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2018年8月

Windows 10でRealFlightが3D Visionの立体表示にならない

■ 問題
RealFlight G3.5でNVIDIA 3D Visionによるstereoscopicの表示ができなくなっていることに気づきました。Windows 7の時は問題ありませんでした。PCはAsus G73Sw、GeForce GTX460Mです。

Windows 10にしたことが要因と思われます。
https://forums.geforce.com/default/topic/998883/3d-vision/windows-10-no-3d-vision-/

使用ドライバ: GeForce Driver Version 391.35 - WHQL Mar. 27, 2018

NVIDIA 3D Vision Photo Viewer 1.2.1では、stereoscopicの表示ができます。即ち、Windows 10でも3D Visionは動作します。
よって、NVIDIAの3D Visionのドライバが、RealFlightを検出できないか、3D Visionが適用できないと判断しているのかも知れません。

3D Fix ManagerにはRealFlightがありません。
http://helixmod.blogspot.com/2017/05/3d-fix-manager.html

■ 対策
1. Explorerで"C:\Program Files (x86)\Common Files\KnifeEdge\Launcher.exe"を右クリック、 [プロパティ]を開く。
2. [互換性]タブの[互換モードでこのプログラムを実行する]のチェックを外す。

RealFlight G3.5はWindows XP時代のソフトなので、ここを"Windows XP(Service Pack 3)"にしていたのですが、Windows10では、この設定が3D Visionへの切り替えを邪魔していたようです。

なお、この設定をすると3D VisionをDisableにしていても、RealFlightを起動すると、Stereoscopicになります。

よって、3D Visionを使わないなら、逆に[互換モードでこのプログラムを実行する]にチェックを入れておき、3D VisionをDisableにしておいた方が良いです。この時、3D VisionをAbleにしておくと、Stereoscopic表示にならないのにも関わらず、フレームレートが遅くなります。

3. プロパティの互換性のその他の設定
1) [カラー モードを制限する]をチェックしない。
2) [640 x 480 の解像度で実行する]をチェックしない。
3) [全画面表示の最適化を無効にする]をチェックしない。
4) [管理者としてこのプログラムを実行する]をチェックする。

■ Windows 10のStart MenuからRealFlight G3.5が起動しない問題の対策
1. Explorerで"C:\Program Files (x86)\RealFlightG3\RealFlight.exe"を右クリック、 [プロパティ]を開く。
2. [互換性]タブの[互換モードでこのプログラムを実行する]をチェックしない。
3. [管理者としてこのプログラムを実行する]をチェックする。

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Celeron M 1.5GHz PC + Linux Mint 19 Xfce 32bit

2004年製 Notebook PC Toshiba Dynabook TX/2513CDSW Celeron M 320->340 1.3->1.5GHz Memory 256MB->1GB HDD 60GB 852GM に 2018年製 Linux Mint 19 Tara Xfce 32bit をクリーンインストールしてみました。末期のWindows XPより起動時間は短いですが、動作は遅いです。19.3でも反応が極端に遅くなることがあるので、18.3の方が良いかもしれません。

 

※ 下記動作確認中にメモリが故障しました。いつ故障したのか不明なので、不具合の一因にメモリ故障があるかも知れません。[2018/08/18]

 

■ インストール手順
Linux Mint 18と若干順番が異なるだけで内容は同じです。下記の記事を参照して下さい。
https://bigarrow.tea-nifty.com/blog/2016/08/celeleron-m-15g.html
インストール開始前にインターネットに接続し、インストール中に必要なファイルのダウンロード(例:言語パッケージ)ができるようにしておきます。
インストール中にスリープに入らないよう、適当な間隔でShiftキーを押します。
インストール終了後アップデートマネージャからのアップグレードでいくつかダイアログが出ましたが、全てデフォルトで進めました。
インストール終了後の状態で日本語入力はできるのですが、FcitxのGUIが起動しないので、[Menu]-[設定]-[言語]-[入力方法]-[Fcitx]-[言語サポート]-[日本語]-[インストール]-[続行]で不足しているパッケージをインストールしました。

 

■ 起動時間[*1]
Linux Mint 19.3 Xfce 32bit : 約2分31秒 (Based on Ubuntu 18.04)
Linux Mint 19   Xfce 32bit : 約1分43秒 (Based on Ubuntu 18.04)
Linux Mint 18   Xfce 32bit : 約1分38秒 (Based on Ubuntu 16.04)
Linux Mint 17.3 Xfce 32bit : 約1分23秒 (Based on Ubuntu 14.04)
[*1]:電源ONからデスクトップが表示されメニューをクリックして表示されるまでの時間

最初にメニューボタンを押してからメニューが表示されるまでの時間は1分28秒です。但し、オーディオの起動が遅く上記時間になっています。起動後の動作は17や18より極端に遅い時があります。17.3や18.3に比べると、安定していない感じがします。

 

■ 問題点
◆ VLCの再生画がデフォルトでは異常 [解決]
[ツール]-[設定]-[ビデオ]で出力を[自動]から[X11ビデオ出力(XCB]に切替、[保存]すると、正常になります。

 

