Audio Visual

安価なルーム音響補正システム

■ ARC Studio / IK MULTIMEDIA

2024年2月22日に発売されたようです。
https://www.ikmultimedia.com/news/?item_id=15867&L=JP
https://www.youtube.com/watch?v=_ufrIPqIM_E

マイクにUMIK-1を使用できるのかな?

■ ソフトイコライザー Equalizer APO (Windows)

私は下記のフリーソフトを使用しています。PCで音楽を聴いているならDSP無しで音響補正できます。校正データ付きのマイクを使用しています。
Equalizer APO : https://sourceforge.net/projects/equalizerapo/
REW(Room EQ Wizard) : https://www.roomeqwizard.com/
miniDSP UMIK-1 : https://www.minidsp.com/products/acoustic-measurement/umik-1/

私の使い方メモ:間違っているかも知れませんが...
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2020/10/post-cc33eb.html
https://sites.google.com/view/e-aircra/rew

■ miniDSP 2x4 HD / DDRC-24 (Dirac Live)

昔から安価なDSPプリアンプとして下記に興味があったのですが、どうなんでしょうかね?
https://www.minidsp.com/products/minidsp-in-a-box/minidsp-2x4-hd/
https://minidsp.jtesori.com/products/minidsp-2x4-hd/

円安でかなり値が上がった感があります。107JPY/USDくらいの時に買おうか迷ったのですが、結局買いませんでした。

Dirac Liveだと高くなります。
https://www.minidsp.com/products/dirac-series/ddrc-24/
https://minidsp.jtesori.com/products/ddrc-24/

これ以外にもカーオーディオ用のDSPがありますが、12V電源が必要ですね。
プロ用やオーディオマニア用は非常に高価です。

| | コメント (0)

ライン出力をマイク入力に接続するケーブルの内部回路の推定

フジパーツ 3.5mm モノラルミニケーブル 1m 抵抗入り ミニプラグ(オス) - ミニプラグ(オス) FVC-3241R を購入したのですが、入力と出力の指定がありません。各端子間の抵抗を測定したところ、どちらの端子も同じ抵抗値でした。ネットで回路図を発見できませんでした。
そこで測定値から内部回路と減衰率を推定してみました。
小中学校数学のレベル?だと思いますが、計算式を解くのが面倒なので、Excelのソルバーで抵抗値を求めました。
ネットで調べたラインレベルとマイクレベルの情報に近い倍率が得られたので、多分合っているような気がします?
240210micline

ダウンロード - 240210micline.xlsx

 

| | コメント (0)

YAMAHA DP-U50のf特劣化

[2023/09/24] 訂正。劣化してなかった。
処分しようと思って再度測定したらf特フラットでした。前回測定したときにDSPがONになっていないか確認したつもりだったのですが、どうも前回はDSP ONで測定してしまったのかも知れません。
230924dpu50

[2022/06/19]
別目的でオシロスコープ(OWON HDS242S)を買ったので、試しにRoom EQ Wizard(REW)のTime Stretched Pulse(TSP)信号を観測したら、振幅が一定でないことが分かりました。(オシロがこんなことに役立つなんて予想していませんでした。)
まず、DP-U50の出力を接続しているアンプ(LXA-OT3)を外したのですが、変化はありませんでした。
次に、DACをONKYO SE-U33GXVⅡに交換したところ、振幅が一定になりました。
220618dpu50c 220618se33c 220618mes

よって、原因はDP-U50です。中のコンデンサ他の素子劣化が要因だと思われます。コンデンサは大量に使われているので交換する気は起きませんね。2000年11月20日発売なので、20年以上経過しており、劣化も仕方ないですね。
REW&Equlizer APOで補正してしまっているので、とりあえずこのまま使用し、気が向いたらDACを変えてREWで補正フィルタを作ることにします。もし新しくDACを買うなら、f特補正ができるminiDSPにしようかな?

YAMAHA DP-U50:https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/desktop_audio/dp-u50_silver__j/
Room EQ Wizard:https://www.roomeqwizard.com/
Equalizer APO:https://sourceforge.net/projects/equalizerapo/

DP-U50関連記事:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2011/10/yamaha-dp-u50wi.html

| | コメント (0)

Room EQ Wizard と Equalizer APO

Room EQ Wizard と Equalizer APO を使用して、PCの音質を調整してみました。調整方法は、マイクとPCで音響特性を測定して、補正フィルタを自動生成し、ソフトイコライザーに設定する方法です。素人でもはっきり分かる差が出ました。

1. 手順
下記に手順をメモしました。ソフトの説明書を理解できなかったので、間違いがあるかも知れません。
https://sites.google.com/view/e-aircra/rew

2. PC環境
1) PC : Asus G73Sw (G73Swのファンの音がうるさいので、測定は別の場所に置いたFujitsu LIFEBOOK AH56/Cを使用)
2) OS : Windows 10 Home 64bit 1909
3) USB DAC : Yamaha DP-U50
4) Amplifier : LXA-OT3 : 雑誌Stereo 2014年1月号の付録, TDA7491HV(for LCD TV, 20W+20W, class-D), OPA2134
5) Speaker : DALI Zensor 1 : 25mm/135mm 2Way, 274mm×162mm×228mm, 4.2kg, Crossover 2.9kHz, Bass reflex 51.5Hz, 6Ω, 86.5dB(2.83V@1m), 53Hz~26.5kHz(±3dB), 25~100W
6) Microphone : miniDSP UMIK-1 : 24bit, 48kHz, 8Hz~20kHz, With unique calibration file
7) 測定ソフト : Room EQ Wizard 5.19
8) 補正ソフト : Equalizer APO 1.2.1

3. 結果
1) 補正前のSPL,Phase特性
表示している位相特性はminimum phaseで、IR delayの補正後のものです。

平均化をしていない一発取りの特性です。騒音があるので、測定ごとに若干の変動があります。

2) 補正目標と補正予測特性
茶色が補正前、青色が目標特性、赤色が補正予測です。

補正はレベルも含め自動設定値のままです。
50Hz以下の目標は茶色の線に合わせるべきですが、乖離が大き過ぎて無視されるので、手抜きをしてます。

3) 補正フィルタ特性
自動で求めたPEQ用のIIR filter特性です。全部で16個生成されました。

4) 補正後のSPL,Phase特性
表示している位相特性はminimum phaseで、IR delayの補正後のものです。

5) 補正前後のSPL特性の比較
茶色が補正前、緑色が補正後です。

DIPは反射の影響だと思うので、これを改善するためには、吸音材やレイアウトなどの改善が必要だと思われます。まあ、この程度だと対策しても効果はEQ補正程には感じないかもしれないです。また、好みの問題ですが、f特は悪くなりますが反射は多少はあった方が良い気もします。
口径135mmの小さなスピーカの割には低域も出ていますね。壁の近くに置いている影響かなとも思います。

6) rePhaseで位相補正
上記結果のグラフはminimum phaseですが、rePahseに取り込んで補正すべき実際の位相は測定の再現性が無く、rePhaseで上手く補正できません。部屋が小さくラックの棚の間に配置している影響により複雑な反射が発生している可能性があります。
位相補正の手順としては、4)の測定結果をrePhaseに取り込んで、手動で特性を補正して位相を補正するFIRフィルタのインパルス応答をEqualizer APOのConvolutionに設定します。遅延が大きいので、映像系やDTMで使うためには、遅延の少ない設定にする必要がありそうです。

4. コメント
校正データ付きUSBマイクに約1万円ほどかかりましたが、素人でも明確に分かる程度の差は出るので、コストパフォーマンスは高いと思います。
スピーカとアンプで3万円弱の廉価な機材ですが、価格相応以上の特性は出ている気がします。
Zensor 1でも低周波数までフラットな特性が得られるので、更に改善するためには、機材より部屋の反射と共振の低減が有効だと思われます。

5. 良い音とは?
良い音には「聞いて良いと感じる音」と「記録されている波形と同じ音」の2つがあるのかも知れません。
記録された波形を聞く機会は殆ど無いので、良い音とは前者の「(先入観を持って)聞いて良いと感じる音」であり、人によって異なると思います。Youtubeの音質比較をしている動画で異なる評価が付くのはこの為だと思われます。よって、他人が良いと言っている情報は、自分にとっては当てにならない情報なのかも知れません。それってあなたの感想ですよね。

一方、Room EQ WizardやrePhaseは「記録されている波形と同じ音」を目指すツールです。記録された波形はREWが発生するTSP(Time Stretched Pulse)信号です。この信号と同じ周波数特性が得られるように調整すれば、「記録されている波形と同じ音」が得られます。
但し、実際は部屋の影響やスピーカの応答特性の影響で、記録されている波形と同じにはなりません。
なので、特性の良いスピーカと定在波の少ない部屋とスピーカレイアウトが必要です。

また、ミキシングスタジオの音響がフラットな特性でなければ、再生環境をフラットな特性にしても原音にはなりません。なので、自分が良いと思えば、それで良いのでしょう。私は周波数特性という先入観を持っているのでフラットにしています。

6. PCを使用しないオーディオ [2021.01.17]
PCで再生しないソースは、DSPで補正する必要があります。しかし、この機能を持ったアンプは非常に高価です。
miniDSPは比較的廉価ですが、別にアンプが必要なので、機器構成が複雑になります。
そこで、Dirac Researchとライセンス契約した、パイオニア、オンキョーのアンプに少し期待したのですが、とても高そうで、手が出ませんね。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1300236.html
やはり、miniDSPが手ごろでしょうか? まあ、miniDSPもDirac Live版は高いです。
https://www.minidsp.com/products/dirac-series/ddrc-24

| | コメント (0)

DVカメラ動画のPC取込と編集のトラブルと対策

初めてDVカメラの動画をYouTubeにアップしようと思いましたが、大変難航しました。
https://youtu.be/28e6mp__fF8
やりたいことは、カメラの映像とPCの音声を同時記録することです。
古い機材を使ったことと、PCのオーディオライン出力を同時記録することが、難航した原因です。
顛末を記載しますが、記憶違いがあるかも知れません。

1. カメラの選択
- Smartphone Zenfone 5は、フリッカがあり、三脚に付かないのでNG。
- Digital Still Camera DSC-W80は、AVケーブルが手元になく、音声の外部入力が無いのでNG。
- Mini DV Video Camcorder DCR-TRV900を使用することにした。

2. PCへの取込失敗履歴
1) Camera -(S-Video)-> USB Video Capture -(USB)-> PC
USB Video Capture PC-MDVD/U2(Hardware MPEG2 Encord)をWindows 10 64bit PCに接続。ドライバは、grabster_av_400_mx_drv_setup_62701301_vista_7_8_64bit.exe を使用。
PC-MDVD/U2のS-Video端子にDV Camera DCR-TRV900を接続。
アマレコTVでPC-MDVD/U2のVideo入力をS-Videoに切り替えようとしたが、アマレコがエラーで設定できず。

★ Windows10、アマレコでPC-MDVD/U2は使えない?

