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2024年12月

SBI証券のポートフォリオをSunburst Chartに表示する方法

ポートフォリオのバランスをグラフで確認するために、SBI証券のポートフォリオ画面からCSVファイルをダウンロードし、Sunburst Chart(サンバーストグラフ,マルチレベル円グラフ)にする方法をExcelとPower BIで試しました。

1. 元データ
1) ポートフォリオのCSVファイル(New_file.csv)
SBI証券にログインし、上部の[ポートフォリオ]ボタンをクリックすると、ポートフォリオが表示されます。上の方に[CSVダウンロード]のリンクからNew_file.csvをダウンロードします。
241222sbiphp
241222sbicsv

2) ファンド名の短縮変換表(Fund.xlsx)
CSVファイルのファンド名は長いので、短い名前に変換する表をExcelで作成します。テーブル名をTFundにしてください。
(1) ファンド名:CSVファイルのファンド名。(例:SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド)
(2) 銘柄:グラフに表示するファンド名。(先頭に表示番号を付ける)(例:2S&P500)
(3) 区分:ファンドの分類(先頭に表示番号を付ける)。(例:1日本、2米国、3先進国、4新興国、5その他)
(4) 順:表の並び順
241222sbifund

※ アプリ版Excelが無い場合は、無料の①Web版Excel、②LibreOffice calc、③Googleスプレッドシートを使用するなどの方法があります。④メモ帳でCSVを作成することもできます(CSVの場合は、後述のTFundクエリのソースをCSVに変更してください。)。
Web版Excel:https://excel.cloud.microsoft/ja-jp/
Libre Office:https://ja.libreoffice.org/

※ ①③は、Microsoft、Googleのサーバーにデータが入ります。米国では、NSL(National Security Letter)により、FBIが情報取得をすることが可能です。

※ Power BIの[データの入力]で直接表を作成することもできます。但し、ExcelのPower Queryで取り込むことはできません。


2. Power QueryによるCSVファイルの整形
Excel または Power BI の Power Query で、CSVファイルをグラフ化できる表に整形します。(コードは、下記5.参照)

※ デスクトップ版のExcelは有料ですが、Power BI Desktopは無料でPower Queryを使えます。
Power BI:https://www.microsoft.com/ja-jp/power-platform/products/power-bi/downloads


3. グラフ表示比較
241222sbicomp

■ Excel
241222sbixl

1) Excel Pivot Graph の Pie Chart
Pivot GraphではSunburstを選択できないので、Pie Chartにしました。
グラフ表示の自由度は最も高いです。
(1) データラベル
○ 分類名、値、パーセンテージ、引き出し線を表示できる。
○ 表示位置を中央、内側外部、外部、自動調整に選択できる。手動で任意の位置に移動可能。
△ 手動
(2) 表示順
△ 元表の表示順。
(3) その他
× Sunburstではないので、区分の表示が無い。

2) Excel Sunburst
ピボットテーブルを参照する別表を作成すると、Sunburstが使えます。
(1) データラベル
△ 分類名、値のみ表示できる。(系列名も表示できるが、本例では意味が無い。)
△ 表示位置は内側のみ。
△ グラフ色に応じて文字色が変わるが、一度手動設定すると自動にならない。
(2) 表示順
× 値の大きい順で固定。

■ Power BI
241222sbibi

3) Power BI Desktop Microsoft Sunburst
(1) データラベル
× 分類名固定、値表示なし(ツールヒントのみ)
× 中央固定
× 黒固定
(2) 表示順
○ グループを指定し昇順降順選択可。

Microsoft Sunburst:https://appsource.microsoft.com/ja-jp/product/power-bi-visuals/wa104380767

3) Power BI Desktop MAQ Sunburst
(1) データラベル
△ 最外周のみCategory,Data,%表示可。
△ 外部固定
○ 背景により自動設定。コントラストが自動で付くので見やすい。
(2) 表示順
× 値の大きい順

https://appsource.microsoft.com/en-us/product/power-bi-visuals/wa200000097
https://maqsoftware.com/Marketplace-Offers/Power-BI-custom-visuals/Sunburst.html

