BB.excite.光Fit(1G)からBB.excite光.10Gへの切替
1. 料金と切替方法
BB.excite.光10Gが月額4790円とのネット記事を見ました。
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/2020227.html
料金(戸建て)月額、税込み
BB.excite.光Fit:30G未満=3520円、200GB未満=4290円、500GB未満=5060円、500GB以上=5830円
BB.excite.光10G:4790円⇒4730円[2025年12月]
200GB以下であれば、光Fitの方が500円安いです。しかし、YouTubeの画質を落としたり、Chrome TVなどのストリーミングサービスの利用を抑制する等、気を使ってました。なので、気兼ねなく使える光10Gにすることにしました。
そこで、エキサイトカスタマーサービスセンターにメールで切替方法を問い合わせました。その結果、次のことが分かりました。
1) BB.excite.光FitからBB.excite光.10Gへの切替は、光コラボの事業者切替にはならない。よって、個別に解約と契約が必要になる。事業者変更承諾番号の取得は不要。
光Fitと光10Gは回線が異なるので、切替工事が必要。
2) それぞれ独立した契約なので、光Fitの解約申請前に光10Gの契約申請ができる。
3) BB.excite.光Fitは解約月までの料金が掛かる。日割りにはならない。
(例:7/1を解約日とすると7月の料金が発生する。)
2. 切替手順概要
1) BB.excite.光10Gを申し込む。
(1つのBB.excite IDで、2つのサービスを契約できない。よって、光Fitを契約しているBB.excite IDをログアウトし、新規で光10Gを申し込む。これで新しいBB.Excite IDが発行される。)
2) BB.exciteから電話で開通可能日の連絡が来るので、月初めの日を希望する。この時点でNTTの工事予約は取れていないが、NTTの予約が取れてもBB.exciteからの連絡は来ないので、申告した希望日を前提に次の手続きを進める。
(NTTの工事予約が取れない場合のみ、BB.exciteから連絡が来るとのこと。)
(6/9の申し込みで16営業日後の7/1開通はできませんでした。なので、8/1にしました。)
3) BB.excite.光Fitの解約を申請する。解約日は、光10G開通の前月末日とする。配線を残す申請にする。
(光Fitの解約日から光10Gの開通日までは、不通期間が発生する。これを無くすためには、開通日以降に解約日を設定すればよいが、その月は両方の料金が発生する。私は、不通期間をスマホのテザリングでしのぐことにした。)
4) 光Fitの解約申請の翌日に、光Fitから解約工事日時の連絡とONUの回収キット送付案内のメールが来る。
5) 8日前にONUの回収キットが郵送される。
6) 開通工事前日に工事業者から工事時刻の確認電話が入る。
7) 解約工事はNTT局内工事が9~12時とのことだったが、解約日の23時まで接続できました。翌月料金が発生しないように、解約日にONUの電源を切ったので、工事日に接続できたのかどうかは未確認です。不通時間は約12時間でした。
8) 工事業者が来てONUの設置と通信の確認をしたところ、接続ができませんでした。近所の電信柱に上って切り替え工事を行い、接続確認ができました。これで工事は完了です。工事業者の作業は外部からONUへの接続確認までです。ONUから先は自分で行う必要があります。
屋外の電柱から屋内への光ファイバーや光コンセントは1Gから変わりません。壁の光コンセントからONUまでの光ファイバーは変更になります。
(NTT側が1G/10G共用機器の場合は、配線切替工事は不要だそうです。最初ONUを交換して通信を確認し、もし不通であれば電柱上の切替工事をします。)
9) ルータをONUに接続すると自動的に回線種別を認識してインターネットに接続されるはずです。しかし、NEC Aterm WG2600HP3(2018年7月発売)では接続できませんでした。手動設定でも接続できません。DHCPv6 PD方式、クロスパスに未対応であることが原因のようです。
Buffalo Air Station WSR-1166DHPL(2019年11月発売)に変更したところ、インターネット接続ができました。
次の書き込みを発見しました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13310665313