2) Camera -(Composite video)-> USB Video Capture -(USB)-> PC, Audio Line out -> USB Video Capture
Composite Video端子にDCR-TRV900を接続。
USB Video CaptureのLine inに音源のUSB Audio SE-U33GXV2のLine outを接続。
VLC Media Playerで録画するが、記録された.MPGファイルが、VLC Media Plyaer、AviUtlWindows Media Player 12、Windows Live Movie Maker 2011で再生できない。再生できたのはMedia Player Classicのみ。
MediaCorder x64で、コンテナをavi、エンコーダをH.264にしたが、AviUtlで一部スキップが発生。

★ PC-MDVD/U2のハードウェアデコーダストリームを64bitのドライバでVLC Media Playerで取り込んでも、Media Player Classic以外のソフトで、正常に再生できない(画が出ない、画が進まない、音が出ない)。

3) Camera -(IEEE1394)-> PC, Audio Line out -(抵抗)-> Camera Mic in
DV CameraをDV(i.Link(DV),FireWire,IEEE1394)でPCに接続。
DV Cameraのプラグインパワーのマイク端子に音源のLine outを抵抗入りケーブルで接続。
VLC Media Playerで録画すると、周期ノイズがひどく、音も歪む。
DV Cameraのプラグインパワーのマイク端子に音源のLine outを抵抗無しケーブルで接続。音が大きく、マイク入力のVolumeを下げても大き過ぎる。また、周期ノイズも大きい。
★ DV CameraをPCにDV(IEEE1394)接続した状態で、マイク端子にLine outを接続すると、ハムノイズが乗り、歪みも発生する。

4) Camera -(IEEE1394)-> PC, Audio Line out -> USB Audio Line in -> PC
音源SE-U33GXV2のLine outをUSB Audio DP-U50のLine inに接続し、VLC PlayerでキャプチャーデバイスのビデオをDV Camera、オーディオをDP-U50にして録画したが、オーディオがDV Cameraのマイクになってしまう。

★ VLC Media Playerでオーディオを含むビデオを取り込むと、別のオーディオデバイスを指定しても、ビデオに含まれるオーディオが取り込まれる。

5) Audio Headphone out -(抵抗)-> Camera Mic in, MiniDV Tape 録画, Camera Playback -(IEEE1394)-> PC
DV Cameraのマイク端子に音源のPhones端子を抵抗入りケーブルで接続。音源SE-U33GXV2のPhonesのVolume位置は9時。DV Cameraはバッテリ駆動とし、DV端子には何も接続しないで、DVテープに録画。
DV CameraをPCにDV(IEEE1394)で接続し、VLC Video Playerで録画。
録画したファイルをAviUtlで再生できない。

★ DCR-TRV900+VLC Video Playerで取り込んだaviファイルは、DV Type1らしい。DV Type1はAviUtlで読み込めない。

6) DV方式AVI -(MediaCorder)-> H.264/MP3のAVI -> AviUtl
MediaCorder x64で、コンテナをavi、エンコーダをH.264、MP3、ビデオサイズを640x480で変換したが、音声が途中で止まる。

★ DCR-TRV900のDV方式のストリームから変換されたファイルは、AviUtlで音声が途中で止まる?⇒プロジェクトを作り直したら再現せず。

3. PCへの取込方法
1) 音声ノイズを防ぐ録画
1-1) DV Cameraのマイク端子に音源のPhone端子を抵抗入りケーブルで接続。
1-2) 音源SE-U33GXV2のPhonesのVolume位置は9時。DV Cameraのマイク入力レベルは、マニュアルで中央値。
1-3) DV Cameraはバッテリ駆動とし、DV端子には何も接続しないで、DVテープに録画。

2) DV CameraをPCにDV(IEEE1394)で接続し、DVテープの再生画をVLC Playerで録画。

3) MediaCorder x64で、コンテナをavi、エンコーダをH.264、MP3、ビデオサイズを640x480、で変換。

4) Windows Live Movie Makerで変換したファイルを取り込み、.wmvに出力。

4. その他
1) USB Audio/Video Capture
EasyCAPがeBayで数百円で出回っている。大半が偽物。
本物はShenzhen Forwardvideo Industrial Co.,Ltdが開発したもの。
本物はEzCAPに改名した。
本物と異なるチップを搭載した偽物がある。
オーディオ機能を登載していない偽物がある。
全ての偽物が使えないわけではない。
どれが本物か不明。本物と書いてあるものは高価。

2) DV(IEEE1394)
Windows XP~Vista初期のノートPCには、DV(IEEE1394)端子が付いているものが多い。当時のビデオカメラがMiniDV方式であったためと思われる。現在のノートPCはIEEE1394が付いていていないし、変換アダプタも無いので、DV端子を取り扱うことができない。USB-PC Card/Express Card-IEEE1934という2段手段でも、DV方式は対応していないらしい。

DV端子で取り込めは、デジタルで取込めるので、アナログのUSBビデオキャプチャーを使うより画質が良い(SD解像度では大差では無いが)。でも最近のHDカメラの方が画質は良いと思われる。

Windows XPはサポート終了しているが、Linuxを入れればDV(IEEE1394)端子を使うことができる。Windows10でもDV(IEEE1394)端子を使うことはできるが、元がWindowsXPのPCだとWindows10が動作しない可能性が大きい。ネット接続をしないのであれば、WindowsXPを使用できる。

- Linux用のビデオ編集ソフト
https://userbase.kde.org/Kdenlive
http://www.kinodv.org/ (DV OK、開発終了)
http://www.openshotvideo.com/ (DV取込めるか不明)
http://jliljebl.github.io/flowblade/ (DV取込めるか不明)

- Windows用のDVキャプチャーソフト
WinDV
http://windv.mourek.cz/
http://d.hatena.ne.jp/takajun7777/20140228
Area61
http://www.area61.com/dvcap/dvcap-manual.htm

3) Kino
TX/2513CDSWのパワーでビデオ編集は厳しいので、開発は終了しているが、DVの取込に強そうなKinoを試した。
TX/2513CDSW Linux Mint 18 Xfce 32bitでDV関係のソフトのインストール状況をSynapticsで調べたら、"libavc1394(programming interface for the 1394)"も"libdv(soft decorder for DV format video)"も入っていた。そこで、Synapticsで"Kino"を検索し、インストールした。
IEEE1394端子にDV Cameraを接続し[captuer]タブで[capture]ボタンを押したら、カメラスルー画が.dvファイルで記録された。
Kinoの[Edit]-[Preferences]はデフォルトの"File Type"=[Raw DV]、"Other File Options"=[AUto Split Files]です。
Kinoの再生ボタンを押すと早送り再生になってしまう。
LinuxのVLC Media Playerで正常に再生できた。Windows10のVLCやAviUtlでも正常に再生できた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

デジタルアンプLXA-OT3の電源OFF時のポップノイズ低減

あまりお金をかけずにパソコンの音質を良くしたいと思い、スピーカやヘッドホンを探しました。パッシブスピーカも候補に入れたいと思い、デジタルアンプLXA-OT3が付いている雑誌Stereo 2014年1月号を買ってきました。Stereoを買ったのは初めてですが、凡人の耳で良かったなと思います。

■ LXA-OT3の電源OFF時のポップアップノイズ対策回路

LXA-OT3はVRSWがONの状態でACアダプタのAC側を切ると、スピーカから大きなポップノイズが出ます。これではパソコンとの電源連動ができません。そこで下記の情報を参考に電源電圧が下がったらリセットICでC76を放電してSTBYにすることにしました。(MUTEのC60の放電も試しましたが、全く効果がありませんでした。)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02284/
http://d.hatena.ne.jp/tsuru3/20121020/1350751382
http://d.hatena.ne.jp/tsuru3/20120815/1345025703

作った回路図を示します。追加回路は赤の点線枠内のリセットIC(M51957B)と抵抗3本とコンデンサ1個です。詳細はLXA-OP3.zipを見てください。デバイスモデルはいい加減なので正確なシミュレーションにはなってません。M51957Bの遅延コンデンサ(C301)が10uFだともっと遅延が大きいのですが、シミュレーションでは故意に短くなるようにモデル化しています。
Lxaot3Lxaot3pic1Lxaot3pic2Lxaot3pic3

動作確認したところ、小さくはなりますが若干ポップノイズが発生します。電源ON時のウーファーの動きは、遅延容量コンデンサ10uFを付けることにより無くなりました。検知電圧を限界まで上げれば、更にノイズが下がるかもしれませんが、個人的には十分許容できるレベルには下がったと思うのでこのままにしています。[2014/08/12]

