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2025年1月

Yahoo!知恵袋の返信の添付画像を高解像度で見る方法

Yahoo!知恵袋に横縦320x320Pixelsを超える画像を添付した場合、回答の添付画像は、クリックすると最大999x999Pixelsで表示されます。
一方、返信の添付画像は320x320で表示され、クリックしても320x320を超える解像度になりません。

■ 高解像度で見る方法(Firefox, Edge)
1) 添付画像を右クリックし、Firefoxでは[画像を新しいタブで開く]、Edgeでは[新しいタブで画像を開く]を左クリックします。
2) 追加されたタブをクリックし、アドレスバーをクリックし、?以降を削除します。(アドレスバーの?の左を2回クリックしてカーソルが点滅したら、[Shift]+[↓]、[Delete]で削除できます。)(「?w=320&h=320&up=0」を削除します。)

■ アップロードする画像のサイズ
999 x 999 pixels を超えるものは、縮小されるようです。なので、アップロードする前に 999 x 999 pixels 以内に縮小して読めるかどうかを確認し、それをアップロードするのが良いです。

これは2025年1月31日の確認結果です。今後の仕様変更で変わるかもしれません。
⇒ 返信でもクリックで最大999x999 pixelsに拡大されるようになりました。[2026/03/03]

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離着陸場所管理団体の飛行届出要領のパブコメ募集

離着陸場所管理団体の飛行届出要領(案) のパブリックコメントの受付が始まってます。2025年2月24日が締め切りですね。

ドローン教えてクラスルーム【続報:R7/3施行「要件満たせば➡″機体登録不要”になる」パブコメ解説】
https://www.youtube.com/watch?v=9xhEk79wyvk

速報!ラジコン飛行クラブ登録免除通達(案)ラジコンクラブの方必見!
https://www.youtube.com/watch?v=9NKmnpx6ocQ

航空法施行規則の一部を改正する省令の施行に伴う関係通達の制定案について
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155251202&Mode=0

施行直前ですし、前回のパブコメで却下されたので覆らないとは思いますが、多くのFPV認可意見が出されれば、将来改正されるかも知れません。依頼が出なければ永遠に改正されないでしょう。なので、FPVだけでなく、カメラ記録、データ記録、自動飛行も対象に入れる意見を出しておきました。でも、意見が少数なら効果は無いかも知れません。FPVやっている人はパブコメ出しているのでしょうかね。
なお、FPVは機体登録だけでなく飛行許可も必要なので、仮に機体登録が免除されたとしても飛行できないです。飛行許可申請時に機体登録が必要です。でも、IDの搭載が不要になれば、メリットがありますね。
機体登録だけでなく、飛行許可も緩和して欲しいものです。

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累計メジャーDAXの勘違い(歯抜け)

Excel Power Pivotの累計メジャーで勘違いしていたことがあったので、整理してみました。Power BIでも同じです。
まだ、勘違いが残っているかも知れません。もし、間違いがあれば、コメントをください。

1. 例題

1.1 Salesファクトテーブル

Sales
Date Product Price Qty
2024/10/1 A 100 2
2024/10/2 B 200 1
2024/10/2 B 201 1
2024/10/4 A 101 4

1.2 Calendarディメンジョンテーブル

Calendar
Date
2024/10/1
2024/10/2
2024/10/3
2024/10/4

1.3 リレーション
'Sales'[Date] *--<--1 'Calendar'[Date]

1.4 メジャー
M累計:=[Product]別の[Qty]の累計

1.5 ピボットテーブル/マトリックス(正解)
列:'Sales'[Product]、行:'Calendar'[Date]、Σ値:'Sales'[Qty],[M累計]

Pivot table
Date A B 全体
合計/Qty M累計 合計/Qty M累計 合計/Qty M累計
2024/10/1 2 2     2 2
2024/10/2   2 2 2 2 4
2024/10/3   2   2   4
2024/10/4 4 6   2 4 8
総計 6 6 2 2 8 8

 

2. 正しい累計メジャー

2.1 DAX式
M累計:=CALCULATE(
    SUM('Sales'[Qty]),
    FILTER(
        ALL('Calendar'[Date]),
        'Calendar'[Date]<=MAX('Calendar'[Date])
    )
)

2.2 計算の仕組み
フィルタコンテキスト2024/10/3,Bの累計の算出例
1) MAX('Calendar'[Date])は、フィルタコンテキストにより2024/10/3になる。MAX()の()内は、ALL('Calendar'[Date])のフィルタ解除の影響を受けない。
2) ALL('Calendar'[Date])によりフィルタ解除された'Calendar'の1行毎の[Date]が、FILTER()の第2引数の’Calendar'[Date]になる。
3) 'Calendar'テーブルが、FILTER()の第2引数の’Calendar'[Date]<=2024/10/3という条件でフィルタされ(行コンテキストで1行ずつ評価され)、次のように絞られる。

Calendar
Date
2024/10/1
2024/10/2
2024/10/3

4) 前記'Calendar'からのリレーションとフィルタコンテキストBにより、SUM()の中の'Sales'テーブルは次のようにフィルタされる。

Filtered Sales table
Date Product Price Qty
2024/10/2 B 200 1
2024/10/2 B 201 1

※ メジャーで'Calendar'[Date]を参照しているが、ピボットテーブルのフィルタコンテキストの'Sales'[Product]から[Date]を介して’Calendar’[Date]を特定することはできない。理由はリレーションの方向が'Sales'[Date] *--<--1 'Calendar'[Date]であるためである。なので「テーブル間のリレーションシップが必要である可能性があります。」との警告が出ると思われる?  しかし、この事例では[商品ID]で[Date]を特定する必要が無いので問題ない。Power BIでは、この警告が出ない。
250127dax

5) SUM('Sales'[Qty])は、前記テーブルを対象とし、1+1=2を得る。(正しい)

3. 間違ったメジャー

'Calendar'テーブルを使用せずに、ファクトテーブルだけでピボットテーブルを作成すると、次のようになる。
(この式でも、後述の0埋めを行うと正しい値が求まります。)

3.1 DAX式
M累計_誤:=CALCULATE(
    SUM('Sales'[Qty]),
    VALUES('Sales'[Product]),
    FILTER(
        ALL('Sales'),
        'Sales'[Date]<=MAX('Sales'[Date])
    )
)

この式の意図(不十分)
1) フィルタコンテキストのDate以前のレコードを累計対象とするため、FILTER()の第1引数でALL('Sales')でフィルタ解除する。
2) FILTER()の第2引数'Sales'[Date]<=MAX('Sales'[Date])でフィルタコンテキストのDate以前のレコードに'Sales'テーブルを絞り込む。
3) ALL('Sales')で'Sales'[Product]のフィルタコンテキストも解除されているので、VALUES('Sales'[Product])でフィルタする。
4) FILTER()とVALUES()でフィルタされた'Sales'[Qty]の合計をSUM()で求める。

何となくこれで良いと思えてしまいますよね? 事実このように動作し、正しい値が出る部分もあります。(なので、メジャー初心者は、必ず色々な組み合わせを持ったテストデータでの検算して間違いに気づくことが必要です。)

3.2 ピボットテーブルの結果(間違い)

Wrong Pivot table
Date A B 全体
合計/Qty M累計_誤 合計/Qty M累計_誤 合計/Qty M累計_誤
2024/10/1 2 2     2 2
2024/10/2     2 2 2 2
2024/10/4 4 6     4 6
総計 6 6 2 2 8 8

間違っている点
1) 黄色部分の値がnull(歯抜け)、または間違っている。
2) 2024/10/3の行が無い。(歯抜け)