4) 各Sunburst共通
値にMeasure(DAX)を設定しても、Categoryの値がSubcategoryの値の単純な足し算になり、Measure(DAX)の値になりません。
%の足し算は単純な足し算にはならないですが、Sunburst Chartのグラフ表示範囲は単純足し算なので当然とも言えます。
%を表示する場合は、Sunburstを使用すべきではないのでしょう。


4. 感想
SunburstはPie Chartに比べて設定できる項目が少なく、満足できるものが無いです。
現状ではMAQ Sunburstがベターです。MAQで値以外のSortが選べるととても良くなるのですが、無料なので期待できないですね。
Microsoftには、Pie Chart並みの機能実装を望みたいです。Power BIにも標準装備して欲しいですね。


5. SBI証券のポートフォリオを取り込むPower Query Mのコード

(下記のPower Query Mのコードは、殆どクリック操作だけで生成しています。VBAのようなプログラミングの知識は殆ど不要です。)

■ Exce:[データ]-[データの取得]-[その他のデータソースから]-[空のクエリ]-[詳細エディタ]に下記コードを貼り付けて[完了]、[閉じて読み込む▼]-[閉じて次に読み込む]でピボットテーブルに表示してください。

■ Power BI:[ホーム]-[データの変換]-[新しいソース]-[空のクエリ]-[詳細エディタ]に下記コードを貼り付けて[完了]、[閉じて適用▼]-[閉じて適用]でレポートビューに戻ります。視覚化のその他のビジュアルの取得でSunburstを検索して、[Add/CTA_ADD]してください。Sunburstをレポートに追加し、Excelのピボットテーブルと似たような要領で、表示する項目をドラッグしてください。

1) New_file クエリ
let
    ソース = Csv.Document(File.Contents("C:\Users\Public\Documents\New_file.csv"),[Delimiter=",", Columns=11, Encoding=932, QuoteStyle=QuoteStyle.None]),
    追加されたカスタム = Table.AddColumn(ソース, "預り", each if Text.Contains([Column1],"投資信託(金額/") then Text.BeforeDelimiter(Text.BeforeDelimiter(Text.AfterDelimiter([Column1],"/"),")"),"(") else null),
    下方向へコピー済み = Table.FillDown(追加されたカスタム,{"預り"}),
    削除された最初の行 = Table.Skip(下方向へコピー済み,7),
    昇格されたヘッダー数 = Table.PromoteHeaders(削除された最初の行, [PromoteAllScalars=true]),
    変更された型1 = Table.TransformColumnTypes(昇格されたヘッダー数,{{"ファンド名", type text}, {"買付日", type text}, {"数量", type text}, {"取得単価", type text}, {"現在値", type text}, {"前日比", type text}, {"前日比(%)", type text}, {"損益", type text}, {"損益(%)", type text}, {"評価額", type text}, {"", type text}, {"特定預り", type text}}),
    フィルターされた行 = Table.SelectRows(変更された型1, each Text.Contains([買付日], "/")),
    #"名前が変更された列 " = Table.RenameColumns(フィルターされた行,{{"特定預り", "預り"}}),
    削除された列 = Table.RemoveColumns(#"名前が変更された列 ",{"", "買付日", "前日比", "前日比(%)"}),
    変更された型 = Table.TransformColumnTypes(削除された列,{{"数量", type number}, {"取得単価", type number}, {"現在値", type number}, {"損益", type number}, {"損益(%)", type number}, {"評価額", type number}}),
    マージされたクエリ数 = Table.NestedJoin(変更された型, {"ファンド名"}, TFund, {"ファンド名"}, "TFund", JoinKind.LeftOuter),
    #"展開された TFund" = Table.ExpandTableColumn(マージされたクエリ数, "TFund", {"区分", "順", "銘柄"}, {"区分", "順", "銘柄"}),
    並べ替えられた行 = Table.Sort(#"展開された TFund",{{"順", Order.Ascending}})
in
    並べ替えられた行

※ 投資信託しか対応していませんが、クエリを修正すれば株や債券などにも対応できると思います。


2) TFund クエリ
let
    ソース = Excel.Workbook(File.Contents("C:\Users\Public\Documents\Fund.xlsx"), null, true),
    TFund_Table = ソース{[Item="TFund",Kind="Table"]}[Data],
    変更された型 = Table.TransformColumnTypes(TFund_Table,{{"ファンド名", type text}, {"銘柄", type text}, {"区分", type text}, {"順", Int64.Type}})
in
    変更された型