LTspiceで書いた回路(電源部):「LXA-OP3.zip」をダウンロード
LTspiceの所在: https://www.analog.com/jp/design-center/design-tools-and-calculators/ltspice-simulator.html http://www.linear-tech.co.jp/designtools/software
LTspice入門:https://www.denshi.club/ltspice/2015/03/ltspice1.html、https://electronic-circuit.com/category/simulator/ltspice/
http://www.eleki-jack.com/KitsandKids2/cat196/ltspice/
(少し古いバージョンの解説なので、ファイル名などが異なりますが、操作は同じです。)

いい加減な回路なので、動作しない場合があるかも知れません。電圧や過渡応答が付属のACアダプタと異なる電源だとこの定数では使えないと思います。

もっとノイズを低減できる簡単な方法を知っている方はコメント下さい。

◆ LXA-OT3ポップノイズ低減回路の部品リスト例 [2015/01/12]
・M51957B 電圧検出システムリセットIC (Renesas)
・SOP8 (1.27mm) DIP変換基板 金フラッシュ
・カーボン抵抗 330Ω 1/6W
・カーボン抵抗 10kΩ 1/6W
・カーボン抵抗 100kΩ 1/6W
・電解コンデンサー 10μF 50V 85℃
・耐熱電子ワイヤー 3265 AWG24
・片面ユニバーサル基板 Dタイプ(47x36mm) ガラスコンポジット
・はんだ 0.8mm
・六角オネジ・メネジ MB3-30

上記部品は秋月電子通商で購入しました。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02284/
M51957BはSOPよりSIPの方がDIP変換基板も不要で半田付けしやすいと思います。
https://ja.aliexpress.com/item/M51957B-SIP-5/32819605235.html
この他まだ色々な店で売っていますが、新規採用非推奨、生産中止予告品のようですので、必要な方は早めに手に入れた方が良いかもしれません。[2018/08/19]

 

LXA-OT3が使用しているTDA7491HVのデータシートです。
http://www.st.com/web/jp/catalog/sense_power/FM125/CL1503/SC983/PF190643
LCD TVやMonitor用と書いてあります。f特は約20kHzで-2.5dB位です。
「No 'pop' at turn-on/off」と書いてあります。データシートのP.33に「Turn-on/off sequence for minimizing speaker “pop”」が書いてあります。これによれば、off時はstand-byの前にmuteとなっているので、しきい値を変えたmute用のC60の放電回路を追加すれば良いのかな? 効果が分からないので試してません。試した方がいれば結果をコメントください。

プリアンプはNJM4558Dです。
http://semicon.njr.co.jp/jpn/product/opamp/NJM4580.html
NJM4558のマクロモデルが公開されているのでLTspiceで解析ができます。NJM4558のマクロモデルは2回路入りなので、Valueに「NJM4558_SUB」を指定すればOKです。上記zipファイルでは.libではなく回路図に直接マクロモデルを貼り付けてあります。

オペアンプ周りのAC解析をやってみました。上記zipに入ってます。間違っていたらコメントください。
Lxaot3_ac_2

本にはカスタマイズの記事が書かれていたので最も安上がりなオペアンプの交換をやってみました。リセットICを買いに行った時に、ついでに買っておいたOPA2134PAです。4558の数倍も高い170¥です。結果は全く変化が分かりませんでした。
カスタマイズの記事に誰でも効果が分かるポップノイズ対策記事が欲しかったですね。

 

ところで別のPCで使用しているアンプ内蔵スピーカ、YAMAHA YST-M200SPとCreative Inspire T10 IN-T10、はAC電源ON/OFF時に盛大なポップノイズが出ます。特にYST-M200SPは大きい音がします。SONY SRS-Z50は全くポップノイズが出ません。

YST-M200SPは、PC連動式タップで電源を入れていたら回路劣化により、右スピーカから音が出なくなりました。その状態でスピーカ側のスイッチをOFF/ONすると音が出るので、保護回路が働いているようです。最初は、ピンプラグを抜き差しすると音が出るので、接触不良と勘違いしていました。

 

■ HeadphoneとEarphone

話は変わってヘッドホンを色々試聴しましたが気に入ったものがありません。音のバランスはShure SRH940、装着感はSony MDR-1RMK2が良かったのですが。(MDR-1Aは1RMK2より音質が気に入らない方向に行ってしまいました。)

◇ Philips SHE9710
そこで、とりあえずイヤホンを買いました。PhilipsのSHE9710です。音質は悪くない印象です。ケーブルはタッチノイズが大きく、絡みやすく、つなぎ目のところが襟に引っかかり右が外れやすいです。

◇ Sony MDR-ZX770BN [2015/12/15]
無線+ノイズキャンセリングホンが欲しく、値段も下がってきたので買ってみました。ハウジングの遮音効果が小さく、NCの効果がとても小さいので、MDR-EX31BNより騒音が入ってきます。低音はSonyらしく盛ってます。乗り物の騒音の中で聞く時は、低音が聞きにくいので多少盛った方が良いのですが、これは盛り過ぎに感じます。

◇ Sony MDR-EX31BN [2015/05/01]
770BNが欲しかったのですがまだ出たばかりなので、小さくて安いこちらを買ってみました。zenfone 5はaptXに対応しているようです。
http://www.aptx.com/ja/product/asus-zenfone-5-a500kl-huon
MDR-EX31BNはデフォルトではaptXが有効になっていません。使用時間は、NC ONでSBC/AACだと9時間ですが、aptXだと6時間です。
http://helpguide.sony.net/mdr/ex31bn/v1/j/contents/04/01/02/02.html
http://helpguide.sony.net/mdr/ex31bn/v1/j/contents/01/03/01/01.html
騒音の多い外で使う場合、SBCとaptXの音質差は感じません。よって、消費電力の少ないSBCの方が実用的かもしれません。但し、20kHzが聞こえる人には差が分かるのではないかと思われます。
http://blog.ipodlab.net/Entry/1149/
NCの効果はかなり控えめのような気がします。新幹線などの乗り物ではゴーという騒音が下がるのでボリュームを少し下げられます。大きな音のイヤホンやヘッドホンは難聴になるとも言われているので、ボリュームを下げられるのは良いことだと思います。

 

■ Speaker DALI Sensor1

LXA-OT3用のスピーカを買うために、パソコンラックに載る小型のDALI Zensor 1、Tannoy Mercury V1i、Monitor Audio Bronze BX1、DALI LEKTOR 2、JBL 4312M II、他を少し試聴したのですが、それぞれかなり音色が違います。どの音が良いのか分からなかったので、とりあえずDALI Zensor1にしました。試聴した中では最も低音が小さかったのですが、板壁から10cm配置(低音が出やすい環境)で聴くとバスドラやベース音も大きく、悪くない印象です。http://www.stereophile.com/content/dali-zensor-1-loudspeaker-measurements
下記経路で周波数特性を測定してみました。
PC(ASUS G73Sw) ---> 音源(WaveGene,20-20kHz,Linear sweep) ---> Audio DAC(YAMAHA DP-U50) ---> AMP(LXA-OT3) ---> Speaker(DALI Zensor1) ---> 部屋 ---> Microphone(BEHRINGER ECM8000) ---> Phantom Power Supply(BEHRINGER PS400 MICROPOWER) ---> Microphone Input --- PC(G73Sw) ---> WaveSpectra
パソコンのファンで50Hz以下の暗騒音は-30dB弱あります。13kHzあたりからの落ち込みはLXA-OP3のf特やサンプリング周波数48kHzの影響も若干あるかもしれません。マイクも校正されたものではないので不正確です。但し、聴感でも120Hzの盛り上がりと7~8kHzの落ち込みが少々気になります。無響室ではないので部屋やパソコンラックのf特の影響が大きいですね。
DP-U50のEqualizer=FLAT
20140812_zensor1_0db
DP-U50のEqualizer=+6dB/63Hz
20140812_zensor1_6db
63Hzを上げると120Hzも上がってしまいますね。

7~8kHzはDP-U50のEqualizerで6.3kHzを上げると印象が変わります。

測定結果の高域の細かい暴れは部屋の共鳴もありますが、サンプリング周波数の影響もあります。マイクのサンプリングを192kHzにすると改善するようです。

WG.exeで120Hzを再生して、手でバスレフポートを塞ぐと聴感で音量が下がります。バスレフポートにスポンジを詰め込むと、低域全体が下がってバランスが悪くなる印象です。バスレフポートを思い切り長く延長して共振周波数を下げるとどうなるのかな?サブウーファーという手も考えられそうなので、サブウーファーを探してみましたが、全く置く場所が無いので無理ですね。
http://www.fostex.jp/products/PM-SUBn(GB)

 

Room EQ Wizard と Equalizer APOで音質を調整しました。⇒ https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2020/10/post-cc33eb.html

| | コメント (2) | トラックバック (0)

USB TVチューナー GV-MVP/XZ3

1.複数のパソコンでの使用 : GV-MVP/XZ3=△、DT-H11/U2=○
I-O DATAのPC用TVチューナーGV-MVP/XZ3の箱には「録画時のパソコンのマザーボードを交換したり、本製品が故障した場合、他のパソコンに本製品をつけなおした場合には、それまでに録画した番組が再生できなくなります。」、「使っていた本製品を他の環境で使うには、本製品の初期化が必要です。その場合、それまでに録画した番組は再生できなくなります。」と記載されています。
そこで、2つのPCに交互にチューナーをつなぎ変えて、同じPC内で録画・再生できるかをサポートに問い合わせたところ、「複数のパソコンで交互に使うことは想定しておらず、動作保証いたしかねます。」との回答が来ました。
BUFFALOのDT-H11/U2は、複数のPCで使えてます。それぞれのパソコンで初期設定すれば、つなぎ変えても再初期設定は不要でした。
そこで、GV-MVP/XZ3を複数のPCで使用してみたところ、問題なく使えました。但し、メーカ保証はありませんので、動かなくなる場合もあるかもしれません。

 

