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2020年12月

Beta65X-HD 2S

3年半ぶりに2機目のマルチコプターを買いました。初めてのTiny Whoopです。少し古いモデルのようです。飛行時間と屋外でも飛行させることを考え、2Sを選択しました。1機目のHFR-155と同じ店で購入しました。店独自の設定マニュアルと開局に必要な送信機系統図付きです。最近はこのような店が増えてきているようです。


1. 購入したもの
1) Beta65X-HD 2S Whoop Quadcopter (BT2.0) 青色(S-FHSS仕様)
店独自の付属品:BetaFPV Meteor65用マニュアル、送信機の系統図
2) BETAFPV 1S BT2.0 Charger Board
使用されているバッテリの充電終了電圧は4.35Vです。
(所有している充電器は4.2VでSOC100%まで充電できないので、購入しました。)
取扱説明書は付属していません。https://betafpv.com/collections/antenna/products/bt2-0-connector-lipo-charger-board

3) Meteor65用 BT2.0 300mAh 1S 30C HV Battery (2pcs)

このバッテリは膨らむのが早い気がします。High Voltageは寿命より容量優先なのでしょう。SOC90%とか90%充電が選択できる充電器があると、寿命を延ばせるので嬉しいのですが。


2. 他に必要なもの
1) 送信機 : Futaba T10J
2) 送信機用バッテリ : Turnigy nano-tech 2100mAh 2S1P 20C LiFePO4 Transmitter Pack
3) 充電器 : IMAX B6 DC Charger 5A 50W Copy (送信機用)
4) 充電器ケーブル : XT60コネクタ(メス)、電線、ワニ口クリップ、熱収縮チューブ
充電ケーブル作成工具 : 半田ごて、半田ごて台(こて先クリーナ付)、半田、フラックス、ヒートガン
5) 12V電源 : Eagle Racing SHE Power Supply 14A 12V MAX17V
6) 5.8GHzゴーグル又はモニタ一式 : Eachine LCD5802D 5802 5.8G 40CH 7 Inch FPV Monitor with DVR Build-in Battery
7) インターネット接続できるパソコン : Windows 10 PC
8) MicroUSB(USB A-MicroB)ケーブル : PCと機体の接続に使用
9) ガムテープの芯 : USBケーブルを挿した状態で機体を水平に置くための台として使用
10) アマチュア無線従免(VTXの電源を外せば不要。設定で出力「なし」にしても出力されたので、免許が無い場合は物理的に電源を切る必要あり。)
11) アマチュア無線局免(同上。機体を購入後、付属の送信機系統図を使用して開局又は改造申請します。)
12) 飛行場所(100g未満なので機体登録や飛行申請は不要ですが、一般の公園などはNGでしょう。5775-5845MHzをETCが使用しているので、ETC付近もNGです。部屋でも十分飛ばせます。)
13) MicroSDカード(機体で録画しないなら不要)


3. 充電
1) BETAFPV 1S BT2.0 Charger Boardのスイッチを3Sに設定
2) 12V電源とバッテリをChargerに接続
3) ON/OFFスイッチを押すと各CHの赤のLEDが点灯し充電中になります。緑が点灯したら充電終了です。
4) 充電が終わったら、ON/OFFスイッチを押し、バッテリと12V電源を取り外します。

数回使用後3chだけ充電開始しなくなりました。LEDやコネクタの半田をやり直しましたが、NGです。1chのバッテリを抜くと3chが充電開始します。充電開始後、後から1chのバッテリを追加すると、全部充電状態になりました。その後は再現していません。原因不明です。


4. 設定
店の付属マニュアルに従って設定します。以下、マニュアルの補足です。(Betaflightの公式説明書 : https://github.com/betaflight/betaflight/wiki)

1) 付属マニュアルでは.zipを展開するように書いてありましたが、Betaflight Configuratorは、.zipではなくbetaflight-configurator-installer_xx.x.x_win32.exeです。これを実行してインストールします。

2) USBドライバはダウンロード不要です。(ダウンロードする場合は、名前とメールアドレスを入力し、届いたメールのリンクからダウンロードします。)

3) 送受信機のリンク
(1) 送信機の電源を入れて、飛行機モードに設定します。
(2) 機体にバッテリを接続し、機体のリンクボタンを短く押します。
(3) 緑が点灯したらリンク完了なので、機体からバッテリを取り外します。