3.3 間違がった計算になる仕組み
例として2024/10/4,Bがnullになる仕組みを次に示します。
1) フィルタコンテキストは2024/10/4,Bだが、'Sales'テーブルに2024/10/4,Bのレコードが無いので、'Sales'[Product]=nullになる。なので、VALUES('Sales'[Product])もnullになる。
2) フィルタコンテキストは2024/10/4,Bだが、'Sales'テーブルに2024/10/4,Bのレコードが無いので、'Sales'[Date]=nullになる。なので、MAX('Sales'[Date])=nullになる。
3) 2)によりFILTER()の第2引数が'Sales'[Date]<=nullとなるので、FILTER()の出力はnullになる。
4) CALCULATE()関数の第2引数以降のフィルタが1つ以上nullなので、CALCULATE()関数はnullを返す。(間違った答えが求まる。)

'Sales'テーブルには2024/10/3のレコードが無いので、ピボットテーブルに2024/10/3の行が表示されない。

4. 間違ったメジャーの対処療法(0埋め)(最適解ではない)

3.の「M累計_誤」メジャーはデータが無いところがnullになることにより、正しい値が求まりませんでした。そこで、Power Queryの置換を利用して、無いデータを値0として追加すると「M累計_誤」メジャーでも正しい値が求まります。この方法は、式が長くなり計算速度も遅いのでお勧めしません。

4.1 概要
1) 'Calendar'テーブルを'Sales'テーブルにマージすることで'Sales'テーブルに無い[Date]を付加する。
2) 'Sales'テーブルでレコードが無い組合せの値を0で埋める。
以上により、3.のメジャーでも正しい値が算出できるようになる。

4.2 Power Queryでの操作概要(0埋め)
1) 'Salse'テーブルを[Date][Product][Price]でグループ化する。値は[Qty]を合計する。(4)のピボット時に合計しても良いはず。)
2) 'Calendar'テーブルを「完全外部(両方の行全て)」でマージし、[Date]を展開し、'Sales'[Date]を削除し、展開した列名を[Date]にする。⇒[Date]埋めの完了。
3) [Date]と累計対象の[Qty]を除く列を区切り記号を付けて結合する。([Date=縦項目][結合列=横項目][Qty=クロス点の値]の3列にする。)
4) 結合した列をピボットする。(クロステーブルになるので、全項目の組合せがクロス点に表示される。)
5) 表を全選択し、nullを0に置換する。(全選の式:Table.ColumnNames(前のステップの名前))
6) [Date]以外の列をピボット解除する。
7) 結合した列を分割する。
8) 型を設定し直す。

5. 累計試行錯誤ファイル

ダウンロード - 250127daxcumusum.xlsx

 

6. 余談

Power Queryの後にPower Pivotを知ったのですが、Power Pivotの効用を理解する前に累計を考えたことと(=ファクトテーブルだけで考えた)、DAXが理解できなかったことで、試行錯誤による0埋めの解を遅いなあと思いながら暫く使用していました。
累計はフィルタコンテキスト外の値を集計する必要があるので、メジャーにおけるフィルタコンテキストとALLの関係をよく理解していないと、勘違いをします。
ネットで色々検索しましたが、このような勘違いの解説記事を見たことが無かったので、記事にしてみました。

7. 参考記事(外部リンク)

■【簡単】PowerBIで累積計算できるメジャーの作成(テンプレコードあり)
https://power-bi-seminar.site/11472

■ コンテキストとメジャーとCALCULATE関数をわかりやすく説明してみる
https://qiita.com/k_maki/items/f3d9b91a7546b1dd35d
計算対象が絵で示されているので一番わかりやすい記事だと思います。

■ Power BI: 行コンテキストをのぞく時、行コンテキストもまたこちらをのぞいているのだ
https://qiita.com/k_maki/items/3c9615158cbb0941b6f8
累計とは関係ないが、非常に小さい例題で解説されているので、コンテキストが示している範囲を意識しやすい。

■ メジャーがうまく書けないの?ぇ?なんで?Power BI 勉強会 #19 で話したこと
https://qiita.com/PowerBIxyz/items/75c477dc27d0a3c3412e
※ 累計式は下記が正しい?
RT v1 = VAR MaxDate = MAX( 'Date'[Date] )
RETURN CALCULATE(
    SUMX(
        Sales,
        Sales[数量] * Sales[単価]
    ),
    FILTER(
        ALL('Date'[Date]),
        'Date'[Date] <= MaxDate
    )
)

■ 脱Power BI初心者のための道しるべ
https://qiita.com/k_maki/items/dfa937809a64981bb8f2
本だけでは分からないというのは、その通りですね。もっと文字ではなく図で説明した本があると嬉しいですね。画面コピーと文字だけで説明しようとする書籍やサイト(某Micorosoft Learn他)が多いです。まあ、その方が執筆が楽だし、専門家向けならそれで十分なので仕方ないですが。本記事では、式の途中の表を書いてみたのですが、如何でしょうか?

8. 関連記事

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M.2 SSD akasa GeckoCooler 他

CPUやGPUは壊れても交換で元に戻せますが、SSDやHDDが壊れるとデータを元に戻せません。
なので、できるだけSSDは常温で使用したいです。
通常の使い方だとSSDの温度が42℃程度で、CPUやGPUより高い温度になっています。CPUやGPUは32~40℃弱です。
そこで、SSD Coolerを交換したのですが、なかなか良いものが見つかりませんでした。


1. PCの仕様
マザーボード:ASUS PRIME Z690-P、CPU Intel Core i9-12900、CPU Cooler:Nocture NH-U12A、GPU:ASUS TUF RTX3070-O8G-V2、静音重視のPCです。
CPU CoolerとGPUの細い隙間にSSDが配置されているので、長手方向にしか空気が流れません。
このため、短手方向に空気を流す大型のSSD Coolerを取り付けるスペースがありません。
SSDとGPUとCPUは高速大容量通信のために配線距離を短くする必要があるので、配置が密集してしまいます。
なので、サイドフロー式の空冷CPUクーラーはSSDの放熱がしにくいように思えます。


2. 試したSSD Cooler
Ssd_cooler

1) マザーボードのCooler:室温+15~19℃(温度はアイドル~軽負荷時の温度です)
https://www.asus.com/motherboards-components/motherboards/prime/prime-z690-p/
SDDより長いアルミ板の1枚板なので空気の流動性は良いです。悪くは無いです。

2) Archgon HS-1110:室温+15~19℃(若干マザーボート付属のものより悪い印象)
https://www.archgon.com/products/b0e9eeb1-7bac-465c-a962-c6b0727c72af
フィンがあるのでマザーボードの板より放熱面積は若干広そうですが、フィン間隔が狭いので自然冷却では空気の流動性が悪そうです。マザーボード付属Coolerが小さく、周辺スペースが広い場合は、効果があるのかもしれません。

3) GrauGear G-M2HS03-F:室温+13~17℃(ファンの回転数を最大にすれば更に下がるが騒音大)
https://graugear.de/en/portfolio-item/g-m2hs03-f/
長手方向の強制冷却なので空気の流れはとても良いはずです。
ファンが小さい軸流型なので高回転で騒音が大きいです。
気にならない騒音まで回転を下げると、あまり冷えません。
当マザーボードだとファン側にSSDの取付ネジが来るのですが、ファンが邪魔でネジを締め付けらません。なので、SSD挿抜時にファンを取り外す必要があり非常に面倒です。
4pinですのでPWM制御だと思われます。
バックパネルはステンレスに見えます。両面実装のSSDだと下面側が冷えにくいかもしれません。
Graugear

4) akasa GeckoCooler:室温+12~17℃
https://akasa.co.uk/search.php?seed=A-M2HS03-BK
短手方向から吸気するので、CPUかGPU側から吸気することになり、GrauGearよりエアーフローは悪いです。
GrauGearと異なりSSDの取付ネジに対するファンの向きを変更できます。
ブロワーファンの回転方向をPC背面に空気を流す向きにすると、CPU側からの吸引になります。
回転数が最大でも3000rpm台と低いので騒音が低音寄りで目立ちにくいですが、2000rpmを越えてくるとそれなりの音はします。
回転開始電圧と回転停止電圧の差が非常に大きいです。20%くらいのヒステリシスがあります。
電圧ロスが大きく、32%では回転を開始しません。36%で1022rpm、40%で1227rpm、48%で1565rpmくらいです。
付属の放熱シートが厚いのでGrauGearの薄い方の放熱シートを流用しました。裏面は剥離フィルムをはがさずに付けています。
3pinなので電圧制御です。
Graugear