2.USB AUDIOの併用 : GV-MVP/XZ3=○、DT-H11/U2=×
Windows7でYAMAHAのUSB AUDIO DP-U50を有効にしていても、GV-MVP/XZ3(mAgicTV GT)が起動しました。音も出ます。
BUFFALO DT-H11/U2はUSB AUDIOを有効にしているとPCastTVが起動しません。

DT-H11/U2の不思議:DT-H11/U2+Windows8ではオンキョーのUSB AUDIO SE-U33GXV2を有効にしていても、PCastTV Ver.2.03が起動します。Windows7+DP-U50との違いが分かりません。

 

3.クリップボードの制限 : GV-MVP/XZ3=×、DT-H11/U2=△
録画予約待ちでmAgicマネージャ GTがタスクトレイにいるだけでも、画像のクリップボードは使えません。文字のクリップボードは使えます。
DT-H11/U2の場合は、録画予約待ちでPCastTV for 地デジ Lite タスクトレイがタスクトレイにいるだけの状態では、画像のクリップボードが使えます。PCastTVを起動すると、画像のクリップボードは使えなくなります。

 

4.地デジの電波感度 : GV-MVP/XZ3=○、DT-H11/U2=△
地デジの感度はGV-MVP/XZ3が普通で、DT-H11/U2は悪いです。

 

5.カット編集してダビングしたBDの再生
付属の編集ソフト(Corel Direct DiscRecorder 3.62)で複数のチャプターを持つ複数のタイトルを追記したBDは、CinePlayer BD 5.8 A06、VLC media player 2.1.2では再生できませんでした。PowerDVD9 9.0.6916.52では再生ができました。
なお、編集ソフトでの読み込みに非常に長い時間が掛かります。

5時間15分、38MBのDRモードのファイルを編集してみました。まず、前処理の読み込みに1時間7分掛かりました(G73SW Core 7i-2630QM 2GHz メモリー16GB)。その後、カット編集して約20分の長さにして、BDに追記で書き出そうとしたら、書き込みボタンを押すと直ぐにDirect DiskRecorderが異常終了して、書き出せませんでした。3回トライしましたがNGです。サポートでは再現せず、傾向的な問題ではないとのこと。もしかすると、Fresco USB 3.0 Driverの問題かな?https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2011/09/asus-g73sw-usb3.html
問題の回避方法:[mAgicガイドGT]-[エクスポート]-[BDへのダビング」でリライタブルディスクに番組全体をダビング、mAgicTV GTで短いダミー番組を録画し[mAgicガイドGT]-[[エクスポート]-[編集してダビング]でDirect DiscRecorderを起動し、ダミー番組を削除し、リライタブルディスク上の番組の不要部分をカット編集。[2014/01/19]

 

6.起動時間 : GV-MVP/XZ3=○、DT-H11/U2=△
GV-MVP/XZ3:約6.4秒
DT-H11/U2:約10.5秒

7.マウスポインタが消えない : GV-MVP/XZ3=×⇒△、DT-H11/U2=○⇒×⇒〇
mAgicTV 7.10.09 はG73SWやVPCCB19FJのフルスクリーンでマウスポインタが消えません。サポートでは再現しないので、解決していません。
PCastTVはマウスポインタが消えていたのですが、いつの間にか消えなくなってしまいました。なお、mAgicTVを入れていないWindows8のPCでのPCastTVは、マウスポインタが消えます。

 

8.DiXiM Media Server 3 for mAgic TV 3.27.3.0
インストールしてDiXiM Media Server 3 Toolを起動したところ、画面が出るまでに非常に時間が掛かり、「サーバーを「起動する」ボタンがグレーアウトしてサーバーを起動できません。原因不明です。Windowsを再起動したら起動しました。
富士通のPC AH54HのNetwork Player 1.58(Cyberlink)は「DLNAガイドラインには対応していません」とのことで、録画番組を再生できませんでした。
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=3406-4004
これを買う必要がありそうです。>DiXiM Digital TV plus(ダウンロード販売)優待販売ページ
http://sp.ioplaza.jp/pr/diximplus/serial.htm

CyberLinkのPowerDVD13 UltraならBD再生とDTCP-IPに対応しているのですが、キーの更新サポート期間の記載を見つけられなかったので、購入をためらいますね。

 

9.Windows 10対応: GV-MVP/XZ3=×、DT-H11/U2=〇
GV-MVP/XZ3はWindows 10対応版のmAagicTV(6.16)でも1/4台のPCでしか動作しませんでした。
DT-H11/U2は4/4台のPCで動作しました。DT-H10/U2も動作します。

GV-MVP/XZ3は、新しいAMDやnVIDIAのドライバーでは動きません。これはI/O DATAの公式情報です。
DT-H10/U2はWindows 11+最新nVIDIAドライバ(516.94)でも動きました。[2022/08/13]

 

■ mAgicTVが起動しなくなった [2014/04/12]
番組表の更新をしていたら、更新の最後の方でエラー(覚えていないのですが何かのDLLのエラー)が出て更新に失敗しました。
その後、mAgicTV GTやmAgicガイド GTが起動できなくなりました。
タスクマネージャで見ると説明にmAgicやmtvから始まるいくつかのプロセスがありました。これらを終了させて、mAgicTV GTを起動すると、起動のロゴ画面が出るようになりますが、そこでハングアップします。

 

[復旧手順]
1)USBコネクタやカードを抜き差しする。
2)接続しているUSBポートを変える。
3)Ctrl+Alt+Deleteでタスクマネージャを起動し、mAgicやmtvから始まる説明があるプロセスを停止する。
4)下記URLに記載の[対処1]再インストールの手順(WEBにアップされているサポートソフトの中の.txtファイルに手順が書いてある)のうち、アンインストールまでを行う。具体的には、最初にmAgicTVをアンインストールしOSを再起動、GV-MVPとGV-TRCをアンインストールしOSを再起動する。(.txtにはGV-TRCをアンインストールしろとは書いていないので自己責任でお願いします。)
http://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s17210.htm
5)「C:\Users\[user name]\AppData\Roaming\I-O DATA」を「I-O DATA_BAK」に名前を変える。(ここに録画データ保存先ドライブの情報はありません。おまかせ録画の条件はこの下にあるようです。)
6)先のURLに記載の[対処1]再インストールの手順のインストールを行う。

※ 試行錯誤で行ったものなので、保証はありません。何が効いたのか分かりませんが、デバイスマネージャでUSBは正常に認識されていたことから、番組の更新中のエラーでAppDataのファイルが異状になったのではないかと思われます。よって、5)が効いているような気がします。普通のソフトは色々なエラー処理が入っているのですが、mAgicTVはそれが入っていないようでソフト設計力の無さを感じます。

 

■ RadikaとmAgicTV
PCのファン音がうるさいのでRadikaで録音終了後休止に設定しているのですが、mAgicTVの録画と重なっていると、録画をしているのにRadikaがPCを休止してしまいます。Radikaには起動中のプロセスによる動作中止するプロセスを設定することが出来るのですが、設定すべきプロセスが不明です。録音と録画が重なるときは、休止しないようにRadikaの予約設定をすればよいのですが、よく忘れます。[2014/10/19]

 

■ 番組データ更新失敗
ネットで検索すると方法が出てきますが、その中でアンテナの接触は最初に確認したほうがよいと思います。mAgicTVはエラー処理のレベルが低いので、ハードの問題に対しても、適切な処理をしてくれません。Windows10のグラフィックドライバの問題など、このソフトの作者のエラー処理に対してのスキルの低さを感じます。

 

■ Windows 10
◆ I-O DATA GV-MVP/XZ3 [2015/12/08]
・Windows10対応版が公開されました。
http://www.iodata.jp/pio/os/win10/#av

・Windows8.1は動くようです。[2015/08/15]
http://www.iodata.jp/pio/os/win8_1/#list3

 

4機種のPC中3機種でUSB接続したままでは起動しない他の問題があります。また、残る1台も高速起動では、起動が遅い問題があり、古いPCのWindows 10では動かない可能性があります。

◇G73SWの高速起動時のmAgicTVの起動が遅い問題
⇒唯一GV-MVP/XZ3が動くG73Swの高速起動時のmAgicTV起動遅延問題が、1分56秒程度に緩和されますた。Windows10側のエラー時のタイムアウトが短くなったのかも知れません。[2018/03/11]
⇒8月のWindowsのUpdateでGV-MVP/XZ3+G73Swの高速起動時のmAgicTVの起動時間が短縮された気がします。[2018/08/15]⇒遅くなりました。[2018/08/26]⇒Windows 10 1809 + mAgicTV Ver3.16(ProductPublicVersion,7.10.16)でも、起動に3分45秒かかり、改善していません。[2018/12/16]
⇒Windows 10 1809でmAgicTVを再インストールをして見たところ、改善したかも知れません。手順は以下の通りです。[2019/05/06]
・念のため録画情報バックアップツールでバックアップのみ実施(下記参照。但し、同じPCなのでリストア作業は不要。)
https://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s19593.htm
・6.09のセットアッププログラムから、アンインストール(コントロールパネルからのアンインストールでは、一部情報が残ってしまう。)
・コントロールパネルから「WindowsドライバパッケージI-O DATA DEVICE,INC GV-MVP/xxx」を全てアンインストール
・以降、下記手順でCD-ROMからインストールを開始する。
https://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s19594.htm
・6.16までアップデート後、起動していたら、途中でエラーダイアログが複数回表示された。(もしかすると、この動作で起動遅延の問題が解決したのかな?)