バインド(リンク)はCLIコマンドでもできるようです。helpでコマンドを調べて、送信機の電源を入れた状態でコマンドを実行するようです。例:bind_rx

4) USB接続
機体にバッテリを付けない状態で機体とPCをUSBケーブルで接続します。(VTXが発熱し匂いがします。VTXから電波が出ます。RXが動きます。ESC以外の電源が入るようです。)
[スタート]を右クリック、[デバイスマネージャ]-[ポート(COMとLPT)]の下に「STMicroelectoronics Virtual COM Port (COMx)」が表示されれば、ドライバのインストールが完了しています。

5) Betaflight Configurator
(1) 水平キャリブレーションをするとき、機体の下にUSBケーブルが出っ張っていて、機体を水平の台の上に置けません。そこで、ガムテープの芯の上に機体を載せ、USBケーブルを芯の中に逃がしました。(物理的に水平にするのではなく、ホバリング時の姿勢にするのが良いのではないかと思います。)

(2) Saveするには[保存して再起動]をクリックします。接続をクリックして次の設定に進みます。

(3) SPIバス受信プロトコル
店の付属マニュアルには空欄で良いと書かれていましたが、初めから[SFHSS]と表示されていましたので、そのままにしておきました。。

(4) 基本設定(* は初期値から変更した項目、室内ホバリング重視設定です。)
* DSHOT300->DSHOT600
* ジャイロ演算周波数4kHz->8kHz
* PIDループ演算周波数4kHz->2kHz
* 機体名に識別信号を入れておくと、OSDに表示されます。(電波法では10分毎を標準として識別信号の送信が要求されています。INNOVA OSD-VTXのようなインターバル表示はできず、常時表示となります。)

店の付属マニュアルにあるANTI_GRAVITYの設定は、基本設定ではなくPIDチューニングに移動していました。

(6) 受信機の設定
本体のバッテリを接続しなくても設定できました。(HRF-155と異なり、FCボードの受信機がUSBから電源を取れるようになっているからだと思います。)
* スティック中央1520->1500
* デッドバンド0->2、YAWデッドバンド0->2

(7) PID
初期値(Configurator:10.7.0, Firmware:BTFL4.1.0, Target:MATEKF411RX)
ROLL:P=46, I=65, D=40/16, F=60
PITCH:P=50, I=75, D=44/18, F=60
* YAW:P=45, I=100, D=0->10/0, F=100
スロットルブースト=5->0->5
* アンチグラビティ=5->30(Max)->5

注意:BetaflightはバージョンによりPID等の数値が変わります。
リセットすると上記初期値と異なる値になるので、BetaFPVの方で値を設定しているのかも知れません。

(PID制御は理論が分かっていても実際の挙動に対してどうすればよいのかが良く分からないですね。フィルタはもっと分からないです。その内ブラックボックスで記録した入力と出力のデータをAIが解析して、最適なPIDパラメータを求めてくれるようになるのかも知れません。もしくは、AudioのRomm EQ Wizardのように、送信機に応答測定のための制御信号を与えて、応答を測定し、補正パラメータを求められるようになるのかも知れません。)

(8) Rateprofile
* ROLL:RC=1, Super=0.7, Expo=0->0.2
* PITCH:RC=1, Super=0.7, Expo=0->0.2
YAW:RC=1, Super=0.7, Expo=0
* スロットルリミット:OFF->スケール
* スロットルリミット%:100->70->60
スロットルMID=0.5
スロットルEXPO=0

(9) Mode
付属マニュアルに「Acroモードを右側部分に設定するとPITCHとROLLのコントロールが効かなくなる」と書いてあるのですが意味が分かりませんでした。でも、取説に従いフライトモードChをリバースに設定しました。
(この時Air modeの範囲を逆にするのを忘れてしまい、Angle modeでAir modeが入り、着陸時にぴょんぴょん跳ねる現象が出ました。)

もっとCh数があると良いですよね。そうすれば、PIDなども送信機のVRで調整できると思うのですが?

(10) 送信機側
Dual RateのHighのExpoを0%, LowのExpoを-20%(Futaba)に設定しています。機体の方でもExpoを入れているので、Lowはかなり鈍感な特性になります。(Dual Rate値は、全て100%です。)

(11) VTX
VTXは少しでも距離を延ばすため5705MHzにしました。
(HFR-155のPiko BLX/INNOVA OSD-VTXと異なり、Betaflight ConfiguratorでVTXとOSDを設定できるのは便利です。)