6. Measure(DAX)
複数のファンドを合計した損益率を求めるメジャーです。Sunburstでは合計表示ができないので、Pie ChartやピボットテーブルやMatrixなどで表示します。
損益率% = (1/(1-SUM('New_file'[損益])/SUM('New_file'[評価額]))-1)*100


7. 無料でPower Query、DAXを使用する方法
無料版Power BI Desktopで、Power QueryやDAXが使えます。
Power BI:https://www.microsoft.com/ja-jp/power-platform/products/power-bi/downloads

■ インストール方法:2つの方法があります。
(1) ダウンロード⇒Microsoft Storeからインストール:更新が自動になります。
(2) 高度なダウンロードオプション⇒インストーラをダウンロードして実行:更新が手動になります。

■ 無料版の制限:
- Power Pointに貼ったものを他人に見せることができません。[*]
- クエリの結果を戻したExcelを他人に見せることができません。[*]
このように他人と共有ができないので、仕事では有料版が必要になります。

[*]:Power PointやExcelには、クラウド(Microfoft FablicのOneLake)に発行されたPower BIのデータ(レポートとデータモデル)へのリンクが貼られますが、このリンクを他人が見ることができません。
Microsoft Fablic:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-fabric

Power BIで作成した.pbixを他人が見ることは可能です。
.pbix内のレポートやデータモデルを直接OLEなどで他のOfficeファイルに貼ることはできません。

8. サンプルファイル:上記説明のものとは少し異なります。

ダウンロード - sbiratio250120.zip

1) 上記ファイルを「C:\Users\Public\Documents\」に展開してください。
C:\Users\Public\Documents\SBIratio\の下に下記ファイルが展開されます。

(1) New_file.csv
SBI証券のポートフォリオのサンプルCSVファイルです。自分のファイルで上書きしてください。

(2) SBIratio.xlsx
自分が使用する区分とファンド名の設定をしてください。
'Fund'シート:CSVファイルの中のファンド名に書き換えてください。
※ 前記説明のクエリでは「Fund.xlsx」を使用していますが、サンプルファイルは「SBIratio.xlsx」を使用しています。
'Category'シート:自分が希望する区分に書き換えてください。
'PieF',PieC'シート:Excel Power Query, Power Pivotによる円グラフです。

(3) SBIratio.pbix:Power BIのファイルです。ビジュアルはお好みに応じて変更してください。

2) [更新]をクリックするとデータが更新されます。


9. 余談
■ Excel
Excelの利点に、使用者が多く情報が豊富であること、モダンExcelによるデータベース操作があると思います。しかし、個人で使うには高価です。そこで、無料のWeb版ExcelとPower BIの組合せは良い組合せのように思えます。これらの知識は仕事でも役立ちます。
Googleスプレッドシートも良いのですが、会社がExcelだと学んだことが仕事に役立ちません。


■ 画面サイズ
スマホや小型タブレットだけでExcelを使っている人を見かけることが少し気になります。オクターブシフトのついた1オクターブのキーボードを使用しているイメージです。使えないことは無いですが、作業効率が悪くてストレスが溜まります。
個人的にはFHDの文字サイズ100%が丁度良いサイズだと思います。WQHDに1ウィンドウ表示は大きすぎるので、マルチモニタの方が良いかもしれません。

■ 関連記事
SBI証券の投資信託のCSVファイルから損益推移グラフを作成:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2025/01/post-d12b13.html

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Excel, Power Query, Power Pivot, Power BI 累計, 移動平均問題(未解決)

本記事は古いです。新しい累計の記事はこれです⇒ : https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2025/01/post-08315e.html


単なるボヤキです。

■ 累計、移動平均などの計算

Excelでの累計や移動平均は、前のレコードに当該レコードの値を加算する式で計算できるので、式が簡単で速いです。

Power Query Mでの累計計算は、式が長くなるそうです。複数の分類があるテーブルだと更にややこしいそうです。Power Query Mでの分類別累計式を作る能力が私にはありません。