(今時シロキサンなどが出る放熱シートは無いとは思いますが、念のため基板パターンや部品に直に接触する裏面を剥離フィルムで保護するようにしています。表面はSSDの保護シートが貼ってあるので、放熱シートの剥離フィルムは外しています。)https://www.feps.co.jp/products/heat_tm/

(交換時にGrauGearにSSDが固着していたので、ドライヤーで60℃程度に温め、基板をあまり曲げないように注意して、周囲から少しずつ剥がしました。)


3. 総評
4つの中ではakasa GekoCoolerが良いと思われます。
騒音が大きく取付が面倒でも良ければ、GrauGearもありだと思います。
騒音重視なら、マザーボード付属のものでも問題は無いでしょう。
SSDの隙間が細いレイアウトのPCでは、3rd Partyの自然放熱式は、殆ど温度差がありません。
強制空冷式でも温度差は数℃であり、大差はありません。見た目とか気持ちの問題ですね。


4. ファン端子
SSDのファンは個別に電圧制御が可能なAIO-PUMPに接続しました。(CPU-OPTはCPU-FANと連動していて、独立に制御できない。)
PRIME Z690-PのAIO-PUMPは、UEFI BIOSが起動完了するまでフルスピードになります。なので、電源ON時にファン騒音が大きいのですが、akasaは騒音が小さいのであまり気になりません。


5. FanCtrl
FanCtrlを使用してSSDの温度で電圧制御を掛けています。添付はakasa GeckoCoolerの設定です。夏になったらもう少し回転を上げるかも知れません。
https://github.com/lich426/FanCtrl/releases
250125ssd

6. その他
他に気になるのは以下の製品ですが、大差ないと思われるので、akasaで終わりにします。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08FD7WPL9/ :レビューは良いです。回転数が高いので騒音は大きいかもしれません。
https://ja.aliexpress.com/item/1005004704372658.html :レビューでは最大速度で騒音大と書かれてますね。重いので、SSDコネクタへの負担が心配です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DL9Q3CLJ/ :回転数が高いので騒音は大きそうです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09TR2PFGY/ :これはファン側にSSDのネジを配置できないので、コネクタ側が廃棄方向のマザーボードはNGです。ファンを逆にして吸出しにできれば、良いかもしれません。小型軸流なので騒音は大きそうです。
https://ja.aliexpress.com/item/1005007185112655.html :エアーフロー設計が雑で微妙ですね。

7. 参考
他の人の情報です。

Gen5 SSDの冷却に巨大ヒートシンクは効果があるのか?Amazonでよく見かける6種類で比較検証
https://www.youtube.com/watch?v=5iEYwxc8psY

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SBI証券の投資信託のCSVファイルから損益推移グラフを作成

モダンExcel(Power Query, Power Pivot)を用いた損益推移グラフの作成速度を改善をしました。7年分の毎日のデータ集計に約13分掛かっていたものが約0.5分に改善しました。

旧記事:Excel Power Queryとメジャー(DAX)でSBI証券の投資信託の損益推移計算が遅い
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2024/01/post-d597a4.html

※ 素人の計算ですので間違いがあると思います。SBI証券の集計値と異なります。
※ デスクトップ版のExcelが必要です。モダンExcelの知識が必要です。
※ 各累計計算毎に先頭から加算するメジャー式を使用しているので、前レコードに加算して累計を求めるワークシート関数、VBA、Pythonなどを使用した計算より遅いかも知れません。もし、速度改善の方法があればコメントをください。

250114sbi1 250114sbi2 250114sbi3

参考:SBI証券のポートフォリオをSunburst Chartに表示する方法
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2024/12/post-a15e4f.html


1. 使用方法
1) ダウンロード
下記ファイルをダウンロードし、"C:\Users\Public\Documents"に次の様に展開してください。SBIフォルダの下に各フォルダとファイルを置いてください。

ダウンロード - 250119sbi.zip

C:\Users\Public\Documents\SBI\ SBI.xlsx、SBITest1.xlsx、SBITest2.xlsx
C:\Users\Public\Documents\SBI\Trade\ SaveFile_000001_000163.csv
C:\Users\Public\Documents\SBI\Unit\ 0331A211_23.csv、0431218A_23.csv

SBI.xlsxを開き[コンテンツを有効化]、[データ]-[すべて更新]で更新ができることを確認してください。
SBITest1.xlsxとSBITest2.xlsxは、集計テストに使用したもので、実際の集計には不要です。消してください。

※ TradeとUnitフォルダの下には、不要なファイルを入れないでください。理由:このフォルダ下の全てのファイルを集計するからです。

※ 異なるフォルダに展開した場合のソースの変更 [2026/01/13] 追記:サンプルファイルのコードを修正し、更新方法を変更しました。

SBI.xlsxを開き、[データ]-[クエリと接続]-右ペインで適当なクエリを右クリックし[編集]でPower Query Editorを開いてください。

1.1) [ホーム]-[データソース設定]で"C:\Users\Public\Documents\SBI\Trade\"を選択し、[ソースの変更]-[参照]でTradeフォルダを選択し[開く]-[OK]。

1.2) [ホーム]-[データソース設定]で"C:\Users\Public\Documents\SBI\Unit\"を選択し、[ソースの変更]-[参照]でUnitフォルダを選択し[開く]-[OK]。[閉じる]-[閉じて読み込むv]-[閉じて読み込む]。

1.3) [データ]-[すべて更新v]-[すべて更新]を2回実行する。

2) サンプルのCSVファイルを変更する
2.1) 売買データ
"C:\Users\Public\Documents\SBI\Trade\"フォルダに、SBI証券の[口座管理]-[取引履歴]-[照会]-[CSVダウンロード]でダウンロードしたCSVファイルを格納してください。CSVファイルを格納した場合は、SBI.zipから展開された"SaveFile_000001_000163.csv"を消してください。

2.2) 単価データ
"C:\Users\Public\Documents\SBI\Unite\"フォルダに、SBI証券の各投資信託の画面の"基準価格推移"の[過去データ]-[CSVダウンロード]でダウンロードしたCSVファイルを格納してください。CSVファイルを格納した場合は、SBI.zipから展開された"0331A211_23.csv"を消してください。

※ 各フォルダ下の全てのCSVファイルを集計するので、例えばCSVファイルが年毎に分割されていても良いです。
※ 売買データに全ての開場日の単価がある場合は、全ての単価データは不要です。但し、最低1つのファイルを入れてください。

3) 銘柄名の変換テーブルの修正
SBI.xlsxの'Fund'シートの[元銘柄]列と[銘柄]列を、使用する銘柄に書き換えてください。
※ SBI証券は、CSVファイルの中の銘柄名を変更することがあります。その場合は、集計するすべての銘柄名を[元銘柄]列に入力して下さい。(集計は[銘柄]列の名前で集計します。)
※ [元銘柄]は、CSVファイルの中の名前と完全に一致させてください。(これをキーにして[銘柄]列の名前に集計します。)

4) 集計
[データ]-[すべて更新v]-[すべて更新]を2回実行します。


2. SBI証券の値との相違点
1) 丸め誤差
小数点以下の口数や1円未満の丸めをしていません。これによりSBI証券の値と異なる値になります。

2) 旧NISAの取り扱い
旧NISAから特定口座に自動移行された場合、SBI証券では移行時の金額が買いに入り、これが損益率計算の分母になります。(利確するとその利益がトータル損益から外れます。)NISAの利確の場合は、税金がかからないので、税金がかかる特定口座の利益という意味では、これが良いのかも知れません。

