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2022年6月

iMAX B6に似た充電器の内部抵抗の測定条件

iMAX B6に似た充電器の内部抵抗の測定条件を調べてみました。(Test LiXX Internal Resistance)
220625all

■ 波形観測から予想した測定条件(間違っているかも知れない)
3sec50mA流した後、0.5Aまで0.2secで放電電流を上げ、0.5Aを0.1sec保持。
50mAと0.5Aの2点の電圧を測定し、内部抵抗を求めているようです。
220625dcr

充電器の測定結果は194+281=475mΩで、オシロの波形から計算したDCRは661mオームです。使用したオシロの分解能が8bitなのと、オシロや電流プローブの誤差もあるので、合わないのかも知れません。

なお、測定値にノイズが乗っているので、計算値は平均値を使用しました。これも、誤差要因かも知れません。


■ 内部抵抗測定の参考情報
JIS C8715-1:2018 産業用リチウム二次電池の単電池及び電池システム:
https://kikakurui.com/c8/C8715-1-2018-01.html
http://www.tactec.jp/download/battery_station/safe_charge_discharge.pdf
IEC62620における直流内部抵抗測定
https://www.chemitox.co.jp/lithium_ion_battery_experiment_report02

測定結果が分かりやすいように最も劣化が大きい800mAhの電池を使用しました。It(A)=0.8Ah/1hとなり、Mタイプとなります。RCの実使用ではHタイプが適当な気がします。
条件はMタイプでも0.2C/30sec、1C/5secなので、iMAX B6に似た充電器の結果は、これよりかなり小さくなると思われます。

充電器なのでIEC/JISの測定は放電能力不足でできないですね。なので絶対値を評価することはできませんが、相対比較はできると思うので、劣化を調べるならこれでも十分だと思います。


■ 電流プローブ
Hantek CC-65は0点調整のボタンの動きが渋く、斜めに押すと戻ってきませんが、安いので仕方ないですね。まっすぐ押せば戻ります。電池は006Pですが、手持ちがなかったのでRC送信機のバッテリで給電しました。https://ja.aliexpress.com/item/1005001776961743.html

■ 電流プローブに使用する006P 9V充電池
充電対応の006Pを探したところNiMH7セルとLiPo2セルタイプがあることを知りました。LiPo2セルタイプは8.4V表記が多いのですが、これは満充電時の電圧だと思われます。定格だと3.7x2=7.4Vとなり、電圧不足が心配です。ハイボルテージタイプでも3.8x2=7.6Vにしかなりません。また、USBコネクタで直接充電できるものもありますが、充電回路のノイズが心配です。なので、容量はアルカリ乾電池より少ないのですがNiMHタイプを発注してみました。NiMHなら定格1.2x7=8.4Vとなります。https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08SJWHFZ8

HiQuick 9V充電器の取説にはintelligent ΔV and -ΔV cut-off charging tech, the charger tuns to trickle charging automatically...と書かれていました。NiMHの時にΔPeakを検出してトリクル充電に切替えているのでしょうか? リチウムイオン電池の検出方法が不明です。謎が多い充電器です。充電電圧は10.1V、充電電流は85mAでした。
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■ オシロスコープ
OWON HDS242Sは、測定開始の47mA=0.47mV at 10mV/divでトリガーが掛かりません。エッジ開始時のトリガレベルの不感帯が大きいです(0.4~0.5divくらいあります)。エッジ終了時のトリガレベルは問題ないです。内部抵抗の方は何とか測定終了の下りエッジでトリガーを掛けました。8Kメモリのおかげで測定開始から記録できました。9V充電器の方はどうやってもトリガーが掛からず手動です。それでもまあ良くできているオシロです。
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関連記事:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2017/08/imax-b6-6060.html

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Hobbyking Yak 55 3D 1096mm EPPのPower system更新

数年ぶりにHobbyking Yak 55 3D 1096mm EPPを飛ばしたら、速度が出ず飛行時間が短くなっていました。元々速度が遅くプロペラを11"x7"にしたこともあるのですが、モータかバッテリが負けて速くならなかった気がします。

1. Old power system

旧パワーシステムは下記のとおりです。
Motor HobyKing Donky ST3007 1100KV 4mm 25+4mm φ36mm 72.1g
Motor space φ42mm
Balance Weight 35.2g (頭が軽いのでモーター部に搭載)
Battery RHINO 3S 1750mAh 20C 90x34x22.5mm 138g
Battery space 92x26mm (長さ方向の92mmはあまり余裕がない)
Total=245.3g
Propeller 11"x4.7" Slowfly