メジャーでの累計計算は、Power Query Mよりは見やすく、複数の分類もできます。しかし、前のレコードの累計を参照できず、最初からの同じ加算を繰り返すので、使い物にならないくらい遅いです。30分のタイムオーバーで計算不能になることもあります。

Power BIではビジュアル計算でRUNNINGSUM()とかMOVINGAVERAGE()とかあるのですが、マトリックス(ピボットテーブル)で使えません。外部コンテキストフィルタがあるとダメっぽいです? 使用頻度の高いビジュアルには使えないようです。

メジャーのCALCULATE()の中でRUNNINGSUM()とかMOVINGAVERAGE()とかWINDOW()を使えるようにしてくれないかな? 元テーブルのソート前提でも良いので、前のレコードの計算結果を自動的に流用するように内部計算の最適化をしてくれないでしょうか?

それと、カレンダーにあるがファクトテーブルに無い累計も、前のレコードの累計で埋めてくれるようにしてくれないかな? 今はファクトテーブルに無駄な0埋め処理をしないといけないので、面倒だし計算も遅いでです。

良い方法が無いでしょうか?

【更新】Power Queryで0埋めするより速い方法が分かりました。[2025/01/15]

■ Power Queryで選択した列の反転

ピボット展開で増えた列に対して処理をする場合、増えた列は可変なので元データが変わるとクエリがエラーになります。なので、選択の反転ができると嬉しですね。まあ、選択列を除いた列を引数にできる関数が少ないので、難しいのは分かりますが。

■ メジャーの累計式の事例

M累計生産数1:
=VAR targetIdx=MAXX('TCalendar','TCalendar'[Idx]) //外部フィルタのIdxの最大値
VAR cause=MAXX('T原因','T原因'[不良範囲]) //外部フィルタの[原因]の[不良範囲]
VAR sum_cause=CALCULATE(SUM('T生産数'[生産数]), //[原因]外部フィルタがある時の合計
    VALUES('T顧客'[顧客]),VALUES('T機種'[機種]),VALUES('T原因'[原因]),
    FILTER(ALLSELECTED('T生産数'),RELATED('TCalendar'[Idx])<=targetIdx
        && NOT(ISERROR(SEARCH(cause,RELATED('T機種'[不良範囲])))) ) ) //機種の不良範囲にcauseが含まれているものを合計
VAR sum_all=CALCULATE(SUM('T生産数'[生産数]), //[原因]外部フィルタが無い時の合計
    VALUES('T顧客'[顧客]),VALUES('T機種'[機種]),
    FILTER(ALLSELECTED('T生産数'),RELATED('TCalendar'[Idx])<=targetIdx ) )
RETURN
IF(ISFILTERED('T原因'[原因]),sum_cause,sum_all)

//メジャーで0埋め
M生産数2:
=IF(
    COUNTX(
        FILTER('T生産数org',
            RELATED('TCalendar'[月])='T生産数org'[月]),'T生産数org'[生産数]
    )>0,
    SUMX(
        FILTER('T生産数org',
            RELATED('TCalendar'[月])='T生産数org'[月]),'T生産数org'[生産数]
    ),
    0
)

M累計生産数2:
=VAR targetIdx=MAXX('TCalendar','TCalendar'[Idx]) //外部フィルタのIdxの最大値
VAR cause=MAXX('T原因','T原因'[不良範囲]) //外部フィルタの[原因]の[不良範囲]
VAR sum_cause=CALCULATE([M生産数4], //[原因]外部フィルタがある時の合計
    VALUES('T顧客'[顧客]),VALUES('T機種'[機種]),VALUES('T原因'[原因]),
    FILTER(ALLSELECTED('T生産数org'),RELATED('TCalendar'[Idx])<=targetIdx
        && NOT(ISERROR(SEARCH(cause,RELATED('T機種'[不良範囲])))) ) ) //機種の不良範囲にcauseが含まれているものを合計
VAR sum_all=CALCULATE([M生産数4], //[原因]外部フィルタが無い時の合計
    VALUES('T顧客'[顧客]),VALUES('T機種'[機種]),
    FILTER(ALL('T生産数org'),RELATED('TCalendar'[Idx])<=targetIdx ) )
RETURN
IF(ISFILTERED('T原因'[原因]),sum_cause,sum_all)