本集計では、買いは旧NISAで購入したときの金額としています。なので、利益が出ている場合、SBI証券のトータル損益より高い損益率になります。本集計では「評価額-現金の入金」をトータル損益としています。

3) 取引が無い日の単価
売買データに単価が無い場合は、直近の売買データの単価を使用します。


3. 集計の仕組みの解説
"SBITest1.xlsx"と"SBITest2.xlsx"は、集計の仕組みを検討するために作成したテストファイルです。このファイルは外部データを参照していません。
集計の仕組みは、'Sheet1'の情報やPower Query、メジャー、Power Pivotのダイヤグラムビューを見てください。
※ もし、間違いがあれば、コメントをいただけると幸いです。
※ 解説のクエリ名やテーブル名は、SBI.xlsxファイルと異なります。

1) 売買データと単価データのリレーションキー
銘柄名と預り口座を連結した'Account'の[銘柄預]をキーにしています。
理由は、売買していない組合せをピボットテーブルに展開しないためです。
別の方法として銘柄と預りを個別にキーにする方法もあります。この場合、若干集計が速くなるようですが、保有していない組み合わせも含めたすべての組合せが展開されます。

2) 単価のフィルタリング
合計の評価額を計算するための単価を、日付別、銘柄別に集計するメジャーとして作成します。(※ この式が本集計のポイントです。)

式の解説
M単価:
=VAR CurrentDate = MAX('Calendar'[日])
VAR CurrentAccount = MAX('Account'[銘柄])

RETURN
CALCULATE(
    MAX('Unit'[単価]),
    FILTER(
        'Unit',
        'Unit'[日] = CurrentDate &&
        'Unit'[銘柄] = CurrentAccount
    )
)

ピボットテーブルの合計のセルでは[日][銘柄預]のフィルタコンテキストが掛からないので、単価にMAX('Unit'[単価])を使用すると、複数の年月または銘柄の合計の最大値になり、間違った計算をしてしまいます。
そこで、[日]と[銘柄預]でフィルタを掛けて1つの値に絞り込んだものの最大値を[M単価]とするメジャーを作っておきます。これを評価額の計算で使用します。

余談:全体の合計の単価は'Account'[銘柄預]の文字列値が最大の[銘柄預]の単価になるので、不正な値になります。もし、全体の合計のみ累計の単価を表示する場合に[M単価]=[M評価額]/[M累計数]*10000にすると、[M評価額]の計算に[M単価]を使用しているので循環エラーが出ます。なので、新たに[M単価2]=[M評価額]/[M累計数]*10000とすることで循環を回避できます。

M単価2:=VAR Price=[M単価]
VAR PriceAve=[M累計額]/[M累計数]*10000
RETURN
IF(ISFILTERED('Account'[銘柄]), Price, PriceAve)

3) 累計のメジャー

本集計では下記の記事を参考に累計をしています。

式の解説

M累計数:
=VAR CurrentDate = MAX('Calendar'[日])
VAR SumQty = CALCULATE(SUM('Trade'[数量]),
    FILTER(ALLSELECTED('Calendar'[日]), 'Calendar'[日]<=CurrentDate))
RETURN SumQty

参考記事

4) 合計の評価額のメジャー
年度合計はその年の単独の損益ではなく、トータル損益です。SBI証券のトータル損益値とは異なります。

式の解説
M評価額:
=SUMX(
    'Account',
    [M単価] * [M累計数] / 10000
)

フィルタコンテキストでフィルタされた'Account'に対し、SUMXで1行毎に[M単価]*[M累計数]/1000を計算して合計します。

解説の補足 : =SUMX('Account', 'Unit'[単価] * [M累計数] / 10000)と書けない理由
例えば合計セルでは'Unit'[単価]が複数あるので値を特定できません。このようなメジャーでは集計関数が必要になります。
そこで、=SUMX('Account', MAX('Unit'[単価]) * [M累計数] / 10000)とすると文法エラーにはなりません。
しかし、これだと合計する範囲の中で最も大きい単価と累計数との掛け算になり、正しい数値になりません。
この対策として、[M単価]メジャーを導入しています。
SUMX()により、'Account'の各行に対して [M単価] * [M累計数] / 10000したものを合計します。
なお、[M単価]のDAX式を[M評価額]の中に記述すれば、[M単価]は不要になります。
分けて書いた理由は、計算途中の値を見えるようにすることで間違いを発見しやすくすることや、式を短くするためです。

5) カレンダーテーブル
開場日は年間約245日くらいしかないので、計算量を減らすため?(効果があるのか不明だが)、閉場日の日を入れていません。
即ち、連続した日になっていないので、タイムインテリジェンス関数が使えません。もし、年度の損益などをタイムインテリジェンス関数で求めたい場合は、連続したカレンダーを使用してください。また、グラフの時間軸を日付形式にしたい場合も、連続したカレンダーテーブルを使用してください。

参考記事



4. その他
1) Excelを持っていない人への代案
モダンExcelは有料のデスクトップ版のExcelの機能ですが、無料のPower BI Desktopでも同類の集計をすることができます。Excelと同じPower Query、メジャーが使えます。ピボットテーブルの代わりにマトリックスを使います。
https://www.microsoft.com/ja-jp/power-platform/products/power-bi/desktop
出力レポートのサイズが1画面に限られているので、長いスクロールが必要な表示はExcelの方が良いと思われます。

2) 参考

  • パワークエリ x パワーピボットでエクセルのデータ集計が超進化!【Excel PowerQuery PowerPivot DAX】【データ分析】【ビッグデータ】: ExcelドカタCH : 2020/12/04
    https://youtu.be/S_Wa_puqpD0?si=s-RNboYTBa2uU6_t

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確定申告の事前準備(マイナポータルとの連携、証明書取得)

■ e-Tax
久しぶりに確定申告が必要になり「e-Tax」を覗いたところ、マイナポータルと連携するには事前準備が必要だということでしたので、事前準備を始めました。
e-Tax:https://www.e-tax.nta.go.jp/
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■ マイナポータル
マイナポータルにも事前準備ボタンがあります。
マイナポータル:https://myna.go.jp/
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■ 証明書の選択
マイナポータルからだと[ログイン]-[メニュー]-[外部サイトとの連携]-[確定申告の事前準備を行う]-[証明書等の取得状況を確認する]と辿り、
[証明書等を選択する」で最初に取得したい証明書を選択します。
良く分からないものは選択して取得しようとするとログインで失敗するので、取得できないことが分かります。なので、あまり自信が無いものも適当に選択して問題ないです。ここでは良く分からない「企業年金連合会」を選択してみました。
生命保険は「選択できる生命保険会社が表示できません。しばらく時間を空けてからご利用ください。」と出ます。今後選択できるようになるのかは不明です。
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■ 証明書の取得状況
医療費は2月9日からだそうです。病院と薬局でマイナ保険証を使っているものが取得できます。医療費控除の可否に関係なく、病院と薬局分は金額が自動的にe-Taxに表示されるので楽です。(余談:過去の医療費の推移グラフや処方箋の内容を見ることができます。)
「企業年金連合会」が取得できませんでした。
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■ 企業年金連合会
「企業年金連合会」の会員企業には名前があります。個人の会員登録をしていない場合でも、ここで会員登録せずに、自分の企業のサイトで対応しているかどうかを確認してください。
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■ 某企業年金基金
某企業年金基金のHPを見たところマイナポータルの連携に対応していないとのことでした。
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■ SBI証券
SBI証券は「e-私書箱」経由で連携します。1月9日時点では「待ってくれ」とのことです。
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※ 源泉徴収有で運用している場合は、連携しないほうが良いと思います。
※ 売却が無い場合は、何も情報が来ないようです。
※ 毎日買いをしている場合「汎用累投売買報告書」がマイナポータルの通知に毎日来るので、通知が多くなりすぎ鬱陶しいです。

■ 楽天証券
楽天証券は「民間送達・e-Tax連携サービス」経由で連携します。なので「民間送達・e-Tax連携サービス」とマイナポータルの連携をします。1月9日時点では「待ってくれ」とのことです。
250109myna6