モーターのパワーアップとバッテリの更新を検討しました。

2. Old Battery Internal Resistance (8 years have passed)

バッテリの劣化度を測るために、iMAX B6 DC Charger 5A 50W (Copy)のTest LiXX Internal Resistanceモードで内部抵抗を測定しました。
Rhino 3s 1750mAh 20C 138g 2014/04/18購入
測定 2022/05/05 23℃
No.1 3.85V:41,43,45mΩ DIS-CHG=1269mAh/72.5%(5W/3s,3.0V/Cell,25℃),CHG=1561mAh/89.2%(1.8A,4.2V/Cell,24℃)
No.2 3.84V:42,43,42mΩ
No.3 3.82V:32,27,34mΩ

放電と充電容量の差は不明です。定電流で放電できる試験機で測定しないとだめかもしれません。

他のバッテリも測定して比較したところ、内部抵抗による電圧低下が大きいと思われたので、バッテリも更新が必要だと判断しました。

3. Candidates

1) Motorの候補

(1) 9imod D3536-5 1450KV φ35*36 φ5*53.5 102g 1380g 655W 9x6 (0.023Ohm) 50A 2061JPY
(2) 9imod D3536-6 1250KV φ35*36 φ5*53.5 102g 1270g 496W 10x5 (0.034Ohm) 50A 2061JPY
(3) Turnigy Aerodrive SK3 - 3536-1400kv Brushless Outrunner Motor φ5 110g 12T 0.021Ohm 40A 590W 4,869JPY
(4) Turnigy Aerodrive SK3 - 3536-1200kv Brushless Outrunner Motor φ5 111g 14T 0.028Ohm 38A 560W 4,869JPY

迷ったのですが、元のモータが1100kVなので、飛行時間の懸念はありますが、速度アップと軽さを重視して(1)を選択しました。購入した結果、電流が静止で55A程度も流れるので、もう少しKV値が低い=ターン数が多い方が良いと思います。

2) Batteryの候補

(1) SoloGood Exercise 3s 1800mah 25C 11.1v 152g 84*33*27mm XT60 1742JPY
機体のバッテリ穴に対し厚みが1mm厚く、質量はTotal=254gで、9g重い。

(2) TCBWORTH 3s 1800mAh 25C 95*34*25.5 166g XT60 2380JPY
機体のバッテリ穴に対し長さが3mm長く、質量は重いTotal=268gで23g重い。

(3) HRB 3s 11.1v 1800mah 50c:105x34mm x 20mm、142g
機体のバッテリ穴に対し長さが13mm長く、質量はTotal=244gで、1g軽い。

Rhino 1750mAhは終了したようです。(3)HRBは内部抵抗と質量が良いのですが、バッテリ穴を13mm拡大すると主翼取付け部の機体の強度が落ちる。(2)TCBWORTHは重いので、販売店が少なく少々心配ではあるが(1)SoloGoodを選択しました。

しかし、現物が異なっていました。店の写真とも異なっているので仕様変更されたようです。Weight:148g, 152g -> 140g
Size:84*33*26, 84*33*27 -> 109*38*19
DCR:7,8,9mohm,14,14,8mohm,16,16,15mohm at 3.88V/Cell,23.5℃
店にクレームしても簡単に解決しないと思われます。胴体のバッテリ取付け穴を拡大すると強度不足になるので、バッテリを斜めに胴体からはみ出させて使うことにしました。
DCR値から見ると高性能には見えませんが、1800mAh/25Cはこんなものかもしれません。

これならTCBWORTHの方が良かったかもしえません。

Yak55_2t Yak55_1t

3) ESC

モータの推奨ESCが50Aなので、50Aに変えることにしました。
Original Hobbywing SKYWALKER Series 2-4S 50A Brushless ESC Speed Controller 1555JPY

9imod D3536-5 1450KVを使うなら、静止で55A流れたので、60Aの方が良いと思います。

4) Propeller

モータの推奨が9x6なので、9x6と10x5を試すことにしました。
APC電動Slow Fly用は強度が負けている気がしたので、APC電動用に似た形のものを選んで見ました。