◆ Clonezilla Live 2.2.2-37 i486でディスクイメージのバックアップができない [解決]
新しいブートローダが影響しているようです。
そこで、新しい下記のClonezillaを使用しました。
Release branch: alternative, Clonezilla live version: 20180329-artful i386
起動オプションは" edd=off forcepae"です。
初心者モードで実行したところ、最初failが表示されたのですが、Partcloneが起動しバックアップができました。復元もできました。

 

◆ 最高輝度のままで輝度調整ができない [解決?]
「セッションと起動」でxfce4-power-managerが起動する設定になっているのですが、動作が怪しいです。

下記設定を試したところ、起動直後の1回はファンクションキーの輝度調整ができますが、その後ファンクションキーが反応しなくなります。しかし、タスクトレイからの輝度調整はできます。暫くすると、ファンクションキーでも輝度調整ができるようになります。OS再起動時に中間と高輝度は保持されますが低輝度が保持されず中間で起動します。

以下に具体的な手順と設定を示します。
sudo xed /etc/default/grub

grubに下記内容を書きます。
# GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash acpi_backlight=vender"

上記でNGの場合は、venderをvideoにします。(TX-2513CDSWは"video"で動作しました。)
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash acpi_backlight=video"

sudo xed /usr/share/X11/xorg.conf.d/80-backlight.conf

80-backlight.confに下記内容を書きます。
Section "Device"
    Identifier  "Intel Graphics"
    Driver      "intel"
    Option      "AccelMethod"     "sna"
    Option      "Backlight"       "acpi_video0"
    BusID       "PCI:0:2:0"
EndSection

sudo update-grub

ファンクションキーの輝度調整を有効にするには、[Menu]-[設定]-[電源管理]-[一般]-[ディスプレイの輝度キーを扱う]をONにします。

参考記事
https://askubuntu.com/questions/1034305/brightness-problem-ubuntu-18-04-lts

 

◆ Windowsとフォルダの共有ができない [解決?]
sudo apt-get update
sudo apt-get install samba
sudo xed /etc/samba/smb.conf

smb.confの[global]の設定を下記のようにします。
[global]
  workgroup = WORKGROUP
# このNT1を設定するとセキュリティは弱くなるとのこと。
  client max protocol = NT1
  dos charset = CP93
# interfacesの行頭";"を消すとnmbdが動作しなくなる。
;  interfaces = 127.0.0.0/8 eth0

 

smb.confの最後に下記を書き加えます。
[public]
# LAN内からのアクセスを自由にする設定 pathに共有するフォルダのパスを設定する。
 path = /home/[username]/Public
 public = yes
 writable = yes
 hosts allow = 192.168.0.

 

Windows10からLinuxMintへのアクセスはパスワード無しでできます。
LinuxMintからはWindowsへのアクセスは、LinuxMintのユーザー名とパスワードを入れることでアクセス可能です。この時パスワードの有効期限を設定できます。
なお、最初に双方のPCを認識するのに、時間がかかります。

 

参考記事
http://www.uetyi.com/server-const/entry-23.html#Samba
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=19859
https://ubuntuforums.org/showthread.php?t=2390873
https://teratail.com/questions/41066

 

gufwでDHCP,DNS,SAMBA,UPnP等を許可してもWindows10にアクセスできなかったので、セキュリティ的には好ましくないのですが、下記を参考にLANを全部許可しました。ところで、gufwの設定動作が非常に遅いです。
http://stn8.blogspot.com/2010/11/ubuntuguigufw.html

 

■ Snapshot / Timeshift
Windowsの復元ポイントのようなものでしょうか? 色々試すにはとても便利です。
最初はClonezillaでバックアップし、その後任意の点でSnapshotを取りました。
Timeshiftでは完全には戻らないところもあるので、Clonezillaも必要です。

 

■ Wine 3.0.2
FMS2.0alpha8.5 と R/C Desk Pilot0.2.2 と RCPsim0.40 は動きませんでしたが、HeliSimRCは動きました。以下、インストール方法を示します。

 

◆ HeliSimRC(SetupHeliSimRC20.exe)の入手
これはフリーソフトですが、作者のHPが無くなっているのでダウンロードできません。
いくつかのダウンロードサイトにあるようですが、登録が必要です。
https://gmboxx.com/get?cid=3266&cn=Helisimrc+Free+Download
http://q2a.asydu123id.ru/reg.php
これらのサイトが安全かどうかは不明です。クレジットカードの番号を要求されるところは避けた方が良いでしょう。

 

◆ 最新版のwineのインストール 3.0.2
wget -nc https://dl.winehq.org/wine-builds/Release.key
sudo apt-key add Release.key
sudo apt-add-repository 'deb https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/ bionic main' <-- Linux Mint 19の場合です。他のディストリビューションの場合は、下記参考サイトを参照して下さい。
sudo apt-get update
sudo apt-get install --install-recommends winehq-stable

winecfg
Wine MonoとWine Gekoをインストール

参考
https://wiki.winehq.org/Ubuntu

参考:ターミナルからではなく、Synapticで入れる場合は、wine-stableを入れます。

 