WG2600HP3は「DHCPv6 PD方式、クロスパス」に対応していません。
https://www.necplatforms.co.jp/press/202010/1005_1.pdf
※ 古いルータは「IPv6プラス MAP-E」に対応していてもダメなことがあります。ルーターが「フレッツ光クロス」に対応していることが必要です。
※ 接続できなかった時にBB.exciteのサポートにメールで問い合わせたところ、「IPv6プラス MAP-Eに対応しているかを確認し、それでもダメな時はルータのメーカに問い合わせること」との回答が来ました。BB.exciteでは分からないということですね。FAQも役に立ちません。Google検索の方が役に立ちます。
10) AtermとAir Stationは、IPアドレス範囲の初期値が異なるので、TP-Linkの監視カメラシステムのIPアドレスをルーターが認識せず接続できなくなりました。Air Stationで監視カメラのMACアドレスん対応するIPアドレス手動で設定し、レコーダにモニタとマウスを接続してレコーダからレコーダとカメラのIPアドレスを手動で変更しました。
※ このような対応をするためには、DHCPなどのLANの知識が少し必要なのですが、解説本が殆ど出てないですね。ルーターの説明書も素人向けの解説は無いです。多くの人は業者任せなのかもしれません。
11) ONUを郵便で返却。宛先のシールは貼付け用だけでなく各控えも含めて梱包袋に貼ります。その後、控えを各所で剥がす仕組みになっています。
3. exciteモバイルでセット割
BB.excit 光10GのメンバーIDでexciteモバイルを契約すると、割引を受けられるとのことなので、auからNMP移行をしてみました。
4. 他社との比較
BB.exciteの価格プランは、シンプルで分かりやすいです。契約の確認ページに解約ボタンが表示されており、解約も簡単です。複雑な料金体系と解約しにくいHPの作りをしている大手キャリアと異なり良心的です。
他社は期間限定割引価格を大きく表示しているので、割引終了後の料金が分かりにくいです。割引期間中は他社が安いですが、割引期間後は料金が上がります。割引期間後の料金は目立たないように小さく書かれています。長く使うならBB.exiteが良いと思います。
5. 余談
WG2600HP3は4x4ストリームですが、WSR-1166DHPLは2x2ストリームです。なので、Quest 3のVirtual Desktopは、かなりコマ落ちがひどくなりました。580~390Mbpsで変動しています。そこで、WG2600HP3をブリッジモードでLANに接続しました。Quest 3の近くに置いたので、安定して866Mbps出ます。でも、クワッド1733Mbpsにはなりませんでした。
BB.excite 光Fitは従量制なので、通信量を確認することができたのですが、BB.excite 10Gでは通信量の確認ができないようです。
[2026/05/29]追記
評判が今一つだったAterm 19000T12BEの最初のFirmware Updateが来たので(Vre.1.1.0)、購入しました。初期設定のままで接続できました。但し、IPアドレスを固定している監視カメラとアドレスが異なるので、ルーター側のアドレスを前のBuffaloのアドレスに変更しました。それ以外の設定は、変更していません。メッシュは使用していませんが、メッシュを切るとMLOも切れるので、とりあえず初期値のONのままで様子を見ます。メインPCは有線LANなので、WiFiが不安定でも気づかない可能性はあります。
PCのLANが2.5Gbpsなのでフルスピードは出ませんが、speedtest.netで下り941->2194Mbps(2.3倍)、上り933->1498Mbps(1.6倍)に向上しました。pingは8ms->10msでした。前者は昼で後者は夜で同じ時間帯では無いので、正確な比較ではありません。
Quest 3を2階、ルータ1階、でMLOで接続すると、6GHzにつながるのですが、コマ落ちが多くなります。MLOがONの時は各周波数のSSIDが同じになるので、接続する周波数を固定できません。なので、MLOをOFFにして、5GHzでつなぐのが良さそうですが、それでも多少コマ落ちします。
6. 関連記事
BB.excite 光 Fit
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2020/06/post-d90613.html
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