※ 源泉徴収有で運用している場合は、連携しないほうが良いと思います。

■ 確定申告定額減税関係の情報
まだ作成開始していないですが、以前と異なり定額減税があるのでややこしそうです。

【世界最速】新生e-Taxで令和6年分確定申告!「定額減税」は罠だらけ!?注意点を実際の画面で解説【緊急生配信/会社員、個人事業主、年金/所得税/調整給付金・不足額給付/2025年3
https://www.youtube.com/watch?v=aDyZ3q_vwL4

■ スマホよりパソコンが便利
連携作業中に連携設定をするときに、各マイナポータル連携サービスや証券会社のサイトに飛びます。
各サイトの説明画面と入力/設定画面を並べて表示し、説明を見ながら設定すると楽です。
不明点があれば更に別ウィンドウを開いて検索すると良いです。
この為、説明ウィンドウと入力ウィンドウなど複数のウィンドウを同時に表示できる大きな画面のパソコンが操作しやすいです。ノートPCで画面が小さい場合は、外付けのモニタを追加して2画面表示にすると便利です。PCは安物でもOKですが、できるだけ画面が大きいものが良いです。外付けモニタはメインモニタとドットピッチが近いものが良いと思います。

■ カードリーダー
PCにFelicaのカードリーダーを付けておくと、スマホを使用せずに認証できるので便利です。当方メーカサポート切れのSonyパソリRC-S330(中古品)を使用していますが、Windows 11で使えています。住基カード時代(2008年製)の古いカードリーダでもWindows 8.1のドライバーが入手できれば、使える可能性があります。
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2020/01/post-707721.html

https://www.amazon.co.jp/s?k=My+number+Card+reader

■ その他
ブラウザはFirefoxがダメなところがあります。Firefoxにも対応して欲しいですね。

まだ確定申告していませんが、色々な帳票と説明書を見て数字を打ち込む手間が少なくなり、便利になりそうな気がします。

もう少しPC用のWebページを分かりやすいデザインにして欲しいですね。個人的には紹介と説明と手続き/照会のページを分けてほしいです。手続きしたいのに、紹介や説明ページが開くと混乱します。

■ 申請から還付までの期間
2/18:e-tax確定申告提出、2/27確定、3/4支払い、3/4入金完了でした。
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65歳退職時の「国民年金・厚生年金保険 年金決定通知書・支給額変更通知書」のタイムラグ

65歳で老齢厚生年金の受取を希望し65歳で退職すると、退職月の翌月に「国民年金・厚生年金保険 年金決定通知書・支給額変更通知書」が来ます。しかし、それには老齢厚生年金の「支給停止額」が記載されています。この支給停止額は在職時の支給停止額です。これは、まだ退職の処理が間に合っていないためだそうです。

退職月の翌々月に「年金振込通知書」が来ますが、その支給額は支給停止されている計算で支払われます。

退職3ヵ月目の月初に「国民年金・厚生年金保険 支給額変更通知書」が来て、支給停止額が0円になります。

本来は退職翌月から支給停止額が無くなるので、約3ヵ月後に退職翌月分以降の支給停止額分が支払われます。また、その先の支給額が支給停止額0円で計算したものに変更されます。

■ 参考リンク

日本年金機構/在職老齢年金の計算方法:ここにはタイムラグのことは記載されていません。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/seido/roureinenkin/zaishoku/20150401-01.html

公立学校共済組合/3月末に退職される年金受給者の方へ:ここにタイムラグの事例が書いてあります。これは公立学校の例ですが、他も同じです。但し、ここまでタイムラグは大きくないようです。
https://www.kouritu.or.jp/miyagi/content/files/nenkin_osirase2024.pdf

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電波利用 電子申請・届出システム Lite から 電波利用申請 に移行

2025年1月から「電波利用 電子申請・届出システム Lite」が廃止され「電波利用申請」に変わりました。
https://www.denpa.soumu.go.jp/

マイナポータルも[マイナポータル]-[メニュー]-[外部サイトとの連携]-[電波利用申請/伝搬障害防止区域図縦覧]-[未連携]に変わっていました。
https://myna.go.jp/

「電波利用申請」のTopページの「ニューリアル前の電子申請・届出システムLiteのアカウントをお持ちの方」をクリックすると以下の説明が出ます。
250107radio1

1) 「電波利用申請」サイトの右上の[ログイン]-[ログインID・パスワードでログイン/Login ID・Password]-[パスワードを忘れてしまった場合はこちら/Forgot password?]でログインIDと生年月日を入力します。この時、ログインIDは、旧システムのユーザーIDではなく旧システムに登録したメールアドレスを入力します。

2) メールが送られてくるので、メールのリンクから新しいパスワードを設定します。

3) メールアドレスと新しいパスワードでログインします。

4) ワンタイムパスワードアプリMicrosoft AuthenticatorかGoogle Authenticatorを使用するか、メールでワンタイムパスワードを入手し、ワンタイムパスワードを入力すると2段階認証を通過してログインできます。

この時点では過去データが引き継がれていないので、次にデータを引き継ぐ操作をします。

5) [アカウント管理]-[データ引継ぎ]で旧システムのユーザIDとパスワードの入力画面がでるので[認証する]をクリックしたところ、ユーザーIDを入力せよとのエラーが出ました。再度クリックすると[データを引継ぐ]が表示され、それをクリックしたところ引継ぎが完了しました。

6) [マイナポータル]-[メニュー]-[外部サイトとの連携]も[電波利用申請/伝搬障害防止区域図縦覧]-[詳しく見る]-[連携]-[同意して次へ]でアカウントIDと生年月日を入力します。アカウントIDは、ログインIDではなく、アカウント情報の一番下の方に書いてあるものになります。
250111denpa4250111denpa5

ここでも操作を1回では受け付けてくれませんでした。再度操作すると次の画面に進みました。

7) 電子証明書の読み取り画面で[読み取りを開始する]をクリックして、署名用電子証明書パスワードを入力すると、「住所が一致していません。」と表示が出て連携できませんでした。
250107radio2
この時に「マイナポータルと連携先システム(電波利用電子申請 / 伝搬障害防止区域図縦覧)についてもっとつながるの登録を行いました。」というメールが来ますが、マイナポータルでは連携失敗と表示されます。

現在問い合わせ中です。[2025/01/07]⇒2025/01/11に以下の回答が来ました。

>【住所連携不備(システムエラー)】
>システムエラーで、アカウント情報の住所のうち、市区町村が引き継がれていないという事象がございました。
>本件大変申し訳ございません。
>現在は本システムエラーは解消しておりますが、万が一住所情報に誤りがある場合は、マイページ>アカウント管理>アカウント情報の変更より、手動で住所変更を行うことが可能です。
>
>【マイナポータルアプリの事前準備に関する不備】
>以下、マイナポータルのカードリーダーとブラウザの設定のやり直しの案内なので省略

それで、再トライしたのですがNGです。
250111denpa6
この時も「マイナポータルと連携先システム(電波利用電子申請 / 伝搬障害防止区域図縦覧)についてもっとつながるの登録を行いました。」というメールが来ますが、マイナポータルでは連携失敗と表示されます。

そこで次のことを行い連携が成功しました。

8) ブラウザをEdgeからFirefoxに変更。(これは効いていないと思います。)

9) 「電波利用申請」でアカウント情報の変更をします。この時、認証方法にマイナンバーカードを指定します。すると、住所のところがグレーで編集できないようになっている編集画面になります。「電波利用 電子申請・届出システム Lite」の時に連携させていたので内容は全く変わっていません。なので、何も編集せずにそのまま確定します。(これが効いているかは不明です。)

10) マイナポータルで一旦「電波利用申請/伝搬障害防止区域図縦覧」の連携を解除し、再度連携をします。

以上で連携が成功しました。連携が失敗したときは、一旦解除をする必要があるのかもしれません??(連携できていないのに解除が必要な理由が不明ですが?)