(12) OSD
FPVのカメラ画像で機体の姿勢を把握しやすくするため、水平サイドバーと水平線をONにしました。

(13) FCのFirmware
店のHPにはFC:F4 AIO 2S FCと書かれていますが、Betaflight confuguratorのFCボードのリストにはありません。ターゲットにMATEKF411RXと表示されるので、これを選択すればよいと思います。購入時のバージョンは4.1.0です。最新は4.2.5となっています。

CLIで"BL"を実行して、Betaflight Configuratorを再起動すると、DFUモードになるので、その状態でFirmaware Updateできます。

別の方法としては、Bootスイッチを押しながらUSBを接続し、FCの青LEDが点灯、FCの赤LEDとReceiverの緑LEDが消灯した状態で、Betaflight Configuratorを起動して少し待つと、DFUモードになります。

別の方法としては、Betaflight Configuraterで接続後、Expertモードを有効にして、他のタブを表示後、セットアップに戻ると[ブートローダー/DFUモードを有効化]が表示されるので、これを押した後、Betaflight Configuratorを再起動すると、DFUモードになります。

ZadigはHFR-155の設定時に使用したことがあります。(Zadigを設定する場合は、事前にWindowsの復元ポイントを作成しておくことをお勧めします。I/Fを間違うとそのI/Fが使えなくなるので、復元ポイントで復活させます。)

(ImpulseRC Driver FixerでもDFU modeにできますが、終了が遅く正常終了していない感じがするのでお勧めしません。Zadigは不要だったような気がします? : https://impulserc.com/pages/downloads)

一応diff allとdumpの実行結果は保存しておきましたが、Updateすると再び飛行調整が必要になるので、Updateしていません。


5. HDカメラ
(1) MicroSDカードを入れた状態でバッテリを接続すると、録画が開始され、青LEDが点滅します。(Loopではない時)
(2) 機体右後側面のボタンを短く押すと、録画が停止し、青LEDが点灯します。(付属のドライバでボタンを押すと、中の回路を短絡させる懸念があるので、非導電性の物で押した方が良いでしょう。)
(3) 再びボタンを押すと、録画が開始され、青LEDが点滅します。

録画フォルダはVIDEOです。

1280x720pixels, 120fps, オーディオコーディックsowt, オーディオサンプリング44.1kHz/16bit, ビデオコーディックH264 - MPEG-4 AVC (part10)(avc1), ビデオレート約30Mbps, オーディオレート約1.4Mbps。

カタログは1080p/60fpsです。設定は変えることができます。センサーが800TVLらしい?ので、どうやって1080Pを生成しているのかが不明ですが、1920x1080の方が良い画質に見えたので、FHDに変えました。
https://brushlesswhoop.com/betafpv-nano-hd-camera/

FPVの露出が明るすぎる感じがしますが、設定で変えられます。測光範囲も変えられます。但し、FPV側とSDカード側の明るさを別々に設定できないので、本体はSDカード側で画質を合わせ、FPV側は受信側で調整する必要がありそうです。
Image effect
Saturation:5
Sharpness:5
Contrast:5
Bright:5

マイクが付いています。音声は本体のSDカードに録音されますが、TXからは送信されないようです。TX側はバズ音(Video信号の漏れ)が大きく入っています。OSDの内容でバズ音が変わります。SDカードの方にはバズ音が入りません。

時々録画ボタンで録画が再開されない時があります。原因不明です。電圧不足でしょうか? これと関係しているかどうか不明ですが電源を変える情報もあります。
https://052.jp/review-beta65x-hd-part2/#toc3


6. カメラの設定変更
下記サイトに操作方法が書いてありました。
https://betafpv.com/products/betafpv-nano-hd-camera
https://oscarliang.com/betafpv-nano-hd-camera/
スロットルを中央にし、ラダーを右にするとOSDにメニューが表示されるので、ラダーを中立に戻します。
エレベータ上下で項目を選択し、エルロンの左右と中央の繰り返しで、パラメータを変更します。
しかし、Mode 1では、エルロンを動かすときにスロットルが動いてしまい、何故か項目が移動してしまうことがあります。その場合、ラダー右でもパラメータの変更ができます。でも露出などは動きが変です。ジッタの影響かも知れません。デッドバンドを0->2にしてみましたが、だめですね。デッドバンドはメニュー操作には有効ではないのかな?
Save and Exitなどパラメータの無い項目は、ラダー右でその項目が実行されます。

変更できる設定:https://youtu.be/8CpFGWpcru0

とりあえず、TV RatioをFPVモニタに合わせて、4:3に変更しました。VTX(Camera?)のOSDはBetaFlightのOSDと重なるので、消しました。