正確ではありませんが10x5Eの方が効率が良さそうです。

Power Systemが若干重くなり、重心位置が6mm程度前に移動しました。

4.測定器

推力と電流を確認するために以下の測定器を購入しました。

1) デジタル 吊り下げ秤 フィッシングスケール 軽量 吊り はかり 吊り下げ式 40kg 690JPY

1g単位が測定できる吊りはかりは高価なので、5g単位のもので妥協しました。
測定値が安定すると測定値をロックする機能があります。普通の重量を測る時は、読み取り値が安定すると直ぐにロックされるので、1~2秒程度で判定しているようです。
推力は安定しませんが、3秒程度でロックが動作するようなので、この機能をONにして測定することにしました。

2) BSIDE ACM91 Digital AC/DC Current Clamp Meter Auto-Range Car Repair TRMS Multimeter Live Check NCV Frequency Capacitor Tester 4796JPY

DC1mAの分解能がある中で安い物を選びました。円安で値上がりしているようです。AliexpressのBSIDE Offical Storeから購入しました。

Weight_t Clampmeter_t Measure_t


5.測定結果

1) 変更前

Motor HobyKing Donky ST3007 1100KV 4mm 25+4mm φ36mm 72.1g
Battery Rhino 3s 1750mAh 20C 93mΩ
GEMFAN 11"x4.7" Slow Fly
静止推力と電流:1135g/29A

2) 変更後

Motor 9imod D3536-5 1450KV
Battery SoloGood Exercise 1800mAh 25C 15mΩ
GEMFAN 9"x6"E
静止推力と電流:1265g/53A

GEMFAN 10"x5"E
静止推力と電流:1540g/53A

機体総質量:855g

最初古いバッテリで測定したのですが、バッテリの放電能力が1750mAx20C=35Aで、DCRも93mΩと大きいので、フルスロットルからの推力落ちが激しく、吊りはかりのロック機能が働きませんでした。新バッテリも1800mAx25C=45Aなので能力オーバーなので、電流を流し切れていない可能性もありますが、新品なので何とかロックしました。

最大静止推力時はバッテリの限界電流に近いので、時間とともに放電電流能力が減ります。また、モータも温度上昇とともに永久磁石の磁力が弱り、トルクが減少します。よって、測定値は変化します。なので、測定誤差が非常に大きいです。

6. 飛行確認

45A以上の過電流にならないようフルスロットルにしないことを意識して飛行させました。5~6割程度のスロットルでそこそこ速度が出て安定するようになり、垂直上昇もしやすくなりました。HobyKing Donky ST3007 1100KVより、飛ばしやすくなりました。
220619yak55bt

7. 考察???

3sなら、1800mAh/30C、モータ質量100g、1200~1300KV
4sなら、1300mAh/30C、モータ質量100g、900~1000KV
位が良いかもしれません。

旧記事:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2014/05/hobbykingepp-ya.html

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YAMAHA DP-U50のf特劣化

[2023/09/24] 訂正。劣化してなかった。
処分しようと思って再度測定したらf特フラットでした。前回測定したときにDSPがONになっていないか確認したつもりだったのですが、どうも前回はDSP ONで測定してしまったのかも知れません。
230924dpu50

[2022/06/19]
別目的でオシロスコープ(OWON HDS242S)を買ったので、試しにRoom EQ Wizard(REW)のTime Stretched Pulse(TSP)信号を観測したら、振幅が一定でないことが分かりました。(オシロがこんなことに役立つなんて予想していませんでした。)
まず、DP-U50の出力を接続しているアンプ(LXA-OT3)を外したのですが、変化はありませんでした。
次に、DACをONKYO SE-U33GXVⅡに交換したところ、振幅が一定になりました。
220618dpu50c 220618se33c 220618mes

よって、原因はDP-U50です。中のコンデンサ他の素子劣化が要因だと思われます。コンデンサは大量に使われているので交換する気は起きませんね。2000年11月20日発売なので、20年以上経過しており、劣化も仕方ないですね。
REW&Equlizer APOで補正してしまっているので、とりあえずこのまま使用し、気が向いたらDACを変えてREWで補正フィルタを作ることにします。もし新しくDACを買うなら、f特補正ができるminiDSPにしようかな?