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モダンExcelやPower BIの惜しいところ

■ モダンExcel(Power Query、Power Pivot)、Power BIは、集計をするのに便利なのですが、Excelに比べて表やグラフの編集の自由度が少ないです。

■ モダンExcelやピボットグラフやPower BIは便利なツールですが、次のようなアウトプットが得られず、レガシーExcelに戻らざるを得ない時が多くあり残念です。

例:
1) Excelのピボットグラフの複合積上げ棒グラフ、Power BIの折れ線グラフおよび積上げ棒グラフは、凡例を任意の順番に並び替えることができない。(フィールド名順(文字コード順)になってしまう。Power BIではテーブルビューで並び替えの列を選択することもできるが、これに対応していないカスタムビューがある。)

2) Excelのピボットグラフの複合積上げ棒グラフ、Power BIの折れ線グラフおよび積上げ棒グラフは、凡例だけを一部非表示にすることができない。

3) Power Pivotのピボットグラフは、一部カラムが無いテーブルを表示すると不足しているカラムが自動的に付加され、重複表示となる。(Power BIは分解されず、無いカラムから独立したデータとして表示される。)

4) Power BIのグラフは、グラフ内の各パーツのレイアウトや位置などの細かい調整ができない。

5) Power BIのレポートのビジュアルの中に「すべて」とカラム別に設定を切り替えられるUIがあるが、分かりにくい。データレベルの背景などは、「すべて」の状態で設定を変えても反映されず、カラム別に設定し直す必要がある。

6) ピボットテーブル/マトリックスで区間ごとに表示レベルを変えることができない。(例:列を時間軸とした場合、3年前までは年度、1年前までは半期、当年は月にすることができない。)

■ Power BIのレポートのビジュアルのUIを、Office 365に合わせてくれると嬉しいのですが。長年進歩してきたOffice 365の表現の自由度に追い付いていない気がします。まあ、条件式書式や書式設定値にfxを使用できるなど、Office 365より良い点もあるのですが。

■ Power BIのレポートのサイズを任意の大きさに変更できない。(PC画面=スライドサイズに固定されている。Excelのようにスクロールできない。A4、A3サイズにできない。)

■ Power BIのレポートをExcel/Word/Power PointにOLEで貼れない。これができるとPower BIの利用範囲が拡大すると思うのだが。

■ Power BIのカスタムレポートの作成方法を分かりやすくしてほしい。
PythonをPower BIで活用する
https://www.youtube.com/watch?v=tn0nrcnKQv4

■ ExcelでもPower BIと同様のDAX関数を使えるようにして欲しい。ExcelのDAXをPower BIと共通化して欲しい。

■ Power BIのビジュアルをExcelでも使えるようにした方が、世の中の役に立ちそうな気がする。コストが低いGoogle Spread Sheetに対する差別化にもなると思う。

■ DAX Debugger in Tabular Editor のようなデバック機能をExcelやPower BIに付けてほしい。

■ ExcelでもPower BIのビジュアルを使えるようにして欲しい。

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Windows 11 24H2 USB AUDIO 音が出ない

[2025/05/30]
アップデートを停止していたのですが、5/30に自動アップデートされました。昨年のUSB AUDIOの音が出ない問題は解消されていました。半年掛かってやっと安定してきたようです。

[2024/12/14]
ようやく2024年12月14日にWindows 11 24H2のUpdateが表示されたので、インストールしたところ、USB AUDIOから音が出なくなりました。
OSビルドは26100.2605です。
ネット検索しても適切な情報を得られませんでした。(逆に音量が100%になる報告は見ました。)

USBケーブルを抜き差しすると音が出るようになるのですが、ブラウザ(Firefox、Edge)でYoutubeを視聴すると音が出なくなります。

いちいちUSBケーブルを抜き差しするのも面倒なので、一時的にマザーボードのRealtekのアナログ出力に切り替えました。

23H2にロールバックしたところ、USB AUDIOが正常になりました。

24H2へのUpdateはしばらくやめたほうが良いですね。とりあえず、5週間アップデート停止設定をしました。

24H2はトラブルが多いですね。優秀な人がAIに異動してOSの開発の質が落ちたのでしょうか? Chat-GPTのコードをそのまま使っているのかな? Copilotを使っているのかな?