◇ スティックの設定注意
https://youtu.be/xK3L7nHPrzc
根気が素晴らしいです。私も送信機のDual RateをLowで落としていて、スティック操作ができなかったことがあります。スティック低と高は1050,1900が初期値だと思います。1000,2000だと、ジッタや温度ドリフトで、スティック操作ができなくなることがあります。


7. ESC
BetaFPVのページには、JESC Firmwareを購入して、J-ESC ConfiguratorでUpdateする必要があると書いてあります。
https://support.betafpv.com/hc/en-us/articles/900004550443-How-to-Flash-ESC-Firmware-to-JESC-Firmware
書き換える必要は無いので、そのままにしておきます。

BLHeliSuiteでも認識しますね。S-H-50 16.77でした。購入時から双方向はONでした。RPMフィルタも有効になっていました。
ttps://youtu.be/4I0SV2GgZ6A

◇ PWM変更記事
PWMを48kHzにすると電池持ちが良くなるらしいとの記事です。BLHeli_Mを使用して変更するらしいです。
https://www.nkozawa.com/blog/page/2
https://github.com/Asizon/blheli-configurator/releases


8. 高度の安定度
2Sではパワーがあり過ぎて、屋内では扱いにくいです。特に高度維持が難しいです。スロットルが20~30%位で上昇してしまう感じです。
YouTubeでは屋内飛行用に1S化の動画が上がっていました。
https://youtu.be/ct-jdG2nSuA
2Sで少しでも高度維持を容易にしようと試行錯誤した結果、スロットルリミット(OFF->60%)の設定を変えてみました。飛行開始直後でホバリングスロットルは約45%位になりました。

ホバリング時のOSDのスロットルポジション値を100で割った数字をスロットルMIDに設定し、スロットルEXPOを0から0.2など少し大きくすると良いのかも知れませんが、バッテリのSOC(State of charge)で感度が変化するのを避けるため、EXPO=0にしています。良い設定があればコメントください。

Throttle limtの記事:https://oscarliang.com/reduce-power-throttle-taranis-betaflight/#betaflight-cli
上下方向の飛ばしにくさを解消する記事:https://deviceplus.jp/hobby/microdrone-06/

最初は壊しそうなのでAngle/Horizon modeでの目視飛行(LOS:Line of sight)から始めました。意図しないで対面になってしまい操作が分からなくなり、墜落することが多いです。

FPVをAngle modeでやってみましたが、機体の動きが分かり辛く、オーバー操作+反応の遅れで、8畳の部屋でぶつけないようにふらふらしているのがやっとでした。機体が下がるとスロットルを上げ、そうすると機体が上がり過ぎるのでスロットルを下げ、そうすると機体が下がり過ぎるので、、、以降この繰り返しです。こつは、機体の挙動を先読みして操作することですね。人力サーボの遅延をいかに少なくするかです。室内はまだHorizon modeでないと制御できません。7"LCDモニタでFPVしていますが、ゴーグルの方が操縦しやすいのでしょうか?

正確に測定していませんが、飛行時間は約3~4分程度だと思われます。5分は持たないようです。


9. 強度
商品到着から4日経ち、木の床に何回も落下させてしまいましたが、今のところ無事です。見た目には以下のところが弱そうです。長く使えるものでは無いかもしれません。
(1) フレーム:墜落時にフレームから当たることが多いです。
(2) バッテリ:着陸時や墜落時にバッテリが床に当たります。また、バッテリの端子部が弱そうです。
モータの下に足を出して着陸時にバッテリが床に当たらないようにすると良いかもしれません。
(3) 2つ目のバッテリの保持部材:細いので長く使っていると切れそうです。
(4) USBコネクタ:垂直タイプなので半田付け部分の応力が大きく、クラックが入りそうです。コネクタ挿抜時にこじるのは厳禁です。
(5) プロペラ:衝突した時、フレームが変形してプロペラに当たります。何回か当たると軸がゆるくなり、空転するようになります。伸ばしたクリップに瞬間接着剤をごく少量付けて、プロペラの穴に接着剤を付け、モータに装着してみました。モータ軸の表面にダイヤモンドやすりで傷をつけると良いという情報があったので、やってみました。
(6) カメラ:衝撃に弱いとの書き込みがWebにありました。私の機体は今のところ無事ですが、時々ブラックアウトする現象が出ています。

10. バッテリの保護
想像なので間違っているかも知れませんが、Lipoの集電箔(Cu,Al)やセパレータの厚みは数十μmかも知れません。このLipoは外装がフィルムなので、凸状のものにぶつかるとその力が内部にも伝わります。数十μmのセパレータが破れれば、発火の可能性があります。なので、EPPで保護してみました。また座りが少し良くなりました。