YAMAHA DP-U50:https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/desktop_audio/dp-u50_silver__j/
Room EQ Wizard:https://www.roomeqwizard.com/
Equalizer APO:https://sourceforge.net/projects/equalizerapo/

DP-U50関連記事:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2011/10/yamaha-dp-u50wi.html

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OWON HDS242S 2ch 40MHz Oscilloscope

iMAX B6に似ている充電器の内部抵抗測定条件を知りたくなったので、オシロスコープを買って見ました。最初はどうせ買うならTeledyne LeCroy T3DSO1104 に似ている(OEM?) SIGLENT SDS1104X-E 4ch 100MHzを候補にしたのですが、今回の用途にはかなりオーバースペックだったことと、小さくてバッテリで動くのも便利かと思い、HDS242Sにしました。

OWON HDS200 Series:https://www.owon.com.hk/products_owon_hds200_series_digital_oscilloscope

【店】
楽天SCSから買いました。amazonだとOWONメーカ直営店が販売しています。いずれも日本語マニュアルがあります。以前T&M Tech,エスシーエスから購入した人は直営店の保証が有効なようです。楽天SCSも3年保証と書いてあります。

【梱包】
本体はソフトケースの中に裏返しで入っています。これはソフトケースの蓋側に入っているケーブル類で液晶画面を傷つけないようにするためだと思われます。なので、使用後は液晶画面を下にして格納します。ケースの下側にはクッションが入っているようです。

【日本語マニュアル】
代理店の日本語マニュアルも入手したのですが、機械翻訳ですね。それでも日本語の方がパッと読めます。
機能が多いわけでもないので、英語マニュアルでも何とかなると思いますし、Google翻訳で英語のpdfを翻訳することもできます。でも、AliExpressでも価格に大差は無いので、保証の面で日本の店から購入するのが良いでしょう。

適当に触っていれば使えるので印刷するほどのものではありませんが、Acrobat Reader DCの冊子印刷で冊子にしてみました。90度角度が変えられるホチキスで綴じました。
220701book1 220701book2

【充電】
充電はUSB-Cポートから行います。充電中は電源SWが赤く点灯し、充電終了すると消灯します。充電しながらの使用もできます。信号GNDは絶縁では無いので、AC電源の測定は注意が必要です。

【マルチメータ】
マルチメータは若干反応が遅いですが、大きいカラー液晶なので見やすいです。

【操作性】
レビューでは操作性が悪いと書かれていましたが、取説を全く読んでいない状態でも、そこそこ使えました。但し、ボタンを押すとガイダンスが出るのですが、数秒で消えるので直ぐに次の操作をしないと、何度もボタンを押すことになります。
一部メニューにメニュー階層の保持機能があり、ボタンを押したときに下の階層が開くことがあるので、若干迷います。慣れれば、この方が操作回数が少なくて良いのかも知れませんが?

【DCトリガーレベル】
DCカップリングのトリガー電圧は誤差が大きいです。0-3.3Vppの矩形波テスト信号で確認したら、1V/divでトリガー電圧が280mVだと掛からず、360mVで掛かります。仕様書にはTrigger electrical level accuracy ±0.3divと書いてあるので、仕様ギリギリです。

そこでautomatic correctionを実行したところ、480mVで掛かりました。悪化しました。Spec outです(^^; 上側を調べたら3.36Vまで掛かるので、上はほぼ合ってます。そこで、エッジの極性を変えたところ、今度は上下の誤差の関係が逆になりました。よって、オフセットではなくトリガー回路の特性に依るものかもしれません。

内部発振器の波形でトリガーレベルを確認したところ、周波数やスロープの形状には依存しないようです。また、画面表示上のトリガー位置は正しいので、エッジの開始側に不感帯があるようです。DCレベルの不感帯以外にも意図通りにトリガーが掛からないことがあります。

【カーソル】
カーソルやトリガーレベルのステップは25step/DIVのようです。1V/DIVなら40mV/Stepです。8bitなので妥当な仕様です。

【ノイズ】
付属のプローブを1:1にしてGND接続した時のノイズは1mV未満でした。1~2Step程度のノイズはありますが、それ程気になりませんでした。

【PCソフト】
PCソフトはデバイスドライバーのインストールとポートの接続以外の取説が無く、最初は迷います。FFTは正常に動作させることができませんでした。試しているうちに、エラーが出て落ちました。単なる外部メモリではなく、HIDデバイスとしても使えるのは良いことです。でも完成度はかなり低いです。SCPI Protocolの仕様が公開されているので、誰か使いやすいアプリを作ってくれないかな?