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初めてのVRゴーグル Meta Quest 3 感想

初めてVRゴーグルを買いました。Meta Quest 3です。
主用途はSteamのRCフライトシミュレータです。RealFlight Revolution や Aerofly RC 10 で試してみました。
総論としては良い製品です。但し、改善して欲しい点もありました。


■ Quest 3の選択理由
選択理由は、PCゴーグルより安く、対応ソフトが多く、情報が多いことです。初めてのものは、性能や機能より情報量を優先したほうが良いです。
Quest 3Sはネットに上がっている比較画像を見ると価格差ほどの画質の差は無いそうですが、3の評判が良いので候補にしませんでした。
PECO 4 Ultraは、新しい、視野角が広い、標準ヘッドストラップが良い、Motion Trakerが付属などハードウェアは良いのですが、ソフトウェアや情報量の少なさで候補にしませんでした。情報検索が得意な人はPECOも良いかもしれません?


■ 初期設定
Meta公式サイトにある手順で初期設定できますが、そのぞれの目的や役割や関係性がブロック図などで説明されていないので、やっていることの意味が分かりにくいです。

【初期設定の概要】
◆ スマホの設定
- Meta Horizonアプリ : スマホにインストールし、以下の登録等をします。
- Metaアカウント : Meta StoreからQuest 3で使用するアプリを入手するために使用します。購入時に使用する暗証番号を設定します。非公開です。
- Meta Horizonプロフィール : メタバースなどで使用する名前やアバターなどです。公開されます。

◆ PCの設定
- Quest Link : PCにUSBかWiFi(Air Link)で接続するMetaのソフト。
- Virtual Desktop Streamer : PCにWiFiで接続するVirtual Desktop, Inc.の有料ソフト。
- SteamVR : PCのSteamのアプリの映像をHMD用のVR映像にするソフト。PCにWiFi接続する機能を含む。PCのSteamを使う場合は、これだけでもPC接続できる。前記2つより簡単です。

参考:Quest LinkやVirtual DesktopでSteamを使う場合、VR映像変換やアプリの起動はSteamVR/Linkを利用し、通信はQuest LinkやVirtual Desktopが行います。

【VR】Quest 3 で PC VR : Virtual Desktop, Steam Link, Quest Air Link どれを使えばよいのか?
https://joytokey.net/ja/blog/vr/high-quality-wireless-pc-vr/

◆ Quest本体の設定
- WiFi接続 : インターネットの利用やPCとのWiFi接続に使用します
- スマホ接続 : スマホのMeta HorizonアプリとBlueToothで通信して、本体とMetaアカウント情報などを紐づけます。
- Vertual Desktop : PCにWiFiで接続するVirtual Desktop, Inc.の有料ソフト。
- Steamリンク : PCのSteamアプリの起動や設定をします。PCとWiFi接続します。
- 各アプリ : 本体で使用するゲーム他のアプリ。

WiFiでMACアドレスフィルタリングをしていると初期設定ができないので、WiFi設定の前にMACアドレスの確認をできるようにして欲しいですね。

Metaのホームページは大きな絵により情報密度が低く長いページで、情報を見つけにくいです。Webマニュアルは、トップページの一番下の方の[Metaヘルプセンター]-[Meta Quest]-[機能とアプリ]で表示されます。度々リンク名が変わります。
https://www.meta.com/jp/

【50項目以上】メタクエストの機能・設定・小ネタまとめ
https://orentame.com/metaquest-knowledge/

チュートリアルアプリの"First Hand"や"First Encounter"は、ゲーム未経験者には目的も操作方法も分からず、ユーザーのYoutubeを見てやっと少し動かせました。英語をもう少しゆっくり話してくれると嬉しいです。
First Encounter : https://www.youtube.com/watch?v=yun26crxRqM
First Hand : https://www.youtube.com/watch?v=keRjE2Ci_hc


■ 焦点距離の調整
焦点距離調整機構は無いので、眼鏡か遠方視力に合わせた追加レンズが別に必要です。
追加レンズはMeta推奨や日本製やカスタム品が良いのでしょうが、安い中国製のレンズ(SHEAWA)を買ってみました。比較はできないですが、使い物になります。眼鏡とあまり変わらない印象です。緑に反射するのでこれがブルーライトカットのコートかも知れません。傷防止コートは無いと思います。普通の眼鏡と同じように拭くと傷が付くでしょう。汚れたら石鹸水で洗い流すのが良さそうです。本体側のレンズを引っ掛けるところが僅かなので、外れやすいです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CPSWR2L1

レンズを付けると、目を本体のレンズに近づけることによる視野角の拡大はしにくくなります。

目的距離を考慮した眼鏡で視生活をもっと楽に快適に
https://hikalier.jp/sight-column/318/


■ カメラの画質
カメラは18PPD 400万画素らしいです。HMDのモニタより若干少ないです。
モニタは1218PPI 25PPD 2064x2208=456万画素らしです。
視力1.0の人は60PPDだそうです。
18PPDなのと、室内だとカメラ画像にノイズがあり、カメラでPCモニタの文字を読むのは厳しいです。PCモニタに顔を近づければ読めます。

録画されたもののノイズは少ないですが、その理由は不明です。


■ PC VRの画質
スタンドアロンのVR画質は良いです。

PCゴーグルとしては良いとは感じませんでした。PCモニタの画質から明らかに劣化します。ハードウェアの制約による解像度と圧縮ノイズの影響が大きいと思われます。動きが無ければきれいです。

27インチWQHD(2560x1440)のPCモニタの場合、横の視野角は70度くらいなので、2560/70=36PPDです。4Kモニタなら3840/70=54PPDです。モニタは近くで見ないのでPPDが良くなります。HMDは視野角が広いので、ハードウェアが厳しいですね。


■ PC接続(WiFi接続、USB接続)
◆ WiFi接続 (Steam Link)
環境がi9-12900、Memory 32GB、GeForce GTX3070 8GB、1000BASE-T、IEEE802.11ac/1733Mbps(WiFi5)、Steam Linkだと解像度200%ではカクツキが多き過ぎます。150%でも若干カクツキます。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=3295053853
2.5~10Gbpsの有線LANとWiFi6E(6GHz)が良いらしいです。

Virtual Desktopを使用すると、コマ落ちが減ります。詳細は下の方を参照。

◆ USB接続 (Quest Link)
有線USB3.2 Gen1(5Gbps)のQuest Link+SteamVRだとカクツキは少なくなります。画質は似たようなものです。速度テストでは2.5Gbpsですので、WiFiよりかなり速いです。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=3287392936

Quest LinkとPC側のVRソフトの起動が必要なので、WiFi接続のSteamリンクなどに比べると起動に時間が掛かります。


■ PC接続の信号の流れ
◆ Steamリンク
映像の流れ:[Steamアプリ/PC] -> [Steam VR/PC] -> [WiFi6E] -> [Steam Link/HDM]
起動の流れ:[HDM] -> [Steamリンク/HDM] -> [WiFi6E] -> [Steam VR/PC] -> [Steamアプリ/PC]

◆ Questリンク
映像の流れ:[Steamアプリ/PC] -> [Steam VR/PC] -> [Quest Link/PC] -> [USB3.2 Gen1] -> [Quest Link/HDM]
起動の流れ:[HDM] -> [Quest Link/HDM] -> [USB3.2 Gen1] -> [Quest Link/PC] -> [Steam VR/PC] -> [Steamアプリ/PC]

◆ Virtual Desktop
映像の流れ:[Steamアプリ/PC] -> [Steam VR/PC] -> [Vertual Desktop Streamer/PC] -> [WiFi6E] -> [Virtual Desktop/HDM]
起動の流れ:[HDM] -> [Virtual Desktop/HDM] -> [WiFi6E] -> [Vertual Desktop Streamer/PC] -> [Steam VR/PC] -> [Steamアプリ/PC]