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Windows 11 23H2 のゲームコントローラーの設定不具合

■ 不具合
[設定]-[Bluetoothとデバイス]-[デバイス]-[その他デバイスとプリンタの設定]-[InterLink Elite]-[ゲームコントローラーの設定]-[プロパティ]でテストと調整が無効になってしまいました。

241212ctrlerr1 241212ctrlerr2

この状態でRealFlightは正常動作しますが、DCSが正常に動きません。


■ 対策
デバイスを削除し、USBケーブルを抜いて再度指すと正常になります。調整は復活する場合と初期化される場合の両方があるようです。

241212ctrlok1 241212ctrlok2

Windowsを再起動すると駄目なので、Windows側の設定は役に立ちません。なので、アプリケーション側で対応するしか無さそうです。RealFlightは元々アプリケーション側でキャリブレーションするので問題ないです。
DCSはキャリブレーション機能が無いので、カーブで調整するしか無さそうです。


■ 発生原因?
PCの設定を色々変えてDCSの動作を調べているときにこの現象が2回出ました。
Windowsをシャットダウン&高速起動、再起動するとダメです。どうも、Windowsが起動時にコントローラーの設定の認識を忘れているようです。

■ 参考情報
Windows 11 cannot calibrate Xbox Controller
https://answers.microsoft.com/en-us/xbox/forum/all/windows-11-cannot-calibrate-xbox-controller/b6e4c7ad-0ab4-4501-a411-e888151c422c



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nVIDIA GeForce Resizable BAR を設定してみた

Resizable BARを有効にすると数%から最大12%パフォーマンスが良くなるそうです。
https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce/news/geforce-rtx-30-series-resizable-bar-support/

Sycom Silent-Master NEO Z690/D5では、Re-Size BARがOFF(Disable)になっていました。マザーボードは、ASUS PRIME Z690-Pです。

ASUS TUF-RTX3070-O8G-V2-GAMINGの Video BIOS Versionは、94.04.16.80.C6です。これが最新かどうか分かりませんが、ASUSのバージョンV4の説明だと、不具合が無ければ更新不要と書かれていたので、このままでRe-Size BARをEnabledにしてみました。
https://www.asus.com/jp/motherboards-components/graphics-cards/tuf-gaming/tuf-rtx3070-o8g-gaming/helpdesk_download/?model2Name=TUF-RTX3070-O8G-GAMING

241212vbiosv 241212vbiosr

Re-Size BARの切替はBIOSで行います。ASUS/AMIのBIOSではEZ Modeに設定ボタンがあります。

G-SYNC等のフレームレート制限を無効にしてRealFligt Evolutionでフレームレート(約1100fps)を確認したところ、微妙に(数%ほど)向上している気がします?
DCSのフレームレート(約155fps)は変わりませんでした。

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遊びながら学ぶドローン?

遊びながら学べるドローン?です。高校~大学くらいの知識が必要かもしれません。教育用にも使えると思います。

■ M5Stamp Fly / M5Stack
- 機体:https://www.switch-science.com/products/9818
- コントローラ:https://www.switch-science.com/products/9819
- 紹介記事:https://fabcross.jp/topics/tks/20230110_m5stack_drone.html
     ミニドローンM5StampFly完全マスター!開封から操縦方法まで徹底解説
     https://www.youtube.com/watch?v=yQ2OSngo2xw
- Xの情報(こうへい(Kouhei Ito)):https://x.com/kouhei_kanazawa
- ソース解説動画:https://www.youtube.com/live/wnAvLHxmIqA
- 紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=nazfN2EKhmY
- 技術解説:https://www.youtube.com/watch?v=FoLxyCpA7is
- StampFlyプログラミング教室:https://www.youtube.com/watch?v=EXDoGFmD864

■ STEVAL-DRONE01 / STMicroelectronics:01は古い?
- 製品仕様01:https://www.st.com/ja/evaluation-tools/steval-drone01.html
- USB Driver:https://www.st.com/en/development-tools/stsw-link009.html
- Tool & Software:https://www.st.com/content/st_com/en/search.html#q=drone-t=tools-page=1
- Source Code:https://github.com/STMicroelectronics-CentralLabs/ST_Drone_FCU_F401