【PCで制御】
PCソフトの作成環境と知識がExcel VBAしか無いので、それで制御できるかを調べたのですが、私の知識では無理でした。
https://www.dinop.com/elec/psoc_usb_txrx_by_excel.html
http://vb2010beginner.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
http://ahidlib.com/pages/index.php

【ファイル/メモリ】
ファイルはオシロ画面イメージ4個(320x240BMP)と、波形データ4個(4K/8Kの電圧値)を保存できます。また、基準波形を4個メモリーして比較表示することもできます。

【REWのTSP信号の不思議】
何か実測してみようと思い、Room EQ Wizard(REW)のTSP(Time Stretched Pulse)信号を測定してみました。USB DACはYamaha DP-U50のTHROUGHモードです。最初のパルスはスピーカからマイクまでの遅延を補正するためのAcoustic timing pulseでその後がf特を測定するためのTSPです。
何とTSPの振幅が一定では無いことが発覚しました。最初アンチエイリアスを疑いオシロのサンプリングをピーク設定にしたのですがダメです。REWから単一周波数を出して確認したら、周波数で振幅が異なっているようです。原因不明です。サンプリングを48kHzで合わせているので、デジタル処理部分での劣化は無いと思うのですが? REWのためにオシロを買ったわけではないのですが、悩みが増えました。
220617tsp
DP-U50 f特劣化:https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2022/06/post-9cb447.html

【感想】
DCトリガーに不満はありますが、小型・電池駆動・低価格なのでコストパフォーマンスは良いと思います。USB DACの劣化はオシロを買わなければ気が付かなかったので、予想外の成果が得られました。

【関連リンク】
https://www.owon.com.hk/download?seek=HDS200
https://www.eevblog.com/forum/testgear/owon-hds-200-handheld-oscilloscope-w-builtin-dmmawg/300/



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リモートID免除の特定区域

リモートID免除が免除される特定区域の記事がラジコン技術2022年7月号に掲載されました。ラジコンクラブの飛行場を特定区域として航空局に届出すれば、3年間リモートIDの搭載が免除されるそうです。某航空局のイメージは悪いのですが、届出制なので通りやすいのではないかとのことです。
届出に航空法第132条第2項第2号の許可の要否を記載するようですが、これは従来と同じです。
IT後進国なので届出は紙でしか受け付けないようです。変更はオンラインでできるらしいですが、3年ごとの更新は紙らしいです。


ややこしいですが、特定場所でのリモートID免除の手続きは、以下のような手順になるかと思われます。

(1) 日本ラジコン電波協会にクラブ登録する。クラブ員は計2人以上必要です。((2)のシステムにクラブが登録されるには、時間ががかると思われます。)
https://rck.or.jp/club_registration.html

(2) 無人航空機登録システム(ドローン登録システム)で機体を登録する。この時、機体の型式名で(1)で申請したラジコンクラブ選択し、リモートIDと改造の有無は「なし」を選択します。(マイナンバーカードとクレジットカードがあると便利です。)
https://www.dips-reg.mlit.go.jp/drs/top/init

(3) 制限区域や方法などで飛行する場合は、無人航空機許可申請をする。(例:高度150m以上、目視外飛行、他)
https://www.dips.mlit.go.jp/portal/

更に空港事務所からノータム申請を要求される場合もあります。

(4) 特定区域の届出をする。(もしかすると(2)より先に(4)が必要かもしれない?)
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_ua_registration.html
https://rck.or.jp/aircraft_registration/registration20220603.html


ラジコンクラブの狭い空域なら、リモートIDが無くても無人航空機を特定できるので、リモートIDを免除するようにしたということですね。RCKにはラジコン操縦士登録料を払っているので、その価値はあったかなと思います。

場所が決まってないとか広範囲な場合は、無人航空機を特定できないので、リモートIDを登載しろということだと思います。

■ 特定区域が受理されない事例
2022年8月号のラジコン技術によれば、某航空局は、新たな機体が追加されない限り、機体を事前登録した者からの
特定区域の申請を受理しないとのこと。理由は、リモートIDが不要だからとのことです。
(IT後進国なので)登録には時間が掛かる、事前に区域の申請をしておくことにより申請漏れなどを防ぐ、という発想が無いらしいです。機体は事前登録を認めておいて、区域は事前登録を認めないという、一貫性のない判断ですね。

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JR Propo X2610送信機のバックアップ電池交換