11. コメント
見た目はトイドローンですが、FPVレーサーなので、設定も操縦も難しいですね。買ってすぐに飛ばせるものではないし、練習も必要です。ラダージャイロのみのシングルロータヘリよりは易しいです。
BetaFPVはドライバ、ケース付きなので、少々高価なような気がします。ドライバやケースは無しにして、安くしてくれた方が嬉しいですね。

Blackboxの使い方が良く分かりません。シリアルポートしか選択肢が出てきません。どうも機能が入っていないみたいですね。設定を無しにしました。

 

12. カメラ撮影結果
https://youtu.be/NrOsK-zeLI8
https://youtu.be/vNqekAXIRd4




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FMアンテナ

近くに地デジの局ができたので、UHFアンテナの向きを変えてほしいと業者に相談したのですが、屋根とアンテナが古すぎて(27年)NGと言われてしまいました。

そこで、屋根の塗装で足場が組まれた時に自分でアンテナの向きを変えようとしたのですが、ステーがポールに直付けされていて、ポールが回りません。
ステーを外せば回るのですが、ステーを外すために屋根の端に素人が行くのは危険です。
1人作業なので、4m近いポールを外してアンテナを下すこともできません。

そこで手が届かない古い20素子UHFアンテナは放置し、手が届くポールの途中に新たに14素子UHFアンテナ(サン電子 SU-19WF)を付けました。
また、FMアンテナのステーのボルトが折れていたので、受信状態の改善も兼ねて5素子から8素子(Maspro FM8A)に交換しました。
その代わりに殆ど見ていないBSアンテナを外して、風の影響が増え過ぎないようにしました。(受信性能の点からは、局が遠くてアンテナステーがあるFMアンテナを上にした方が良いのですが、風の影響を小さくするため、このような配置にしました。)

電波強度計を持っていないので、Google Mapの「距離を測定」で自宅と電波塔を結ぶ線を引いた地図を印刷し、線上にある近所の目標物に方向を合わせました。後で、チューナーのレベルで振り切れもせず、良好な受信レベルであることを確認しました。

アンテナポールに家庭用で屋外用のFM/VHF/UHF/BSブースターを付けていたのですが、これを機に交換しました。家庭用のFM対応ブースターを発見できなかったので、非防水の電源一体型の共同受信用ブースター(DXアンテナ UF35M)を軒下に付け、天井裏のブースター用コンセントまで電源ケーブルを引きました。ブースターのアース線はアース棒で接地しました。未来工業のウオルボックス/WB2DMに何とか入りましたが、もう少し大きさに余裕があった方が良かったかもしれません。

UHFは局が変わり電波が強くなったので、従来33dBブーストでも受信できなかった感度の悪いPC用のTVチューナでも受信できるようになりました。新ブースト値は15dB(Min)です。
FMは5素子33dBから8素子35dB(Max)(合計3.5dB改善)になったのですが、若干良くなったかなと言う程度です。遠いので仕方ないですね。

FMはアンテナの需要が少なく、8素子のFMアンテナやFMブースターは将来入手できなくなるかも知れませんね。Radikoで聴き人が多いようです。

費用はアース棒やパテなどの小物も入れて約3.3万円位でした。FMアンテナ、ブースター、UHFアンテナ、5Cケーブル、ウオルボックス、足袋靴、VVFケーブルが主な費用です。

 

 

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Chromecast with google TVを買って見ましたが

殆ど見ないBSアンテナを外したのでTVのコンテンツが少なくなりました。そこで、Chromcast with google TVを買って古い2007年製のTV(L37 XR01-2)に付けてみました。使い方が分かり辛いですね。


1. 初めての起動

スタートアップガイドに従い、本体に電源をつなぎ、TVに接続して、TVの入力切替をしたのですが、本体から映像信号が出ず、TV側が省電力モードに入ってしまい、画面が真っ黒のままです。暫くして音が出たので、画面を見るとリモコンの操作指示が出ていたのですが、画面を見るのが遅かったので画面が消えてしまいリモコン操作ができませんでいた。その後一向に何も映らないので、本体の電源を抜き、再度立ち上げましたが、画面が出ません。本体のボタンを押したりと色々試していたところ、ようやく表示が出て、リモコンのボタンを押すことができました。