 

◆ GV-MVP/XZ3 Windows 10 問題 [2015/12/28]
1. Sony VAIO C VPCCB19FJ AMD Radeon HD 6470M + v6.14&6.15で問題がありました。
1) 古いAMD Graphics Driver 2012/8/1 8.982.6.0では、インストール後の「mAgicTV GT初期設定」が動きません。最新の2015/11/4 15.201.1151.1008にしたら動きました。
2) v6.09をインストールする前に、以前のバージョンをアンインストールしますが、それを以前のバージョンのセットアッププログラムのメニューのアンインストールで行うと、v6.09のインストール時にCDからインストールせよとの表示が出てインストールできません。必ず、Windowsの方からアンインストールします。
3) 放送も録画も再生できません。I-O DATAのQ&Aには、RADEONのドライバを13.4してくれとのこと。一時停止ボタン二度押しでもNGです。
http://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s18546.htm
しかし、13.4はSonyから提供されてなく、13.4のAMD標準ドライバはSonyプロテクトが入っていてインストールできません。Tohshiba, Panasonic等も同様だと思います。下記方法もNGです。
http://superuser.com/questions/436705/force-driver-update-on-a-mobility-radeon-graphic
・危険な可能性はありますが下記の13.4をインストールできました。しかしNGです。RADEON HD6470M+Windows10での使用方法が見つかりません。13-4_mobility_vista_win7_win8_64_dd_ccc_whql.exe
http://www.driverscape.com/manufacturers/sony/laptops-desktops/vpccb19fj/17570
・同じバージョンのSonyのアップデータです。これは、未確認です。
https://esupport.sony.com/US/p/swu-download.pl?mdl=SVE14A27CXH&upd_id=89

 

2. ASUS G73SwのnVIDIAは最新ドライバでもOKでした。ASUSはSonyのように標準ドライバを使えなくするようなことはしないので、バージョンアップに強いです。まあ、古いnVIDIAのドライバはWindows10では使えませんので、たまたまmAgicTV GTがnVIDIAでは問題が無かっただけかもしれませんが。但し、相変わらずマウスカーソルが消えないバグが残ってます。[2015/12/31]⇒アップデータ6.15、Windows 10 Build 10586.218、NVIDIA 364.72では、マウスカーソルが消えるようになりました。[2016/05/02]⇒Acer Aspire AS5750Gでマウスカーソルが消えなくなりました。[2018/03/11]⇒G73SWでマウスカーソルが消えなくなりました。[2018/08/18]

 

3. 古いIntel HD Graphicsでも問題があるようです。
http://blogs.yahoo.co.jp/asari_no_miso_soup/41770631.html

 

◆ Buffalo DT-H11/U2 のWindows10対応[2015/08/15]
・Windows10では、項目すらない...販売終了だから仕方ないか。
http://buffalo.jp/taiou/os/win10/index5.html
・WIndows8.1でも、項目が無い。Win8から8.1にアップグレードしたFZ61Bでは動いています。録画再生もできます。但し、過去に録画したものが再生できるかは未確認。http://buffalo.jp/taiou/os/win81/index5.html
・Windows8は対応です。
http://buffalo.jp/taiou/os/win8/index6.html

 

◇ G73Sw Windows7からWindows10にアップグレードした環境では、動作しました。USB AUDIO DP50が有効だと起動しません(これは仕様です)。[2016/05/02]

 

◇ VPCCB19FJ+Windows10の新Graphics Driverでも動きました。DT-H11はWindows10非対応なのに動き、GV-MVP/XZ3はWindows10対応なのにWindows10対応のAMD Graphics Driverで動かないとは...[2016/05/04]

 

◇ FMVA54H+Windows10で、付属CDのインストーラーが動くことを確認しました。アップデートもOKです。視聴もOKです。[2016/05/28]

 

◇ Acer Aspire AS5750Gで動作しました。

 

DT-H11/U2は4機種のPCすべてで動作しました。Windows 10で使用するなら、I-O DATAよりBuffaloの方が、環境対応能力が高いです。

 

■ mAgicTV GTの録画ドライブの変更 [2016/01/09]
I-O DATAのサイトではドライブの変更ができるとは書いていないので保障はできないのですが、以下の方法でできるとの情報があり、やってみたら移動できました。但し、再生以外は未確認です。例としてCドライブからJドライブに移動する方法を示します。
1) mAgicマネージャーGT設定で記録先をJに変更。
2) C:\mAgicTVD\Record\の下のフォルダとファイルをJ:\mAgicTVD\Record\に移動する。
3) 移動したフォルダの中の*.dgnoファイルをテキストエディタで開く。
4) ファイルの中のC:\mAgicTVD\Record\をJ:\mAgicTVD\Record\に書き換える。
以上で、mAgicTV GTガイドを起動すると録画済に表示され、再生が可能になります。
(私は外付けのUSB HDDに録画しているのですが、Sleepからの起動でUSB HDDが認識されずCドライブに変わってしまうことに気づかないで録画してしまうことがあり、この方法でUSB HDDに移動しています。)

 

※ 他のパソコンへ録画を移行する時は、上記方法だけではだめで、「録画情報バックアップツール」での情報移行が必要なようです。[2016/05/05]

 

■ Windows10への新規インストール [2016/06/11]
Acer Aspire AS5750GのWindows10にインストールを試みました。CDからのインストールでCorel TVXのインストールがエラーとなり、何もインストールされませんでした。次に、SetupプログラムをWindows7互換に設定してインストールしたところ、Corel TVXのインストール画面が異常に長く表示されたもののインストールが完了しました。コントロールパネルで見ると「I-O DATA mAgicTV GT」と「Corel TVX」がインストールされました。次にコントロールパネルからmAgicTVをアンインストールしました。次にVer.6.09をインストールしましたが、これも異常に時間がかかりました。
なお、動作はするものの以下の問題があります。とりあえず、高速起動で使ってます。⇒OS起動時のハングアップが解決しないので、Buffalo DT-H10/U2に変えました。[2018/03/19]

 

■ IO-DATA GV-MVP/XZ3を接続した状態でAcer Aspire AS5750GのWindows10が起動しない [2016/06/25]

 

1. 症状と問題
Windows10の高速起動モードをOFF又は完全シャットダウンすると、その後のPC起動時に必ずOSの起動ロゴ画面でハングアップする。

 

◇ USB HDDが無い場合
1) 高速起動:OFF、GV-MVP/XZ3(以下TV):USB2.0 or 3.0ポートに接続
OS起動ロゴでハングアップ
TVをUSBから抜くと「SYSTEM EXCEPTION NOT HANDLED」と出てOS再起動になり、OSが起動する。OS正常起動後にTVをUSBポートに接続すれば、TVは正常に動作する。

 

2) 高速起動:ON、TV:USB2.0 or 3.0ポートに接続
OS起動OK、TV視聴OK
他のハードウェアの変更、ソフトのアップデート等で完全シャットダウンが実行されると、OSが起動途中でハングアップすると思われる。

 

◇ GV-MVP/XZ3とUSB HDDがある環境
3) 高速起動:OFF、HDD:USB3.0、TV:USB2.0
OS起動ロゴでハングアップ

 

4) 高速起動:OFF、HDD:USB2.0、TV:USB3.0
OS起動ロゴでハングアップ
TVをUSBから抜くと青い画面で「SYSTEM EXCEPTION NOT HANDLED」と出てOS再起動になる。

 

5) 高速起動:OFF、HDD:USB2.0、TV:USB2.0
OSは起動するが、mAgicTV GTを起動すると「TV視聴できません。空デバイスがありません。実行するには録画を停止するかチャンネルスキャンを停止する必要があります。」と表示。
タスクトレイの「ハードウェアを安全に取外してメディアを取外す」が機能しない。
OSシャットダウン途中でハングアップ。

 

6) 高速起動:ON、HDD:USB3.0、TV:USB2.0
OS起動するがmAgicマネージャGTは起動せず、暫くして青い画面で「DRIVER POWER STATE FAILURE」が出てOS再起動となる。Renesas/Nec uPD720200a USB 3.0 Firmware Version 4.0.2.1.0.3でも症状変わらず。

 

7) 高速起動:ON、HDD:USB2.0、TV:USB3.0又は2.0
OS起動OK、TV視聴OK。他のハードウェアの変更、ソフトのアップデート等で完全シャットダウンが実行されると、OSが起動途中でハングアップすると思われる。

 

◇ GV-MVP/XZ3が無い場合
8) 高速起動:OFF、HDD:USB3.0
OS起動OK、HDD動作OK

◇ mAgicTV 10でもだめでした。OS起動後にUSB接続しても視聴ができません。Buffalo DT-H10/U2は、全く問題ないです。


2. 環境詳細
製品:I-O DATA mAgicTV GT Ver.7.10.10 / gvmvpx3w10_615.exe
PC Acer Aspire AS5750G-N78E/LK Core i7-2630QM InsydeH20 BIOS Ver.1.21 (BIOSの設定にUSBは無い)
Windows 10 Home 1511 Build 10586.420
Intel(R) 6 Series/C200 Series Chipset Family USB Enhanced Host Controller 1C2D/1C26 2015/10/28 Ver.10.1.1.13
Renesas USB 3.0 eXtensible Host Controller - 0.96 (Microsoft) 2016/03/28 10.0.10586.212(このドライバを無効にしても症状は改善しない)
USB関係のドライバは更新ボタンで全て最新であると表示さる。

 

3. 他のPC
ASUS G73Swでは、上記問題は発生しない。G73WsはAS5750Gに近い仕様(i7-2630QM,HM65 Express chipset)のPCだが、以下の点が異なる。
BIOS AMI Ver.2.01.1204/Legacy USB Support Enable、USB3.0:Fresco Logic xHCI (USB3) Controller FL1000 Series 2012/07/18 Ver.3.7.73.0

 