■ USB接続時の電池の消耗
USB接続で使用しているときにQuest側の充電率を維持するためには、充電器を接続するための給電端子を持つUSBケーブルが必要です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DLWSB3C3/
USB3.2 Gen1 規格の3mのケーブルは少ないですが、5mでも実力で通信できるらしいです。
セルフパワーのUSB HUBは、USB端子の出力が5Vx0.9A=4.5Wなので、本体バッテリを消費します。前記ケーブルの代用にはなりません。

電池の電圧は18.88Wh/4879mAh=3.86V。ハイボルテージバッテリです。寿命観点ではあまり満充電にはしないほうが良いかもしれませんが、PCや携帯電話のように充電容量制限機能はありません。Androidアプリにも充電を停止するものは無いようです。容量劣化したら外部バッテリで対応すればよいので、気にする必要は無いでしょう。
https://marriage-lifeplan.com/battery-80percent-stop/2162/


■ コントローラのボタン
当方がゲームをしないので、コントローラの使い方が直感で分かりません。
コントローラのトリガーボタンを引くときにコントローラーが動いてしまい、ボタンを押せないことが多くあります。Steam Linkがトリガーボタンでの選択なので押しにくいです。まあ、慣れの問題ですね。


■ 正面をリセット
正面をリセットすると、ユニバーサルメニューやウィンドウや遠くに離れ、ハンドジェスチャーでボタンが押せなくなります。リセットで小さいウィンドウを近くに表示できるように、調整を設けてほしいですね。

Questリンクの正面をリセットアイコンを押しても、何も動かないです。

SteamVRで正面を簡単にリセットする方法
https://youtu.be/Gy55AQ14Kls?si=HatH3k4VXw7mmA8j

【旧】Oculus Link & Steam VRで正面のリセットをする方法
https://youtu.be/_Qph4-JCv-4?si=lRcCuYGhaH9slRjX


■ Real Flight / Aerofly RC (Steam)
WQHDのPCモニタでも遠くに航空機が飛んで行くと線や点になり見にくくなりますが、Quest 3では圧縮ノイズでぼやけるので、更に機体の姿勢が分かりにくくなります。
一方、ある程度機体の距離が近いと、遠近感により距離感が掴みやすくなります。なので、着陸はやりやすくなります。これがVRゴーグルのメリットです。

nVIDIA 3D Visionを復活して欲しいものですが、世の中のニーズは3Dシャッター眼鏡よりVRゴーグルなんでしょうね。

Real Flight : https://store.steampowered.com/app/2069310/RealFlight_Evolution/?l=japanese
Aerofly RC : https://store.steampowered.com/app/2394350/aerofly_RC_10__RC_Flight_Simulator/?l=japanese


■ Vertual Desktop
PCを利用するためのソフトです。
有料ですが無料のQuest LinkやSteam Linkより評判が良いので試してみました。
画質の差はあまり感じませんでしたが、コマ落ちは少ないようです。

◆ PC接続エラー、アプリ画面フリーズ
PCのSteamやSteamVRが起動していない状態でVertual Desktopを起動し、Vertual DesktopからSteamVRを起動しないと、PCとの接続に失敗したりSteamのアプリ画面が固まることがあります。

(SteamVRにSteam Linkとの通信機能があるので、Vertual Desktop Streamerの通信機能と競合してしまうのかもしれません?)

241204steamvr

◆ G-SYNCによるコマ落ち
PCで[NVIDIAコントロールパネル]-[3D設定]-[3D 設定の管理]-[プログラム設定]-[SteamVR]-[モニタテクノロジ]-[G-SYNCとの互換性]にしていると、激しくコマ落ちします。[*]

【対策】
3D設定の管理のプログラム設定に"C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\SteamVR\bin\win64\vrcompositor.exe vrmonitor.exe"を追加し、前記設定を[固定リフレッシュレート]にするとコマ落ちが大幅に改善します。Steam LinkやQuest Linkよりコマ落ちが少ない印象です。

"C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\RealFlight Evolution\RealFlight64.exe"は、[G-SYNCとの互換性]のままでOKです。PCモニタを使用する場合は、[G-SYNCとの互換性]が使われ、SteamVRを使用する場合は[固定リフレッシュレート]が使われます。

[*]モニタのリフレッシュレートを120Hzにしている場合。Vertual Desktop側の最低が72fps。72fpsはVR(Stereoscopic)なので、PC側では2倍の144fpsの処理が必要。G-SNYCで120fpsにGPUの処理が制限され、コマ落ちが発生するのかも知れないです?

◆ 設定
▲ Vertual Desktop Streamer PC
(DefaultsからAllow remote connectionとStart with WindowsをUncheckedにしただけです。)
・Preferred Codec : Automatic (HEVC 10-bit)
・Adaptive quantization : Checked
・OpenXR Runtime : Automatic
・Automatically adjust bitrate : Checked

▲ Vertual Desktop Client HMD
当方の環境ではWiFi5 5GHz 780Mbpsでつながっています。(Router:1F、HDM:2F)
SETTINGS
・Use optional resolution : Unchecked
STREAMING
・VR Graphics Quality : High (RTX 3070 / RX 6800-XT)
・VR Frame Rate : 72fps
・VR Bitrate : 最大(148Mbps)
・Synchronous Spacewarp (SSW) : Disabled
・Snapdragon(R) Game Super Resolution (SGSR) : Unchecked
・Video bufferring : Checked

▲ SteamVR
レンダリング解像度 : 100% (2496x2592)。500%でもコマ落ちは変わりませんでした。


■ インターネット通信量が多い
おまけのバットマンのVRゲームをダウンロードしたら18GB以上もあったのですが、それ以外にも初期設定やSteamリンクなどのアプリやアップデートでダウンロードが発生し、初日で40GB以上通信したようです。もしかすると、クラウドへのバックアップが機能していたのかも知れません。
当方のインターネット環境は、従量制の BB.excit光 Fit 戸建て なので、初月は200G(4,290\)を超えて500G(5,060\)になりました。
スタンドアロンを本格的に使用するなら、通信量無制限契約の方が気楽かもしれません。今のところ500Gを越えていないので、暫く従量制で様子を見ます。


■ パススルー画面表示時にユニバーサルメニューが2重に見える
ユニバーサルメニューは約1mくらい離れた位置に表示されるようです。約0.5m離れたPCモニタをパススルー表示しているときに、ユニバーサルメニューが2重に見えます。これは約1mの距離にある?ユニバーサルメニューが、PCモニタの手前に表示されるからです。
nVIDIA 3D VISIONでは、奥行き距離の調整ができたので、そのような機能が欲しいですね。
241202nvidia


■ 内側視野角
内側視野角が狭いと感じることがあります。
この点はPICO 4が良いらしいです? でもMetaは縦視野角を重要視しているので、改善しない可能性が高そうです。欧米人は内側視野角が狭いのかもしれません?