バックアップ電池切れにはなっていないのですが、17年以上経っているので交換をしました。
X2610_1

X2610のバックアップ電池はCR2032です。基板直付けなので、電池ホルダーを付けることにしました。スペース不足と穴位置の関係でホルダーを基板に直付けできない可能性があるので、次のようなケースを買いました。
https://ja.aliexpress.com/item/1005002352073148.html
Cr2032case1
到着した現物を見ると、端子はメッキ無しのリン青銅と思われ、端子が経年で錆びて接触不良になるのではないかと思いました。しかし、このタイプでメッキがあるものを発見できませんでした。

そこで、端子メッキがある基板直付けタイプのホルダを買いました。ニッケルメッキだと思われます。電池もニッケルメッキなので、ガルバニック腐食の心配がないです。(銅とニッケルの電位差は小さいようですが、銅自身が錆びやすいですよね。)
https://ja.aliexpress.com/item/1005003172685225.html
Cr2032case2
予想通り基板穴と合わず、スペースも無いので、直付けはできませんでした。

なので、導線を付けて、ファンクションスイッチ基板に両面テープで固定することにしました。下に出ている端子を横に曲げ、導線を半田付けし、熱収縮チューブで保護します。
Cr2032case3

送信部の基板とアンテナのネジを外して、電源スイッチ基板を外します。バックアップ電池は、電源スイッチ基板に付いています。
X2610_2 X2610_3

電池ホルダの裏面にビニールテープを貼り絶縁します。電池ホルダの導線を電源スイッチ基板に半田付けし、古い電池を取り外します。電池ホルダを両面テープでファンクションスイッチ基板に付けます。
X2610_4 X2610_5

アンテナのネジと送信部の基板を取り付けます。アンテナのナット外周にゆるみ止めを塗布します。電池ホルダが剥がれて、短絡を起こさないようにするため、スポンジを挟んで裏蓋を取り付けます。
X2610_6 X2610_7

作業前に設定をメモしておき、後で再設定できるようにしておきます。メモリ内容が消えないように活線状態で作業しましたが、危険なので電池を抜いた状態で作業した方が良いと思います。私は半田吸取器を信じて養生しませんでしたが、バックアップ電池は活線状態なので、外すときに半田が飛び散って短絡させないよう、マスキングテープなどで養生しておいた方が良いと思います。

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amazonの携帯電話のSMSによる認証

amazonに携帯電話の番号を登録しているが2段階認証を設定していな状態で、パソコンやSMS無しデータSIMの端末からアカウント情報の変更をするためにログインとセキュリティを開こうとすると、登録されている電話番号にSMSが送られてきます。このSMSの中のURLを開くことで認証が完了し、ログインとセキュリティの画面を開くことができます。

しかし、NET契約をしていない携帯電話ではURLを開くことができません。
WiFiの環境があっても、au KYF42では、+メッセージ(SMS)とWiFiの同時使用ができません。

【対応方法】
(1) +メッセージのSMSの中のURLからブラウザを起動します。
(2) 接続エラー画面になりますが、それをお気に入りに登録します。
(3) +メッセージとブラウザを終了します。
(4) WiFiをONにします。
(5) ブラウザを起動し、お気に入りから先ほど登録したURLを開きます。
(6) 認証が完了するので、お気に入りから削除します。
(7) WiFiをOFFにします。

これで、パソコンやSMS無しデータSIMの端末でログインとセキュリティを開くことができるので、2段階認証を設定しておきます。

2段階認証を設定すれば、SMSの内容がURLではなく認証番号になるので、認証のために携帯電話でブラウザを開く必要が無くなります。


KYF42はWiFiが使えるのですが、KYF43はWiFiが使えないので、この方法が使えません。NET契約無しで使うならWiFiが使えるガラホにしておいた方が良いと思います。WiFiが使えないとソフトウェアのアップデートも自分ではできません。(最初無料切替でKYF43を申し込んだのですが、申込直後にKYF42に切替えられて幸運でした。)

SMSが届かない場合は、着信拒否リストに入っていないかを確認してみてください。

【追加情報】

KYF42はF1キー長押しで、タスクメニューが出ます。そこで、URL付きのSMSを受けた時は、+メッセージを終了させずにF1キーを長押しし、待受画面から設定に入ってWiFiをONにし、F1キー長押しで+メッセージに戻り、WiFiを切らないでSMSを表示すれば、URLを開けるかも知れません。

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