4. Windows10 1607 14393.10での確認結果[2016/08/06]
Aspire AS5750G-N78E/LKのUSB2.0ポートにマウスとI-O DATA GV-MVP/XZ3を接続して確認しました。
高速起動では、Win10 1511 10586.494と同様に問題なく動作します。TV TunerをUSB3.0ポートに接続しても正常に動作します。
高速起動を切ると、10586のように起動ロゴでハングアップすることはなくなりましたが、Windows起動後にUSBに接続した機器(マウスとTV Tuner)が動作しません。
また、Windowsのシャットダウンでハングアップするようになりました。
USB Driver:Intel(R) 6 Series/C200 Series Chipset Family USB Enhanced Host Controller 1C2D/1C26は、2015/10/28 Ver.10.1.1.13は10586と同じでした。
Renesas/Nec uPD720200a USB3.0のドライバRenesas USB 3.0 eXtensible Host Controller - 0.96 (Microsoft)は、2016/03/28 10.0.10586.212から2016/07/15 10.0.14393.0に変わっていました。

 

5. 問題解決 [2018/08/18]
USB ルートハブ (USB3.0) Microsoft 2018/08/02 10.0.17134.228 で、AS5750G-N78E/LKのUSB3.0にGV-MVP/XZ3を接続したときのWindows10起動時ハングアップ他の不具合が無くなりました。Microsoftが2年以上掛かって漸く修正したようです。

 

■ FMVAH54H + Windows10 1709でも起動しない [2018/01/21]
FMVAH54H Core i5-3210M Intel(R) USB 3.0 eXtensible Host Controller - 1.0 (Microsoft)でも、USBポートにGV-MVP/XZ3を接続していると、Windows10が起動しません。Intel chipでも起動しないとは...(DT-H11/U2は問題なく起動し使えます。)

 

■ KB4074588でUSB機器のトラブルが出ている様子。[2018/03/11]
GV-MVP/XZ3は、KB4074588が無くてもNGなので、関係ないですが...
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4091240/usb-devices-may-stop-working-after-installing-the-february-13-2018-upd
https://freesoft.tvbok.com/cat97/2018/avoiding-trouble-kb4074588.html

 

■ Buffalo DT-H10/U2 [2018/03/19]
GV-MVP/XZ3のWindows10起動問題が解決しないので、ヤフオクでBuffaloの地デジTVチューナーを買いました。
◆ DT-H11/U2用のソフトは使用できませんでした。DT-H10/U2用のCDが必要です。
◆ Windows10で視聴はできます。GW73Swで確認しました。
◆ 録画&予約録画は未確認です。休止・スリープ関係はトラブルが多いようなので、予約録画はNGの可能性があります。
(2009年の製品ですから電子部品も寿命が近いと思うのですが、USB TVチューナーの落札価格は高いですね。)
◆ Windows 11+最新nVIDIAドライバ(516.94)で動作しました。[2022/08/19]

■ BDへのダビング/ムーブに必要なAACS問題 [2022/05/28]
2019/5/31にAACSの有効期限か切れ、BDへのダビング/ムーブができなくなっていたようです。
https://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s19256.htm

なのでGV-MPV/AZを買えと書いてあるのですが、GV-MPV/AZでも2022/6/15のIE11のサポート終了とともに、AACSの更新ができなくなります。今更新しておけば2023/10/22までは延命できます。
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1337626.html
https://www.iodata.jp/support/information/2022/04_gv-mvpaz/

GV-MPV/XZ3は、GV-MPV/AZに付属しているmAgicTV 10で使用が可能です。この時GV-MPV/AZは不要です。しかし、mAgicTV 10のVer.1.09をダウンロードするためにはGV-MPV/AZのシリアル番号が必要になります。ダウンロードさえできれば、後はmAgicTV GTとドライバーをアンインストール後、Ver.1.09をインストールできます。

GV-MPV/XZ3ユーザーもダウンロードできるようにすべきだと思うのですが、GV-MPV/AZを売らないと儲けにならないので、そうしないのでしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アナログLPレコードの取込み

以前ONKYO SE-U33GX+で少しLPレコードのデジタル化をしたのですが、音楽を聴かなくなり、途中で止めました。最近また昔の音楽を聴きたくなり、レコードの取込みをしようと思ったのですが、Windows XPが壊れて使えません。YAMAHA DP-U50にフォノイコライザを追加する手もあるのですが、Windows 98時代のものなので、回路の劣化が心配です。そこで、以下のものを揃えました。

■ ONKYO SE-U33GXV2(B):USB Audio Processor
選択ポイントは、1)24bit/96kHz、2)入力ボリュームが付いている、ことです。
MMより出力が小さいDL110を使ので、2)を選択のポイントにしました。
最後は16bitのファイルにするつもりなので、TASCAM US-100と迷ったのですが、24bitなら小さめに録音しても劣化が少ないと考えました。CREATIVE USB Sound Blaster Digital Music Premium HD SB-DM-PHDは、ボリュームが入力用なのか不明だったので、パスです。とりあえず、ピーク-3dB前後、24bit/44.1kHzで取込みます。入力ボリュームのつまみが小さいので、微調がしにくいです。50Hz辺りに約-82dB前後のノイズがあります。パソコンをバッテリ駆動にしても1dB程度しか改善しません。24bitでもできるだけレベルは高くした方が良さそうです。⇒レコードプレーヤの電源コンセントの位置を変えて電源フィルタを入れたら10dB改善しました。S/NのボトルネックはSE-U33GXV2ではなく、アナログプレーヤの方ですね。
ところで、10dB改善したついでに最後のLP2枚は24bit/96kHzで取り込んでみました。とっても処理に時間がかかります。これで何枚も編集する気にはなれませんね。
http://www.jp.onkyo.com/pcaudio/usbaudioprocessor/seu33gxv2/

■ INTERNET Sound it!7 Basic for Windows:Sound editor
SE-U33GXV2にDigiOnSound6 L.E.が付属しているのですが、クラッカルノイズリダクションの適用例を見つけられませんでした。そこで適用例がWEBにアップされており、評判の良さそうなSonnox De-Clickerを使用してみたかったので、これを買いました。レベルメータが大きく見やすいです。但し、AD変換後のレベル表示ですので、入力が0dB以上でも0dBまでしか振れません。よって、0dBになったらNGです。
Windows8(32bit)化したVGN-FZ61Bに入れたので、通信を止める機内モードで取込みます。
http://www.ssw.co.jp/products/sit/win/sit7w/

新しいのが出るらしい?[2015/05/10]
http://www.ssw.co.jp/products/sit/win/sit8prw/

◆ ピークレベル
取り込み時は0dBを超えなければOKです。Windows Media Playerで再生する場合は、最終的に更に若干のヘッドルームを確保した方がよいという話もあるようです。私はWindows Media Playerを使用しているので、-0.2dBでノーマライズしてみましたが、LPは全体でも0dBの頻度がとても少ないので、0dBのノーマライズでも良かったかなと思います。LPは最近のコンプのかかりまくったCDに比べるとかなり音量が小さくなります。
http://dgo.xsrv.jp/alipapa/wmp/
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20121126_575257.html
http://yuki9902.com/blog/?cat=13
mp3他に圧縮することを考えると、もう少し小さい方が良いという話もありますが。
http://pohwa.adam.ne.jp/you/music/aud/onatu.html

◆ Sound it! 7のプレイリストのファイル分割
取り込んだファイルの曲の区切りに分割マークを付けてプレイリストに追加するとエクスポートでファイルを分割できます。しかし、WAV形式にエクスポートしても16bitになってしまいます。どうもCDに書き出すことしか考えていないみたいです。よって、ハイレゾで分割したい人は別のソフトを使う必要があります。mp3に直接分割書き出しすると128kbps固定になってしまうので、16bitのWAVに分割した後にバッチ処理でmp3に変換することになり、操作が煩雑です。⇒間違いでした。大変失礼しました。[ファイル]-[マーカー位置で分割保存]-[OK]-[ファイルの種類]で分割できます。タグはmp3tagで付ければOKです。量子化bit数の変換はバッチ処理で行うことになります。[2015/05/10]

ところでCDに書き出すなら分割点はCDのブロック単位=1/75秒にする必要があります。私はSound it! 7で、200ms(15ブロック)とか40ms(3ブロック)区切りで分割マークを入れていますが、SoundEngineでは「CD-DAのフレームに合わせる」メニューがあるそうです。
http://home.e02.itscom.net/shouji/raku/kouza/cd/cd.html
http://soundengine.jp/wordpress/soundengine_help/index/menu/mark_context_menu/

■ DENON DL-110:MC High Output Stereo Cartridge
大昔のaudio-techica AT160MLでも再生はできるのですが、ダンパーの劣化が心配です。交換針は150MLX用が使えるようですが高い。MCを使ったことが無いので、ヘッドアンプが不要で150MLX交換針より安いMCを買いました。MCでは最安値の価格帯です。MMに比べれば出力が小さいので、SE-U33GXV2では、入力ボリュームの位置が2時位になります。
http://www.denon.jp/jp/product/pages/product-detail.aspx?CatId=3a1119d8-25ff-477b-a4d5-c72963f56f79&SubId=a893956b-7d3f-49c4-be82-1bdc76319c45&ProductId=bc937ab1-3aca-4e66-9c13-38850fb00b65

■ トークシステム レーベルカバー LC-1(LP用)
レコードを水洗いする時にレーベルが濡れないようにするカバーです。自作した方が安いですが、面倒なので買ってしまいました。
http://www.asahi-net.or.jp/~zi2a-hsgw/

■ 歯ブラシ
デンターシステマ/レギュラー/普通/4列を4個、500円コインケース(M-500、ポリプロプレン製)に小西ボンドGPクリヤーで貼り付けました。盤面に垂直に当てて全溝掃除することを意識して使うことがポイントのようです。

■ audio-technica AT607:スタイラスクリーナー
AT160MLが非常に汚れていたので買いました。エタノールを薄めたものですね。

■ audio-technica AT6086:レコードクリーナ
静電気ノイズが多いものが出たら、これを使おうかと思ってます。スプレーは悪いと言われているので、静電気がひどいものでない限り、使いません。但し、このスプレーはかなり塗布液量が少なく、ダメージは少ないかもしれません。でも、湿度がある8月に作業したので静電気は大きくなく使用していません。