◆ 最新版のwinetricksのインストール 20180603-next
wget https://raw.githubusercontent.com/Winetricks/winetricks/master/src/winetricks
chmod +x winetricks
sudo mv winetricks /usr/local/bin

参考:上記方法よりpackage managerを使うべきだと書いてあります。
https://github.com/Winetricks/winetricks

 

◆ フォントとDirectX 9のインストール
winetricks allfonts
winetricks d3dx9

 

◆ HeliSimRCのインストール
wine ./Public/SetupHeliSimRC20.exe

 

これでデスクトップにHeliSimRCのランチャーアイコンができます。
USBコントローラも音声も正常に動きました。
動作速度もWindows XPと同レベルでスムーズではないですが、なんとか使えます。
Wine_helisimrc

 

■ その他
LMMSでVSTを使うためにKXStudioのRepositoriesを入れたところ、qjackctlがVer.0.4.5になり、トレイのメニューの動作異常が改善しました。

 

■ Memtest-86
PC起動時にshiftキーを押しておくとgrub2のメニューが立ち上がります。この中にMemtest-86があったので、実行してみたら、いきなりfailが出ました。少なくとも10アドレス以上故障しています。その後、OSの起動や終了が正常にできなくなりました。そこで、故障して廃棄したPCから外したメモリに変更したところ、正常に戻りました。[2018/08/17]

 

■ Linux Mint 19.1 Tessa Xfce 32bit [2019/02/03]
◆ 19からのアップグレード方法
下記の手順で行いました。
https://blog.linuxmint.com/?p=3715

 

◆ アップデートマネージャーでレポジトリが見つからないエラー
wineが原因でCan not find repositoryエラーが出ました。下記に従い解決しました。
https://wiki.winehq.org/Ubuntu
wine が4.0 bionicになりました。HeliSImRCは動きました。しかし、LMMSからのVeSTigeでSynth1がロードできません。FeSTigeだとSynth1が動きます。FMSは相変わらずNGです。

 

◆ 時計が消えた
パネル右端の時計の幅が狭くなり時刻が表示されなくなりました。パネルにDateTimeを追加、時計を削除、時計を追加、DateTimeを削除、で正しく表示されるようになりました。

19.3では正常に表示されます。

 

■ 電源ONでハングアップ [2019/08/11]
19.1で電源ONでハングアップするようになりました。電源ボタン長押しで電源を切り、再度電源を入れると、grubの起動選択画面になります。
◆ 対策
1) /etc/default/grubを書き換えます。

sudo xed /etc/default/grub
# GRUB_HIDDEN_TIMEOUT=0
GRUB_TIMEOUT=0

sudo update-grub

参考:https://senooken.jp/blog/2016/10/22/

2) 外付けUSB HDDを外します。

 

■ Linux Mint 19.2 Tina Xfce 32bit [2019/08/11]
19.1からUpgradeしました。特に問題は無いですが、起動時間が長くなりました。

 

■ Linux Mint 19.3 Xfce 32bit : 約2分31秒 (Based on Ubuntu 18.04)
電源ONでハングアップの件は、再度update-grubの実行が必要です。USB HDDは外しておく必要があります。



■ Thunarの右クリックの反応が遅い[19.3,2020/08/14]
下記で改善しました。なお、Windows PCの表示がとても遅いので、smb://192.168.xxx.xxxでアクセスする必要があります。
 $ sudo xed /usr/share/gvfs/mounts/network.mount
# AutoMount=true
AutoMount=false

参考:https://wiki.archlinux.jp/index.php/Thunar

 

■ REW(Room EQ Wizard)音響測定ソフト[19.3,2020/08/14]
http://www.roomeqwizard.com/

ダウンロードしたフォルダに移動し、ダウンロードしたインストールファイルを実行します。
$ bash REW_linux_5_19.sh

JAVA 1.8が無いとのエラーが出た場合は、下記を実行後、再度上記を実行します。
$ sudo apt-get install openjdk-8-jre

メニューの[その他]に[REW]が表示されます。これをマルチメディアに表示し、アイコンを追加します。アイコンは上記サイトのフォーラムに記事のアイコンがあるのでそれを利用します。
$ sudo xed /home/[user name]/.local/share/applications/REW-0.desktop
Categories=Audio
Icon=/home/[user name]/Pictures/icon/REW.png
Comment=音響測定ソフト
コメントは日本語が入力できないので、新規にテキストエディタを起動し、日本語を書いたものをコピー&貼り付けします。

jackを起動していると音が出ないようです。OS起動時にjackを起動しないようにして、Output deviceに[default (default)]を選ぶと音が出ました。しかし、マイク入力ができないようで、測定するとLoop Backのような特性になってしまいます。そこで、USB-ADCで入力し、別のUSB-DACで出力したところ、動作はしました。SPLは測定できているようですが、位相特性がNGです。REWの使い方を理解していないことが原因だと思われます。PCの騒音が大きいので、長いUSBケーブルを購入してPCをマイクから離すことを検討中です。

その後、色々動かして見たのですが、どうもREWの動作が不安定で、正しくハードウェアを認識しなかったり、動作しないことがあります。PCが古すぎることが原因かも知れません。[2020/08/30]

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