真っ黒画面でも目を離さず待つ方が良いのかも知れません。TVのHDMI規格が古いことによる影響かも知れません。


2. MACアドレス

設定中にWiFiの接続画面が出たのですが、MACアドレスの表示方法が分かりません。
https://support.google.com/chromecast/answer/6292171?hl=ja
ヘルプでは右上のアイコンをタップしろと書いてありますが、右上にアイコンはありません。
公式サイトのヘルプは、スマホでの操作が主で、Chromecast本体の操作情報が貧弱です。

仕方が無いので、ルーターのMACアドレスフィルタを一時的に無効にして接続しました。

kakaku.comのユーザーからの情報で、ルータのMACアドレスフィルタを有効にすることができました。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001295117/SortID=23816791/


3. アカウント

家族で使用することは考慮されておらず、メイン画面のアカウントは切り替えられないようです。そこで、サブのアカウントを家族共用として利用することにしました。
メイン画面のユーザーをリモコンのボタンで切り替えられるようにしてくれると嬉しいのですが。


4. 本体の設定操作

その後、色々設定画面が出て来るのですが、具体的なキー操作の方法や選択/選択解除の方法が表示されないので、勘で設定するしかありませんでした。
とりあえずYouTubeだけ選択したつもりだったのですが、アプリの画面にはたくさんの動画アプリのアイコンが表示されてしまいました。
ホーム画面の一番右から設定を表示して、アプリから不要なアプリをアンインストールしました。


5. キーアサインの変更

Netflixを使用しないので、Button Mapperを使用して、別の機能を割り当てました。
Button Mapperのインストール終了時に英語でAccessibility?か何かを有効にしろというようなメッセージが出て来たのですが、アクセシビリティなどという項目は無く意味不明でした。試行錯誤した結果、これはユーザー補助機能のことらしく、そこでButton Mapperを有効にして、無事ボタンの割り当てを変更することができました。


6. TVリモコン操作

リモコンからは赤外線が出るようになっており、TVの電源と音量と入力切替ができました。
しかし、Chromecastをアイドル状態にしたままTVを見ることを考えて、電源はChromecastだけの制御に変更しました。


7. 本体の電源ON/OFF

本体の電源を切るには物理的に電源を切るしかなさそうです。電源が接続されている状態で、リモコンの電源ボタンを押すと、アイドル状態になります。TVを見ている時に本体の電源状態を確認するためにはLEDを見る必要があります。そこで、本体をTVの前に持ってくるためにHDMIの延長ケーブルを発注しました。
https://ja.aliexpress.com/item/32503558412.html
送料込みで147¥です。運送業者はCainiao Super Economy Globalで30-50daysだそうですが18日で届きました。見た目は悪くないですが、オス側の接触が不安定です。オス側の金属部を万力で締めて変形させたら安定しました。断線でなくて良かったです。Aliexpressのすべてがダメと言うことではありませんが、はずれも覚悟で利用する必要があります。

アイドル状態の電力が不明ですが、旧版が1.7Wらしいので、2Wと仮定すると、2Wx24hx30.4日/月=1.46kWh/月なので、1.46kWhx26¥/kWh=37.99¥/月ですね。なお待機電力の欧州規格は、off=0.3W, standby=0.5W, Networked standby=2Wらしいです。ということは、アイドルでもWiFiが動いているのかも知れません。

アイドル電力を実測したところ、約1.0Wで時々2W弱という値でした。


8. Windows共有

KodiでWindowsの共有ファイルの再生ができました。
https://youtu.be/qm_F4C7XGMY
Kodiをインストールしたら、最初に[Skin]-[Fonts]をArial basedにしてから、[Regional]-[Language]でJapaneseに変更します。
Musicの追加で[Windowsネットワーク(SMB)]を選択し[OK]し、smb://の後にWindowsで設定したPC名を入力して追加します。
ライブラリに追加したらアルバムアートも表示されました。

KodiがRemote Android TVでうまく使えません。キーアサインをすれば良さそうですが、どれを選べばよいのか不明です。

9. Cast

家族のiPadにStreamer for Chromecastを入れてcastしてみましたが、音切れが頻発して使い物になりませんでした。画質も悪いです。

Chromeを使用したWindows PCのデスクトップのcastは音切れがせず画質も良いですが、Windows PC側の音量を調節すると、音がWindows PC側に切り替わってしまう問題が発生しました。