■ Sansui XR-Q7Ⅱ
大昔のプレーヤです。アーム駆動のベルトがスリップしている為、オート機能が動きません。少し小さめのベルトにすると張力でモータが回らなくなるので、モータのメタル軸受けが劣化しているのかもしれません。軸受けは直せそうにないので、受側のプーリーをTAMIYAのプーリー(S)セットの大きいものに変え、千石通商で買ったゴムベルトで、かろうじて動くようにしました。減速比が大きくなり、遅くなってしまったので、タイムアウトエラー寸前です。あまり、寿命は長くなさそうです。
千石通商のベルト候補
オリジナルプーリー:φ22x0.95T、φ22x1.2T、φ22x1.6T
田宮のプーリー:φ30x0.95T、φ30x1.2T、φ30x1.6T
インシュレータは変形して機能していないので、防振ゴムを脚の下に敷いています。
http://knisi2001.web.fc2.com/xr-q7.htm

◇ XR-Q7Ⅱ+AT160MLは女性ボーカルが歪む(びびる)問題がありました。DL-110で若干軽減されましたが、まだ歪みます。針圧を10%上げても、DL-110付属のウエイトバランスを付けても変わらないので、XR-Q7Ⅱの性能によるものなのかな? 困ってます。アドバイスいただけると幸いです。

◇ 取込んだ波形を見ると、ディスクのそりによるカートリッジの共振波形が盛大に見られます。昔使っていたアンプにはサブソニックフィルターが付いていましたが、SE-U33GXV2には付いていません。Sound it!7にはハイパスフィルター(20Hz -12dB/Oct)があります。まあ、10Hz -30dB程度の変調ノイズを聞き分けられる耳を持っていないのですが。私は持っていませんが、耳の良い人は外周スタビライザが必須でしょうね。
http://www.ttweights.com/or-universal-lp.html

◇ 私の安い機器ではアナログレコードの音質があまり良くありません。聴感で目立つ項目は、LPが全敗です。
・高周波数特性:LPが良い。聴感では気にならない。
・歪:CDが良い。
・量子化ノイズ:LPが良い(アナログ録音の場合)。聴感では気にならない。
・摺動ノイズ:CDが良い
・傷ノイズ:CDが良い
・低周波ノイズ(板のそり、カートリッジの共振):CDが良い。聴感では気にならない。
・テープノイズ:CDが良い(LPのアナログ録音盤に対して)
・信号のDレンジ:多分LPが良い。聴感では気にならない。
比較的音が良いなと思ったLPは1980年代のデジタルマスターのものですね。磁気テープノイズが無いのですっきり感があります。

◆ レコードのクリーニング手順
1)水道水でごみを流す、2)水道水で薄めた消毒用エタノール噴霧、3)歯ブラシで汚れを浮かす、4)水道水で汚れを流す、5)水道水で薄めた中性洗剤噴霧、6)歯ブラシで汚れを浮かす、7)水道水で汚れを流す、8)水を切る、9)精製水噴霧、10)水を切る、11)タオルで水を拭き取る、12)自然乾燥、13)最後に溝掃除と入力レベル合わせを兼ねて、再生します。針にごみがつくことはありません。しかし、静かな曲では溝に入り込んだごみによるポップノイズが気になります。デンターシステマでも溝の奥までは無理みたいです。1~3回くらい再生するとポップノイズが減る場合もありますが、改善しない場合もあります。

□ 雑記
スプレーやコーティング剤(ディスクプロテックなど)をしているディスクのケミカル材はエタノールや中性洗剤では取れないようです。

■ Sonnox De-Clicker
下記リンク先のサンプルは非常にノイズが多いですが、かなりノイズが改善されています。
http://www.ssw.co.jp/dtm/sonnox/de-clicker.html
ここまで酷いノイズを取るとなると、さすがに音質も劣化しています。
Sonnox De-Clikerはノイズの部分を検出して処理をしているようで、このサンプルのような酷いものでなければ、上手く設定すると音質をあまり劣化させずにノイズを取ることができそうです。また、傷のある周辺だけ範囲選択すれば、音質の劣化を最小限にできるでしょう。

◇ Sonnox De-Clikerを使ってみました [2015/05/04]
落として大きな(長い)傷を付けてしまったLPで効果を試してみました。傷の箇所がとても多く、傷の部分だけを選択するのが面倒なので、1曲丸ごとDe-Clikerで処理をしました。

DePop40%、DeClik60%、DeCrackle60%の例です。「Boston_Boston_01.zip」をダウンロード
Boston_Boston_01_ORG.flac:ノイズリダクション前
Boston_Boston_01_NR:ノイズリダクション後

DePop40%、DeClik75%、DeCrackle70%の例です。「Boston_Boston_02.zip」をダウンロード
Boston_Boston_01_ORG.flac:ノイズリダクション前
Boston_Boston_01_NR:ノイズリダクション後

使い方:各ノイズリダクションにDetectメータがあるので、再生して消したいノイズがあるところでDetectレベルが表示される最小のSensitivity値を探ります。値を大きくすれば多くのノイズが取れますが、大き過ぎるとノイズの部分で音が途切れて聞こえるようになるようです。
上記の設定値くらいだとf特の劣化はあまり感じられず、マニュアルの波形編集よりかなり楽にスクラッチノイズを消すことができました。
Sound it! 7 Basic本体には少々不満もありますが、付属しているSonnox De-Clikerは優秀だと思います。

DigiOnSound6 L.E.のノイズ除去機能(クラックルノイズリダクション)は使ったことが無いので優劣は不明です。レビューを見ると評判は良いですね。もしかすると、Sound itを買う必要は無かったのかもしれませんね。DigiOnSound6を入れている方は、上記サンプルで比較してみたらいかがでしょうか。

[2015/05/10]
Sonnox DeCliker単体だととても高価です。
Oxford DeClicker | Native : http://www.minet.jp/brand/sonnox/sonnox-restore/

バンドル品は単体より安いです。単体販売のものと性能差があるのかどうかは知りません。
Sound it! 7 Basic for Windows(旧?) : http://www.ssw.co.jp/products/sit/win/sit7w/
WaveLab Elements 8 : http://japan.steinberg.net/jp/products/wavelab/lineup.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

PC Speaker Creative Inspire T10 IN-T10

ノートPC(SONY TypeF VGN-FZ61B)の内蔵スピーカの音質が悪いので、安くて評判の良いPCスピーカーCreative Inspire T10 IN-T10を買ってみました。
実際に使ってみると低音がぼんぼん響くようなおかしい音だったので、f特を調べていました。マイクは、BEHRINGER ECM8000(校正データ無し)ですので、100Hzと10kHz辺りは当てになりません。
200Hzあたりが盛り上がっており、650Hzが落ち込んでいます。これが不自然な低音の原因だと思われます。分解して吸音材を入れようかと思いましたが、ボリュームのつまみが抜けず分解できませんでした。(後で、バスレフポートに換気扇フィルタを切ったものを詰め込見ました。)
20130303_t10

◆ Creative Inspire T10の測定を再測定&補正
Room EQ Wizardで測定と補正フィルタの生成を行い、Equalizer APOで補正しました。参考:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2020/10/post-cc33eb.html

◇ 環境:和室です。PC内蔵オーディオです。

◇ 補正前の特性:和室なので反射が少なく位相特性が良いですね。補正前でも特性は悪くないです。小さいので120Hz以下は仕方ないですね。

◇ 補正予測:Roon EQ Wizardの自動補正による予測特性です。手動補正はしていません。3回の測定結果の平均値を自動補正しました。

◇ 補正後の特性:80~20kHz位まで概略フラットに近づきました。小さくて安い割に良い特性だと思います。評判が良いだけのことはあります。

◇ 補正前後の比較:通常聞いている音量(小さめ)で測定しました。ノートPCのファンの音など暗騒音の影響があると思われます。
 210101cret10_5

 ■ Sony SRS-Z50
メインで使っているノートPC(ASUS G73Sw)にはUSB AUDIO(YAMAHA DP-U50)経由でPCスピーカSONY SRS-Z50を使っています。Z50は小型なので無理やり低音を強調するシステムが入っているのですが、まだZ50の方が低音にしまりがあり、音質はZ50>T10だと思います。近くで小音量で聞くにはZ50って良いなと思います。

■ Pioneer S-180II
ところでリビングにはPioneer S-180IIIがあります。ドンシャリスピーカですが、大きな音が出せないのでそれ程気になりません。f特見るとそんな感じはないのですね。ミッドレンジとツイターはアッテネータが付いているので落とせます。ウーファーのエッジはぼろぼろになってしまったので、自分で張り替えました。でもリビングで音楽を聞かないので使っていない。音楽を聴くパソコン部屋には重いしでかくて置けないです。
http://audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/speaker/s-180iii.html
エッジはファンテックに問い合わせ、B12を使用しました。エッジ押さえを剥がすのがかなり大変でした。
http://www.funteq.com/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マイクを使ってパソコンのオーディオ特性を測定

パソコン(ASUS G73Sw)のオーディオ特性を調整するために安価なマイクBEHRINGER ECM8000を注文してみました。注文した後に特性はあまり良くないとの情報を見つけました。
http://sonove.angry.jp/ECM8000.html

ここのページで紹介されている店から買えば、固体特性データが付いてくるので、それを買えばよかったと後悔しております。
http://www.cross-spectrum.com/measurement/calibrated_behringer.html

個体特性データの付いていないマイクを購入してしまったのですが、外箱と内箱に異なる代表特性グラフが印刷されてました。内箱のほうの特性が実態に近いようです。
Dsc01447h640_2

目的であるパソコンのオーディオ特性の測定風景です。まあ、測定するほどの環境ではありません。
Dsc01450h320

測定は、下記のサイトツールと測定方法で行いました。
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/

測定結果です。YAMAHA DP-U50にスピーカを付けた特性です。低域は、パソコンのファンの騒音などの暗騒音が大きく、信頼性がありません。同期が若干ずれるようなので、Peak Holdで測定しました。
20111113g73swmicu50