■ Meta Quest Remote Desktop
これをPCにインストールするとスタートアップが有効になります。使う機会が殆ど無いので、Windowsのタスクマネージャのスタートアップアプリで無効にしました。


■ システムのUpdate
アップデートが来た時にメジャーバージョン番号が上がりますが、公開されたアップデートが一度に適用されるわけではなく、徐々にアップデートされるようです。
[2024/12/06]
現在のバージョンの詳細
バージョン72.0.0.530.347.670816297
ランタイムバージョン72.0.0.531.346.670816581
OSバージョンSQ3A.220605.009.A1


■ Meta Horizon OS
Android 12ベースのOSなので、Windowsユーザーには分かりやすいです。
PCに接続するだけで、Explorerで大半のファイル操作ができます。
adbでストアに無いandroidアプリを入れることができるのも便利です。
しかし、Android 9~11以降、システムやアプリのファイルアクセス制限が厳しくなったので、昔のAndroidに比べると自由度が減りました。
File Manager +でシステムフォルダを見ることができません。
https://www.reddit.com/r/OculusQuest/comments/1esly9d/can_you_jailbreak_a_quest_3/
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10294264005


■ Elecom AOC USB Type-C ケーブル DH-CCOL50BK
USB3.2 Gen2 規格準拠です。USB PD 20V/3A/60W対応です。5mで光ファイバーです。USB 3.2 Gen2の規格の長さは3mなので、5mだと光かリピータが必要になります。5mの銅線リピータ無しのケーブルでも実力的には問題が無いようですが、安定性を重視して光ファイバー式にしました。
https://www.elecom.co.jp/products/DH-CCLO50BK.html
https://item.rakuten.co.jp/elecom/4549550307307/


■ ヘッドストラップ
これは人によって好みが異なるので、選択が難しいです。売価が高くても試着ができる店で購入したほうが良いと思います。

◆ KIWI Q31-2.1
シンプルで使いやすいです。調整ダイヤルが全部露出しているタイプなので、素早く脱着調整できます。電池が無くても良いのであれば良いと思います。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CMW2WTNJ/

◆ BOBOVR S3 Pro
https://www.bobovr.com/products/s3-pro
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CSY8PD63/
外界確認時にフリップアップできると思って買ったのですが、リンクが硬くフリップアップできませんでした。フリップアップのためには支点が前方上方に無いと駄目ですね。

バッテリの給電能力が高いので、先に外部バッテリが使用され、その後本体バッテリが使われるようです。電源Off時でも外部バッテリから本体バッテリが充電されます。なので、本体のUSBコネクタを挿したままで運用ができ、コネクタの破損リスクが軽減します。

本体付属の充電器での充電は、(1)外部バッテリを充電、(2)外部バッテリで本体を充電、(3)外部バッテリを充電、となります。

Quest 3の充電器で充電すると、5.1Vx1.94A=9.9Wで充電されます。35.04Wh/9.9W=3.5h⇒0.28Cくらいで充電しているようです。

額と後頭部を挟み込む方式なので、額と後頭部が平行でないと安定しないようです。バッテリで重量バランスが良いと言われていますが、これでも前部の方が圧倒的に重いです。なので、動きがあるアプリでは前にずり落ちます。結局、ある程度本体のフェイスパッドと後頭部を強く挟み込むようにしないとダメでした。もしかすると、軽いKIWI K4の方が良かったのかも知れません。なお、額と後頭部が平行な人は、BOBOVRが合うのかもしれません。

重いです。頭を動かすものや長く付けていると重さを感じます。

夏になってファンのありがたさが分かりました。ファンが必須とは思いませんが、あると嬉しいです。[2025/07/14]

◆ 未購入のヘッドストラップ
▲ BOBOVR M3 Pro
本体充電ができないのは使用時のみで、電源Off時は充電できると思われます。もしそうであれば、USB常時接続運用も可能なので、こちらの方が安く軽くて良かったのかもしれません。
https://www.bobovr.com/products/bobovr-m3-pro
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CJLG9SBR/

BOBOVRでフェイスクッション無しにすると、隙間から外界が見えます。また視野角を拡大することができます。動きが大きいゲームをするときは、衝突防止に役立つかもしれません。

▲ KIWI K4 Boost
BOBOVR S3 Proでもフリップアップできないので、外部と本体のバッテリを同時に充電するデュアル充電対応の方が良かったかもしれません。未確認ですが、こちらは頭頂部にバンドがあるので、締め付け力を弱くできるかもしれません。今買うならこれかな?
https://www.kiwidesign.com/products/k4-boost-comfort-battery-head-strap
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D4TGY2F2

H4はフェイスクッションを外すことができるようです。眼鏡を使用する人はhalo型が良いかもしれません。
https://www.kiwidesign.com/products/h4-boost-halo-battery-strap


■ フェイスクッション
標準のフェイスクッションは取り外しができません。カーブがきついです。
AMVRの評判が良いようですが高価です。
そこで距離調整が可能で安いものを購入しました。1,678円でした。評価4.7、67レビュー、400点販売なので、悪くは無さそうでした。
https://ja.aliexpress.com/item/1005006923549398.html
額の部分が30mmのBlackと50mmのUpdated Blackの2種類かあります。BOBOVR S3 Proと干渉しないように、額の部分が30mmのものにしました。Black Set Aは頭にかぶる汗止めバンド付です。

クッションも含む本体からの寸法を比較すると中心部は純正より長く、端は概略同じです。カーブが緩いのでフィット感はこちらの方が良いです。

純正と同様に幅が広い眼鏡は入りません。


額の部分が広いものはamazonにもあるようです。評価も4.5と高いです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D1C7MPH6/


■ フェイスクッションカバー
前記フェイスクッションのクッション部分を外してこのカバーにすることにより、顔圧を減らし、視野角を増やするもりで買いました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CKLD6QCW
前記フェイスクッションは下部が純正より幅があるため、若干カバーしきれませんでした。顔圧は下がります。S3 Proだとヘッドストラップがずり下がりやすくなり、元に戻しました。


■ 収納ケース
BOBOVR S3 Proを縮めずに格納できそうで安価なものを買ってみました。Black Fridayで2,868円でした。
https://ja.aliexpress.com/item/1005006113246879.html

amazonにも似たものがあります。amazonおすすめになっていますが、出荷元は中国なので納期はaliexpressと似たようなものだと思います。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CJC1CVGL/

レビューに臭いと書かれていますが、灯油とゴムタイヤ?に似た強い匂いがします。2日~1ヶ月くらい日向に干すと軽減します。

バンドを折り曲げた状態にして額部分を下げます。それでも蓋側のアクセサリーを収納する網がBOBOVR S3 Proの額部に干渉します。前後を逆向きに入れると干渉が減りますが、まだ蓋が当たるので少し変形させないと締まりません。バッテリ側のサポート下部は大きく変形しますが、柔らかい部分なので問題ないでしょう。
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■ レンズ保護フィルム
カメラ部が出っ張っているので、傷防止のために買いました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CNXQX9YW


■ 単3電池
消耗が速いのでパナソニック BK-3MCDK/4H 単3形ニッケル水素電池 エネループ スタンダードを買いました。
https://panasonic.jp/battery/c-db/products/BK-3MCD_4H.html
https://item.rakuten.co.jp/thinkrich/10012278/


■ カメラカバー
一時的に外界確認のために外した時に直ぐに画面Offになるので、顔センサーをカバーするために買いました。若干カットして開口部を広げました。スライドしにくいので、端の部分をカットするのではなく、折り曲げたほうが良かったかもしれません。PCとHDMの操作を交互に行う場合は、便利です。通常の使用では必要ないですね。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DPND8ZT
241204sensor


■ USBコネクタカバー
USB Type-Cコネクタの接点は非常に小さいので、小さな異物でも接触不良になります。なので、カバーを買いました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B093DLQV6P
https://www.amazon.co.jp/dp/B09KXD2L54


■ Google Chromecast With Google TV
Chromecastを起動した状態で、Quest 3のミラーリングを選択すると、Chromecastが表示されるので、それを選ぶとChromecastにミラーリングされます。Quest 3とChromecast側に特別なアプリのインストールは不要です。
なお、Metaはサポートしていないとのことですので、不具合が出るかも知れません。
https://www.meta.com/ja-jp/help/quest/articles/in-vr-experiences/oculus-features/cast-with-quest/

■ 参考情報

■ その他
Quest 3のカメラ画質は十分ではないので、今後も改善されるでしょう。でも、マーケットが小さいので、価格は下がらないのかも知れません。


■ 感想
製造コストと市場規模から想像すると高価ではありませんが、使用頻度や用途を考えると高いです。メリットも分かりにくいので、市場は拡大しない気がします。
nVIDIA 3D Visionや3D TVのように無くならなければよいと思いますが、どうなんでしょうか?
市場が小さいから価格も下がらず、解説書も出ないので普及しない気がします。スマートグラスとかホログラムの進歩が必要かもしれません。

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