10. インターネットブラウザ

Google PlayにあるGoogle ChromeやFirefoxは未対応でした。
下記は未確認です。APKだと更新が不安なので、TVWeb BrowserかPuffinが無難かも知れませんが、情報が少ないのが気になります。またマイナーなブラウザは正確に表示できないページが多いというイメージがあります。Chromeはマウスが必要らしいです。
TVWeb Browser:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.rarity.tvweb
TV Bro:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.phlox.tvwebbrowser
Puffin Web Browser:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cloudmosa.puffinFree
Firefox (Android TV):https://www.apkmirror.com/apk/mozilla/firefox-android-tv/
Chrome Firefox:https://youtu.be/4-78zefIKcg
Chrome:https://youtu.be/WmllE0UyyDk
Chrome:https://youtu.be/9KVe3GBGAO0

Best Browser:https://tipsmake.com/the-best-browser-for-android-tv

◇ TVWeb Browser
インストールが簡単なので試してみました。
方向キーでマウスカーソルを動かし、センターキーがクリックになります。
Webページのリンクが無いところでセンターキーを長押しすると、アプリのメニューが出て、ホーム(お気に入り)に登録することができます。削除する場合は、同じページを表示し、センターキーを長押しし、登録済みを押します。
動作はページの表示が遅く、少々不安定です。
ページの読み込みが終わらない場合は、強制終了して、キャッシュをクリアすると元に戻ります。
終了メニューが無いので、終了は強制終了しかないようです。

https://www.searchdesk.com/で読み込みが終わらない状態になることがあります。この状態で戻るキーを押すと、カーソルブラウズになります。カーソルブラウズは便利なのですが、マウスブラウザとの切替方法が不明です。

11. マウスの代わり?

Chromeはマウスが必要とのことなので調べてみました。使えるかどうか不明です。上2つは技適の記述がありません。下2つは技適マークの写真がありますね。
英/再生キーが独立/電池10~50日:https://www.amazon.co.jp/dp/B00BALK9CM/
かな/再生キーはFn併用/電池半月~20日:https://www.amazon.co.jp/dp/B00QQ6HA00/
Riitek(技適付) : https://www.amazon.co.jp/dp/B07TY48GJX/

EWIN EW-RB03

かな/再生キーが独立/電池半月(技適付):https://www.amazon.co.jp/dp/B00XMOT0BQ/
↑これを買って見ましたが、Chrome cast with google TVでは使えませんでした。Bluetooth接続はするものの、キーやパッドが反応しません。
Bluetooth内蔵のWindows 10 PC、Android 5.0 スマホでは、キーもパッドも使えたので、Chrome cast側の問題のような気がします。ネットで検索すると使える機種もあるようです。https://support.google.com/chromecast/thread/77122087
取説とキー動作が異なります。
充電端子はmini USBで、有線のUSBキーボードとしては使えません。

樹脂の仕上げはゴムのような艶消しです。経年劣化でべたつかないか心配です。 ⇒ 予想通りケースの艶消し部分がべたべたになりました。キーのゴム部分はべたつきません。トルクスネジを外してケースを分解し、45℃のお湯に100mlあたり大さじ1杯の重曹を溶かした溶液に2~3時間浸け置きし、歯ブラシでこすった後、水洗いしました。

[New!] OSのアップデート(12->14)で、EWIN EW-RB03が動作するようになりました。タッチパッドも動作します。しかし、一部の特殊キー(HomeやMail他)は機能しません。[2025/08/04]

エレコムは技適あるかな?
文字キー無し/再生キー独立/乾電池:https://www.amazon.co.jp/dp/B01K1O5FKO/

12. android スマホ側のアプリ

1) Android TV Remote Conrol:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.tv.remote
文字入力する時に使えます。タッチパッドもついているので、もしかするとマウスの代わりになるかも知れません。
GoogleアカウントはChromecastと異なっていてもOKなようです。

2) Remote Android TV:https://play.google.com/store/apps/details?id=fr.bouyguestelecom.remote
これも上と同類のアプリです。こちらはTV用のボタンも少しありますが、TVがHDMI CEC非対応なので、使えるか不明です。
Kodiはキーアサインしないと使えないです。

Chromecast with google TVは、Androidに比べて外付けの入力デバイスの互換性に問題が多そうです。

仮にBluetooth keyboardが使えたとしても、カーソル移動によるスクリーンキーボードでの日本語入力しか対応しないのではないかと思い始めました。検索エンジンから始まったGoogleが、検索ワード入力に手間がかかるスクリーンキーボードでの日本語入力しか対応しない理由が不明です。操作が面倒なキー入力検索はするな、操作が簡単なGoogleが選んだ単語やおすすめから選べ、というのがGoogleの開発思想なのかもしれません。GoogleもAppleの簡単思想に近づいてきたのかも知れません。残念です。
http://smarttv.blog.jp/archives/23717366.html