測定経路は以下の通りです。
PC(G73Sw) --- Sound Data(FLATSWEEP_004096.WAV) ---> WaveGene ---> USB ---> Audio DAC(YAMAHA DP-U50) --- Pre Out ---> Speaker with AMP(SONY SRS-Z50) ---> 空中 ---> Microphone(BEHRINGER ECM8000) ---> Phantom Power Supply(BEHRINGER PS400 MICROPOWER) ---> Microphone Input --- PC(G73Sw) ---> WaveSpectra

もっと良いオーディオ環境が無いと、あまり意味が無いようです。

G73SwのAnalog Headphone outにスピーカを付けたときの特性です。G73Swのアナログ特性は悪いですね。USB DACが必須です。
20111113g73swnoeq


■ 音響測定ソフトREW (Room EQ Wizard) [2020/08/09]

スピーカを置く位置を解説した動画を発見しました。マイクの位置を変え音量が大きく変わる様子が映っています。
ケーブルやアンプや電源による微かな音の違いの記事は良く目にしていましたが、大きく差の出る部屋やスピーカの位置を論理的かつ具体的に解説した記事に今まで気づいていませんでした。記事が目立たないのは、スピーカの位置変更ではメーカの儲けにはならないし、機材自慢にもならないからですかね。でも改善しようとすると、レイアウト、部屋、イコライザーを状況に合わせて変える必要があり、知識もお金も必要なようなので、私には無理ですね。
定在波 : https://youtu.be/6VurKhc19uM
スピーカ配置 : https://youtu.be/5e8Okgnaub8、https://youtu.be/BO0qN884Xjg
吸音材 : https://youtu.be/5wBuWBHj2is

上記サイトで紹介されているREWです。無料のEQ(T-RackS 5 CustomShop)で補正する事例やminiDSPで補正する事例があります。
http://www.roomeqwizard.com/
https://ordinarysound.com/measurement-basic/
https://jtesori.com/miniDSP/example/ex_03/

古いスピーカ(S-180Ⅲ)でWay Upを聞いたら高音が出なくなっているような気がしたので、REWを使って測定を試みています。しかし、REWの使い方を紹介した日本語の記事が少ないですね。測定機材が手抜きなこともあり、中々上手く測定できていません。キャリブレーションが理解できてません。

 

■ REWのキャリブレーションに必要なもの
1) 周波数特性データ付きのマイク
持っているのはデータ無しのEMC8000なので、キャリブレーションしないか下記で代用します。
https://www.sonicstudio.com/amarra/irc_mic.php
85本のEMC8000の周波数特性です。ここからデータ付きのマイクを購入することもできます。
https://www.cross-spectrum.com/weblog/2009/07/
REWの起動画面ではUMIK-1がおすすめで出てきます。購入検討中です。⇒その後、購入しました。
https://www.minidsp.com/

2) 音量計
オーディオ特性に必要なのは相対値なので音量計は不要ですが、簡易騒音計を探してみました。
スマホのアプリもありますが、スマホのマイクのゲインはバラバラなので、相対値しか測れないですね。
騒音計の選び方では、BENETECHのGM1356が紹介されていますが、少々高いです。Z特性があるものは非常に高価です。
https://youtu.be/rzCf2MLkGLk
下記の評判が良さそうです。三脚穴も付いています。
https://www.amazon.co.jp/dp/B007IDREAQ/
そこで、Aliexpressで注文しました。BENETECHのGM1351ではないかと思います。A特性/FastのみでHoldも無いですし、006Pなので電池容量も少ないです。しかし、9日経っても発送されずオーダーがCloseしてしまい、その3日後にクレジットカードにRefoundされました。しかし、クレジットカード会社の明細には出金入金共に現れませんでした。想像ですが、Aliexpressは店が注文を受付するとクレジットカードから引き落とすのかも知れません。今回は、店が受付なかったので、クレジットカードからの引き落としが無かったのかも知れません。[2020/09/22]
https://ja.aliexpress.com/item/32723702764.html

 

■ REWの測定方法に関し少し分かった?こと
1) 再生、記録、発振関係のサンプリング周波数は全部同じにしておいた方が良さそう。
2) Sweep時のバッファサイズはキャリブレーションのSweep時のサイズと同じでないと、出力に変調が掛かる?
3) 入出力にPC内部のアナログ回路を使用すると、REWが測定動作した時にPCの負荷が増えてPC内部のアナログ回路のノイズが増え、上手く測定できない?

 

■ REWの解説本 [2020/08/23]
ページ数と電子媒体であることを考えると高価ですが、「DIYのための REWによるオーディオ測定」第二版 を買って見ました。まあ、需要から考えると妥当な価格かも知れません。内容は難しく、まだ少ししか読んでいませんが、参考になります。
https://jtesori.com/miniDSP/book-all/book_rew/

P.16 1.2-2「TSP信号」の縦軸がSPLではなく周波数で表示されているので、TSP信号のイメージができませんでした。SPL-timeの図も知りたいですね。実際にREWが出すTSPの音は、図1.2-2のように周波数変調が掛かったような音には聞こえず、定率で周波数が変化する周波数スイープ信号のように聞こえますが、勘違いでしょうか?また、図1.2-5でIFFTでIRが求まる理由がその後に書いてあるのですが、難しいですね。あるFFTウィンドウではそのウィンドウ間の周波数しかないので、REWが表示するTSPのSPL-f特は、各ウィンドウの加算処理をしていると理解すれば良いのでしょうかね? 加算しているなら、時間軸が無くなるので、IFFTでIRになるような気もします。

LinuxはJava8が必要と書かれています。Openjdk-8-jreで動きました。但し、I/Fの認識が不安定です。

 

■ Player->VST->Audio Deviceができそうな記事を発見しました。WinAmpでVTSが使えるらしいですが、私はWMP12を使用しているので、こちらの記事ができるかも? Virtual Cable->VSTHost->VST->VSTHost->ASIO等とつなぐらしいです。でも面倒です。Windowsの機能であるAPOを使用する後述のEqualizer APOの方が簡単です。
http://skaz.jp/archives/7020
https://www.vb-audio.com/Cable/
https://www.hermannseib.com/english/vsthost.htm
https://reportal.net/plg/prec/free-effector/equalizer

(VSTHostだけは既にPCに入っていますが、使い方が理解できていません。MIDI Keyboad->loopMIDIでVSTを使うのに使用していました。)

 

■ Equalizer APO

REWで音響特性を測定してEqualizer用のデータを出力し、Windows用のソフトEqulizer APOに入力して音響補正することができます。

Room EQ Wizardで音響補正 : https://blog.ebiiim.com/posts/rew-room-correction/
最小限に絞って分かりやすく書かれています。

Correct your speakers with REW, UMIK-1 and Equalizer APO (Room Correction Tutorial) : https://youtu.be/Ev1bSSL8tRA
ドイツ語Windowsのようですが、REWは英語表示、英語で解説されています。聞き取れなければYoutubeの日本語(自動翻訳)が使えます。
こちらの解説の方が詳しいです。

インストール直後は動いていたのですが、2回目から起動しなくなり、再インストールしました。スピーカの近くで適当に補正をしたところ、3バンドのEQが設定され、効果はあるようです。もっと、色々パラメータを試せば、更に改善するかもしれませんが、ここから先の改善効果は感じられないかもしれません。[2020/09/12]

 

■ リビングのオーディオ[2020/08/23]
REWで測定して特性が悪ければ、改善したいですよね。スピーカや部屋の改善にはお金がかかるので、この手の機器では安いminiDSP 2x4 HDやDDRV-C-24 Dirac Liveを調べ始めました。(S/Nや歪の点では余計な処理が入るので逆効果ですが、聴感的に目立つf特改善の方が費用対効果が大きい気がします。)
改善の様子:https://youtu.be/ihOMKQ3i2OM
しかし、使用方法が難しそうです。
日本の代理店から購入すると日本語マニュアルが付いてきます。https://jtesori.com/miniDSP/products/minidsp-2x4-hd/
直接買うと日本語マニュアル無しになります。https://www.minidsp.com/products/minidsp-in-a-box/minidsp-2x4-hd
送料は調べてませんが、どちらも郵便ではなく宅配便になるようなので、それなりに送料がかかると思われます。また、直接買う場合は関税もかかりますね。それでも直接買った方が安そうです。代理店から買うメリットは、保証と日本語マニュアルですね。

直接購入の場合3~6万円位になりそうです。それなら、もう少々足してmarantz DN1711という手もあるかなと考え始めました。音場補正だけならDDRC-24の方が細かい調整ができますが、他の機能も含めるとDN1711でも良も良いかなと思い始めました。

 

■ PCオーディオ[2020/09/23]
音楽を聴くのは殆どPC部屋です。PCなので、Room EQ WizardでEQ補正データを生成し、Equalizer APOにセットしました。リスニングポジションで補正したところ、Peaking filter数はLch 16、Rch 9ととても多くなりました。Equalizer APOのCPU Usage表示はLch約5.0%、Rch約4.9%と表示されます。しかしaudiodg.exeのCPU使用率は1%に満たないので、気にするほどの負荷にはなりません。

しかしこれらのソフトの使い方が良く分かっていません。Equalizer APOのLatencyは左右とも0.0msですが、Init. timeはLch約6.3ms、Rch 約8.2msと表示されます。また、REW -> Rephase -> Equalizer APOの方が位相も補正できて良いらしいのですが、難しそうなので試していません。REW -> Equalizer APOだけでも、IRは改善方向に行きました。

■ 関連記事

Room EQ Wizard と Equalizer APOを別記事にしました。:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2020/10/post-cc33eb.html


| | コメント (0) | トラックバック (0)