- 雑誌:https://interface.cqpub.co.jp/magazine/202003/
- 抜粋:https://interface.cqpub.co.jp/wp-content/uploads/IF03_038-040_C04-1.pdf
- 雑誌データ:https://www.cqpub.co.jp/interface/download/contents2020.htm

- 製品仕様02:https://www.st.com/ja/evaluation-tools/steval-drone02.html
- 販売店?:https://www.mouser.jp/ProductDetail/STMicroelectronics/STEVAL-DRONE02?qs=iLKYxzqNS75zc754ix1psA%3D%3D&mgh=1&vip=1&srsltid=AfmBOoqdpYuE13lNSz_1GE-hMxJoArPuToFGCf_wVuBgh33iJtsibnTOkdc

◆ 紹介動画
-【空中ドローン飛行制御】5000円マイコン制御キット STEVAL-DRONE01の飛行実験のようす
https://www.youtube.com/watch?v=y2lFE9TcRJU

- ラズパイ活用講座 ドローン制御 第3回 機体制御 雑談
https://www.youtube.com/watch?v=aEJl5lHiKcM

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USBの電源電流電圧計(USB DIGITAL TESTER/Bluetooth付)

USB機器の充電電流と電圧を調べる目的で、USBの電流電圧計を購入しました。Bluetooth付です。Black Fridayで1,253円でした。
https://ja.aliexpress.com/item/1005002371533933.html
Usb_meterBluetooth付きだと、デスクトップPCの裏の端子の測定値を遠隔で見ることができます。

■ Androidの測定アプリ

(1) Google Play版のE-test
"UC96-SPP"に接続すると測定できるのですが、Englishを選択しても中国語のままです。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tang.etest.e_test&hl=ja

(2) U_Meter-Phone_mobile.apk 2,680KB
下記サイトに次のような記載がありました。
https://ja.aliexpress.com/item/1005002287714032.html
>アプリのダウンロードアドレス
>1.http://www.mediafire.com/folder/31bc15uhq8odb/E-meter
>2、iOSアプリ: iPhone App Storeでe_testを検索してダウンロード
>3. Androidアプリ: Google Playでe-testを検索してダウンロードまたはhttps://www.mediafire.com/file/0jiio43c0vuu1wx/U_Meter-Phone_mobile.apk/file
これをadb.exeでインストールしたところ、英語には切り替わり、Bluetooth接続もするのですが、測定ができません。接続名は"UC96_BLE"です。バージョンは1.0です。

(3) 20220611142210.apk 2.61MB 2,679.25KB 2021-06-11
パッケージに貼られていたManualのQRコードの先にPhone Android APP(E_test)があったので、インストールしてみました。
http://en.atorch.cn/Download.aspx?ClassID=4
しかし、これも英語には切り替わり、Bluetooth接続もするのですが、測定ができません。接続名は"UC96_BLE"です。バージョンは1.0です。

もしかするとAndroidのバージョンが5.0と古いことが原因かもしれません。

E-test Version 2.0のapkは、色々なapkまとめサイトにあるのですが、セキュリティの懸念があるので、できるだけ使いたくありません。

(4) Google Play版の再インストール
英語になっても測定ができなければ意味が無いので、Google PlayのE-test中国語版を再インストールしました。そしたら、何故か英語への切り替えができるようになり、測定もできるようになりました。接続名は"UC96-SPP"です。
何故かバージョンが2.0.0になっていました。
Etest_1Etest_2

■ EXPORT DATA : 測定データをExcelに書き出す。
EXPORT DATAをタップすると内部ストレージの下に"Etest"というフォルダが作られ、その下に"Etest.xls"が作られます。E-testを終了させた後にこのファイルをExcelで開くことができます。
Etest_3

■ データ通信
- USB2.0の通信はできました。
- USB3.2の通信はできませんでした。Type-AのUSB3.2の端子は中央の1本のみであり、4本は端子がありません。よって、USB3.2通信中の電力測定はできません。
Manualでは接続先はChargerとなっています。

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