13. 感想

取扱説明書(https://support.google.com/chromecast/chromecast/)がcastをメインとしており、本体単独での使用が考慮されていない気がします。

android(スマホ)は、小さいタッチスクリーン用のOSなので、画面に表示される情報量が少なく、リモコンのボタンの押し方で機能が変わるので、目的の操作方法を見つけるのが苦手です。主に動画を見るのだから、Fire TV Stickのように、再生/一時停止、停止ボタン、早送り、早戻しボタンは欲しいですね。ボタンが少ないのはappleを意識しているのでしょうかね。

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Adobe Flash Playerのファイルを消す?

1. 問題
Adobe Flash Playerの更新が2020年12月31日で終了するので、アンインストールしました。それで、アプリと機能(プログラムと機能)からは消えたのですが、下記フォルダに実行ファイルが残ってしまいました。

C:\Windows\System32\Macromed\Flash\
C:\Windows\SysWOW64\Macromed\Flash\

しかし、これをExplorerから削除しようとしても、下記メッセージが出て消すことができません。


2. 対策?
【重要】この方法で失敗した場合、元の状態に戻せなくなり、面倒なことになる可能性があるので、他のサイトの方法の方が良いでしょう。

1) 最初にアプリと機能(又はプログラムと機能)からAdobe Flash Player関係とShockwave Player関係のプログラムを全てアンインストールします。リストから消えない場合は、Adobeのサイトにある削除ツールを実行します。
https://helpx.adobe.com/jp/enterprise/kb/uninstall-flash-and-shockwave.html

アプリと機能(プログラムと機能)からAdobe Flash Playerが消えたら、次に進みます。

2) [スタート]-[Windows システムツール]-[コマンドプロンプト]を右クリック、[その他]-[管理者として実行]で「管理者:コマンドプロンプト」を開きます。

3) コマンドプロンプトで、以下の3つのコマンド(takeown, cacls, del)を実行します。[User name]にはログインユーザー名を入れます。[ ]は入れません。

 

C:\WINDOWS\system32>takeown /R /F C:\Windows\System32\Macromed\Flash\*.*

成功: ファイル (またはフォルダー): "C:\Windows\System32\Macromed\Flash\activex.vch" は現在ユーザー "[PC name]\[User name]" によって所有されています。

成功: ファイル (またはフォルダー): "C:\Windows\System32\Macromed\Flash\Flash.ocx" は現在ユーザー "[PC name]\[User name]" によって所有されています。

成功: ファイル (またはフォルダー): "C:\Windows\System32\Macromed\Flash\FlashUtil_ActiveX.dll" は現在ユーザー "[PC name]\[User name]" によって所有されています。

成功: ファイル (またはフォルダー): "C:\Windows\System32\Macromed\Flash\FlashUtil_ActiveX.exe" は現在ユーザー "[PC name]\[User name]" によって所有されています。


C:\WINDOWS\system32>cacls C:\Windows\System32\Macromed\Flash\*.* /T /G [User name]:F
よろしいですか (Y/N)?y
処理ファイル: C:\Windows\System32\Macromed\Flash\activex.vch
処理ファイル: C:\Windows\System32\Macromed\Flash\Flash.ocx
処理ファイル: C:\Windows\System32\Macromed\Flash\FlashUtil_ActiveX.dll
処理ファイル: C:\Windows\System32\Macromed\Flash\FlashUtil_ActiveX.exe


C:\WINDOWS\system32>del C:\Windows\System32\Macromed\Flash\*.*
C:\Windows\System32\Macromed\Flash\*.*、よろしいですか (Y/N)? y

C:\WINDOWS\system32>exit

 

以上でC:\Windows\System32\Macromed\Flash\の下のファイルが消えましたので、ExplorerでフォルダMacromedを削除します。

C:\Windows\SysWOW64\Macromed\Flash\も同様の手順で消します。

takeown /r /f C:\Windows\SysWOW64\Macromed\Flash\*.*
cacls C:\Windows\SysWOW64\Macromed\Flash\*.* /t /g [User name]:f
del C:\Windows\SysWOW64\Macromed\Flash\*.*

フォルダMacromedをExplorerで消します。以上でおしまいです。

上記コマンドの意味:takeownでファイルの所有者をログインユーザーに変え、caclsでファイルのログインユーザーのアクセス権を変え、delでファイルを削除しています。

コマンドプロンプトを使わない他のサイトの方法の方が安全だと思います。

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