKing 10A ESC 1A UBEC
◆ Hobbyking Propeller 5x3 Orange (CCW) (5pcs)
◆ (3S) 4 Pin JST-XH Balancer Connectors Male/Female (5 pairs)

 

■ 質量変化
全体で約8g重くなりました。全質量は約188g(オリジナルは164g)なので、FPV無しからは24gの増加ですが200g未満です。

 

◆ 変更前ブラシ付モータ合計:25g + 21.7g = 46.7g
モータ+プロペラ(プラグ含)(GWS 50XC + GWS-3020):18g
ESC:7g

 

LiPo 2s 360mAh:21.7g (2.66Wh, 123Wh/kg)

 

推定推力:(60g-51g)/(7.2V-6V)*(7.4V-6V)+51g=61.5g

 

◆ 変更後ブラシレスモータ合計:28g + 26.7g = 54.7g
モータ(プラグ、取付板ネジ含)(TURNGIY 1811-1800):13g
プロペラアダプタ:3g
プロペラ(EP-5030):3g
ESC(Hobbyking 10A UBEC):9g

 

Lipo 3s 300mA:26.7g (3.33Wh, 125Wh/kg)

 

推定推力:モータが焼き切れなければ、約150g ?

 

◆ クローバーリーフアンテナ
ブラシレス化でパワーに余裕が出たので、VTX付属のダイポールホイップアンテナ(8.1g)からクローバーリーフアンテナ(12.1g)に変えてみました。+4gで飛行質量は192gとなります。若干ノイズは減ったような気がしますが、飛行機が真上に来るとNGです。受信機側に利得は高いが指向性が強いフラットアンテナを上向きに付ければ改善するのかな?[2017/07/15]

 

■ モータ搭載方法
設計者のサイトのコスモテックCT1811 Kv2000モータの例を参考にしました。
ダウンスラストは50XCと同じ約5度です。
ぷちトレーナ設計者 : http://sekiai.net/rc_PetitTrainer.html

 

ぷちトレーナ販売店 : http://atorie-m-m.shop-pro.jp/?pid=61481974

 

■ NTSC-DV(SDTV)ビデオ画像の正方画素化
FPVのカメラやレコーダの画素数は720x480であり、YouTube等で使われる640x480ではありません。
NTSCのビデオカメラやビデオレコーダの画素数は720x480です。
1画素は正方画素ではなく約10:11のアスペクト比です。
一方、PCやYouTube等で扱う画像は正方画素で、4:3のSD画像の場合640x480(VGA)が普通です。そこで、720x480(10:11画素)を640x480(1:1画素)に変換する必要があります。
640x480を10:11の画素に変換すると640*11/10=704になります。
よって、720x480の両サイドの8画素を削除して704x480にした後、640x480に横方向をリサイズすれば良いことになります。(厳密に言うとこの計算論理は正しくないです。)
AviUtlではプロジェクトを640x480にした場合はみ出た部分は無視されるので、両サイドの画素削除はせず、リサイズのみ行います。
1) 拡張編集の時間軸をクリックして動画部分を表示します。
2) 拡張編集の動画部分をクリックすると、動画ファイルの設定画面が開きます。
3) 動画ファイルの設定の右上の「+」をクリックし、[基本効果]-[リサイズ]をクリックします。
4) Xの左側の数字を90.91(=10/11)に設定します。

 

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